ALCの弱点は?
2:
匿名さん
[2008-06-15 09:15:00]
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3:
匿名さん
[2008-06-15 18:02:00]
断熱性は断熱材の足元にも及ばないので、家の断熱性能を考えるならば限りなくゼロと考えた方が良いでしょう。
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4:
匿名はん
[2008-06-15 18:26:00]
ダイワハウスの現場説明会に行くと、自社製品とALCの外壁におもりを落としてALCが割れる実験を見せられます。おそらくヘー ハウスの外壁の弱さを表現しているそうです。
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5:
ど素人
[2008-06-15 19:49:00]
ALCって人工の大谷石のことですか?
風化したりなんかして。 |
6:
購入検討中さん
[2008-06-15 20:10:00]
ハイムでも、自社のSFCボードとALCに水を吸わせたり、バーナーであぶったりしてますね。
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7:
ど素人
[2008-06-15 22:07:00]
提案。
吸水性に富んでるなら いっそ、芝かつる性植物の種子を埋め込んで発売したら。 画期的な外壁緑化資材になるかも。 名づけて@グリーンへーベル(へーベルグリーンじゃ通販の万能洗剤みたいから) 拡販キャラは@船瀬俊介先生でOK。 全てのへーベルがジャングルになる! 環境性能で世界中に絶賛される可能性は高い。 一歩間違えるとアンコールワットになっちまうが... |
8:
匿名はん
[2008-06-16 00:48:00]
05>
ALCは エアー・ライト・コンクリートのことですよ。 なんていえばいいのかな? 泡状のコンクリート?外見は 軽石みたいな感じ ALCを壁材に使う建物の工事中に熱中症でぶっ倒れるくらい 断熱性はショボイですね 厚み20センチくらいあっても 外気と変わんない 吸水性がよく 濡れると カビが生えやすい |
9:
匿名さん
[2008-06-16 08:53:00]
ALC=Autoclaved Light-weight Concreteでエアー・ライト・コンクリートではございません。
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10:
AOI
[2008-06-16 09:31:00]
なんだか誤解があるような気がします。
ALCの協会も断熱って謳ってまが 通気層に与える影響として説明していないから、理解してもらえないのでは。 断熱では有るのですが 概念としては遮熱にちかい性能が重要なのだと思います。 例えば、真夏に施工していて サイディングは裏まで熱くて触れないほどになりますが ALCはそれほどではない。 つまり家に貼った後も、通気層に輻射熱を出す率が 圧倒的に違うと、メーカーはそうアピールすべきなのではないかと思うんですが 断熱性能と言って比べられたら 断熱材にかなうはずがありません。 ALCの一番の弱点は、何と言っても重量です。 壁にビス留めする物としては、圧倒的に重いです。 37ミリ、1800物は27.5キロですからなんとか一人で施工できますが 2000物とか50ミリ厚になると 一人での施工はもー無理です。 で更に、最近メーカーが出している模様付きのパワーボード あれは、凸凹込で50ミリ 更に、凸凹部分が傷になったら補修しづらいし それが理由で、安い金具で吊り上げ作業が出来ない 足場の上に持ち上げやすい重量にして欲しいなー。 |
11:
匿名さん
[2008-06-16 22:33:00]
ALCで30年以上ぬりかえ無しの塗料って市販されてないですか?ヘーハウス以外の工務店で施工予定の者です
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12:
ALCくん
[2008-06-17 01:16:00]
http://www.e-painters.net/consumer/cs-qa01.html
ここには ALC=エアライトコンクリートと記載 ALCパネルとかいてある所では9の書いてあることが記載されていた。 どっちが正解? それぞれ違う?ALCwikiも9の書いてある通りだった。 wikiは素人が作るというのは認識しているけど・・・ 大手ゼネコンの現場の分別ゴミにはALC(エアライトコンクリート)とフリガナまでうっていたのは確認している 最近ヘーハウスの前通ったら「60年ノーメンテ」と旗がたっていたけど まじですか? |
13:
ALC
[2008-06-17 02:11:00]
60年って60年耐久で,ノーメンテじゃなかったような?
昨年くらいから塗装が変わったと言っていたけど,それでも30年耐久らしい。 と,いいつつ保証は20年。まぁ,塗装で20年保証というのもながいけど。。。 防水シートも多分25-30年で交換だと思う。 だから,完全な60年ノーメンテは厳しいのでは? |
14:
匿名さん
[2008-06-17 03:02:00]
60年で砂になるのかw
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15:
購入検討中さん
[2008-06-17 09:06:00]
結局はいかに水と触れないようにするかであって、水と触れる機会が無ければ60年なんじゃないの?
そのためには、莫大な維持費がかかる。 |
16:
匿名さん
[2008-06-22 03:42:00]
外壁塗装関係で多額の費用がかかるのは間違いありませんが,他の構造と比べて莫大なのか?教えてください。
100年住宅を謳うMISAWA(木質パネル)はもっとかかるようですが・・・。 ALC(ヘーベル)の維持費って他の木造系と比べて「莫大」なのでしょうか? |
17:
匿名さん
[2008-06-22 13:47:00]
よくALCだとメンテに金が掛かると言うが、サイディングだろうが
塗り壁だろうが一定期間でメンテナンスしないと家が駄目になる メンテ費用も殆ど差はない |
18:
地元不動産業者さん
[2008-06-22 17:51:00]
サイディングなら、仮にメインテナンスしなくても、サイディングがボロボロになるだけ。
見た目が悪くても機能には問題無し。最悪サイディングを交換すればいい。 でもALCはメインテナンスをしないとALC自体がボロボロになっていく。 |
19:
匿名はん
[2008-06-23 09:50:00]
>最悪サイディングを交換すればいい。
それって基材交換だからALCの場合、ALC交換しますって言ってるのと同じじゃない? サイディングはコーキング面に塗装してないので、コーキングの紫外線での劣化が早く 外壁メンテがサイディングのほうが早く必要になると思うんですが |
20:
物件比較中さん
[2008-06-23 14:18:00]
ALCの交換って大変ですよ・・・
ま、お好きにどうぞですけど。 |
21:
匿名はん
[2008-06-23 16:41:00]
結局どちらも下地が痛めば張りかえって事
貼り替える前の表面のメンテナンスはコーキングの劣化の早いサイディングのほうが早いけど 打ち変え+表面塗装のALCの方が費用は掛かる 下地が痛んだらどちらも貼り替え、ただALCの場合は火災保険が半額程度になる場合も有るので そこら辺も加味するとどうなんでしょうねぇ |
22:
入居済み住民さん
[2008-06-24 01:28:00]
アフォ発言発見!
