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ビギナーさん [更新日時] 2021-03-23 09:26:07
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ヘーベルで使用されているALCは良い点ばかりが宣伝されていますが,弱点はあるのでしょうか?

水に弱いとは聞きますが,水が入るとどのような変化があるのでしょうか?凍結時に水の体積膨張に対応しきれず,割れる?のでしょうか

[スレ作成日時]2008-06-15 03:10:00

 
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ALCの弱点は?

62: 匿名はん 
[2008-07-06 18:27:00]
http://www.google.com/search?client=safari&rls=ja-jp&q=超一流&ie=UTF-8&oe=UTF-8
63: 購入検討中さん 
[2008-07-07 08:32:00]
>「超一流」かどうかはあくまでも周りの評価による

別に何も問題ないだろ?
大体ヘーベルが良いって言われていってみたら全然良くないって思う人が大半だろ?
ようするに商品選びの本質って自己満足なんだら周りの評価なんか関係ない。
だから「積水は最高」とか思うんだろ?

こんな**掲示板ごとき、気に入らなきゃスルースりゃいいじゃん。
書き込みした段階で同類以下だぜ
けけけ
64: たたみいわし 
[2008-07-07 10:53:00]
周りの評価なんか関係ないのに超一流にこだわるんですね。
矛盾してますよ。
なぜへーベルや積水が出てくるのかは不明ですが。

>書き込みした段階で同類以下だぜ
そうですよ?
私は底辺人間ですからあなたと同類です。
65: 住まいに詳しい人 
[2008-07-07 23:36:00]
>周りの評価なんか関係ないのに超一流にこだわるんですね。

そういうのを一般的に自己満足って表現されます。
矛盾という言葉の意味を間違って使っている恐れがあります。
至急パッチを当てましょう(強く推奨)
66: 匿名さん 
[2008-07-08 06:55:00]
自己満足なら「我が家は自分にとってサイコー!」って言ってればいいだろ。
「我が家は超一流!」ってほざいてるから、主観客観のわからんやつと思われる。

ああそれから、こういうくだらんレスはサゲろよ。
67: 購入検討中さん 
[2008-07-09 12:09:00]
木造でALCを直張りするローコストHMがあるけど、やめておいた方がいいのかな?
ALCのシンプルな見た目が好みなんで、候補に入っているんだけど・・
68: ご近所さん 
[2008-07-09 12:21:00]
重くなるだけでメリットないでしょ・・・
69: 匿名さん 
[2008-07-09 12:22:00]
>>67
ALCはへーベルハウス(軽鉄)で、あの実績とブランドと重厚感あってこそ良さがあると、個人的には思う。
木造で薄いALCはどうなのかなあ・・・。
見た目だけならサイディングでどうにでもなる。
70: 契約済みさん 
[2008-07-09 21:05:00]
>へーベルハウス(軽鉄)で、あの実績とブランドと重厚感あってこそ

旭化成ってそんなにいいかな?
同じ鉄骨でもパナホームのほうが完全に上の気がする。
値段も違うんだろうけど
71: マンコミュファンさん 
[2008-07-10 16:44:00]
>>70さん

