無垢材からも出る化学物質には、αピネン・リモネン・テレピン類があるそうです。
無垢の杉板からでも微量ですが、ホルムアルデヒドが出ています。
無垢材から化学物質が出るなんて、自然素材を使っている業者さんのHPには
書かれておりませんでしたが、本当なのでしょうか?
健康被害はあるのでしょうか?
[スレ作成日時]2009-06-07 08:17:00
無垢材からも出る化学物質って放出されるの?
881:
匿名さん
[2009-06-30 22:10:00]
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882:
匿名さん
[2009-06-30 22:14:00]
なんで、必須VOCsリストにテルペン類が入ってるんだ?
テルペン類が危険だと認識しているからだろ。 |
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883:
匿名さん
[2009-06-30 22:21:00]
> もちろんその全てがテルペンじゃないですが、α-ピネンだけでも1500μg/㎥を超えています。
>>テルペン30μg/m3 つまり、50倍の濃度。体にいいとは思えんな。 |
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884:
匿名さん
[2009-06-30 22:42:00]
プラシーボって怖いよ~。
安い本物より、 高い偽物の方が よく効く ということが医学的に証明されたとテレビで見た。 化粧品も高い方がキレイになれる気がする女性多いんじゃないかな。 ここでは無垢? 無垢は健康だと思いこんでるから健康になっちゃう。 上島竜兵は水で泥酔したと有吉が言ってた。 |
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885:
匿名さん
[2009-06-30 23:12:00]
いくら言葉を繰り出したところで、品格を欠くコメントからはどことなく貧相な匂いしか立ち昇って来ないことがよく判る。
やはり動機が不純だから文章から異臭を放つことになるのではないだろうか。 その臭気というか、瘴気というか、もはや風水スレの怪しい風水師のコメントのようにしか見えないから、実に不思議です。 |
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886:
匿名さん
[2009-07-01 00:03:00]
無垢も大変だね。
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887:
匿名さん
[2009-07-01 00:05:00]
↑確かに仰る通りですね。
全く同感です。 無垢を推す人達のコメントは論理性がないし、化学的根拠もないし… 天然素材、自然素材だから安全に決まってるという思い込みが強くて、この科学の時代に信憑性が無いですね。 |
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888:
匿名さん
[2009-07-01 00:18:00]
>>887
あなたにも同感 |
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889:
匿名さん
[2009-07-01 06:01:00]
>>881さん
> これらの数値は、全て、毒性学的データから求めたものではなく、 > 合理的に達成可能なレベルとして判断されたものである。 と書かれていますね。つまり、このレベルは危険、危険でないということは無関係の量ですね。 そして、 > ppm以上になると逆にマイナスの効果があらわれる。 > ヒノキの場合には0.03ppm(30ppb)以下に最大値があると考えられる。 で、(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターの実験では、数ppb程度となっていて、 通常の住環境によるテンペン類の濃度は、マイナスの効果があらわれる量には程遠く、効率的にプラスの効果を現す量ということには代わりがない気がします。 なぜ、そんなに無理矢理、ネガティブキャンペーンをしたいのですか? それから、私は営業ではありません。数年前に家を建てた施主です。 家を建てる際に、沢山の住宅メーカーの展示場をまわったとき、幾つかの大手住宅メーカーの展示場で気分が悪くなったので、いろいろと調べて、自分で納得いく家を建てたものです。 