>それって基材交換だからALCの場合、ALC交換しますって言ってるのと同じじゃない? >サイディングはコーキング面に塗装してないので、コーキングの紫外線での劣化が早く >外壁メンテがサイディングのほうが早く必要になると思うんですが サイディングは壁じゃない。壁の上を覆う保護材料。 だがへーベルは壁なので、へーベル版がだめになったら壁を交換することになる。ということは骨組みにも損傷がくるということ。 お決まりのバーナー実験であたかも耐火性能が高いことをアピールしているが水に濡れたへーベル版を火中に投じたらどうなるか知ってるのかね?それ以前に燃えなくても家の中がずぶぬれになったら元も子もない気がするがね。けけけ。 へーベルハウスのメンテナンスが莫大という理由にはそこにある。外壁変えたらそりゃもう一軒家が建つくらいに金かかるの分かってるのかな??? でも不思議なのがへーべりアンってどうしてこうも結束が高いんだ?新潟県人会みたいなもの? |
23:
匿名さん
[2008-06-24 03:07:00]
┐(´∀`)┌ヤレヤレ
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24:
匿名はん
[2008-06-24 09:33:00]
>サイディングは壁じゃない。壁の上を覆う保護材料。
>だがへーベルは壁なので、へーベル版がだめになったら壁を交換することになる。 >ということは骨組みにも損傷がくるということ んーあなたの言う壁がわかんね 壁倍率が設定される構造壁という事ならどちらも違うだろうし 雑壁ならどちらもだろうし、ちょっと理解しがたいのでご教授していただきたい所 >家の中がずぶぬれになったら元も子もない気がするがね そうそう、あなたが言うようにむき出しのコーキングが切れて 家の中がずぶぬれになたら元も子も無いですね >外壁変えたらそりゃもう一軒家が建つくらいに金かかるの分かってるのかな??? どんな家に住んでるのよ、そりゃ既製品の事務所用プレハブくらいは買えるけど。 も、もしや、、、、 ALCの場合塗材がコーキングより先にダメになる 日照条件によるけど7−10年程度で塗り替えた方がいい、 指で塗材をなぞって指に塗材の粉がしっかり付くようになったら 塗り替え時かな、 それと僕はへーベリアンじゃないよ、住友の撥水材練りこみ方 ヤレヤレ違いだったw |
25:
契約済みさん
[2008-06-24 20:03:00]
No22の意見は的を得ていますね
そもそも耐性のないALCを住宅に使おうという発想自体が理解不能。 ビルなどの頑丈な建物の断熱材に使うというならまだしも軽量鉄骨のショボフレームに ほぼむき出し状態で外気にさらすような使用方法って正しいのか??? (だから問題が多発してるんだろうが) |
26:
入居予定さん
[2008-06-24 20:12:00]
ALC
断熱効果以外の機能が全て犠牲になっている。 強さだめ、耐久性だめ、結露大NG、価格だめ、遮音性だめ、 へーベルハウスってどのくらいの気密度とれるんだろう・・・ |
27:
周辺住民さん
[2008-06-24 20:49:00]
なんか、へーベルで建てた人が
哀れになってきた・・・。 チーン、ナムナム。 |
28:
匿名さん
[2008-06-24 21:43:00]
いまだにHPに気密性、断熱性について具体的な記載がないHMも珍しい。
|
29:
購入検討中さん
[2008-06-25 01:42:00]
ところで,ヘーベル板は水浴びるとNGなので,塗装でガードしているってことですよね?(この塗り直しが高い?等はおいておいて)
では,隣が火災でも延焼しないと宣伝しているけど,表面の塗装はやられちゃいますよねぇ。で。塗装がやられたところに,放水の水がかかったら,一発でアウトってこと? とすると,役に立たないってことでしょうか? 一方で,実際に隣家が火災にあったヘーベルが残っているって(宣伝している)事は,水がかかってもOKってこと? 詳しい方,おしえてください |
30:
申込予定さん
[2008-06-25 08:12:00]
>実際に隣家が火災にあったヘーベルが残っているって(宣伝している)事
よくよく調べると続きがあって、よく宣伝に使用されるこのへーベルですが実際は隣家の放水にあって室内は水浸し。そんな状態ですから「燃え残った」だけで後は一緒なんですね。 自分だけ助かりたいなら鉄筋コンクリートで建てるほかないと思いますよ。 |
31:
匿名さん
[2008-06-25 11:31:00]
うーん。誤解があるようで…。
塗装をしなければ不味いのは、サイディングもALCも同じ。 耐紫外線性は、塗装無しで考えると窯業サイディングの方が悪い。 塗装が劣化した後、放置すると、すぐに紫外線で劣化します。 焼き付け塗装をすることで、ある程度塗装の保ちを良くしていますが、現場塗料でも同程度の寿命の塗装剤もあるので、塗装としてのメンテナンス費、メンテナンス周期は似たようなものですが、塗膜が劣化したときに放置すると、外壁自体が劣化する危険性は窯業サイディングの方が高いです。 ALCの耐水性は、ALC自体が吸水性が高い素材ですが、排水性も高いので、透湿性の塗料を使ったり、通気層を付けて施工すれば、非常に耐水性は高くなります。 ただ、正しく施工しないと、一度染みこんだ水分が排出されにくくなり、耐水性が悪くなる可能性があります。 凍害は空気の含有量を考えると、ALCで起こる可能性は極めて低いです。 ただ、これも正しく湿気の逃げ道を作った時を前提ですが…。 凍害に弱いと良く誤解され紹介されているのは、現場打ちの気泡コンクリートのサーモコンやフォーミックスなどの場合が多くALCではありません。 凍害は基盤内に含まれる水分の体積膨張率に基盤自体が耐えられなくなることですが、ALCは体積の約80%が気泡及び細孔の空気領域なので、体積膨張の逃げしろが大きいです。 一方、サーモコンやフォーミックスでは、AE剤とよばれる添加剤を加えて、コンクリート中に微細気泡を導入して、体積膨張の逃げしろを作っていますが、正しく施工しないところでは、この過程をいい加減にして凍害を起こすこともあるようです。 一方、窯業サイディングは塗装無しだと、吸水性が良く、撥水性は良くない。かつ、空気領域が少ないので、体積膨張の逃げしろも少ないです。 塗装が劣化したときの耐水性はあまり良くなく、凍害の危険性もとても高いです。 このように、ALCも窯業サイディングも、塗装が切れたときにメンテナンスをしないと駄目になります。