基礎パッキンの欠点はありますか?
某工務店にて検討中の際、
基礎パッキンを使えないかたずねてみたところ、
空気溜まりができてよくない。
簡単に家を作るためにできた技法。
その地域の風向き、風量等他で
通常の換気口を効率良く付ける方が良いといわれました。
素人目には基礎パッキンの方が良いと思っていたところ
そういった事を言われてしまいました。
ググってみてもわかりませんでしたので
誰かご存知の方はお知らせ下さい。
[スレ作成日時]2007-07-13 20:14:00
基礎パッキング工法の欠点(基礎パッキン工法の欠点)
157:
匿名さん
[2011-08-28 23:40:28]
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158:
匿名さん
[2011-08-29 11:26:49]
まあ、そうでしょうね。
床下の方が外気より気温が低いという条件は夏型の逆転結露に近いですよね。 室内での湿気の放出が無い場合は、逆転結露は殆ど起こりませんからね。 |
159:
匿名さん
[2011-08-29 13:11:53]
156さん
ソーラーサーキットについての議論です。 つまり、外気を直接、基礎内に積極的に取り込んだ場合の結露についてです。 地下室は、換気をすればするほど結露する。というのは古くから言われていましたが、 SCで「基礎」内に外気を取り込むことで結露するかどうか、議論があったわけです。以前に。 このケースの場合、かなり深く掘り下げていますから、 地下室なのか基礎内なのか、判断がつきかねますが。 >たしかに、湿度の高い外気を冷たい基礎内に入れる際のリスクですね。 私がいたとおりです。かみ合っていませんね。 |
160:
入居済み住民さん
[2011-08-29 22:08:49]
No.157 by 匿名さん
No.140です、 2年め以降は結露しない・・・・ってことで、6年めにして換気口の蓋を取り換気口を一つだけ開けて見たところ、やはりその付近だけ地下天井のシートが湿ってきました。 さて、何ででしょうか?。 |
161:
匿名さん
[2011-08-30 23:00:44]
>>160
140さんの基礎換気工法が基礎パッキン工法だったらの話です。140さんの基礎換気は換気口タイプだからです。 結露していたのはいつごろでしょうか? べた基礎だと推測しましたが本当のところは? |
162:
匿名さん
[2011-09-03 14:58:23]
基礎パッキン工法は通気がよいけど台風が来るたびに水切りから雨が入って水浸しだな。
ま、直ぐに乾くけど。 |
163:
匿名さん
[2011-09-03 15:21:54]
No.161 さんへ
2年目以降なら結露しないってあなたがおっしゃってたので今週実験してみました。 AM10:00頃、地下へ行き南側の換気口の断熱材の蓋をとり換気口開けてみました。 PM1:30ころ、どうなったかなと再び地下へ。 やはり換気口に近い部分から北に向かって1mちょっとくらいが湿ってるというか汗をかいた状態になってました。 ということであなたの推測は大はずれな結果となりました。 べた基礎だと推測しましたが本当のところは?> ですから、1.8mの深基礎仕様です。立上り高1.8mの布基礎のベースを一体にしたシングルベタといえばいいのでしょうか。 |
164:
匿名さん
[2011-09-03 15:31:26]
↑ロング基礎パッキンなので、今日台風の後に見てみたけど、基礎は全く濡れていませんよ。
吹き曝しの周囲に家や塀が無い所では、雨が入るかも知れませんが、住宅街では全く問題無いようです。 |
165:
匿名さん
[2011-09-03 16:10:18]
163さん161です。
>もし、床下パッキン工法なら、まったく結露しないか、全面結露していたかのいずれかだったと思います。 但し、2年目以降は結露はしなかったと思います。 この説明は基礎パッキン工法について説明したものです。もう一度文章を読んで下さい。 163さんの基礎は換気口タイプと聞いています。換気口タイプの2年目以降の予測をしたものではありません。 布基礎の深基礎ということですが、地下室の土間コン床の高さはGLを基準にした場合、±いくらでしょうか? それと居住地の場所が知りたいのですが、〇〇県××市までお答えできませんか? そのデータをもとにもう一度分析してみます。 |
166:
匿名さん
[2011-09-03 16:20:04]
↑ 163さん161です。
以前、地下室の温湿度データを公表していましたが、測定器をお持ちでしたらもう一度今日の地下室の温湿度データ結果が知りたいです。ヨロシク! |