今までの議論では、大枠は、そのとき調べた内容と違いはないように思えて安心しました。 勿論、無垢の家で快適に過ごせています。 ただ、調べているうちに、中には桧や杉の建材自体にアレルギーを起こす人もいるようだということも知りました。 以前、明示して頂いた資料を読んで、必須VOCsリストにテンペン類が入っている理由は、アレルギーを起こす人もいることと、テンペン類と他の化学物質が共存した状態の研究が不十分なことが挙げられてました。 それ自体も納得です。どんなことでも100%安全と言いきることは難しいですから。 大切なのは定性的に微細な可能性を強調することではなく、定量的にどうなのかを考えることです。 今回、定量的に見直す機会ができて、家の中のテンペン類の濃度はプラスの効果を現す量だとわかりました。 これからも安心して暮らせます。ありがとうございました。 |
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890:
匿名さん
[2009-07-01 06:50:00]
ネガティブキャンティーンではなく、事実を書いてるだけだと思うよ。
自然素材は有害な化学物質を一切出しません。とか書いてる、騙し業者が数多くいるから こういう事態になると思うがね。 テルペン類の中に、オゾンと反応をおこして(2次生成)ホルムアルデヒドを出す。 αピネン、リモネンは、粘膜刺激性を有する化学物質です。 そして、これらは杉、ヒノキから大量に放出されるということ。 事実を認識することは大事だ。 そして、こういうことを隠して販売している不誠実な業者では家を建てないことだね。 |
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891:
匿名さん
[2009-07-01 06:52:00]
テルペン類がWHOやEUで毒性のある化学物質として認識されているからこそ、
TVOCやVOCのリストに載るハメになる。 ここでは自然素材業者さんがガンバているようですけど、 どれだけ、ガンバっても無駄だよ。 |
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892:
匿名さん
[2009-07-01 06:54:00]
>家を建てる際に、沢山の住宅メーカーの展示場をまわったとき、幾つかの大手住宅メーカーの
>展示場で気分が悪くなったので、いろいろと調べて、自分で納得いく家を建てたものです。 私も、ヒノキの家や、フローリングに杉を使っていた家の見学会に行って気分が悪くなりました。 いろいろ調べることは大事ですよね。 |
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893:
匿名さん
[2009-07-01 07:08:00]
>>889
>> これらの数値は、全て、毒性学的データから求めたものではなく、 >> 合理的に達成可能なレベルとして判断されたものである。 >つまり、このレベルは危険、危険でないということは無関係の量ですね。 明らかに解釈がおかしい。 「安全であるとは断定できないが、当面の技術的努力目標」という意味だよ。 >で、(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターの実験では、数ppb程度となっていて、 >通常の住環境によるテンペン類の濃度は、マイナスの効果があらわれる量には程遠く、効率的にプラスの効果を現>す量ということには代わりがない気がします。 で、自分の主張に都合のいい(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターの実験の結果を採用する理由は何かな? 安全性を云々したいなら、データの信頼性に大きな差異がない限り、悪い方で検討するのが常識だろうに。 >大切なのは定性的に微細な可能性を強調することではなく、定量的にどうなのかを考えることです 定量的?定性的? VOCsとして定量的な目標値が出始めてるのに、「プラスの効果」などと量的にあいまいなことを言ってるのはあなたのほうなんだがね。 なぜそうミスディレクションを誘おうとするのか? |
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894:
匿名さん
[2009-07-01 07:55:00]
化学物質多量含浸建材よりも無垢材の方が危険なの?
