2X4の家で、一階は20畳のLDKと8畳の和室、
2階は洋室4部屋で、15畳、7.5畳、6.5畳、6.5畳です。
個別に空調付けたほうが良いでしょうか?それとも全館空調をいれたほうが良いでしょうか?
ビルドイン車庫いれて延べ床60坪弱です。全館にしたらおよそいくらぐらいかかりますか?
[スレ作成日時]2007-06-26 19:57:00
全館空調と個別エアコンどっちにすべき?
1026:
匿名さん
[2011-11-03 12:30:31]
じゃ外出してきますので、なぜ反論出来ながらか、しっかり反省しておいて下さいw
|
1027:
匿名
[2011-11-03 12:45:14]
|
1028:
匿名さん
[2011-11-03 13:32:16]
>>1019
無駄に広大な敷地であるので近所迷惑にはなりませぬ。 |
1029:
匿名
[2011-11-04 10:53:45]
どちらにもそんなに執着ありませんが、ある教科書には全館空調を否定してあったような気がします。
帰ったらみてみます。 |
1030:
匿名さん
[2011-11-04 12:16:55]
主婦友には用はないからここにも来なくていいよ。
|
1031:
匿名さん
[2011-11-04 12:20:36]
否定的な書き込みはどれも主婦友に思えてしまう、
ストーカーを通り越して心神耗弱だな。 |
1032:
匿名さん
[2011-11-04 12:31:18]
あれだけケチョンケチョンに論破されればそうなるのも仕方ない
|
1033:
匿名
[2011-11-04 18:43:47]
>1029です。
「自立循環型住宅への設計ガイドライン」という本でした。 国土交通省監修の建築環境・省エネルギー機構の著となっています。 --------- P.99 『コラム「高断熱」は省コストにならない?』 高断熱化を図っても、必ずしも暖冷房エネルギーの削減につながっていないという報告があります。その主な理由には次のようなことがあげられています。 (中略) (2)断熱化した住宅は全館空調が適しているとの認識をもつ設計者・施工者・住まい手が少なくなく、時として住まい手のニーズを越えた空調計画が行われ、そのための暖冷房エネルギーの増大をまねく。 --------- いかに快適に、設計や設備の選択によって2000年ごろの標準住宅と比較して50%のエネルギー削減を目指すか、という資料ですが、とてもわかりやすいです。数値などがすべての項目においてはっきりしているので、非常に参考になります。 省エネルギーの観点からは、全館空調は微妙、ということみたいです。 より断熱を強化すること、通風・換気計画、採光、遮熱・・・の設計項目を強化することのほうがたしかに大事なので、よりこういった研究や設計手法が浸透すれば、将来的には全館空調はなくなるのかな、と思いました。全館空調でなくとも十分な快適を得られれば、省エネルギーでそれに越したことはないですから。 今、ここまで深く設計されていない場合(ただ高断熱にした、とか)は、全館空調を採用される場合があっても仕方ないのかなと思います。省エネルギーではないでしょうが、住宅の歴史としては通る道なのかなと。 |
1034:
匿名
[2011-11-04 18:58:07]
>1033です。
設計の目標レベルとして、最高レベルであるレベル4では、 暖房室と非暖房室の温度差を3~4℃程度を目指す手法が具体的に記載されていますが、部分間欠冷暖房と全館連続暖冷房のレベル4同士を比較したとき、だいたい消費エネルギーは3倍になっているようです。 そもそも暖房室と非暖房室の温度差を3~4℃なら、全館空調は不要でしょうが。 逆に差が7℃以上になってしまう程度の断熱計画のレベル0と比較すると、 レベル0で全館連続暖冷房→レベル4で全館連続暖冷房にするだけで、65%エネルギー削減 となっているので、全館空調を採用される場合はとくに気を遣いますね。ご周知のとおり当然ですが・・・。 |
1035:
匿名さん
[2011-11-04 20:07:02]
>>1033
