住宅設備・建材・工法掲示板「基礎パッキング工法の欠点(基礎パッキン工法の欠点)」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2019-10-29 13:14:33
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【一般スレ】一戸建ての基礎| 全画像 関連スレ RSS

基礎パッキンの欠点はありますか?
某工務店にて検討中の際、
基礎パッキンを使えないかたずねてみたところ、
空気溜まりができてよくない。
簡単に家を作るためにできた技法。
その地域の風向き、風量等他で
通常の換気口を効率良く付ける方が良いといわれました。
素人目には基礎パッキンの方が良いと思っていたところ
そういった事を言われてしまいました。
ググってみてもわかりませんでしたので
誰かご存知の方はお知らせ下さい。

[スレ作成日時]2007-07-13 20:14:00

 
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基礎パッキング工法の欠点(基礎パッキン工法の欠点)

142: 匿名さん 
[2011-08-26 13:52:48]
ベタコンが普通の現代。
気密パッキンでもって、床下を小さな地下室と考える方がいいのかもしれない。

ついでに、夏場、床下経由で吸気すれば、場合によってはエアコン要らずかもしれない。
10年後に顧みて、日本建築史上、基礎というものに対する認識が変わった時代とされるかも。
143: 匿名さん 
[2011-08-26 14:09:30]
>>140

地下室には、どれくらいの除湿機を入れてますか?

換気口を閉めても、地下室(夏場に20℃湿度65%)と、
外気や室内との絶対湿度の差を考えると、結構な量の湿気の流入はありますよね。
144: 匿名さん 
[2011-08-26 15:46:47]
No.143 by 匿名さんへ

除湿も暖房も冷房もまったく無しです。
145: 匿名さん 
[2011-08-26 16:20:32]
地下室良いですね・・・自分は金額が高すぎて諦めましたが。
でも床下空間の高さが1.8mの深基礎仕様って事は鉄筋コンクリート造・・・いや「天井(透湿防水シート仕上げ)」なので鉄骨でしょうね?
木造だったら束が必要なので、フリースペースは無理ですから。

大空間で温度が低い為、結露しやすいのでしょうが、換気をしないと酸欠(二酸化炭素は下に溜まります)の危険性がありますので、強制換気した方が良いかもしれませんね。
十分な強制換気であれば結露もしません・・・温度は外気に近くなりますが・・・。
146: 匿名さん 
[2011-08-26 16:41:06]
>>144

なんか変ですね。

東京の8月の平均の温度と湿度は、28.3℃、69%です。絶対湿度は26.5hPaです。
一方、地下室は20℃、65%ですよね。絶対湿度は15.2hPaです。
これだけ大きな差があったら、僅かな隙間があるだけで、湿気は流入します。

しかし、地下室が、完全密閉の密室で、全く外気と遮断されていたとしたら、
その中に人がある程度の時間いたら、窒息や二酸化炭素中毒になります。

かなり強力な除湿機で除湿しない限り、
この条件の部屋に人が居ることは、物理的に不可能だと思うのですが…。
147: 近所をよく知る人 
[2011-08-26 16:52:28]
変だとは思わないが。
148: 匿名さん 
[2011-08-26 17:32:54]
なに? 床下の入り口に気密ハッチが付いてるの。
ハンドルでぐるぐる回してはいるの?
149: 匿名さん 
[2011-08-26 17:38:43]
>146

確かに、分圧が倍近くも違ったら、
水蒸気はナノメーターの大きさだから、完全密閉じゃないと、
僅かな隙間から、凄い勢いで水蒸気が流れ込むよね。

それよりも、>144 は、夏場20度って言ったら、
東京だと、地面から2mとか潜ったところの地温だよね。
ここだと、温度変化が少ないので、冬場は12、13度位までしか温度は下がらない。
それだと、>144 の冬場7度と矛盾する。
それに、基礎の中全体が、この温度まで下がるとは思えない。

地面から20、30cm位の地温だとすると、冬場は7度位まで下がるし、
実際の基礎の温度と矛盾も無いと思うけど、
そう考えると、夏場は23、24度位まで温度が上がり、
今度は、>144 の夏場の20度と矛盾する。

入り込む湿気だけでなく、温度も?だね。

150: 匿名さん 
[2011-08-26 18:43:16]
深基礎で1.8mだから、夏場の気温は納得です。
地域によってはもっと涼しいかも。です。
でも、
冬の気温が7度ってのは、通気パッキンを使用した普通の家のベタ基礎内温度だと思います。
通気口をふさぐ前ですか?
151: 匿名さん 
[2011-08-26 20:52:48]
No.140 です。

すみません、いい忘れましたのでかなり誤解を生んだかもしれません。

ウチは都市部ではなく田舎です。標高600mほどありますので真冬の最低気温マイナス10℃にもなります。

もう少し正確にいえば、基礎立ち上がりGL+75cmが基礎天でGL-1.0mが立ち上がり下端ですの半地下くらいです。

常に居住空間としては使ってません。窒息しそうになったこはありません。(かなり長い時間いることもありますが・・・)

いいたかったのは基礎換気口を通して入ってくる空気で結露を起こすことがありますよって話しです。
152: 匿名さん 
[2011-08-26 21:41:16]
>140さんにお聞きします。
基礎に断熱材を施していますか。もし施している場合、外ですか内ですか?
家の断熱仕様は高高仕様ですか?
冬の暖房はどうしていますか?
省エネ区分の地域は何地域ですか?
支障のない所でお答えいただければと思います。
153: 匿名さん 
[2011-08-26 23:13:53]
No.152 by 匿名さんへ

なんかスレの主旨からハズれてる気がしますが、・・・・

基礎に断熱材を施していますか。もし施している場合、外ですか内ですか?

