透湿防水シートは横張りが基本だと思っていたのですが、私の地域では縦に張っている建築住宅をたまに見かけます。
縦に張るという工法や考え方もあるのでしょうか?
[スレ作成日時]2008-02-17 08:47:00
注文住宅のオンライン相談
透湿防水シートの縦張り
22:
匿名さん
[2009-06-29 18:09:00]
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24:
ご近所さん [男性 60代]
[2015-03-27 02:51:45]
中学時代に理科二分野で飽和水蒸気量の勉強をしたことがあると思いますが、透湿シートを貼る意味は室内壁と外壁の間に空気層を作ることによって壁内部の結露を防ぐことにあります。そのためには透湿シート縦張りの方が有効なのです。
横張りが主流となったのは作業がしやすく施工が早いからです。 縦張りでもシートとシートの重なった部分に接着スプレーを施していれば、たとえ外壁から水が入ったとしても問題はありません。冷暖房をした時の毎日の結露のほうが家には良くないです。こういう正論を言う人がいなくなり、現場の作業効率で施工法が決まるという事態が非常に嘆かわしいと思っています。 |
25:
匿名さん
[2015-03-27 03:31:57]
大切なので二回言いました。
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26:
匿名さん
[2015-03-27 07:09:57]
もう一度、中学の理科と国語をやり直してください。
>透湿シートを貼る意味は室内壁と外壁の間に空気層を作ることによって壁内部の結露を防ぐことにあります。 空気層が有れば結露を防げる等は有りません。 >そのためには透湿シート縦張りの方が有効なのです。 空気層が縦張りでも横張りでも出来ます。 何が有効? >嘆かわしいと思っています。 60代でこの程度ですか? |
27:
物件比較中さん
[2015-03-27 08:41:31]
防風透湿シートの縦貼りで、
縦ジョイント部分を防水テープ二重貼り(両面テープで閉じて片面テープで押さえる) して、縦胴縁(横張サイディング下地)で押さえている現場は見たことがあります。 確かに横ジョイントは無くなりますが・・・。 鉄骨では縦に貼るのが多いので、何か意味があるとは思いますが、どうなんでしょうかね。 それよりも、開口部周りは防止テープでしっかりと施工することによって、 雨水侵入はある程度防止できますが、 サイディング下地の釘穴からの雨水侵入は防げませんよね? 釘打ちサイディングの釘周りから雨水侵入した話も聞きました。 サイディング下地の胴縁や貫の下に釘穴等の追従性のある防水テープを 貼るのが望ましいのでしょうが、費用がかさんでしまいますよね。 サイディングは防水性能をだしているわけでもないでしょうし。 釘打ちの少ない金物受けのサイディングにして、 コーキング切れを早めに発見して対処するしかないんですかね? |
28:
匿名さん
[2015-03-27 09:16:41]
>27
雨は屋根、軒で防ぐもの。 釘穴からの浸水はたまにならOKでないですか、防水シート内の家の本体まで達していなければ良い。 サイデリング、通気層(胴縁)、防水シート(釘穴)、本体ですからシートの釘穴からの浸水は少しならOK、乾く。 胴縁は腐ったら交換。 納まりの詳細は知りませんが雨漏りは軒天と壁部分で大部分が起こるそうです。 軒天と壁部分の納まりが正しくしっかりとしてれば本体がやられる可能性は低い。 >コーキング切れを早めに発見して対処するしかないんですかね? 軒天と壁を重点的に、後は適当で良いのでは? コーキング切れでも通気層が有るのだから漏れないはず、運が悪いと横胴縁等を伝わり防水シートの釘穴に達する。 稀な事ではないですかね? 軒の出が短いと強い風雨が軒天と壁のコーナー部に吹き付け隙間が有れば大量に入り込む。 一番上だから下に弱点が有れば漏れる。 実際はコーナー部から防水シート内に入り込み漏水する事が多いらしい。 コーナー部は長いから何処から漏れたかを特定するのは困難なようです。 二階のコーナー部で入り込み一階でしみが出る等するようです。 防水シートの縦横より一番上の納まりの丁寧さが重要、軒の出が長ければリスクは少ない。 |
29:
物件比較中さん
[2015-03-27 09:27:58]
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30:
匿名さん
[2015-03-27 12:31:12]
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31:
匿名さん
[2015-03-27 13:59:36]
http://www.tyvek.co.jp/construction/faq/index.html
Q.標準施工要領では、横張りが基本となっていますが、縦張りはNGでしょうか? A.雨水が横に流れることを想定し、より横方向への継ぎ目が少ない横張りを推奨しています。ただし、諸事情により縦張りが好ましいと判断される場合においては、横方向への継ぎ目を両面防水テープでしっかりと留め付けてください。詳細は、弊社までお問い合せください。 と旭化成のHPにありましたね。参考までに |
32:
ご近所さん
[2015-03-27 21:30:01]
>26
縦張りの方が空気層を遮断しやすい。 横張りだと時間が経つと横にたわみができて区切られた空気層が繋がります。 現場に行ってみてください。 昔、透湿シートの営業が湯飲みにお茶を入れて逆さまにして 液体はこぼれないのに、湯気は出てくる実演をよくやっていましたが シートで空気層を遮断しないと単なる水除けシートになってしまいます。 飽和水蒸気量や結露についてはメーカーは考慮しません。 現場の作業優先です。 建築士、大工、サイディングの職人に飽和水蒸気量と結露について話してみましたが 全く知識はありませんでしたよ。 >60代でこの程度ですか? 60代でこの程度と言われましても専門家じゃありませんので。真実を言ってるまでです。 メーカーのホームページに書いているからといって正しいとは限りません。 |
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33:
匿名さん
[2015-03-27 22:05:29]
>32
シートにたわみですか表現も変、何故たわむかの説明も無い。 空中で重ね合わせですか? >空気層を遮断しないと単なる水除けシートになってしまいます。 空気は何故遮断をしますか?、断熱材にも空気は入っています。 >建築士、大工、サイディングの職人に飽和水蒸気量と結露について話してみましたが 全く知識はありませんでしたよ。 住宅で飽和水蒸気量は必要ですか?貴方の方が知識が有る証明は? >60代でこの程度と言われましても専門家じゃありませんので。真実を言ってるまでです。 専門家でなくて建築士より上と言い、真実の証明は? >メーカーのホームページに書いているからといって正しいとは限りません。 専門家でない貴方は何を根拠にしてますか? 支離滅裂ですよ。 |
34:
住まいに詳しい人
[2015-03-27 22:13:35]
>>32
結露にかんしては、縦でも横でも同じ。 透湿防水シートの縦横張りというよりも断熱施工の品質によります。断熱施工の品質が悪いと居室の暖気が外部の冷気と触れやすくなり結露に。理科の原理は正しいですが、結露に至るまでの過程が間違ってます。 |
35:
匿名さん
[2015-03-28 07:10:34]
>34
支離滅裂な話は不要、消えて下さい。 |
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縦張りのサイディングを使用する時は、通気胴縁を横使いにします。(この場合、通気が取れるように間隔をあけます)
横張りのサイディングは通気胴縁が縦使いになります。
どうしてかというと、サイディング取付の下地だからです。
雨仕舞や通気のとりやすさを考えたら横張りのサイディングが良いです。