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167:
匿名さん
[2011-09-04 00:40:36]
No.164 by 匿名さんへ
う~ん、納得できない。 基礎パッキンであろうと基礎換気口であろうと地下の冷えた空間に外部から湿った空気が入り込めば、周辺は結露状態になると思いますよ。 |
168:
匿名さん
[2011-09-04 09:59:13]
>167さんへ
165です。167の文中の【No.164 by 匿名さんへ】は165の誤りだろうと思いますのでお答えします。 167さんは地下室の定義をどう捉えていますか? 私は163さんの場合は、地下室と言っていますが地下室とは思っていません。 床下高さの高い床下空間と捉えています。 167さんが言っている【地下の冷えた空間に外部から湿った空気が入り込めば、周辺は結露状態になると思いますよ。】は理論の展開に飛躍がありすぎます。そんな状態で結露していれば、全ての家庭の床下は結露します。 この件に関してはスレ違いなので、もう少し勉強されて他のスレで発言してみて下さい。 |
169:
匿名さん
[2011-09-04 13:05:27]
もう一度よく読み直してね、ヘボ設計士さん
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170:
購入検討中さん
[2012-01-17 23:00:32]
基礎パッキン工法に基礎外断熱しても冬場の断熱効果ないですよね?
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171:
匿名さん
[2012-01-18 00:37:52]
>>170
当たり前、通気させるものだから |
172:
匿名さん
[2012-01-28 17:15:27]
基礎パッキン工法、水切りが通気していれば結露はない。
結露するのは通気が取れていない場合で、不良施工と断罪する。 雪の多い地方には向かない工法だけどね。 |
173:
入居済み住民さん
[2012-04-18 02:16:54]
ひとり大工にたててもらいました。2年経ました。秋後半から冬、春とずっと寒いです。基礎パッキンから入る風が1階、2階の壁の穴、つまりコンセント、ドア、建具の取り付け口から風が出ているのです。外壁とうちかべのあいだにグラスウールは多少入っていた気がします。しかしきちんとした区別がなく広い空間に風が吹き通っているのでわとおもいます。そして、隣家が薪ストーブで炭まで焼き、我が家にその悪臭とともに煙が床下から基礎パッキンから入ってきます。基礎パッキンにガムテープでもはったらどうでしょうか。
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174:
匿名さん
[2012-04-18 08:59:33]
>173
それは基礎パッキン工法の問題ではなく、気密に関わる事に読めます。 床下から壁内に空気が侵入してくるのは、壁との縁がきちんと区切られておらず気密が取れていない為なので、基礎パッキンでなくてもやはり空気が侵入してくる状態です。 大工さんの技量というか、気密の取り方についての知識が不足しているのでしょうね。 しかしこれは特に珍しい事ではなく、自身の腕だけで仕事をこなしてきた、といったような職人気質の強い人のなかには、最近の高気密・高断熱や次世代基準といった新しい家の仕様にうとい人もいます。 基礎や断熱といった工事に専門職の人を使わず、頼んでも一人親方が全て指揮をしてしまう、といった建て方が全て良い家になる、とは限らないといった事の典型にみえますね。 |
175:
匿名さん
[2012-04-18 09:22:56]
>173
いわゆる、低気密低断熱住宅のようですね。 一昔前の住まいはすべてそんな状態でした。 地域にもよりますが、冬は寒いのがあたりまえで、RC住宅の気密が高い住宅でもやはり寒いですよ。 隣の薪ストーブの煙は、床下よりも換気口やら壁通気の部分が原因ではないでしょうか。 基礎パッキン部分を塞ぐことにより、他のリスクを負うことになりますのでやめたほうがいいですよ。 |
176:
匿名さん
[2012-04-18 14:53:58]
>173
壁通気の部分を気密のことを理解してる方に塞いで貰うことがよろしいです。 >基礎パッキンにガムテープでもはったらどうでしょうか。 寒い時期の限定でなら問題はないと思います、暖かく湿度が多い時期は危険です、必ずはがして下さい。 |
177:
匿名
[2013-06-19 15:51:53]
積水ハウス、ダイワハウスは、基礎パッキン工法ですか?