> 断熱なしです。

家の断熱仕様は高高仕様ですか?

> いいえ。高気密じゃないと思いす、断熱性はそこそこかと・・・・

冬の暖房はどうしていますか?

> 薪ストーブ1台のみです。

省エネ区分の地域は何地域ですか?

> なんのこっちゃ??と思いましたが、さっき調べたら2地域でした。

支障のない所でお答えいただければと思います。

> 田舎ですんで参考にはならないかと・・・・
154: 匿名さん 
[2011-08-27 10:52:07]
152です。
面倒くさい質問に答えていただき有難うございます。
住宅の設計士でもあり、床下の状況には大いに興味を持っています。
理論より実証が大切と思い、建築経験者の実際のデータを集めています。
非常に役立ちました。ありがとう。
155: 匿名さん 
[2011-08-27 14:21:00]
たしかに、湿度の高い外気を冷たい基礎内に入れる際のリスクですね。
数年前に、ソーラーサーキットの掲示板で散々議論されていましたが、机上の理論では基礎内で結露する。
というのが結論のような多数派のような・・・かんじでした。
で、実際に寒冷地では結露するということが実証されたわけですが、
24時間換気の外気の流路をコントロールできれば、解決するような気もします。
156: 匿名さん 
[2011-08-28 20:01:35]
No.155さんへ

違いますよ、寒冷地でも基礎換気しなければまったく結露しないんですよ。

基礎パッキンであっても基礎の自然換気でも、外気温と湿度にあった換気をしないと結露しますってことです。

157: 匿名さん 
[2011-08-28 23:40:28]
152です。
>140の現象に対して私なりに分析しました。
1 立ち上り1.8mの深基礎仕様で床下換気口を採用している。
2 8月完成後の10月頃の秋雨の日に床下の換気口に近い部分の天井が結露していたという事。
3 床下換気口を断熱材で蓋をし、外部からの換気を止めると結露しなくなった。
4 以後4年経過したが結露しなくなった。

入居年度に結露した原因

1 当初年度で基礎コンクリート部分が十分に乾燥していなかった。
2 雨の日の湿度が高い日に潜って結露を発見した。
3 秋の季節少し寒くなった季節でしかも標高600mの位置に建っている。
4 深基礎で一部は半地下状態になっている
5 べた基礎で床版は防湿処理がされている。(推測)

結露した大きな原因は1,2が原因しており、結露が発生した当時は床下湿度はかなり高かったと思います。
10月頃のⅡ地域の外気温は朝夕の温度は3℃前後になる事も多く、まして、標高600mの地域ですから外気温は平均値よりは低かったと思います。
床下気温は地熱の影響もあり、外気温よりは高かったと思います。推測地熱温度は15度前後ですが外気流入もあり、床下温度は幾分かは低かったと思います。
地熱の特徴は24時間その温度は安定しています。それに比べ、外気温は24時間の間に大きく変化します。
床下湿度が高い条件の時、換気口から流入する外気との温度差が露点温度を超え結露したものと思います。
換気口を塞ぐことでそういった状況をつくることを防いだわけです。
あくまで推測ですので、真偽の程は皆さんの判断に任せます。
もし、床下パッキン工法なら、まったく結露しないか、全面結露していたかのいずれかだったと思います。
但し、2年目以降は結露はしなかったと思います。
158: 匿名さん 
[2011-08-29 11:26:49]
まあ、そうでしょうね。
床下の方が外気より気温が低いという条件は夏型の逆転結露に近いですよね。
室内での湿気の放出が無い場合は、逆転結露は殆ど起こりませんからね。
159: 匿名さん 
[2011-08-29 13:11:53]
156さん
ソーラーサーキットについての議論です。
つまり、外気を直接、基礎内に積極的に取り込んだ場合の結露についてです。

地下室は、換気をすればするほど結露する。というのは古くから言われていましたが、
SCで「基礎」内に外気を取り込むことで結露するかどうか、議論があったわけです。以前に。
このケースの場合、かなり深く掘り下げていますから、
地下室なのか基礎内なのか、判断がつきかねますが。

>たしかに、湿度の高い外気を冷たい基礎内に入れる際のリスクですね。
私がいたとおりです。かみ合っていませんね。
160: 入居済み住民さん 
[2011-08-29 22:08:49]
No.157 by 匿名さん

No.140です、

2年め以降は結露しない・・・・ってことで、6年めにして換気口の蓋を取り換気口を一つだけ開けて見たところ、やはりその付近だけ地下天井のシートが湿ってきました。

さて、何ででしょうか?。
161: 匿名さん 
[2011-08-30 23:00:44]
>>160
140さんの基礎換気工法が基礎パッキン工法だったらの話です。140さんの基礎換気は換気口タイプだからです。
結露していたのはいつごろでしょうか?
べた基礎だと推測しましたが本当のところは?

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