誰も信じませ~ん。 |
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895:
匿名さん
[2009-07-01 09:38:00]
集成材からも無垢と同じ化学物質出て、
しかも、集成材は無垢にはない接着剤からも化学物質が出るんでしょ。 なんで、集成材の方が無垢材よりも安全なの? |
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896:
匿名さん
[2009-07-01 10:03:00]
> テルペン類の中に、オゾンと反応をおこして(2次生成)ホルムアルデヒドを出す。
> αピネン、リモネンは、粘膜刺激性を有する化学物質です。 定量的な値を教えて下さい。 ちなみに、うちは桧や杉を多く使った家を建てて、化学物質の飛散量が多い夏場に、 寝室とリビングで成分測定をして、ホルムアルデヒドは0.01ppm未満でした(許容値0.08ppm)。 定性的にテルペン類の中で、二次生成でホルムアルデヒドを出す性質があるとしても、 実際に家に使う場合は、新建材から発散される量よりも少ないと考える方が妥当ではないでしょうか。 私は幾つかのHMの展示場は入っただけでもダメだったので、安全のため、その他の成分も同時に測定して貰い、 トルエン(許容値0.07ppm)、キシレン(0.20ppm) 、エチルベンゼン(0.88ppm)も0.01ppm未満でした。 テンペン類は測定してませんが、これらの測定から考えてもppmオーダーの飛散があるとは考えにくいです。 また、αピネン、リモネンは、粘膜刺激性を有する化学物質との説明ですが、 桧油はアロマにもリラックス効果があるものとして使われています(妻が以前から使っています)。 一部アレルギーを起こす人もいると思いますが、心地よい香りと感じる人も多くいます。 そのことも併せて説明しないと、片手落ちではないですか。 |
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897:
匿名さん
[2009-07-01 10:54:00]
今までの論点を整理すると、
○無垢材から化学物質出るのか? 無垢材からも出るものはある。 ○では、無垢と集成材はどちらがより化学物質を出すのか? ここでの議論で、無垢だから多いと主張する人の議論は、 無垢だからではなく、桧、杉は多いと主張している場合が多く、 論点がずれていることが多い。 同じ樹種で、無垢と集成材を比べたら、 無垢は木からでるだけ、集成材は木と接着剤両方から出るので、 集成材の方が多いのは自明。 ○では、杉や桧は新建材よりも危ないのか? 今、示されている量は、 ① >>757 の「0.03ppm以下で効能が最大だが、ppm以上になると逆にマイナスの効果があらわれる。」と、 ② >>881 の「テンペンは30μg/m3」これは0.005ppm相当。 一方、ホルムアルデヒドの閾値は0.08ppmで、 ①が正しいとすると、ホルムアルデヒドの閾値の半分程度の濃度で効能が最大で、 ホルムアルデヒドの閾値の10倍近くになると、マイナス効果が現れる。 一方、②が正しいとすると、テンペン類はホルムアルデヒドの10倍以上の毒性があることになる。 何故、ホルムアルデヒドより先に規制されないのかという疑問が出てくる。 ②だとすると桧や杉は猛毒で、①だとすると量によっては、良い効果も悪い効果もあるということになる。 現状を鑑みるに、TVOCsリストの中から外すべきかを考えると、手放しで外すと言える程ではないが、最重要項目には上がっていないことから漠然と考えると、①の方が妥当のような気がするけど、皆さんはどう感じますか? |
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898:
匿名さん
[2009-07-01 11:32:00]
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899:
匿名さん
[2009-07-01 11:41:00]
>>898
集成材のラミナも完全な乾燥がされているわけではなく10%程度の含水量だよね。 集成材だから全く出ないと言うことにはならないよね。 一方、無垢でも15%程度の含水量まで乾燥させることは普通におこなう。 10%と15%の違いで、集成材に使う接着剤から揮発する化学物質以上の差があるのですか? |
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900:
匿名さん
[2009-07-01 11:55:00]
>無垢だからではなく、桧、杉は多いと主張している場合が多く、
というか桧・杉の類を問題視してるんだけどね。 無垢派も集成といえばホワイトウッドに決め付けるから、それと同じだ。 >無垢は木からでるだけ、集成材は木と接着剤両方から出るので、 >集成材の方が多いのは自明。 これは違うだろ。 ともに完全乾燥材なら真なのかもしれないが、そんなデータはない。 そもそも乾燥無垢材を安定して出荷できるほどのキャパシティがないんだから、そういうデータがあったところで無意味なのだが。 >何故、ホルムアルデヒドより先に規制されないのかという疑問が出てくる。 わが国の林業が崩壊してしまうからね。 ここに省エネの観点から高高化を目指す国の方針との矛盾がある。 |
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901:
匿名さん
[2009-07-01 11:59:00]
>一方、無垢でも15%程度の含水量まで乾燥させることは普通におこなう
これ、根拠がある発言なのかな? 過去レスにあったリンクでは、乾燥材は2割というのもあったけど? |
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902:
匿名さん
[2009-07-01 12:03:00]
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903:
匿名さん
[2009-07-01 12:09:00]
まともな業者なら15%程度は確保するね。
ただし20%という業者も確かに多数存在する。 |
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904:
匿名さん
[2009-07-01 13:16:00]
結局、無垢を叩くのは、悪い無垢を全てであるというように誤解を与える書き方をして叩くか、一部分だけを抜き出して誇張して叩くかの、どちらかだね。真面目に検討すると支離滅裂な場合が多い。
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905:
匿名さん
[2009-07-01 14:26:00]
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906:
匿名さん
[2009-07-01 15:44:00]
905は自分から「うそが混じった話」と知りながら説明をしてるんだね。
いったいそんな話に何の意味がある? 結局、無垢たたきはどれをとっても根拠のわからん怪しいうわさ話でしかない印象だよな。 902も図星さされて逃亡しちゃったしね。 全部うそだったんだ。 |
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907:
匿名さん
[2009-07-01 20:27:00]
3.なぜ使用される無垢材の強度が見極められないのか!?