ただ、ALCの場合は、基盤自体が正しくメンテナンスをすれば長持ちできるので、早めのメンテナンスが推奨されているというのが正しい認識です。 なので、メンテナンスの大切さが強調されています。 窯業サイディングは基盤自体の耐久性が低いので、塗膜だけでなくサイディング自体の劣化も考えないといけません。 それは、屋根材に使われるスレートと事情が似ていて、スレートがメンテナンス時期を逸すると、基盤自体が傷んで、スレートの上に乗れなくなるので、2度と塗り直しが出来なくなるのと事情が似ています。 塗装が駄目になったら張り替えれば良いという選択肢もありますが、それは高く付きますよね。 そして、耐震性ですが、正しいALCの施工方法は、パネル目地で力を逃がすことによって、外壁材に大きな力をかけないようにしています。 地震で剥落したものの殆どは、正しい施工をしてないものです。 正規の施工会社が施工する場合は、規格に沿って正しく、力を逃がすように施工します。 一方、サイディングでは、最近の合じゃくりでは、目地に逃げしろを作らない施工方法のものも沢山あります。 地震が来たときには、目地に力が集中するので、怖い気がします。 全ては正しい施工がされていなければ性能は悪くなるし、正しい施工をしても、ある程度のメンテナンスは必ず必要です。それに、素材自体の耐久性、初期の塗膜などを考えながら、用途に合わせて外壁を選べば良いのではないでしょうか。 |
32:
申込予定さん
[2008-06-25 21:44:00]
だから
サイディングはもともとある壁財の上に張ってあるだけのものだからサイディングが崩れ去っても中の壁に影響なく、サイディングを取り換えればすむ だがALCを壁として使った家は、ALCの劣化=壁の劣化 になる。これが大きな差なの。 サイディングがいくら弱かろうが、地震で割れようがサイディングは壁じゃないので張り替えれるだけ。 分かるかな?てかサイディングとALCを比較している段階で意味が分かってないんだろうけど。 |
33:
物件比較中さん
[2008-06-26 00:44:00]
でも,サイディングがやられるような状況,もしくはダメージを受ければ,壁のダメージも時間の問題では?
|
34:
匿名はん
[2008-06-26 01:05:00]
>32サンの言いたいことがわからねぇ
サイディングの場合外壁材の上に外壁材張ってあるわけじゃないでしょ? 構造材の上にはってあるんでしょ? ほな、ALCも一緒ジャン どっちも外装材やられたら、内部構造材やられるの時間の問題 32サンの言う壁って何よ? サイデリアかなにか、改修張りのこと? |
35:
匿名さん
[2008-06-26 02:45:00]
サイディングは安っぽいからいや。ALCにするなら厚みが大きいほどパターンが複雑になって外観がいいですね。サイディングにはできない利点です。薄いALCならせっかくのALCのメリットがない気がします。ALCの吸水性については独立気泡か連続気泡かでも変わってきますが塗装膜が重要になります。最近では工場で塗装してくるので将来のメンテナンスで現場塗装が可能か疑問です。まったく同じ塗装は不可能でしょう。下手すると外壁の見た目が変わります。
|
36:
入居予定さん
[2008-06-26 07:12:00]
>構造材の上にはってあるんでしょ?
軸組み構造の家で構造材って張るのか? 木造はパネルを張る場合があるようだが鉄骨っていきなり張るんじゃねえの? |
37:
匿名さん
[2008-06-26 08:39:00]
素人同士がトンチンカンな事を…
|
38:
匿名さん
[2008-06-26 09:47:00]
32さんのいっている意味が全然理解できません。
サイディングと言っているのは、34さんが言っているようなサイデリアのことを言ってるのでしょうか?あれは、壁体内の腐りに全く寄与しなく、会社自体も潰れたはず…。 36さんのいっている意味も不明ですが、鉄骨造はフレーム、ブレース等で剛性を確保しています。 壁は壁、地震などでの耐力とは全くの別物です。 鉄骨造も木造も、単なる外壁です。 |
39:
34
[2008-06-26 10:10:00]
ごめんごめん木造で話してた
構造材の上にってのは 軸組みなら柱梁筋交いなどの上にってことALCで壁倍率加算しないでしょ? 雑壁の㎡数扱いならALCもサイディングも同じじゃない? 2バイなら柱梁構造合板を指して構造材以下同文 って意味でどちらも同じジャンって書いてたのよ 鉄骨でもALC薄物もサイディングも胴縁留めじゃない? 厚物は梁に金物留めだけど 32サンの言っているサイディングが劣化しても壁は残るって言っている壁って何? >36軸組み構造の家で構造材って張るのか? 柱、梁を指して構造材って言っててALCを貼るって言っています 構造材を貼ると表現していなくて、構造材の上にと書いているんですが そりゃ、構造用合板貼る場合も有りますがね |
40:
匿名さん
[2008-06-28 11:23:00]
となると,ALCは水を浴びなきゃOK.で,水を避けるために塗装があり,その塗り替えが高い。
ということでOKなの? ちなみに,具体的に水を含むと○○%強度が落ちるというようなデータはあるのでしょうか? あと,断熱性能は断熱材には及ばないって事も当然ですが。 |
41:
住まいに詳しい人
[2008-07-01 14:23:00]
>具体的に水を含むと○○%強度が落ちるというようなデータは
ALCは躯体に関係ないから強度も関係ない。 重要なのは強度より耐久性だろ? デザインが重要ならモルタルには敵わない。 耐久性ならサイディングに敵わない。 こう考えると耐久性がないのに割高でメンテナンス費用も莫大にかかって・・・・ 存在価値そのものが問われるかも。(他社がまねしないのはそういった理由) |
42:
匿名さん
[2008-07-03 13:49:00]
|
43:
匿名サン
[2008-07-03 16:09:00]
|
44:
匿名さん
[2008-07-03 17:38:00]
残念ながら、部屋内からの火災に関しては、ほとんど意味がありません。
|
45:
匿名さん
[2008-07-03 19:18:00]
サイディングは塗り替え時にコーキングしてから色塗ればオケー
ALCは類焼に強いだけだべ? 間隔が狭い都会なら恩恵あるかも その場合3階建てだろーしヘーベルなら得意なもんだ |
46:
周辺住民さん
[2008-07-03 22:10:00]
外壁が火に強いのはいいことだと思うのですが、火事の場合は他の箇所に被害が生じることを考えれば、あまり意味がないのかなぁ…?
