無垢材からも出る化学物質には、αピネン・リモネン・テレピン類があるそうです。
無垢の杉板からでも微量ですが、ホルムアルデヒドが出ています。
無垢材から化学物質が出るなんて、自然素材を使っている業者さんのHPには
書かれておりませんでしたが、本当なのでしょうか?
健康被害はあるのでしょうか?
[スレ作成日時]2009-06-07 08:17:00
無垢材からも出る化学物質って放出されるの?
961:
匿名さん
[2009-07-04 21:29:00]
|
||
962:
匿名さん
[2009-07-04 21:38:00]
うちはグリーン材でしたが、カビの生えた柱や梁は一本もないです。築10年くらい。
柱も梁も見せています。柱は杉、梁は米松、土台は桧。 4,5年に一度、床下と天井裏を自分で点検していますが、どちらもカビは見当たりません。 幸い、シロアリも見つかっていません。 |
||
963:
匿名さん
[2009-07-04 21:48:00]
HM売れないね。
ご愁傷様ー。 無垢を叩いても叩いても いや。 無垢を誹謗すればしただけ、なおいっそう客足が遠のいていないかい? まだまだ。 どっちが生き残るか勝負だね。 特攻精神だ。逝くまでがんばれ。 どこまでもがんばれ。 華と散れ。 |
||
964:
匿名さん
[2009-07-04 22:11:00]
日本の住宅で代表的に使われる「杉」も製材した当初の木材の含水率は、50~60%程度ありますが、 その後は、製材店や工務店で寝かす(保管、乾燥させる)ことによって、約20%程度まで含水率が下がってきます。
もっとも、製材された木材の保管場所によって、乾燥度合いも異なるため、梅雨時でしかも密集した状態で保管された木材は、まだまだ含水率が高く、このような木材を使うと、反りや割れといったマイナスの現象が現れることがあります。 また、このような材木の一部には、カビが生育し、上棟したものの、柱や梁にカビがそこら中に発生したという現場もあります。 この2点は、いずれも管理が悪かった、乾燥していない木材を使ったと言うことで、グリーン材そのものを使うのが悪いと言うことではありません。 でも、完成してから木が反り、「木は反るのが当たり前」と開き直る建築会社はちょっとナンセンス。仕上げ材の小口が空く(木と木の接している部分が空いてくる現象)のも「木だから当たり前」と開き直るのもナンセンス。生乾きの木材を使ったか、生乾きかどうかもわからなかったか、木の使い方を間違ったのか・・・どちらかなのでしょう。。。。。 |
||
965:
匿名さん
[2009-07-05 11:11:00]
グリーン材が流通しているのですか??
グリーン材のほうが、化学物質たくさん出るのですか? |
||
966:
匿名さん
[2009-07-05 14:08:00]
往生際のわるいのがまた。
|
||
967:
匿名さん
[2009-07-05 19:25:00]
だけど、無垢材から化学物質が出てるのは盲点だったね。
しかもホルムアルデヒドまで二次生成するとは、健康住宅とはとても 言えなくなったね。 |
||
968:
匿名さん
[2009-07-05 19:42:00]
だから?
