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ビギナーさん [更新日時] 2021-03-23 09:26:07
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ヘーベルで使用されているALCは良い点ばかりが宣伝されていますが,弱点はあるのでしょうか?

水に弱いとは聞きますが,水が入るとどのような変化があるのでしょうか?凍結時に水の体積膨張に対応しきれず,割れる?のでしょうか

[スレ作成日時]2008-06-15 03:10:00

 
注文住宅のオンライン相談

ALCの弱点は?

62: 匿名はん 
[2008-07-06 18:27:00]
http://www.google.com/search?client=safari&rls=ja-jp&q=超一流&ie=UTF-8&oe=UTF-8
63: 購入検討中さん 
[2008-07-07 08:32:00]
>「超一流」かどうかはあくまでも周りの評価による

別に何も問題ないだろ?
大体ヘーベルが良いって言われていってみたら全然良くないって思う人が大半だろ?
ようするに商品選びの本質って自己満足なんだら周りの評価なんか関係ない。
だから「積水は最高」とか思うんだろ?

こんな**掲示板ごとき、気に入らなきゃスルースりゃいいじゃん。
書き込みした段階で同類以下だぜ
けけけ
64: たたみいわし 
[2008-07-07 10:53:00]
周りの評価なんか関係ないのに超一流にこだわるんですね。
矛盾してますよ。
なぜへーベルや積水が出てくるのかは不明ですが。

>書き込みした段階で同類以下だぜ
そうですよ?
私は底辺人間ですからあなたと同類です。
65: 住まいに詳しい人 
[2008-07-07 23:36:00]
>周りの評価なんか関係ないのに超一流にこだわるんですね。

そういうのを一般的に自己満足って表現されます。
矛盾という言葉の意味を間違って使っている恐れがあります。
至急パッチを当てましょう(強く推奨)
66: 匿名さん 
[2008-07-08 06:55:00]
自己満足なら「我が家は自分にとってサイコー!」って言ってればいいだろ。
「我が家は超一流!」ってほざいてるから、主観客観のわからんやつと思われる。

ああそれから、こういうくだらんレスはサゲろよ。
67: 購入検討中さん 
[2008-07-09 12:09:00]
木造でALCを直張りするローコストHMがあるけど、やめておいた方がいいのかな?
ALCのシンプルな見た目が好みなんで、候補に入っているんだけど・・
68: ご近所さん 
[2008-07-09 12:21:00]
重くなるだけでメリットないでしょ・・・
69: 匿名さん 
[2008-07-09 12:22:00]
>>67
ALCはへーベルハウス(軽鉄)で、あの実績とブランドと重厚感あってこそ良さがあると、個人的には思う。
木造で薄いALCはどうなのかなあ・・・。
見た目だけならサイディングでどうにでもなる。
70: 契約済みさん 
[2008-07-09 21:05:00]
>へーベルハウス(軽鉄)で、あの実績とブランドと重厚感あってこそ

旭化成ってそんなにいいかな?
同じ鉄骨でもパナホームのほうが完全に上の気がする。
値段も違うんだろうけど
71: マンコミュファンさん 
[2008-07-10 16:44:00]
>>70さん

へーベルとパナの比較ならこれはもう好みの問題でしょうが、69はALC外壁使用を前提にへーベルと木造在来ローコストを比較してどうなんだ?という話での67へのレスでしょう。
私も木造在来にALCは、特に寒冷地ではメリットない気がします。
72: 67 
[2008-07-10 17:38:00]
皆様レスありがとうございます。
やはり、木造在来工法にALCって、メリットよりデメリットの方が多いんでしょうか。
私の住む地域は温暖な地域なので、寒冷地でのデメリットは関係なさそうですが、
重いから地震で被害が大きかったり、直張りなので結露やカビで骨組みが傷むのだとすれば、それはとても心配です。
定期的な塗り直しのコストは、リフレッシュとイメージチェンジの機会と考えれば、それほど苦になりません。
火災保険が半額位になるのはうれしいですが、長い目で見れば、大したメリットではありません。
候補にしているのは地元の中堅HMなのですが、地元では結構評判が良くて、私の少ない予算をクリアしています。
建築現場を見に行くと、防水シートに直接ALCを張っていましたので、通気工法ではないようです。
ネットでALCについては評価が分かれていて、調べれば調べるほど判断がつかなくなってきました。
温暖な地域限定で、木造在来工法のALC直張り・・致命的な欠点がなければ、選ぶ方向に今います。
73: 購入検討中さん 
[2008-07-10 20:18:00]
教えてください。
ALCやパワーボードには、外壁通気工法は無いのですか?
74: 契約済みさん 
[2008-07-10 20:21:00]
うーん
この場合で考えるALCのメリットってもらい火くらいだろう。
あとは吸湿性に富むため木や鉄骨と相性が悪いとか隙間が多くなるから在来以下の気密性になってしまったり重量のため地震や経年で躯体に及ぼす影響とか心配要素のほうが多くなりそう。
 このあたりは軽量鉄骨と組み合わせても解決できていない。荷重性能と耐震性は別問題だからね。
象が乗って壊れなくとも地震で半壊したらもともこもないからね