例えば、ALCの外壁表面がこげた程度であっても、内部の木材や透湿防水シート・断熱材に被害が及んでいれば、結局、外壁を剥がさなければ修理も出来ないワケだし。 |
47:
購入検討中さん
[2008-07-04 00:04:00]
木造にこんな重い外装つけたら地震でNGだろ
|
48:
住まいに詳しい人
[2008-07-04 00:10:00]
>木造にこんな重い外装つけたら地震でNGだろ
何言ってんだ? 鉄骨だってだめだろ?特に軽量鉄骨なんかにつけたら地震のとき揺れて揺れてどうしよもないだろ? >ヘーベルで使用されているALCは良い点ばかりが宣伝されていますが 良い点って何だ?断熱性?他にいくらでもあるだろ?そんなことより水濡れで一発でだめになる外壁こそ聞いたことないが。 へーベルの魅力ってどこなんだろうね?不思議だよ。施主は高い高いって自慢してるが高くないし。 |
49:
購入検討中さん
[2008-07-04 00:14:00]
>そうですよね、火災保険も半額ですし
せっかく保険が安くなってもヘーベル板自体高くて(高いわけではなくて旭化成がぼってるだけ)結局ペイできないと思うが。 メンテ費用を考えると効果対金額がぜんぜん遭わないと思うが施主よ、いかがなもんか。 |
50:
匿名さん
[2008-07-04 00:48:00]
見た目でヘーベルって丸分かりだからブランド志向の自慢したがりが多い
家についてなんも勉強せずに見た目とイメージだけ まぁ金があるから別に構わないんだろうけどね ムリして買った人は自尊心は満たされても実際は大変かも |
51:
契約済みさん
[2008-07-04 02:36:00]
ヘーベルで狭小3階建てを建てるんだけどさぁ、>>45さんの言う通りで近隣からの
貰い火が心配な立地で無ければ外壁がALCである必要はなかっただろうと常々思う。 ま、うちがヘーベルにした理由は他にもあるけどね。 んで、知り合いが田舎の田んぼのど真ん中にヘーベル建てたがってるんだけど、何 考えてるか正直わからん。貰い火なんか無さそうな立地なのにな〜。敷地も広いし。 そうそう、>>46さんが想定してるケースなら、普通は内側から補修するんじゃないの? 新築時だって、ALCつけてから断熱材の施工するし。補修で済む程度のケースなら、 被害は限定的だと思う。火で割れた窓の周辺だけじゃないかなぁ。 将来の外壁塗装は気が重いよねー。30年耐久に変わったから、マシにはなったけど。 地震の時の揺れは、外側にモーメントが余計に掛かる分、やっぱ大きく振られるかな。 パワーボード貼っつけてる木造なんか、どうなんでしょう。体感した人は居ないのかな。 >>50は余計だよね。大手HM関連スレでよくこの手の輩が出てくるけど。必要以上に 大手HMやそこで建てた施主を敵視しなくても良いのにね。 |
52:
入居予定さん
[2008-07-04 08:16:00]
>30年耐久に変わったから、マシにはなったけど。
これこそが本当の落とし穴だろうな。 >パワーボード貼っつけてる木造なんか、どうなんでしょう。 木造は軽量鉄骨の比にならないくらい柱や耐力壁をつけます。そもそも素材のしなり度が違うから君が考えるほど揺れないって知らなかったみたいだね。 柱を減らして大空間を・・・というのも落とし穴があるんだよ。丈夫な家を建てたきゃ営業や設計を鵜呑みにせずしっかり壁を作るのが先。 もっともパワーボード張る家なんて旭化成以外ないと思うがね、けけけ あ、誤解されるといけないから書いとくがうちは建築では超一流のコンクリート住宅。 軸組みと違ってホント揺れないぞ。象だって何頭も飼えるよちなみに |
53:
匿名さん
[2008-07-04 09:17:00]
>パワーボード張る家なんて旭化成以外ないと思うがね
無知でいらっしゃる・・・ >超一流のコンクリート住宅 (苦笑) >軸組みと違ってホント揺れないぞ 揺れなきゃいいんですか? >象だって何頭も飼えるよちなみに 動物園経営なさってはいかがですか? |
54:
購入経験者さん
[2008-07-04 09:46:00]
>>超一流のコンクリート住宅
>(苦笑) このあたりに君の全てがにじみ出てて実にいい感じだよ。 値段が違うからね。仕方ないよ。安く済ますなら軸組み=在来工法だよ。 これは鉄骨にも言えることだからよーく聞いておくと良いね。 |
55:
オレも嗤ってやる
[2008-07-04 09:59:00]
「超一流の」て接頭語が片腹痛いてことじゃね?