一般に、木の家を扱う者なら誰しも「木はその乾燥具合によって強度が違う。」 ということを知っており、木造住宅には“乾燥材”を使用しなければならないと認識しているのですが、 実はここには大きな盲点があるのです。 それは、構造材として用いられる無垢材の強度、耐久性に極めて大きな影響を与える無垢材中に含まれている水分量を正確に測定できる“水分計”がないということです。 |
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908:
匿名さん
[2009-07-01 20:28:00]
平成18年4月1日現在、(財)日本住宅・木材技術センターで認定されている針葉樹製材に用い
る水分計には7機種あり、製造段階及び現場で利用されていますが、使用される無垢材に含まれ ている水分量を正確に測定することができません。 しかし、(財)日本住宅・木材技術センター及び水分計製造業者の説明不足により、建築士や工務 店のほとんどがそのことを知らず、表示された数値を単純に信用しているのです |
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909:
匿名さん
[2009-07-01 20:30:00]
つまり無垢材の含水量を調べることはできないそうです。
つまり、グリーン材が流通しているわけ。だから、夜中バキバキという木割れの音や、 クロスの剥がれ、塗り壁のクラックに悩まされるわけ。 怖いね。 どれくらい、強度出ているのかな?? |
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910:
匿名さん
[2009-07-01 20:56:00]
有害な化学物質を多用した建材より国産無垢材が危険と風潮しているスレはここですか?
あんまり面白くないね。 |
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911:
匿名さん
[2009-07-01 21:33:00]
>896
F☆☆☆☆集成材のツーバイの我が家と変わらない数値だよ。 |
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912:
匿名さん
[2009-07-01 21:58:00]
簡単な質問にも答えられない、底の浅い論理しか展開できない知性の暗いのが多いからね。
そもそも特定の業者の誹謗がこのスレの目的だから、読んだ所で何の参考にもなりません。 |
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913:
匿名さん
[2009-07-01 22:53:00]
しかし、化学物質 無垢材でググるとここに来るんだよね。
このスレが盛り上がれば盛り上がるほど、ものすごい効果があるん じゃないですか?? |
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914:
匿名さん
[2009-07-02 00:02:00]
>まともな業者なら15%程度は確保するね。
>ただし20%という業者も確かに多数存在する。 4月19日のNHKTVクローズアップ現代で、「日本の森 再生のチャンスを生かせるか」という番組が放送された。4月13日のクローズアップ東北に引き続き、全国版でもスポットが当てられたわけだ。 画像は、その工場で国産材と外材の含水率を比較したものなのだが、これはちょっと大げさすぎるというか、ひどい例だとは思うが、たしかに外材は人工乾燥処理されているのが殆どなのに対し、国産材は乾燥されていない「グリーン材」で流通するのが殆どだ。ちなみに、日本の建築では、そうして人工乾燥されていない木材を使って建築する場合、建て方の作業を、屋根をかけて筋交いを入れたあたりで一段落とし、「干す」時間をとったりするわけだ。要するに、「建ててから乾燥させる」仕組みもあるわけだ。しかし、工期短縮という業界の傾向の中で、この方法はなじめない。しかも、乾燥するのと同時に、ねじれや割れが生じる木材は少なくなく、この「ねじれ」や「割れ」が住宅の精度に影響を及ぼすわけだ。 http://blog.goo.ne.jp/mildwoods/e/5e9afb4581659a4480b32014514145bf 含水率65.0%って?? |
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915:
匿名さん
[2009-07-02 00:11:00]
>>914
サイト見てきました。 >国は、乾燥施設の整備を支援していて、国産材も乾燥材が多くなるということだが、燃 >料を石油資源に頼る施設は、コストの面から稼働率が落ちるということは気をつけるべきだ。 >実際、稼動していない乾燥設備は全国でたくさんあるはずだ。 いいところを突いていると思う。 原油価格の(再)高騰が起こりつつあるけど、ただでさえ安い国産杉をさらにコストをかけて 乾燥させることが可能かどうか?? それを、販売価格に乗せれるかどうか?? こういったことを考えれば、グリーン材が流通するのも当然かもしれないね。 |