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178:
匿名さん
[2013-06-19 18:19:15]
積水のシャーウッドはそうです。
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179:
匿名
[2013-06-20 09:52:58]
パッキン工法って実際問題良いんですか?
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180:
匿名さん
[2013-06-20 10:41:18]
>179
通気に関しては所々に大きな開口があるのが良いか、パッキンにして全体に隙間があるのが良いか、といった事だと思う。 風の入りが良さそうなのは大きな開口だけど、どの向きからの風も均等に通気が得られるのはパッキンの隙間のように見える。 防鼠という意味では、パッキンが良いね。開口の大きな通気だと、網が経年で傷んでそこに穴が開くと、鼠などの小動物が床下に侵入しやすくなる。 構造を見てもコンクリートが土台の木に直接触れていないのも良さそう。但し、パッキン工法は比較的に新しいと思うので、実際に30年、40年と経った状態が判らない。 試験などでは数値が出ているのだろけれど、ゴムの変形や割れといった事や、それが家に及ぼす影響など、ちゃんと示してくれるとありがたいかな。 |
181:
入居済み住民さん
[2015-10-18 17:46:47]
寒冷地でセントラルヒーティングに基礎パッキン工法は合わないですかね?
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182:
匿名さん
[2016-04-03 07:03:15]
セントラルヒーティング仕様で基礎パッキンを適用しているご家庭はあるみたいですよ。181さんと同じく寒冷地でもあります。スミマセン、合うか合わないかまでは存じないのですが。
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183:
匿名さん
[2016-04-03 07:25:34]
床下断熱 → 基礎通気パッキン≒基礎パッキン
基礎断熱 → 基礎気密パッキン 寒冷地セントラルヒーティング仕様は後者で似て異なる物。 |
184:
匿名さん
[2016-04-03 19:03:52]
いずれにしても基礎パッキンは使われるわけですね
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185:
匿名さん
[2016-05-13 16:50:12]
そうなるとやはり耐久性は絶対条件ということになるかと。
ただ、特徴的な気候の地域でない限りはこれでいけるんじゃないかなと思える記事はたくさんあるみたいです。 臨機応変に選択することがいんでしょうね。 |
186:
匿名さん
[2017-01-10 17:13:14]
新築で基礎パッキン考えてますがパッキンを樹脂がステンレスかで迷ってます。どちらを選んでも白蟻に対して考えた場合どうなんですか?素人なんでよくわからないので教えて下さい。
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187:
匿名さん
[2017-02-06 00:13:10]
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188:
戸建て検討中さん
[2017-02-14 16:43:14]
基礎パッキンで構造用合板使った人がいたら教えてください。
大切な部分に構造用合板なんてアリですか? 使ったことがあるのならその時の施工写真もお願いします。 |
189:
匿名さん
[2017-02-15 08:23:55]
>>188
パッキンじゃなくて、合板をねこ土台みたいに使うという事ですかね?あんまり聞かないけど、特類かつ樹種をちゃんと選べばありえるのかも。 |
190:
匿名さん
[2017-02-15 08:49:36]
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191:
匿名さん
[2017-02-15 18:02:19]
ステンのパッキンで縦揺れ来たらヤバいかね?