全館空調なんて全く省エネではありませんよ。 少し前までNEDOが省エネだと言うことで補助金を出していましたが 何処が省エネなんだと (笑) 個別エアコンを全部屋24時間つけるのと全館空調だと全館空調の方が省エネですが。 個別エアコンをそんな使い方する家はかなり稀。 |
|
1036:
匿名さん
[2011-11-04 23:02:07]
>>1033さん
教科書が全館を否定しているという話という事でしたが、実際には全館は省エネではないというお話ですよね。 ご指摘されている部分はある意味当たり前でと思います。例えば、高高の業者で「エアコン一台で全館空調」という謳い文句のところがありますよね。この場合にでも、全館ではなく、敢てドアを閉めて部分的な空調にしてしまえば、その方が消費電力は少なくなりますよね。消費するエネルギーと空調する面積は比例するという、単純な話と思うのですがどうでしょう。また間欠運転と連続運転との比較ですし、間欠運転の条件も良く分りません。 全館によって得られる温度バリアのフリー化は、脳卒中、心筋梗塞へのリスクを大幅に減らすものです(因みに、私はStroke survivorです)。また、そこまで極端な場合でなくても、部屋を移動する際の温度差から開放されて、今までは心身共に温度差のストレスを感じていたんだなと改めて実感します。 ところで、暖房室と非暖房室の温度差を3~4℃というのは、居室のドアを開けっ放しにするという条件ですよね?例えば、外は0℃、暖房室22℃、非暖房室が19℃というような環境がドアを閉めていても得られるというお話でしょうか?開けっ放しが条件だとすると、連続運転すれば消費電力の差は3倍から、ゼロの方向に近付いていくという事ですよね?? 余談ではありますが、まるで大手鉄骨系HMに阿ったような、あれだけ緩い省エネ基準を作り上げ、このような状況でも厳しくしない国土交通省が何を偉そうに語ってんだ、という思ってしまいます。。 |
1037:
匿名
[2011-11-04 23:24:39]
>1036さん
そうですね、全否定ではなかったです。コラムの一部分だけを覚えていたので・・・すみません。 省エネではない、ということでした。省エネ住宅を目指すガイドラインの教科書ですので、結果的には否定していると思います。 暖房室と非暖房室については、開け放すと室として別ではないと思いますので、閉め切っての条件と思われます。開け放してはこの資料の意味がありません。 |
1038:
匿名さん
[2011-11-04 23:31:21]
|
1039:
匿名
[2011-11-04 23:49:38]
>1038
間にレベル1~3も設定が記載されています。巻末のケーススタディではレベル3(暖房室と非暖房室の差が4~5℃)で試算をしてみているようです。 間仕切りはごく一般的な在来の間仕切り壁となっています。 ただ、一定レベル以上では間仕切壁の上下(床、小屋裏との接点)の通気止めの手法についてはかっちり措置するよう書いてあります。今日においてはどこのHMでもされているかと思いますが。 当然暖房室と非暖房室との温度差を小さくし、非暖房室と外気との温度差を大きくすることを目指すわけなので、それをできうる設計手法についていろいろ書かれています。 これを読んで、やっぱり施工側がどれだけわかって施工しているか、それがすべてだなあと思いました。 |
1040:
匿名
[2011-11-05 00:09:28]
>1038
あ、間欠運転の条件は書かれていました。 暖房室は居間と食事室(モデルの間取りが設定されています。ごくごく一般的な38.8坪の在来です)を設定温度20℃で7:00~10:00、12:00~14:00、16:00~22:00で運転。 外気温と室温の差は明け方頃比較、自然に下がっていったなりゆき温度というらしいですが、そこで比較しているようです。 暖房機器の性能については章が別になっています。(断熱の章ではなく、設備計画の章になる) 設備の章では、個別エアコン、個別エアコン+温水式床暖房、セントラル(全館)の比較が掲載されています。コスト面と、省エネルギー面と、快適性の天秤の話になっていますね。 性能についてはCOP(APF)の話や、部屋の負荷を超える出力を持つ機器を設置した場合の効率の悪さなども記載されています。 |