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916:
匿名さん
[2009-07-02 00:51:00]
化学物質では新建材が不利と見るや、こんどは含水率でっか?
おまえらスレタイ嫁や。 ようは、何がなんでも無垢のあらゆる問題をクローズアップして難癖つけたいワケだ。 |
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917:
匿名さん
[2009-07-02 06:51:00]
>>化学物質では新建材が不利と見るや、こんどは含水率でっか?
いやいや、無垢材から化学物質が出てるってところでダメだろ。 しかも、TVOCの数十倍も放出されているって?? |
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918:
匿名さん
[2009-07-02 07:25:00]
>> TVOCの数十倍も放出されているって??
その出展をお願いします。 |
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919:
購入検討中さん
[2009-07-02 09:29:00]
少しは自分で調べたら??
能無しクン。 |
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920:
匿名さん
[2009-07-02 10:19:00]
厚生労働省の指針値として、
総揮発性有機化合物(TVOC)についての暫定目標値は400μg/m3以下と定められていますが、 この値は室内空気質の状態の目安であり、健康への影響という視点から算出された物ではありません。 これは公式見解です。 実際の揮発性有機化合物の気中濃度の制限は、個々の化学物質の毒性の度合いによって決められて、 それぞれによって違っていて、例えば、ホルムアルデヒドなら100μg/m3以下ですが、 それより毒性の弱いエチルベンゼンでは3800μg/m3以下などがあります。 つまり、エチルベンゼンを気中濃度の制限に抑えていても、TVOCの暫定目標値の約10倍の濃度になるのです。 そして、厚生労働省はそれでも問題がないと言っているのです。 上記のエチルベンゼンですら数値目標が出されているのに対して、 テンペン類はVOCsリストの中に入っていますが、数値目標が出されていないことを考えると、 エチルベンゼンよりも毒性が弱い揮発性有機化合物であると考えられます。 TVOCの10倍と言うことが確かかどうかは分かりませんが、 例え、TVOCの10倍の濃度であっても問題ないと考えるのが普通の考え方ではないでしょうか? 物事の一部分を誇張して言うのではなく、もっと総合的に考えたらどうですか? |
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921:
匿名さん
[2009-07-02 12:00:00]
このスレの目的が無垢の誹謗による新建材の復権にあるので、それは死んでもできません。
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922:
匿名さん
[2009-07-02 12:33:00]
それだけ顧客が健康指向になってきている証拠。
いくら国産無垢材を誹謗中傷しても、 新建材の人気は下降線をたどる運命だと私は思います。 昨今の不景気による業績の低迷はきついでしょうが、 頑張ってください。 |
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923:
匿名さん
[2009-07-02 12:43:00]
まあ、頑張ると言ってもその方向性が完全に間違っている訳だが。
そうするしかおそらく方法が無いのだろう。 どうしようもない連中だよ。 |
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924:
匿名さん
[2009-07-02 12:44:00]
だって、今時複層フローリングなんて使いたくな~い。
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925:
匿名さん
[2009-07-02 12:54:00]
確か、WHOの指針値ではテルペン類は30μg/m3じゃなかった?世界的に規制の対象になっている物質でも、厚生労働省が規制していなかったら安全だと?!それなら新建材のF☆☆☆☆も厚生労働省が示す規制値さえクリアしていれば安全だって事だね!!…でもぉ~、「新建材はF☆☆☆☆でも危険です」って言い続けてきたのは自然派工務店の方だよね?!あっ、そうか~!!都合の良いときだけ厚生労働省様を利用しちゃうんだね。すごいねー無垢屋。