耐久性はステンが良さげなんだが。 |
192:
匿名さん
[2017-02-15 18:21:08]
浮く地震は一応、ないとされてるから大丈夫。
縦揺れで浮くような力でもボルトで固定してるから離れないはず。 縦揺れは問題ない、横揺れが問題、家が斜めになる力が働き、強ければボルトを引きちぎる。 |
193:
匿名さん
[2017-02-15 20:17:23]
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194:
匿名さん
[2017-02-15 21:49:22]
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195:
匿名さん
[2017-02-16 06:40:03]
しっかり詰めれば大丈夫です、紙は強い、元々は木。
>194の枯れてる脳みそでも大丈夫、スカスカだから無理か。 |
196:
匿名さん
[2017-02-16 08:01:57]
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197:
戸建て検討中さん
[2017-02-16 08:34:55]
>193
元々は私の発案ではありません。 床下エアコンのスレで質問したら、床下エアコンを採用されてる方が基礎部分で採用していたので疑問に思い、このスレで質問したまでです。 この床下エアコンスレに異常な空気を感じ、その後は参加していません。 なりすましとか、他人を欺くことが平気な人間だとか、私みたいな普通の感覚ではとても参加できないと思いました。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/3535/ |
198:
匿名さん
[2017-02-16 08:43:09]
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199:
匿名さん
[2017-02-16 08:48:50]
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200:
匿名さん
[2017-02-16 08:54:57]
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201:
匿名さん
[2017-02-16 08:59:14]
>床下エアコンでは除湿されているから何を使っても大丈夫です。 tk宅では15ミリ構造用合板を2枚重ねました。
まさに、病人でしか言えない説明ですね。 平気で言ってるところが怖いですね。 |
202:
戸建て検討中さん
[2017-02-16 19:45:17]
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203:
名無しさん
[2017-02-20 23:08:21]
結局、基礎パッキンの材質で1番秀逸なのは?
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204:
匿名さん
[2017-02-21 06:49:41]
>tk宅では15ミリ構造用合板を2枚重ねました。
間違いなくこれでしょう。 |
205:
名無しさん
[2017-02-21 09:07:52]
>>204 匿名さん
悪いがそれ以外で頼む。それが違うことくらい誰でも分かる。 |
206:
職人さん
[2019-10-29 13:14:33]
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>140の現象に対して私なりに分析しました。
1 立ち上り1.8mの深基礎仕様で床下換気口を採用している。
2 8月完成後の10月頃の秋雨の日に床下の換気口に近い部分の天井が結露していたという事。
3 床下換気口を断熱材で蓋をし、外部からの換気を止めると結露しなくなった。
4 以後4年経過したが結露しなくなった。
入居年度に結露した原因
1 当初年度で基礎コンクリート部分が十分に乾燥していなかった。
2 雨の日の湿度が高い日に潜って結露を発見した。
3 秋の季節少し寒くなった季節でしかも標高600mの位置に建っている。
4 深基礎で一部は半地下状態になっている
5 べた基礎で床版は防湿処理がされている。(推測)
結露した大きな原因は1,2が原因しており、結露が発生した当時は床下湿度はかなり高かったと思います。
10月頃のⅡ地域の外気温は朝夕の温度は3℃前後になる事も多く、まして、標高600mの地域ですから外気温は平均値よりは低かったと思います。
床下気温は地熱の影響もあり、外気温よりは高かったと思います。推測地熱温度は15度前後ですが外気流入もあり、床下温度は幾分かは低かったと思います。
地熱の特徴は24時間その温度は安定しています。それに比べ、外気温は24時間の間に大きく変化します。
床下湿度が高い条件の時、換気口から流入する外気との温度差が露点温度を超え結露したものと思います。
換気口を塞ぐことでそういった状況をつくることを防いだわけです。
あくまで推測ですので、真偽の程は皆さんの判断に任せます。
もし、床下パッキン工法なら、まったく結露しないか、全面結露していたかのいずれかだったと思います。
但し、2年目以降は結露はしなかったと思います。