へーベルとパナの比較ならこれはもう好みの問題でしょうが、69はALC外壁使用を前提にへーベルと木造在来ローコストを比較してどうなんだ?という話での67へのレスでしょう。
私も木造在来にALCは、特に寒冷地ではメリットない気がします。
72: 67 
[2008-07-10 17:38:00]
皆様レスありがとうございます。
やはり、木造在来工法にALCって、メリットよりデメリットの方が多いんでしょうか。
私の住む地域は温暖な地域なので、寒冷地でのデメリットは関係なさそうですが、
重いから地震で被害が大きかったり、直張りなので結露やカビで骨組みが傷むのだとすれば、それはとても心配です。
定期的な塗り直しのコストは、リフレッシュとイメージチェンジの機会と考えれば、それほど苦になりません。
火災保険が半額位になるのはうれしいですが、長い目で見れば、大したメリットではありません。
候補にしているのは地元の中堅HMなのですが、地元では結構評判が良くて、私の少ない予算をクリアしています。
建築現場を見に行くと、防水シートに直接ALCを張っていましたので、通気工法ではないようです。
ネットでALCについては評価が分かれていて、調べれば調べるほど判断がつかなくなってきました。
温暖な地域限定で、木造在来工法のALC直張り・・致命的な欠点がなければ、選ぶ方向に今います。
73: 購入検討中さん 
[2008-07-10 20:18:00]
教えてください。
ALCやパワーボードには、外壁通気工法は無いのですか?
74: 契約済みさん 
[2008-07-10 20:21:00]
うーん
この場合で考えるALCのメリットってもらい火くらいだろう。
あとは吸湿性に富むため木や鉄骨と相性が悪いとか隙間が多くなるから在来以下の気密性になってしまったり重量のため地震や経年で躯体に及ぼす影響とか心配要素のほうが多くなりそう。
 このあたりは軽量鉄骨と組み合わせても解決できていない。荷重性能と耐震性は別問題だからね。
象が乗って壊れなくとも地震で半壊したらもともこもないからね

ま金出すのは自分なんだから他人がとやかく言う筋合いはないな。
75: 東北大出身 
[2008-07-11 00:11:00]
自分東北大出身と思わず書いてしまいましたが
みんなの指摘どおり実は東北大なんか出ていません。
今まで失礼な発言をし申し訳ありませんでした。
いままでクレームをつけて返品させてきた製品はもう100種にも及ぶと思います。
76: 入居済み住民さん 
[2008-07-11 08:10:00]
>>72
うちは去年ユニバで建てました
致命的な欠陥って言うのは無いような気がします
重さと地震の関係はちょっと分からない部分もありますが
かなり厳しい条件の中、建築許可が出ているのだから
大丈夫だろうと考えてます

直下で土地自体が崩れれば、どんなに丈夫な家でも
駄目だろうし・・・

壁内の結露やカビについては不明です
軒下換気口や棟換気口もあるので
それなりに壁内の換気もされているとは思いますが
外壁通気工法と比べると確かに通気性能は悪いかもしれません

ALC自体が湿気をコントロールする機能もあるので
寒暖の差が激しいとか、1年中湿度が高いとかそう言うところで
なければ、特に問題はないと思います
77: 匿名さん 
[2008-07-11 09:50:00]
67さん

ALC の性能は施工に依存する場合が多いので、ALCだから…と一括りに考えるのは難しいです。

ALC自体は吸湿性がある一方、排湿性も高いので、多少湿気を吸っても全く問題ないです(積水のダインは多少事情が違いますが)。湿気を吸っても吐き出すので、多少塗れても問題ないが、長期間水の中に浸すとダメになると言った感じです。湿気に対する弱さは木と同じくらいに考えて良いと思います。長期間湿気に晒さないために、塗装が必要なのです。

そして、何らなの理由で湿気を吸ってしまったとき、排湿出来るようにしておくことは大切です。
そのため、通気層は非常に重要なのですが、通気層が無いようでしたら、最低限、外壁の塗料は透湿性能がある塗料を塗ることをお勧めします。

また、重さに関しても、ALC は大部分が空気層で出来ているので比重が軽く、厚さがあっても、木軸用のALCは、重さは16ミリサイディングの1.5倍程度です。そこまで、気にする程ではないと思います。ただ、耐震性を考えると、固定方法が重要で、正しい固定をしないと、力が集中する箇所が出てきて危険です。それを避けるために目地のコーキング処理をしますが、目地のコーキング処理も正しくバックアップ材を入れて二面接触にしないと、コーキングに亀裂が生じることがあります。