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926:
匿名さん
[2009-07-02 13:04:00]
涙目必死すぎw
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927:
匿名さん
[2009-07-02 13:09:00]
↑マケイヌの遠吠えだねw
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928:
匿名さん
[2009-07-02 13:14:00]
↑925の遠吠えのことだねw同意。しかも激しく。
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929:
匿名さん
[2009-07-02 15:16:00]
>だって、今時複層フローリングなんて使いたくな~い。
いわゆる合板フローリングですね? 集成材を多用するHMではどこもそれだよね。 せっかくの一戸建てでそれじゃ、 意味ないね。 でも輸入無垢フローリングもお勧め出来ないよ。 やっぱり国産でないと安心出来ないからね。 |
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930:
入居済み住民さん
[2009-07-02 16:14:00]
集成材の2xだけど
ホルムアルデヒドは0.0008ppm トルエン14μg/m3(0.0038ppm) キシレン18μg/m3(0.0041ppm) でした。 頑張って無垢で建てた人と数値が変わらないのはショックです。 どうせならピネンとかリモネンとかも測定してくれれば良かったのに。 |
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931:
匿名さん
[2009-07-02 17:42:00]
>>930
集成材の2×って? 普通はスタッドは無垢のSPFだよね。根太だけは値段を落とすために集成かも知れないね。 化学物質放散しまくりの合板まみれの家ですね。ちなみに、合板はα-ピネンも出るよ。 ちなみに、普通の家の測定は、分解能が0.01ppmの測定なんだけどね。 |
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932:
匿名さん
[2009-07-02 21:03:00]
無垢材からホルムアルデヒドが出るって本当ですか??
はじめて知りました。 |
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933:
匿名さん
[2009-07-02 21:08:00]
>TVOCの10倍と言うことが確かかどうかは分かりませんが、
>例え、TVOCの10倍の濃度であっても問題ないと考えるのが普通の考え方ではないでしょうか? 普通なわけないだろ。 WHOでも、欧州でも危険だとされながら日本では問題ない?? そりゃ、お前が業者だからだろ。 施主のことも考えろ。 |
||
934:
購入検討中さん
[2009-07-02 21:27:00]
>ちなみに、普通の家の測定は、分解能が0.01ppmの測定なんだけどね。
そんことはない。制度の高い測定もあるし、トルエン、キシレンはppmではなくて、μg/m3で測定してくる。 それと、スタッドの集成材もあるよ。 うちはオウシュウアカマツの集成材だった。 |
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935:
匿名さん
[2009-07-02 23:44:00]
あちゃー、気合い入れた無垢の家と同等の数値(むしろ無垢以上に良い?)実測値ですか…
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936:
匿名さん
[2009-07-03 07:39:00]
↑ご苦労様。
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937:
匿名さん
[2009-07-03 10:38:00]
無垢ネガキャンペーンもすっかり下火ですな。
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938:
購入検討中さん
[2009-07-03 14:34:00]
もう叩く価値も無いくらいに落ちたからね・・・無垢
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939:
匿名さん
[2009-07-03 14:52:00]
わたし、無垢を中心に扱っている工務店の営業ですが、あるお客様にココを見た上で無垢にするかどうか決めてくださいと申し上げたところ、無垢になりました。理由聞きましょうか?
