基礎パッキンの欠点はありますか?
某工務店にて検討中の際、
基礎パッキンを使えないかたずねてみたところ、
空気溜まりができてよくない。
簡単に家を作るためにできた技法。
その地域の風向き、風量等他で
通常の換気口を効率良く付ける方が良いといわれました。
素人目には基礎パッキンの方が良いと思っていたところ
そういった事を言われてしまいました。
ググってみてもわかりませんでしたので
誰かご存知の方はお知らせ下さい。
[スレ作成日時]2007-07-13 20:14:00
基礎パッキング工法の欠点(基礎パッキン工法の欠点)
121:
匿名さん
[2010-12-04 01:04:53]
基礎パッキン最高
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122:
匿名さん
[2010-12-04 04:44:26]
基礎立ち上がりに換気口設ける工法より基礎パッキン工法の方が、換気性能もいいし構造的にも有利
床下に潜ってみるとすぐわかるよ。 床下の換気を良くしたいなら昔みたいに束を立てた構造のほうがいいけど耐久性がないよね。 基礎パッキン構造の欠点は通気用の穴から虫が入ってくること。 3~5年で床下に蚊の死骸がいっぱい溜まるよ。でも生活には支障ないからどうでもよい欠陥だね。 基礎パッキンより換気口のほうが良いっていってる工務店は、気密キソパッキンと比較してるのかなぁ。 論外だね。 |
123:
匿名
[2010-12-04 19:59:11]
何しても一長一短はあると思うけど、俺は基礎パッキンロングは良い製品だと思うよ。
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124:
匿名さん
[2010-12-04 20:28:25]
基礎パッキンの材質は御影石がいいですよ
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125:
匿名さん
[2010-12-06 21:00:07]
>124
ウソはいわないように |
126:
匿名
[2010-12-22 17:00:09]
うちは基礎パッキンと通気口の両方使うそうだ。
前は基礎パッキンのみに移行したんだけど、 通気性がイマイチらしいので最近はそうしたそうな。 基礎パッキンはどちらかというと 土台を基礎コンクリートから浮かすのが目的だってさ。 |
127:
匿名さん
[2010-12-22 20:07:41]
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128:
ビギナーさん
[2010-12-23 14:59:05]
素朴な疑問なのですが、開閉できない通気口(基礎パッキンも含む)って冬場寒くないですか?
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129:
匿名
[2010-12-23 16:47:17]
開前提の床断熱になっていれば寒くない。
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130:
匿名さん
[2010-12-23 17:00:16]
>うちは基礎パッキンと通気口の両方使うそうだ。
必ずしもいい方法とは思えない。 換気量のために基礎パッキンと換気口の両毛の欠点を抱えることになる。 |
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131:
匿名
[2010-12-24 10:20:13]
そうだね、でも致命的な欠点ではなく
それをうわまわる利点があるから最強の組み合わせかも。 |
132:
特命
[2011-07-11 17:28:37]
中越地震では、基礎パッキン工法の家は、ほとんどアウトでした。
雪国ではダメだと思う |
133:
匿名さん
[2011-07-16 17:48:05]
通気口の角からひび割れが起きている基礎多いね。
あれ見ると、通気口は付けたくない。 |
134:
匿名さん
[2011-07-16 17:54:10]
通気が無いのは、水切りがモルタルで塞がって、換気の面積が取れていないからだろ、建築基準法で何メ-トルで何センチと決まりがある。(手元に資料が無いので誰か調べて下さい。)
それ以下だったら、施工ミスだから、やり直しをさせて下さい。 街には、たくさん施工ミスがある。 |
135:
匿名さん
[2011-07-17 00:10:23]
通気口はシロアリの入り口になるのでお勧めしません。
そういえば、あの小さな通気口から侵入してた泥棒さんがいたね。 5000円ぐらい盗られてもよいから侵入するとこみてみたい。 |
136:
匿名さん
[2011-07-17 00:11:45]
>132
というより雪国では基礎断熱にするために気密パッキン使うでしょう。 |
137:
匿名さん
[2011-07-17 05:23:02]
シロアリは、水切りの空間が網目になったパッキンを使えば良いが、使っていないコストダウン住宅が圧倒的に多い。
通気口も同じで網が有れば大丈夫。 どちらも施工仕様の問題と思う。 |
138:
匿名さん
[2011-08-25 10:16:26]
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139:
匿名さん
[2011-08-25 22:52:43]
床下涼しいですよ。
覗いただけですが、そよ風も吹いています。 ちなみにロングパッキンで、基礎全部にパッキンが敷き詰められています。 |
140:
匿名さん
[2011-08-26 12:52:41]
ウチは立地条件から床下空間の高さが1.8mの深基礎仕様になっていて地下室(フリースペース)として使ってます。
基礎工事が5年前の5月で8月から居住開始しました。 当初は基礎コンクリートの乾燥も気にして通気口を開けっ放しだったんですが、秋雨のある日地下に下りてみると換気口に近い部分の天井(透湿防水シート仕上げ)がびっしょり結露してました。 考えてみれば、周りより多少冷えた床下空間に湿った外気が流れ込んで冷えた地下天井に接すれば結露になるのはあたりまえですよね。床下結露ってやつを身をもって実感いたしました。 それ以来換気口を閉め、さらに内側から断熱材の蓋を施しました。 5年間様子をみてますが、夏場は20℃湿度65%、真冬は7度、湿度60%となっていて結露やカビは一切発生してません。 基礎換気・床下換気を自然換気する場合ってかなり注意が必要と思います。 |