施工を正しくやらないと、地震の時に危険だったり、無駄なメンテを増やす原因になります。
そのため、ALCを外壁に使う場合は、施工も含めて専門業者に頼んだり、正しい教育を受けた人が施工する必要があります。正しい施工が出来ていれば、外壁材自体の寿命は一般のサイディングよりも長いので良い外壁材です。ただ、経費節減などで部材だけつかって、正しい施工をしない業者もいて、それが評判を落とす原因になっていることも事実です。

また、外壁塗料は先の透湿性も大切ですが、外壁の動きに追従するために弾性塗料を使うと良いでしょう。弾性塗料でも、下地材に微弾性フィーラー、上塗り材に透湿性能のある弾性アクリルシリコンを使えばメンテナンス周期は短くできます。ヘーベルハウスなどでは塗装に30年保証しています。リシン仕上げがお好みならば、メンテナンス周期は短くなりますが、リシンでも弾性リシンがあります。

ALCは正しく施工すれば、外壁材自体の寿命は長く、寧ろ窯業サイディングよりも紫外線、冷害に強いです。また、塗料の選択でメンテナンス周期も長くできます。
また、何かがあっても製品自体のサイクルが長いので交換可能であるとのメリットもあります。
以上のことを考えて、頼んだHMがどのような施工をするのかを聞いてみると良いと思います。
日本では窯業サイディングは多いですが、世界規模で見るとALCの方が使われています。重量鉄骨で極小住宅に的を絞ったへーベルハウスは、冷寒地で展開してませんが、本家のドイツヘーベル社は、冷寒地で展開しています。多くの国々で使われるには、それなりの理由があります。
78: 入居済み住民さん 
[2008-07-11 12:12:00]
>木軸用のALCは、重さは16ミリサイディングの1.5倍程度です。

十分家に負担かけてると思いますよ。1.5倍って。
79: 匿名さん 
[2008-07-11 13:33:00]
>ALCは正しく施工すれば、外壁材自体の寿命は長く、寧ろ窯業サイディングよりも紫外線、冷害に強いです。
そうなのかもしれないけど、日本では木造軸組み住宅が多く、住宅の建替えまでの期間が短い。
へーベルのようにロングライフ指向のHMはともかく、ふつうの木造でALCはやはり向いてないと思うがなあ。
自分ならやはり表情豊かなサイディングか、メンテナンスコストを気にするならタイルにする。
80: 72 
[2008-07-11 14:34:00]
皆様ありがとうございます。特に77さん、ご丁寧な解説をありがとうございます。
ALCにコダワリがあるわけでもなく、いくつかのローコストHMを比較検討した結果、
一番気に入ったHMが唯一、ALCを標準の外壁に採用していました。
私の住む周辺に何軒か、そのHMの建築現場があったので、ALC工事の時見に行くと、
ALCパネルが防水シートの上に直接、1センチ程の隙間を残して張り付けられていました。
それから、その隙間に緩衝材のような物を詰め込んだ後、隙間を埋めるようにコーキングをしていました。
厚さが50ミリもあって、1枚が大きくて結構重そうなパネルなのに、
思っていたよりビス止めの箇所が少なくて、そこはちょっと不安を感じましたが・・
77さんのお話を聞いて、メンテナンスの重要性は、よく分かりました。
車と一緒で、家とも長く付き合っていくには、定期的なメンテナンスは当然必要でしょう。
地元に根ざしたHMだけに、良心的な経営と丁寧な施工は、噂で聞いています。
外壁にALCを使っているから・・それだけで、そのHMをあきらめる理由にはならなさそうですね。
81: 申込予定さん 
[2008-07-13 00:00:00]
>ALCは正しく施工すれば、外壁材自体の寿命は長く、寧ろ窯業サイディングよりも紫外線、冷害に強い

木造軸組み工法は正しく施工すれば躯体の寿命は長く長期にわたり優れた耐震効果を発揮する。

要するにALCなんざ木軸と同じで施工に左右されすい不安定な建材というわけだ。

ところで脳内東北大出のクレーマいるか?(いつまでたってもたてられず浮遊霊のように彷徨っているはず)

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