ま金出すのは自分なんだから他人がとやかく言う筋合いはないな。
75: 東北大出身 
[2008-07-11 00:11:00]
自分東北大出身と思わず書いてしまいましたが
みんなの指摘どおり実は東北大なんか出ていません。
今まで失礼な発言をし申し訳ありませんでした。
いままでクレームをつけて返品させてきた製品はもう100種にも及ぶと思います。
76: 入居済み住民さん 
[2008-07-11 08:10:00]
>>72
うちは去年ユニバで建てました
致命的な欠陥って言うのは無いような気がします
重さと地震の関係はちょっと分からない部分もありますが
かなり厳しい条件の中、建築許可が出ているのだから
大丈夫だろうと考えてます

直下で土地自体が崩れれば、どんなに丈夫な家でも
駄目だろうし・・・

壁内の結露やカビについては不明です
軒下換気口や棟換気口もあるので
それなりに壁内の換気もされているとは思いますが
外壁通気工法と比べると確かに通気性能は悪いかもしれません

ALC自体が湿気をコントロールする機能もあるので
寒暖の差が激しいとか、1年中湿度が高いとかそう言うところで
なければ、特に問題はないと思います
77: 匿名さん 
[2008-07-11 09:50:00]
67さん

ALC の性能は施工に依存する場合が多いので、ALCだから…と一括りに考えるのは難しいです。

ALC自体は吸湿性がある一方、排湿性も高いので、多少湿気を吸っても全く問題ないです(積水のダインは多少事情が違いますが)。湿気を吸っても吐き出すので、多少塗れても問題ないが、長期間水の中に浸すとダメになると言った感じです。湿気に対する弱さは木と同じくらいに考えて良いと思います。長期間湿気に晒さないために、塗装が必要なのです。

そして、何らなの理由で湿気を吸ってしまったとき、排湿出来るようにしておくことは大切です。
そのため、通気層は非常に重要なのですが、通気層が無いようでしたら、最低限、外壁の塗料は透湿性能がある塗料を塗ることをお勧めします。

また、重さに関しても、ALC は大部分が空気層で出来ているので比重が軽く、厚さがあっても、木軸用のALCは、重さは16ミリサイディングの1.5倍程度です。そこまで、気にする程ではないと思います。ただ、耐震性を考えると、固定方法が重要で、正しい固定をしないと、力が集中する箇所が出てきて危険です。それを避けるために目地のコーキング処理をしますが、目地のコーキング処理も正しくバックアップ材を入れて二面接触にしないと、コーキングに亀裂が生じることがあります。

施工を正しくやらないと、地震の時に危険だったり、無駄なメンテを増やす原因になります。
そのため、ALCを外壁に使う場合は、施工も含めて専門業者に頼んだり、正しい教育を受けた人が施工する必要があります。正しい施工が出来ていれば、外壁材自体の寿命は一般のサイディングよりも長いので良い外壁材です。ただ、経費節減などで部材だけつかって、正しい施工をしない業者もいて、それが評判を落とす原因になっていることも事実です。

また、外壁塗料は先の透湿性も大切ですが、外壁の動きに追従するために弾性塗料を使うと良いでしょう。弾性塗料でも、下地材に微弾性フィーラー、上塗り材に透湿性能のある弾性アクリルシリコンを使えばメンテナンス周期は短くできます。ヘーベルハウスなどでは塗装に30年保証しています。リシン仕上げがお好みならば、メンテナンス周期は短くなりますが、リシンでも弾性リシンがあります。