|
56:
匿名サン
[2008-07-04 12:26:00]
|
57:
購入検討中さん
[2008-07-04 17:33:00]
超一流っていう名前の工務店なんだろ
|
58:
購入検討中さん
[2008-07-04 22:58:00]
「超一流」って書くとたいていひがむやつが出てくるよね。
「地元の工務店」って書くと何で非難されないんだろね。 単なるひがみとしか思えないが、要するに通常金持ちはこんなところに来ないんだろうね。 案外いやしさって所得に比例するのかもね。 素直にいいと思うが、「超一流」って。 |
59:
匿名さん
[2008-07-05 23:09:00]
なんか、ネタスレになっちゃったね。少しは自重すれば良いのに>釣り師。
|
60:
近所をよく知る人
[2008-07-06 00:54:00]
ALC=カビハウス
|
61:
たたみいわし
[2008-07-06 08:55:00]
>>58さん
「地元の工務店」は客観的な事実に過ぎませんけど、「超一流」かどうかはあくまでも周りの評価によるでしょう。 A:「うちは●●で建てたんですよ」 B:「へぇ〜っ、超一流じゃないですか!」 これはおかしくないですが、 A:「うちは超一流の●●で建てたんですよ」 B:「・・・はあ(困惑)」 これは変でしょう。 診断名は自意識メタボリック症候群ですな。 |
62:
匿名はん
[2008-07-06 18:27:00]
http://www.google.com/search?client=safari&rls=ja-jp&q=超一流&ie=UTF-8&oe=UTF-8
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63:
購入検討中さん
[2008-07-07 08:32:00]
>「超一流」かどうかはあくまでも周りの評価による
別に何も問題ないだろ? 大体ヘーベルが良いって言われていってみたら全然良くないって思う人が大半だろ? ようするに商品選びの本質って自己満足なんだら周りの評価なんか関係ない。 だから「積水は最高」とか思うんだろ? こんな**掲示板ごとき、気に入らなきゃスルースりゃいいじゃん。 書き込みした段階で同類以下だぜ けけけ |
64:
たたみいわし
[2008-07-07 10:53:00]
周りの評価なんか関係ないのに超一流にこだわるんですね。
矛盾してますよ。 なぜへーベルや積水が出てくるのかは不明ですが。 >書き込みした段階で同類以下だぜ そうですよ? 私は底辺人間ですからあなたと同類です。 |
65:
住まいに詳しい人
[2008-07-07 23:36:00]
>周りの評価なんか関係ないのに超一流にこだわるんですね。
そういうのを一般的に自己満足って表現されます。 矛盾という言葉の意味を間違って使っている恐れがあります。 至急パッチを当てましょう(強く推奨) |
66:
匿名さん
[2008-07-08 06:55:00]
自己満足なら「我が家は自分にとってサイコー!」って言ってればいいだろ。
「我が家は超一流!」ってほざいてるから、主観客観のわからんやつと思われる。 ああそれから、こういうくだらんレスはサゲろよ。 |
67:
購入検討中さん
[2008-07-09 12:09:00]
木造でALCを直張りするローコストHMがあるけど、やめておいた方がいいのかな?
ALCのシンプルな見た目が好みなんで、候補に入っているんだけど・・ |
68:
ご近所さん
[2008-07-09 12:21:00]
重くなるだけでメリットないでしょ・・・
|
69:
匿名さん
[2008-07-09 12:22:00]
|
70:
契約済みさん
[2008-07-09 21:05:00]
>へーベルハウス(軽鉄)で、あの実績とブランドと重厚感あってこそ
旭化成ってそんなにいいかな? 同じ鉄骨でもパナホームのほうが完全に上の気がする。 値段も違うんだろうけど |
71:
マンコミュファンさん
[2008-07-10 16:44:00]
>>70さん
へーベルとパナの比較ならこれはもう好みの問題でしょうが、69はALC外壁使用を前提にへーベルと木造在来ローコストを比較してどうなんだ?という話での67へのレスでしょう。 私も木造在来にALCは、特に寒冷地ではメリットない気がします。 |
72:
67
[2008-07-10 17:38:00]
皆様レスありがとうございます。
やはり、木造在来工法にALCって、メリットよりデメリットの方が多いんでしょうか。 私の住む地域は温暖な地域なので、寒冷地でのデメリットは関係なさそうですが、 重いから地震で被害が大きかったり、直張りなので結露やカビで骨組みが傷むのだとすれば、それはとても心配です。 定期的な塗り直しのコストは、リフレッシュとイメージチェンジの機会と考えれば、それほど苦になりません。 火災保険が半額位になるのはうれしいですが、長い目で見れば、大したメリットではありません。 候補にしているのは地元の中堅HMなのですが、地元では結構評判が良くて、私の少ない予算をクリアしています。 建築現場を見に行くと、防水シートに直接ALCを張っていましたので、通気工法ではないようです。 ネットでALCについては評価が分かれていて、調べれば調べるほど判断がつかなくなってきました。 温暖な地域限定で、木造在来工法のALC直張り・・致命的な欠点がなければ、選ぶ方向に今います。 |
73:
購入検討中さん
[2008-07-10 20:18:00]
教えてください。
ALCやパワーボードには、外壁通気工法は無いのですか? |
74:
契約済みさん
[2008-07-10 20:21:00]
うーん
この場合で考えるALCのメリットってもらい火くらいだろう。 あとは吸湿性に富むため木や鉄骨と相性が悪いとか隙間が多くなるから在来以下の気密性になってしまったり重量のため地震や経年で躯体に及ぼす影響とか心配要素のほうが多くなりそう。 このあたりは軽量鉄骨と組み合わせても解決できていない。荷重性能と耐震性は別問題だからね。 象が乗って壊れなくとも地震で半壊したらもともこもないからね ま金出すのは自分なんだから他人がとやかく言う筋合いはないな。 |
75:
東北大出身
[2008-07-11 00:11:00]
自分東北大出身と思わず書いてしまいましたが
みんなの指摘どおり実は東北大なんか出ていません。 今まで失礼な発言をし申し訳ありませんでした。 いままでクレームをつけて返品させてきた製品はもう100種にも及ぶと思います。 |