1041:
匿名さん
[2011-11-06 08:47:35]
ところで過去の全館空調ユーザーさんなどの発言をまとめたメリット、デメリットの
情報がありますので掲載しておきますね。ご参照下さい。 ■メリット 廊下やトイレ、脱衣所など部屋以外も空調されるためヒートショック、心筋梗塞防止になる 部屋以外も空調されているため湿度を低く保つことができ、カビの発生を低減できる 個別エアコンに必要な各部屋のスリーブ穴が不要なため、家の外観および室内がスッキリ 個別エアコンのように各部屋にリモコンを置く必要がなく部屋の中がすっきり 第一種換気機能が搭載されているため、住宅内の花粉やほこりを除去することが可能 ■デメリット <費用、消費電力> 電気料金が高い 消費電力が異常に大きい。料金体系で見えなくなっているが一般戸建の倍以上の消費電力 居住スペースに置く場合、初期費用に室内機室面積×建物坪単価を加えるという考え方あり 将来増改築する際、室内機室やダクト配置の考慮が必要なため費用がかなり高くなる 低圧電力の場合、太陽光発電を設置しても全館空調で電力を消費させることが出来ない メンテナンス費用が固定で発生する 有償メンテナンスによる延命措置が基本のため低APFの空調機を継続使用しなければならない <快適性、健康> 部屋ごとに温度や風量が調整できない機種が現時点で主流である 家族に暑がり、寒がりがいると誰かが犠牲になったり妥協することになる 部屋ごとに温度を調整してしまうと、廊下やトイレなどの共有スペースが不快になる 家の中の温度差が深刻な場合は個別エアコン追加が必要になる かなり乾燥するので加湿器もしくは洗濯物の室内干しが必要となる(雑菌による臭いに注意) 全館空調の風を扇風機またはサーキュレータで撹拌する必要がある(扇風機の風はエアコンの風) 暑いとき、寒いときは衣類での調整が必要になる(メーカ推奨) ダイニングで焼肉をすると、他の部屋に臭いが拡散してしまう 室内機が結構うるさいので設置場所をよく考える必要がある 自律神経の発達、代謝の促進に支障を与える可能性がある 気軽に窓が開け難い <住み心地、利便性> 熱還流率を下げるために設計の自由度がかなり減る 室内機用に貴重な居住スペースや屋根裏スペースを占有してしまう 故障すると全館の空調が止まり、猛暑の時など熱中症などで死亡するリスクあり 掃除機能付き個別エアコンと違い、頻繁にユーザー自身がフィルターの掃除をする必要がある 運転を停止してしまうとダクトにカビが生える可能性あり、再運転時カビが家中に飛散する ダクトを天井裏に通す関係で折上げ天井ができなくなったり吹き抜けの場所に制限がかかる <普及率、将来性> 人気がない(普及しない)ので家を売却するときに不利になる いつまで経っても普及しないので価格が下がらず、機能や性能の進歩が遅い このまま普及しない状況が継続すると、現在の保守価格を維持出来ない可能性がある ■空調方式総合満足度ランキング(高高、第一種換気が前提) 01 高高+個別+床暖 02 高高+個別 03 高高+全館+個別+床暖+扇風機 04 高高+全館+床暖+扇風機 05 高高+全館+個別+扇風機 06 高高+全館+扇風機 中中はランク外としました。あのハウスメーカーの家にお住まいの方、申し訳ありません。 |
1042:
匿名さん
[2011-11-06 13:43:32]
友さま、ご無沙汰しております。
|
1043:
匿名さん
[2011-11-06 22:46:41]
>1041
阿呆な引き篭もりはどうしようもねえな、相変わらず。 |
1044:
匿名
[2011-11-06 23:52:28]
高高プラス個別空調プラス床煖が1位だと?脳ミソ腐ってるな。それが電気代食いつくす最強のムダな組み合わせですな。哀れだ。
可愛そうで涙がちょちょぎれる。 |
1045:
匿名さん
[2011-11-07 01:22:59]
延べ床50坪の建物に一人で住んでいて、多くの部屋は使っていないという場合でも
全館空調の方が得? |