ALCは正しく施工すれば、外壁材自体の寿命は長く、寧ろ窯業サイディングよりも紫外線、冷害に強いです。また、塗料の選択でメンテナンス周期も長くできます。
また、何かがあっても製品自体のサイクルが長いので交換可能であるとのメリットもあります。
以上のことを考えて、頼んだHMがどのような施工をするのかを聞いてみると良いと思います。
日本では窯業サイディングは多いですが、世界規模で見るとALCの方が使われています。重量鉄骨で極小住宅に的を絞ったへーベルハウスは、冷寒地で展開してませんが、本家のドイツヘーベル社は、冷寒地で展開しています。多くの国々で使われるには、それなりの理由があります。
78: 入居済み住民さん 
[2008-07-11 12:12:00]
>木軸用のALCは、重さは16ミリサイディングの1.5倍程度です。

十分家に負担かけてると思いますよ。1.5倍って。
79: 匿名さん 
[2008-07-11 13:33:00]
>ALCは正しく施工すれば、外壁材自体の寿命は長く、寧ろ窯業サイディングよりも紫外線、冷害に強いです。
そうなのかもしれないけど、日本では木造軸組み住宅が多く、住宅の建替えまでの期間が短い。
へーベルのようにロングライフ指向のHMはともかく、ふつうの木造でALCはやはり向いてないと思うがなあ。
自分ならやはり表情豊かなサイディングか、メンテナンスコストを気にするならタイルにする。
80: 72 
[2008-07-11 14:34:00]
皆様ありがとうございます。特に77さん、ご丁寧な解説をありがとうございます。
ALCにコダワリがあるわけでもなく、いくつかのローコストHMを比較検討した結果、
一番気に入ったHMが唯一、ALCを標準の外壁に採用していました。
私の住む周辺に何軒か、そのHMの建築現場があったので、ALC工事の時見に行くと、
ALCパネルが防水シートの上に直接、1センチ程の隙間を残して張り付けられていました。
それから、その隙間に緩衝材のような物を詰め込んだ後、隙間を埋めるようにコーキングをしていました。
厚さが50ミリもあって、1枚が大きくて結構重そうなパネルなのに、
思っていたよりビス止めの箇所が少なくて、そこはちょっと不安を感じましたが・・
77さんのお話を聞いて、メンテナンスの重要性は、よく分かりました。
車と一緒で、家とも長く付き合っていくには、定期的なメンテナンスは当然必要でしょう。
地元に根ざしたHMだけに、良心的な経営と丁寧な施工は、噂で聞いています。
外壁にALCを使っているから・・それだけで、そのHMをあきらめる理由にはならなさそうですね。
81: 申込予定さん 
[2008-07-13 00:00:00]
>ALCは正しく施工すれば、外壁材自体の寿命は長く、寧ろ窯業サイディングよりも紫外線、冷害に強い

木造軸組み工法は正しく施工すれば躯体の寿命は長く長期にわたり優れた耐震効果を発揮する。

要するにALCなんざ木軸と同じで施工に左右されすい不安定な建材というわけだ。

ところで脳内東北大出のクレーマいるか?(いつまでたってもたてられず浮遊霊のように彷徨っているはず)
82: 匿名さん 
[2008-07-13 00:23:00]
木軸の寿命が長いって…
木軸の歴史はたかだか65年位なんだが…
むしろツーバイの方が歴史は長い。

それと君が東北大よりもレベルの高い大学出てるのは分かったからぶり返すのは止めたら?
83: 申込予定さん 
[2008-07-14 00:03:00]
最近あちこちの板で東北大を語ってクレームをつけている輩がいる。。。。
84: 匿名さん 
[2008-07-18 17:24:00]
ちょっと、聞きたいんだが
ここのメーカーの
1Fのフローリング直張りって不陸やフローリング
が跳ねたりしないの?
あと、部屋の中が全体的に湿気が多いんじゃない?
85: 物件比較中さん 
[2008-07-18 22:38:00]
へーベルハウスは、建築関係の技術屋さんからきくと、ALCの原価
から想定すると、あの値段は、かなり のっけているという話。
その分、アフター、他もろもろかかるのでしょうが・・・

自分は、木造住宅ですが、
家自身が生きている感覚をもてるのは、木造なんでしょうね・・・
子供がでていくまで、この家で育ったという気持ち
鉄骨より、木造のほうがいいのでしょう。