76:
入居済み住民さん
[2008-07-11 08:10:00]
>>72
うちは去年ユニバで建てました 致命的な欠陥って言うのは無いような気がします 重さと地震の関係はちょっと分からない部分もありますが かなり厳しい条件の中、建築許可が出ているのだから 大丈夫だろうと考えてます 直下で土地自体が崩れれば、どんなに丈夫な家でも 駄目だろうし・・・ 壁内の結露やカビについては不明です 軒下換気口や棟換気口もあるので それなりに壁内の換気もされているとは思いますが 外壁通気工法と比べると確かに通気性能は悪いかもしれません ALC自体が湿気をコントロールする機能もあるので 寒暖の差が激しいとか、1年中湿度が高いとかそう言うところで なければ、特に問題はないと思います |
77:
匿名さん
[2008-07-11 09:50:00]
67さん
ALC の性能は施工に依存する場合が多いので、ALCだから…と一括りに考えるのは難しいです。 ALC自体は吸湿性がある一方、排湿性も高いので、多少湿気を吸っても全く問題ないです(積水のダインは多少事情が違いますが)。湿気を吸っても吐き出すので、多少塗れても問題ないが、長期間水の中に浸すとダメになると言った感じです。湿気に対する弱さは木と同じくらいに考えて良いと思います。長期間湿気に晒さないために、塗装が必要なのです。 そして、何らなの理由で湿気を吸ってしまったとき、排湿出来るようにしておくことは大切です。 そのため、通気層は非常に重要なのですが、通気層が無いようでしたら、最低限、外壁の塗料は透湿性能がある塗料を塗ることをお勧めします。 また、重さに関しても、ALC は大部分が空気層で出来ているので比重が軽く、厚さがあっても、木軸用のALCは、重さは16ミリサイディングの1.5倍程度です。そこまで、気にする程ではないと思います。ただ、耐震性を考えると、固定方法が重要で、正しい固定をしないと、力が集中する箇所が出てきて危険です。それを避けるために目地のコーキング処理をしますが、目地のコーキング処理も正しくバックアップ材を入れて二面接触にしないと、コーキングに亀裂が生じることがあります。 施工を正しくやらないと、地震の時に危険だったり、無駄なメンテを増やす原因になります。 そのため、ALCを外壁に使う場合は、施工も含めて専門業者に頼んだり、正しい教育を受けた人が施工する必要があります。正しい施工が出来ていれば、外壁材自体の寿命は一般のサイディングよりも長いので良い外壁材です。ただ、経費節減などで部材だけつかって、正しい施工をしない業者もいて、それが評判を落とす原因になっていることも事実です。 また、外壁塗料は先の透湿性も大切ですが、外壁の動きに追従するために弾性塗料を使うと良いでしょう。弾性塗料でも、下地材に微弾性フィーラー、上塗り材に透湿性能のある弾性アクリルシリコンを使えばメンテナンス周期は短くできます。ヘーベルハウスなどでは塗装に30年保証しています。リシン仕上げがお好みならば、メンテナンス周期は短くなりますが、リシンでも弾性リシンがあります。 ALCは正しく施工すれば、外壁材自体の寿命は長く、寧ろ窯業サイディングよりも紫外線、冷害に強いです。また、塗料の選択でメンテナンス周期も長くできます。 また、何かがあっても製品自体のサイクルが長いので交換可能であるとのメリットもあります。 以上のことを考えて、頼んだHMがどのような施工をするのかを聞いてみると良いと思います。 日本では窯業サイディングは多いですが、世界規模で見るとALCの方が使われています。重量鉄骨で極小住宅に的を絞ったへーベルハウスは、冷寒地で展開してませんが、本家のドイツヘーベル社は、冷寒地で展開しています。多くの国々で使われるには、それなりの理由があります。 |
78:
入居済み住民さん
[2008-07-11 12:12:00]
>木軸用のALCは、重さは16ミリサイディングの1.5倍程度です。
十分家に負担かけてると思いますよ。1.5倍って。 |
79:
匿名さん
[2008-07-11 13:33:00]
>ALCは正しく施工すれば、外壁材自体の寿命は長く、寧ろ窯業サイディングよりも紫外線、冷害に強いです。
そうなのかもしれないけど、日本では木造軸組み住宅が多く、住宅の建替えまでの期間が短い。 へーベルのようにロングライフ指向のHMはともかく、ふつうの木造でALCはやはり向いてないと思うがなあ。 自分ならやはり表情豊かなサイディングか、メンテナンスコストを気にするならタイルにする。 |
80:
72
[2008-07-11 14:34:00]
皆様ありがとうございます。特に77さん、ご丁寧な解説をありがとうございます。
ALCにコダワリがあるわけでもなく、いくつかのローコストHMを比較検討した結果、 一番気に入ったHMが唯一、ALCを標準の外壁に採用していました。 私の住む周辺に何軒か、そのHMの建築現場があったので、ALC工事の時見に行くと、 ALCパネルが防水シートの上に直接、1センチ程の隙間を残して張り付けられていました。 それから、その隙間に緩衝材のような物を詰め込んだ後、隙間を埋めるようにコーキングをしていました。 厚さが50ミリもあって、1枚が大きくて結構重そうなパネルなのに、 思っていたよりビス止めの箇所が少なくて、そこはちょっと不安を感じましたが・・ 77さんのお話を聞いて、メンテナンスの重要性は、よく分かりました。 車と一緒で、家とも長く付き合っていくには、定期的なメンテナンスは当然必要でしょう。 地元に根ざしたHMだけに、良心的な経営と丁寧な施工は、噂で聞いています。 外壁にALCを使っているから・・それだけで、そのHMをあきらめる理由にはならなさそうですね。 |
81:
申込予定さん
[2008-07-13 00:00:00]
>ALCは正しく施工すれば、外壁材自体の寿命は長く、寧ろ窯業サイディングよりも紫外線、冷害に強い
木造軸組み工法は正しく施工すれば躯体の寿命は長く長期にわたり優れた耐震効果を発揮する。 要するにALCなんざ木軸と同じで施工に左右されすい不安定な建材というわけだ。 ところで脳内東北大出のクレーマいるか?(いつまでたってもたてられず浮遊霊のように彷徨っているはず) |
82:
匿名さん
[2008-07-13 00:23:00]
木軸の寿命が長いって…
木軸の歴史はたかだか65年位なんだが… むしろツーバイの方が歴史は長い。 それと君が東北大よりもレベルの高い大学出てるのは分かったからぶり返すのは止めたら? |
