材木屋さんの雄叫び
162:
国産材
[2006-03-31 14:29:00]
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163:
匿名さん
[2006-03-31 15:25:00]
あと、木屑とか捨ててシロアリリスクを高める人が減る必要もありますね。
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164:
匿名さん
[2006-03-31 20:55:00]
シロアリに意思疎通するような知能はねえよ。
視覚も嗅覚もな。 シロアリの何を知ってるんだ。適当なことを書くな。 シロアリは、菌類のようなものだ。 |
165:
匿名さん
[2006-03-31 21:37:00]
>>164
アリやミツバチにあってシロアリにない根拠は? |
166:
匿名さん
[2006-03-31 23:20:00]
ある根拠は?
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167:
匿名さん
[2006-03-31 23:49:00]
イセエビが冷たくてシロアリが暖かいという科学的根拠を示していただけませんか?
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168:
匿名さん
[2006-03-31 23:49:00]
アリやミツバチつったって、餌があったー! 程度の情報だぞ。
あっちにもっと体内で分解しやすい餌ハケーン! なんてやってる わけないだろ **か。 |
169:
匿名さん
[2006-03-31 23:50:00]
シロアリに食齧ることで熱伝導率が上がらないという科学的根拠を示していただけませんか?
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170:
匿名さん
[2006-03-31 23:52:00]
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171:
匿名さん
[2006-03-31 23:54:00]
感情的で無意味なやりとりを回避するためのシステムは尊重すべきだ。
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172:
匿名さん
[2006-04-01 07:16:00]
ミツバチ 8の字ダンス
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173:
172
[2006-04-01 07:19:00]
間違って決定押しちゃった。
172がミツバチのコミュニケーションの手段な。 ググってみ。 |
174:
円山きんぐ
[2006-04-02 22:57:00]
8の字ダンスは、言葉に近い伝達方法です。
シロアリにも偵察隊がいて、同じような情報伝達があるかどうかは、解っていませんが、可能性はあるかもしれませんね。 8の字ダンスは特殊な例ですが、昆虫は携帯電話を持ってなくとも、ちゃんと自然界の中でコミュニケ−ションを取っています。 すべての昆虫に共通している情報伝達は、フェロモンによる伝達です。蛾の仲間では、フェロモンにより数km離れたところにいる雌を察知し、交尾に飛んで行く雄もいます。シロアリにも餌となる木材、分解(腐朽)が始まり、その分解物質が集合フェロモン(餌のにおい)となっていることでしょう。 クワガタの雌が、菌が繁殖し、分解の始まっている朽ち木を探し産卵するのも同じ原理と思われます。 昆虫はこうした機能が備わっているから、何億年も生きながらえているのです。 昆虫の行動は理に適ったものなのです。 |
175:
匿名さん
[2006-04-03 01:27:00]
ちなみに、蟻が分泌する蟻酸は(シロアリは分泌しない)ここを通るんだ!この先に餌が!と言う、他の蟻へのメッセージ物質らしい。
詳細情報、修正情報?よろしく。 |
176:
国産材
[2006-04-03 11:11:00]
シロアリは原始的な生き物ではありますが、蜂やアリに劣らぬ情報伝達システムを持っています…と専門書に書いてあった。 (^^;
敵が来ると巣の中から兵隊アリが出動しますが、これだって「敵が来たぁ!」という情報を受けて出動するわけで、兵隊アリ自身が敵がいないか調べて歩いているわけではありません。 働きアリからの報告によるものです。 |
177:
国産材
[2006-04-03 11:24:00]
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178:
匿名さん
[2006-04-03 19:01:00]
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179:
匿名さん
[2006-04-03 20:16:00]
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180:
匿名さん
[2006-04-03 20:50:00]
アリは単独で行動できますが、シロアリは触手のようにアリ道をのばし、触れた物をかじるだけです。
触手の先に、檜があるかトウヒ類があるかアリ道をのばしてみなければ分かりません。 あっちの家はうまいぞ。という情報自体入手することが出来ないので、伝えることも出来ません。 あっちが暖かいぞ。こっちで木が腐ってるぞ。 という情報が、触手をのばす方向を決める要素になるかもしれませんが、実際のアリ道の延び方を観察すると、 目の前に木片があるのにそれを無視して、気まぐれにしか思えないアリ道の伸ばし方をすることがあります。 床下から延びたアリ道が、 杉の柱を無視して、上へ上へとのび、松の梁を囓ってることもあります。 |
181:
国産材
[2006-04-04 11:33:00]
だとすると、不思議です…ヒノキ、スギ、ベイツガ、ホワイトウッドを1メートルほど離して地面に下部を15センチほど庭に埋めておくと、シロアリの多い我が家では1週間ほどで食害が見られます。
しかし、1ヶ月して見てみると、ヒノキ、スギからは試食の跡を残してシロアリの姿が殆ど無くなりますが、ベイツガとホワイトウッドの方は有名タレントがサイン会でも開いているのかと思うほど、ベッタリとシロアリが付着し、盛んに食べています。 もし、餌の識別やそれを伝達する手段を持たないとすると、最初にヒノキにたどり着いたシロアリは毎日、「上司が気に食わない」、「こんな会社に入るンじゃなかった」とグチを言いながら出社するサラリーマンのように、他の樹種に移動することなくヒノキに通い続けることになるのではと思いのですが。 私は絶対に人間の「あの店のラーメンは美味いゾ!」と言う口コミ情報同様、何かしらの方法で情報は伝えられているものと思います。 |
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べたコンを打つときに、シロアリが進入できない細かさのステンレスメッシュを下に入れるとか、土台や床下材にはシロアリに強い樹種を使うとか、ちょっとした工法の配慮や資材の選択で、かなり効果があると思うのに、手間が掛かるとかコストが掛かるとかで無視されてしまう。その結果、木造住宅は腐るとかシロアリに弱いとか言われてシェアを失うのでは本末転倒だと思うのですが…
やはり、材木屋は木材を扱うプロとして、家を建てる業者は建築のプロとして、いろいろな知恵を出し合って安心で長持ちする家を供給する努力をしていかないと、木材需要も増えないし、木造住宅のシェアも低下してしまうと思います。