特に、無垢材ですとね・・・

祖父の家が、室町時代からの寺院にすんでいますが、メンテナンス(費用もふくめ)は大変だそうですが、あの味は、鉄骨では「絶対」でないでしょうね。
86: 入居済み住民さん 
[2008-07-20 23:12:00]
んーへーベルとは言えども、中身は木製なのですが。。。
そのあたりで「木製の質感」「感覚」、「鉄骨の感覚」「安心製」などといわれると、どちらも、オイオイと突っ込みたくなります。
(我が家、軽量鉄骨、実家、2by4ですが、中へ入ると、部材等は、同様の物使っており、どちらも同じです。)
87: ご近所さん 
[2008-07-21 01:09:00]
まぁいいんじゃない。
そういう人もいて。
大して拘っているわけではないようだし、85のおっさんも。
88: 化成 
[2008-07-21 06:32:00]
人それぞれですよ。自分は木製の味を採ります。
89: 購入検討中さん 
[2008-07-22 16:24:00]
確かに。
自分は木製にはこだわってはいないので,現在ヘーベル検討中です。
90: 物件比較中さん 
[2008-09-02 15:38:00]
80さん
ALCパネルが防水シートの上に直接、1センチ程の隙間を残して張り付けられていました。
それから、その隙間に緩衝材のような物を詰め込んだ後、隙間を埋めるようにコーキングをしていました。
へーベルライトに直張り工法と通気工法がのっていました。直張りで通気とらなくても大丈夫なのでしょうか?少なくても無いより、あったほうが心配は少ないのですが。余計な事ですがHMは神奈川県のHMでしょうか?だとしたら、私も現在検討中ですので・・非常に気になっています。。。
91: デベにお勤めさん 
[2008-09-05 20:43:00]
ALCのどこがいいのか理解に苦しむ・・・
まぁあえて言えば施工が楽とか原価が安いとかかな〜
 
だからコンビニとか倉庫とかはALCなんだよね
92: 匿名さん 
[2008-09-06 00:07:00]
ALC貼るなんてよっぽどカビとか湿気が好きなんだろうな
93: 匿名さん 
[2008-09-06 00:11:00]
旭化成も日の目を見ずに落ち目のギャンブラーだな。
呉羽にもかなわない
94: 入居済み住民さん 
[2008-09-06 01:07:00]
以前、"サイディングとパワーボード、どっいがいい?"のレスでプロの方の回答です。

サイディングとパワーボードの両方を扱っている業者ですが、
上の皆さんのコメントは正しいのと間違っているのが混じり合っていて、
ぐちゃぐちゃなので、プロの目からコメントしてみます。
■価格■
サイディング12mm<サイディング16mm<パワーボード37mmの順番
サイディング12mmは釘どめで、釘の頭が見えてきたり、コーキング切れの
クレームが非常に多いので、おすすめできません。
ただし、お値段はかなり安いのが長所です。
■パネルの耐久性■
サイディングとパワーボードを比較した場合、レベルは正直全然ちがいます。
サイディングは主に木造用途に開発された薄くて工事しやすいもの。厚み約1センチ。
パワーボードの素材のALC(軽量気泡コンクリート)は、寒いスウェーデンから
暑いクウェートなど世界中で使われている素材。日本では、木造住宅用途よりもさらに
耐久性能を求められるビル建築用に開発されたことからも、比較するレベルが違う
95: 入居済み住民さん 
[2008-09-06 01:16:00]
・・・・・・・続き・・・・・・・
■塗装の耐久性■
パワーボードにあわせる塗装は、ピンからキリまで様々な建築塗料メーカーから
発売されている。建売住宅ではコスト重視で安い塗装が使われることが多く、
10年未満で色が落ちることがある。おすすめはアクリルシリコン系の耐久性の
高い塗料にすれば、値段は数十万円アップだが、15年程度は安心。
サイディング16mmは塗料の質が高く、工場で美しく何色も塗装されており、
10〜15年程度は安心。サイディングも塗装である以上、塗替えは必要です。
■メンテ・リフォームについて■
日本の住宅の平均寿命は30年程度が平均といわれます。
築15年後を目安に、サイディングもパワーボードも塗替えの時期がきます。
サイディングはメンテナンスフリーではありません。
高価なINAXのタイルは別として、サイディングもパワーボードも塗装である以上、
紫外線による色の劣化は避けられず、パワーボードもサイディングも
結局10〜15年程度で必ず塗り替えの時期がきます。
ここがポイントです。サイディングは工場で多彩色で塗っていたのが、
今度は現場吹き付けになるので、一色のベタ塗りになってしまいます。
これは見れたものではありません。サイディング選びの場合は、後々を
考えて、一色塗装のシンプルな柄の方がよいかと思います。
パワーボードの場合は、もともと現場での一色の塗装なので、塗替えで
新築当時にリフレッシュできます。サイディングと比べ、厚みが違うので、
デザインに凹凸があり、一色でも陰影が出ます。
■その他
サイディング16mmの価格を仮に100とした場合、パワーボード本体は
80〜100程度+吹き付け20〜50程度になり、合計すると
パワーボードは使用するパネルデザインや吹き付けにより、100〜150に
なるのが目安です。INAXのタイルは・・・200〜250程度。
ちなみに、サイディング12mmは70〜80程度の安物です。
建売業者の多くは、建築費を抑え、販売価格を安く見せるために、
問題の多いサイディング12mmを使用することが多く、懲りた業者は
サイディング16mm、あるいはもう少しグレードアップして、
パワーボードを使用します。個人的には、INAXのタイルが当然ベスト
だけど、ここまで予算がある人は100人に1人程度です。
パワーボードなら、火災保険が30万円程度も割安になるので、
それを考えれば、サイディング16mmもパワーボードも値段が変わらない。
ならば、火に強くて、耐久性が高くて、クレームが少ないパワーボードが
おすすめです。(以上、両方販売している業者のコメントでした。)