それがあなた自身の人生にとっていったい何だというのか? |
||
969:
匿名さん
[2009-07-05 19:56:00]
最後の神頼みなのですよ。
神にもすがる思いでこの掲示板に書き込んでいるのです。 しかしそれが逆効果。 ますます新建材から客は離れています。 これだけ情報が手に入れば、 何が良いかくらいは自ずと分かるものです。 |
||
970:
匿名さん
[2009-07-05 20:24:00]
このスレは有意義ですね。
自然素材からは、一切有害な化学物質を出しません。 そう書いてある業者に、事の真意を問いたいですね。 |
||
|
||
971:
匿名さん
[2009-07-05 20:48:00]
なんだ。
それはあなた自身の人生ではなく、あなたの営業上の都合ということなになりますな。 |
||
972:
匿名さん
[2009-07-06 21:16:00]
杉、ヒノキ、ヒバ以外の無垢材を使えば、大丈夫そうですね。
杉フローリングは、確かに臭いがきつかったです。きっと、テルペンが たくさん放出されているのでしょうね。 |
||
973:
匿名さん
[2009-07-06 21:34:00]
↑お疲れ(゚▽゚)/
|
||
974:
匿名さん
[2009-07-06 21:41:00]
テルペン類は大気中でオゾンやヒドロキシラジカルと反応性が極めて高く,ヒドロキシラジカルとの一
連の反応によって局地的なオゾン生成(Daum et al., 2000)や,オゾンとの反応でピノンアルデヒ ドなどエアロゾルの凝結核の元となる粒子状物質や過酸化物の生成に関与します(Yokouchi and Ambe, 1985). みなさんがご存知の炭化水素には、ベンゼンやトルエンといった有害物質があると思いますが、これらよりテ ルペン類のほうが反応性が高いのです. 反応性が高いため、オゾンやヒドロキシラジカルがあるとすぐに反応して別の物質に変化します. 放出されてもすぐに分解されるため、大気中濃度が極めて低いのです(0.1~10ppbv). この点がしばしば誤解され,濃度がそんなに低いのだから,大気中での作用はそれほど重要でないと誤って 認識される場合があります. テルペン類は大気化学の観点から非常に重要な物質なのです. |
||
975:
匿名さん
[2009-07-06 21:44:00]
法規制・WHO
WHO(世界保健機関)では24時間曝された場合、30分平均値として0.1mg/立方メートル以下を提唱している。 更にWHOは、VOCの室内濃度指針値カテゴリーごとに分けると共に、TVOCについても300mg/立方メートルとい う指針値を提案している テルペン類 30μg/立方メートル ※個々の化学物質の濃度は、属する化学物質類の濃度の50%を超えないこと。 またTVOCの濃度の10%を超えないこと。 |
||
976:
匿名さん
[2009-07-06 23:13:00]
ここに新建材の全くない国があるとします。
その国の建物はすべて石か土か無垢材でつくられています。 そこに新建材の家を建てました。 そしてその家にこどもが生まれました。 そのこどもは自分の家以外には新建材に触れることがありません。 その国には自動車もパソコンも抗菌使用の日用品もシロアリ駆除剤も存在しません。 よその家のこどもと違うのは、家が新建材で出来ている事だけです。 さて、問題です。 新建材の家のこどもと、無垢材の家のこどもと、どちらが有害物質の影響を受けていることになるでしょうか? |
||
977:
匿名さん
[2009-07-07 06:55:00]
>>新建材の家のこどもと、無垢材の家のこどもと、どちらが有害物質の影響を受けていることになるでしょうか?
無垢材のほうがTVOCが多いから、無垢材のほうが有害物質の影響受けてるんだろ。 少しはスレよめよ。 |
||
978:
匿名さん
[2009-07-07 09:21:00]
↑はい、こちらもお疲れ。
|
||
979:
976
[2009-07-07 10:10:00]
>>977
はい。おつかれさまです。 あなたのお答えに拠れば、その国の中で、唯一安全な家は新建材の家だけと言うことになり、 新建材の家のこども以外のその国の国民はすべて危険な状態と言うことになります。 ありがとうございました。 |
||
980:
匿名さん
[2009-07-07 20:28:00]
ピネンやリモネンは、化学物質分類では、テルペン類に分類されます。以前、世界保健機関(WHO)の専門家委員会のメンバーだったザイフェルト博士が、総揮発性有機化合物(TVOC)のガイドラインを作成していますが、テルペン類には0.03mg/立方メートルのガイドラインが提示されています。
今後、厚生労働省が策定するピネンやリモネンの室内濃度指針値は、動物実験や労働現場の疫学調査結果から閾値を確認または推定し、作成されます。厚生労働省は、平成10年度に行った室内空気中の揮発性有機化合物実態調査結果や、世界保健機関(WHO)がすでに作成しているガイドラインをもとに、影響の高いと思われる化学物質から順次室内濃度指針値を策定しています。 最終的には、約50種類の化学物質に対して、室内濃度指針値が策定される予定なっています。その中に、実態調査で高い濃度が検出された、ピネンやリモネンが含まれるのは妥当な考えです。実態調査結果では、高い濃度の順で、パラジクロロベンゼン(第1位)、トルエン、ピネン、リモネン、m,p-キシレン(第5位)の順です。 |
||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
それがどうしたの?