83:
申込予定さん
[2008-07-14 00:03:00]
最近あちこちの板で東北大を語ってクレームをつけている輩がいる。。。。
|
84:
匿名さん
[2008-07-18 17:24:00]
ちょっと、聞きたいんだが
ここのメーカーの 1Fのフローリング直張りって不陸やフローリング が跳ねたりしないの? あと、部屋の中が全体的に湿気が多いんじゃない? |
85:
物件比較中さん
[2008-07-18 22:38:00]
へーベルハウスは、建築関係の技術屋さんからきくと、ALCの原価
から想定すると、あの値段は、かなり のっけているという話。 その分、アフター、他もろもろかかるのでしょうが・・・ 自分は、木造住宅ですが、 家自身が生きている感覚をもてるのは、木造なんでしょうね・・・ 子供がでていくまで、この家で育ったという気持ち 鉄骨より、木造のほうがいいのでしょう。 特に、無垢材ですとね・・・ 祖父の家が、室町時代からの寺院にすんでいますが、メンテナンス(費用もふくめ)は大変だそうですが、あの味は、鉄骨では「絶対」でないでしょうね。 |
86:
入居済み住民さん
[2008-07-20 23:12:00]
んーへーベルとは言えども、中身は木製なのですが。。。
そのあたりで「木製の質感」「感覚」、「鉄骨の感覚」「安心製」などといわれると、どちらも、オイオイと突っ込みたくなります。 (我が家、軽量鉄骨、実家、2by4ですが、中へ入ると、部材等は、同様の物使っており、どちらも同じです。) |
87:
ご近所さん
[2008-07-21 01:09:00]
まぁいいんじゃない。
そういう人もいて。 大して拘っているわけではないようだし、85のおっさんも。 |
88:
化成
[2008-07-21 06:32:00]
人それぞれですよ。自分は木製の味を採ります。
|
89:
購入検討中さん
[2008-07-22 16:24:00]
確かに。
自分は木製にはこだわってはいないので,現在ヘーベル検討中です。 |
90:
物件比較中さん
[2008-09-02 15:38:00]
80さん
ALCパネルが防水シートの上に直接、1センチ程の隙間を残して張り付けられていました。 それから、その隙間に緩衝材のような物を詰め込んだ後、隙間を埋めるようにコーキングをしていました。 へーベルライトに直張り工法と通気工法がのっていました。直張りで通気とらなくても大丈夫なのでしょうか?少なくても無いより、あったほうが心配は少ないのですが。余計な事ですがHMは神奈川県のHMでしょうか?だとしたら、私も現在検討中ですので・・非常に気になっています。。。 |
91:
デベにお勤めさん
[2008-09-05 20:43:00]
ALCのどこがいいのか理解に苦しむ・・・
まぁあえて言えば施工が楽とか原価が安いとかかな〜 だからコンビニとか倉庫とかはALCなんだよね |
92:
匿名さん
[2008-09-06 00:07:00]
ALC貼るなんてよっぽどカビとか湿気が好きなんだろうな
|
93:
匿名さん
[2008-09-06 00:11:00]
旭化成も日の目を見ずに落ち目のギャンブラーだな。
呉羽にもかなわない |
94:
入居済み住民さん
[2008-09-06 01:07:00]
以前、"サイディングとパワーボード、どっいがいい?"のレスでプロの方の回答です。
サイディングとパワーボードの両方を扱っている業者ですが、 上の皆さんのコメントは正しいのと間違っているのが混じり合っていて、 ぐちゃぐちゃなので、プロの目からコメントしてみます。 ■価格■ サイディング12mm<サイディング16mm<パワーボード37mmの順番 サイディング12mmは釘どめで、釘の頭が見えてきたり、コーキング切れの クレームが非常に多いので、おすすめできません。 ただし、お値段はかなり安いのが長所です。 ■パネルの耐久性■ サイディングとパワーボードを比較した場合、レベルは正直全然ちがいます。 サイディングは主に木造用途に開発された薄くて工事しやすいもの。厚み約1センチ。 パワーボードの素材のALC(軽量気泡コンクリート)は、寒いスウェーデンから 暑いクウェートなど世界中で使われている素材。日本では、木造住宅用途よりもさらに 耐久性能を求められるビル建築用に開発されたことからも、比較するレベルが違う |
95:
入居済み住民さん
[2008-09-06 01:16:00]
・・・・・・・続き・・・・・・・
■塗装の耐久性■ パワーボードにあわせる塗装は、ピンからキリまで様々な建築塗料メーカーから 発売されている。建売住宅ではコスト重視で安い塗装が使われることが多く、 10年未満で色が落ちることがある。おすすめはアクリルシリコン系の耐久性の 高い塗料にすれば、値段は数十万円アップだが、15年程度は安心。 サイディング16mmは塗料の質が高く、工場で美しく何色も塗装されており、 10〜15年程度は安心。サイディングも塗装である以上、塗替えは必要です。 ■メンテ・リフォームについて■ 日本の住宅の平均寿命は30年程度が平均といわれます。 築15年後を目安に、サイディングもパワーボードも塗替えの時期がきます。 サイディングはメンテナンスフリーではありません。 高価なINAXのタイルは別として、サイディングもパワーボードも塗装である以上、 紫外線による色の劣化は避けられず、パワーボードもサイディングも 結局10〜15年程度で必ず塗り替えの時期がきます。 ここがポイントです。サイディングは工場で多彩色で塗っていたのが、 今度は現場吹き付けになるので、一色のベタ塗りになってしまいます。 これは見れたものではありません。サイディング選びの場合は、後々を 考えて、一色塗装のシンプルな柄の方がよいかと思います。 パワーボードの場合は、もともと現場での一色の塗装なので、塗替えで 新築当時にリフレッシュできます。サイディングと比べ、厚みが違うので、 デザインに凹凸があり、一色でも陰影が出ます。 ■その他 サイディング16mmの価格を仮に100とした場合、パワーボード本体は 80〜100程度+吹き付け20〜50程度になり、合計すると パワーボードは使用するパネルデザインや吹き付けにより、100〜150に なるのが目安です。INAXのタイルは・・・200〜250程度。 ちなみに、サイディング12mmは70〜80程度の安物です。 