以上です!!
ちなみに、私は、このレスを見て、パワーボードにしました。

パワーボード自体は、コンクリート製軽石のようなもので、水をよく吸いますから、塗装で外部からの防水については、外側の塗装に頼っています。そして、パワーボードの純正塗装は、雨などの水は通さないけれど、内部の湿気は外に吐き出す(ゴアテックスのようなもの)なので心配いりません。

通常のパワーボードの純正塗装は、10〜15年で再塗装の必要がありますが、純正塗装の中でも、ちょっと高価な"PBコートのイベリアンやスペクトロン"は、アクリルシリコン系塗装で、通常の倍長持ちしますし、見た目も豪華です。

これに対し、サイディングは目地のところが紫外線で傷み、早ければ数年で目地がひび割れ、そこからサイディングがめくれあがっている建売住宅を何件も見ました。(たぶん、その家はは、目地のめくれ上がったところから、躯体内部に浸水し、中の柱はカビだらけだと思います。
96: 入居済み住民さん 
[2008-09-06 01:17:00]
・・・・・・・続き・・・・・・・
■塗装の耐久性■
パワーボードにあわせる塗装は、ピンからキリまで様々な建築塗料メーカーから
発売されている。建売住宅ではコスト重視で安い塗装が使われることが多く、
10年未満で色が落ちることがある。おすすめはアクリルシリコン系の耐久性の
高い塗料にすれば、値段は数十万円アップだが、15年程度は安心。
サイディング16mmは塗料の質が高く、工場で美しく何色も塗装されており、
10〜15年程度は安心。サイディングも塗装である以上、塗替えは必要です。
■メンテ・リフォームについて■
日本の住宅の平均寿命は30年程度が平均といわれます。
築15年後を目安に、サイディングもパワーボードも塗替えの時期がきます。
サイディングはメンテナンスフリーではありません。
高価なINAXのタイルは別として、サイディングもパワーボードも塗装である以上、
紫外線による色の劣化は避けられず、パワーボードもサイディングも
結局10〜15年程度で必ず塗り替えの時期がきます。
ここがポイントです。サイディングは工場で多彩色で塗っていたのが、
今度は現場吹き付けになるので、一色のベタ塗りになってしまいます。
これは見れたものではありません。サイディング選びの場合は、後々を
考えて、一色塗装のシンプルな柄の方がよいかと思います。
パワーボードの場合は、もともと現場での一色の塗装なので、塗替えで
新築当時にリフレッシュできます。サイディングと比べ、厚みが違うので、
デザインに凹凸があり、一色でも陰影が出ます。
■その他
サイディング16mmの価格を仮に100とした場合、パワーボード本体は
80〜100程度+吹き付け20〜50程度になり、合計すると
パワーボードは使用するパネルデザインや吹き付けにより、100〜150に
なるのが目安です。INAXのタイルは・・・200〜250程度。
ちなみに、サイディング12mmは70〜80程度の安物です。
建売業者の多くは、建築費を抑え、販売価格を安く見せるために、
問題の多いサイディング12mmを使用することが多く、懲りた業者は
サイディング16mm、あるいはもう少しグレードアップして、
パワーボードを使用します。個人的には、INAXのタイルが当然ベスト
だけど、ここまで予算がある人は100人に1人程度です。
パワーボードなら、火災保険が30万円程度も割安になるので、
それを考えれば、サイディング16mmもパワーボードも値段が変わらない。
ならば、火に強くて、耐久性が高くて、クレームが少ないパワーボードが
おすすめです。(以上、両方販売している業者のコメントでした。)
97: 物件比較中さん 
[2008-09-06 02:58:00]
>木造住宅用途よりもさらに耐久性能を求められるビル建築用に

アフォだね。ビル用として外壁に使用する例はないね。
せいぜい建物内の防音程度に使用されるのがオチ。
あんなものを外壁に使うのは戸建のようなショボ建築のみ。

どこをどう間違えても発泡コンクリートはサイディングほどの性能も有してない。
ひよこのCM見すぎ。他の性能が全部犠牲になっている。

大多数のメーカーがパワーボードを採用しないのがこういった理由。

上記のプロの回答というのはあらかた三流工務店の三流大工の見解でしかない。
98: 匿名さん 
[2008-09-06 07:20:00]
ALCって、軽量発泡とはいえサイディングに比べたら結構重いんだよねぇ
それを木造戸建ての外壁に?ありえんてぃ〜〜〜
99: 銀行関係者さん 
[2008-09-06 19:09:00]
そうそう。それでいて「断熱性能が高い」とか騙されちゃうんですよね・・・
100: 入居予定さん 
[2008-09-06 19:50:00]
断熱性が高いというのはあながち間違っていないと思うが、断熱性によって他の全ての性能が犠牲になっていることに気付いてない。
 耐温性、耐湿性、メンテナンス性、重量、強度。

もうぜんぜんだめ。
101: 匿名さん 
[2008-09-06 20:26:00]
断熱性ではなく耐火性だと思う
友達んちヘーベルだけど夏暑くて冬寒いよ
鉄骨ってのもあるだろうけど
102: 匿名さん 
[2008-09-06 21:52:00]
>アフォだね。ビル用として外壁に使用する例はないね。
せいぜい建物内の防音程度に使用されるのがオチ。
あんなものを外壁に使うのは戸建のようなショボ建築のみ。

NO.97殿 無知をさらけ出していますよ!!

ALCを外壁に使用しているビルは多いです。例えば、横浜ランドマークタワー、東京都庁ビルをはじめ、数え切れない程たくさんの高層ビルで使用されていますし、中低層ビルでもかなり多いです。

私、建築につてはアマチュアですが、公認会計士の見習いとして、某会計法人に勤務しており、顧客(法人や個人)の決算において減価償却費の計算をたくさん見ています。
その経験から言いますと、中低層ビルでも『鉄骨造・ALC貼り』のビルはかなり多いですよ!(商業ビルだけでなく、住宅用ビルも多いです。)

つまり、あなたやここで発言されている方も数多くのALC貼りのビルを見ているはず………ただ、それがALC貼と気付いていないだけです……
103: ビギナーさん 
[2008-09-06 22:51:00]
さかんにひとさまをAFO呼ばわりしたり三流呼ばわりしたりする御仁がおられまするが
どうもご自身のことをAFO三流とアピールされたいマゾでらっしゃるのかと。お気の毒様です。
104: 物件比較中さん 
[2008-09-07 00:13:00]
断熱性って・・・グラスウールに換算したことあるのか??
まだXEVOのダメダメ外張りのほうがマシだよ・・・
105: 匿名さん 
[2008-09-07 00:19:00]
>>102
ビルに使うのは分かった
しかし戸建て、それも木造にはどうだろう?
適材適所という言葉があるが、ALCを戸建てに使うのは当て嵌まらないと思う
付加価値という観点なら賛同するがね
106: 契約済みさん 
[2008-09-07 10:18:00]
私の家は、木造でALCボードです。
7年になりますが、ぜんぜんいいです。

サイディングに比べて・・・・
107: 匿名さん 
[2008-09-07 11:14:00]
105ちょっとも反省しないね。
空しくね?
モラルレス団塊?
108: 偏見さん 
[2008-09-07 11:18:00]
サイディングって悪徳リフォーム業者に騙された人みたいで何か嫌だな。
110: 契約済みさん 
[2008-09-07 13:15:00]
>友達んちヘーベルだけど夏暑くて冬寒いよ

ヘーベルは基本的に在来工法なのでこういうことになるのです。
なぜヘーベルハウスが湿気るのかは、気密性能が取れていないことと布基礎で建ててしまってる事。
要するにALCを含め非常に古い建築方法に由来する。

あとビルにALCを外壁に使用する例はないね。外壁の内側にALCを使うが正解だね。
分かりやすく説明すればグラスウールの代わりにALCを使っているわけ。

【管理担当です。テキストの一部を削除しました。】

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