建売業者の多くは、建築費を抑え、販売価格を安く見せるために、 問題の多いサイディング12mmを使用することが多く、懲りた業者は サイディング16mm、あるいはもう少しグレードアップして、 パワーボードを使用します。個人的には、INAXのタイルが当然ベスト だけど、ここまで予算がある人は100人に1人程度です。 パワーボードなら、火災保険が30万円程度も割安になるので、 それを考えれば、サイディング16mmもパワーボードも値段が変わらない。 ならば、火に強くて、耐久性が高くて、クレームが少ないパワーボードが おすすめです。(以上、両方販売している業者のコメントでした。) 以上です!! ちなみに、私は、このレスを見て、パワーボードにしました。 パワーボード自体は、コンクリート製軽石のようなもので、水をよく吸いますから、塗装で外部からの防水については、外側の塗装に頼っています。そして、パワーボードの純正塗装は、雨などの水は通さないけれど、内部の湿気は外に吐き出す(ゴアテックスのようなもの)なので心配いりません。 通常のパワーボードの純正塗装は、10〜15年で再塗装の必要がありますが、純正塗装の中でも、ちょっと高価な"PBコートのイベリアンやスペクトロン"は、アクリルシリコン系塗装で、通常の倍長持ちしますし、見た目も豪華です。 これに対し、サイディングは目地のところが紫外線で傷み、早ければ数年で目地がひび割れ、そこからサイディングがめくれあがっている建売住宅を何件も見ました。(たぶん、その家はは、目地のめくれ上がったところから、躯体内部に浸水し、中の柱はカビだらけだと思います。 |
96:
入居済み住民さん
[2008-09-06 01:17:00]
・・・・・・・続き・・・・・・・
■塗装の耐久性■ パワーボードにあわせる塗装は、ピンからキリまで様々な建築塗料メーカーから 発売されている。建売住宅ではコスト重視で安い塗装が使われることが多く、 10年未満で色が落ちることがある。おすすめはアクリルシリコン系の耐久性の 高い塗料にすれば、値段は数十万円アップだが、15年程度は安心。 サイディング16mmは塗料の質が高く、工場で美しく何色も塗装されており、 10〜15年程度は安心。サイディングも塗装である以上、塗替えは必要です。 ■メンテ・リフォームについて■ 日本の住宅の平均寿命は30年程度が平均といわれます。 築15年後を目安に、サイディングもパワーボードも塗替えの時期がきます。 サイディングはメンテナンスフリーではありません。 高価なINAXのタイルは別として、サイディングもパワーボードも塗装である以上、 紫外線による色の劣化は避けられず、パワーボードもサイディングも 結局10〜15年程度で必ず塗り替えの時期がきます。 ここがポイントです。サイディングは工場で多彩色で塗っていたのが、 今度は現場吹き付けになるので、一色のベタ塗りになってしまいます。 これは見れたものではありません。サイディング選びの場合は、後々を 考えて、一色塗装のシンプルな柄の方がよいかと思います。 パワーボードの場合は、もともと現場での一色の塗装なので、塗替えで 新築当時にリフレッシュできます。サイディングと比べ、厚みが違うので、 デザインに凹凸があり、一色でも陰影が出ます。 ■その他 サイディング16mmの価格を仮に100とした場合、パワーボード本体は 80〜100程度+吹き付け20〜50程度になり、合計すると パワーボードは使用するパネルデザインや吹き付けにより、100〜150に なるのが目安です。INAXのタイルは・・・200〜250程度。 ちなみに、サイディング12mmは70〜80程度の安物です。 建売業者の多くは、建築費を抑え、販売価格を安く見せるために、 問題の多いサイディング12mmを使用することが多く、懲りた業者は サイディング16mm、あるいはもう少しグレードアップして、 パワーボードを使用します。個人的には、INAXのタイルが当然ベスト だけど、ここまで予算がある人は100人に1人程度です。 パワーボードなら、火災保険が30万円程度も割安になるので、 それを考えれば、サイディング16mmもパワーボードも値段が変わらない。 ならば、火に強くて、耐久性が高くて、クレームが少ないパワーボードが おすすめです。(以上、両方販売している業者のコメントでした。) |
97:
物件比較中さん
[2008-09-06 02:58:00]
>木造住宅用途よりもさらに耐久性能を求められるビル建築用に
アフォだね。ビル用として外壁に使用する例はないね。 せいぜい建物内の防音程度に使用されるのがオチ。 あんなものを外壁に使うのは戸建のようなショボ建築のみ。 どこをどう間違えても発泡コンクリートはサイディングほどの性能も有してない。 ひよこのCM見すぎ。他の性能が全部犠牲になっている。 大多数のメーカーがパワーボードを採用しないのがこういった理由。 上記のプロの回答というのはあらかた三流工務店の三流大工の見解でしかない。 |
98:
匿名さん
[2008-09-06 07:20:00]
ALCって、軽量発泡とはいえサイディングに比べたら結構重いんだよねぇ
それを木造戸建ての外壁に?ありえんてぃ〜〜〜 |
99:
銀行関係者さん
[2008-09-06 19:09:00]
そうそう。それでいて「断熱性能が高い」とか騙されちゃうんですよね・・・
|
100:
入居予定さん
[2008-09-06 19:50:00]
断熱性が高いというのはあながち間違っていないと思うが、断熱性によって他の全ての性能が犠牲になっていることに気付いてない。
耐温性、耐湿性、メンテナンス性、重量、強度。 もうぜんぜんだめ。 |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
割れる、というか表面から破壊が進むというイメージに近い。
ただし長期間保持される塗装も開発されたから、北国でもない限りそれほど気にすることはないと思う。
むしろ数年経つとすごく古ぼけた感じになるの、あれどうにかならんのかなあ?
もともとデザインが地味(良く言えば素朴で重厚)なのもあるが、セルフクリーンのサイディングと比べるとその差は歴然としてる。
定期的にメンテを促すための戦略商品なのかもしれないが・・・。
断熱効果が高く火に強いというのがメリットなのだろうが、断熱効果はその内側の通気層がほとんど打ち消してしまうだろうし、そもそも窯業系サイディングだって燃えない。
ALCという材料自体、あまり外装に向いてないと思うのは自分だけか?