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940:
購入検討中さん
[2009-07-03 15:23:00]
別に無垢を選んで文句は言わないよ。
問題なのは無垢業者が集成材は危険です!無垢は化学物質を出さないから安全です!って嘘をついてること。 無垢からも有害化学物質が放出され、換気をしないと基準値の10倍になりますよ!ってのをきちんと伝えてから売る分には文句は言わない。 |
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941:
住まいに詳しい人
[2009-07-03 15:25:00]
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942:
939
[2009-07-03 17:10:00]
私の書き込みは初めてですが。
無垢中心ということで、集成材も使いますよ。 お客様に選んでもらってるだけですが、何か? |
||
943:
匿名さん
[2009-07-03 18:12:00]
938さん、よかったですね。一生懸命叩くだけ叩いてきた甲斐がありました。
やはり顧客は叩いても埃のでない商品を選ぶんですね。 938さんが頑張れば頑張るほど、いい材料は売れるみたいですね。 |
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944:
匿名さん
[2009-07-03 21:11:00]
国産の無垢材って、グリーン材が流通してるって本当??
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945:
匿名さん
[2009-07-03 22:35:00]
そうそう。
その調子その調子。 いいね~ 集成屋~ |
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946:
匿名さん
[2009-07-04 08:28:00]
有害な化学物質出てるのは、本当でしょうか?
確かに検索したら、テルペン類はWHOでも規制されているようです。 ということは、シックハウスになる恐れもあるのでしょうか? |
||
947:
匿名さん
[2009-07-04 08:36:00]
946どうしたの?
もうグリーン材の話題はおしまい? テルペン類騒動は、もうすでに建材業者の工作スレってことで終ったよ。 でも、もう一度それが言いたいのなら、もういっぺんスレの最初から読んでいったいどこが疑問かに答えなさいよw |
||
948:
匿名さん
[2009-07-04 08:45:00]
調べてみたら、テルペン類は集成材や合板からも普通に出てるらしいよ。
なので、無垢の家に限らず、日本の殆どの家でWHOの基準値(目標値)を超えるらしいです。 普通に考えて、天然木から放出される物質が、新建材の加工製品からは出ないで、無垢の建材からだけ出ると言うのは変ですよね。 |
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949:
匿名さん
[2009-07-04 11:57:00]
だから、この無垢ネガキャンペーンは動機がいかがわしいんだって。
仕掛けたのはある建設業者らしいけど、虚偽の宣伝工作が許せんので、 定期的にさらし上げにしとこうっと。 |
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950:
匿名さん
[2009-07-04 13:16:00]
自然素材だから大丈夫!?
シックハウス問題をきっかけに「自然素材」を“売り”にする商品が多く紹介 されるようになりました。果たして「自然素材」なら大丈夫なのでしょうか。 自然素材だから大丈夫は危険!なのです。 自然素材である木材の問題 ・ホルムアルデヒドは木材からも放散する。 実は木材からもホルムアルデヒドやアセトアルデヒドが出ることを一般の方には知られていません。 従来から使用される木材の中には、「F☆☆☆☆」レベル以上にホルムアルデヒドを放散する種類の ものがたくさんあります。 ・木材から大量に放散するテルペン類 木材の香りや心の落ち着き効果にフィトンチッドがあります。 これは放散物質であるテルペン類によるものですが、実はここに誤解を生じています。 適度以内であることが重要なのです。過剰に放散されると有害性があることは日本では公にされてい ませんが、北欧ではすでに問題化しているのです。 ・テルペン類がホルムアルデヒドに変わる!? 木材から多量に放散されるテルペン類は、自然空気中のオゾンと反応しホルムアルデヒドに変わるこ ともすでに知られています。 産地や樹種、乾燥度によって放散料は変わりますが、木材の性質や分析データのないままの使用は、 やはり健康被害の原因になり得ることを知っておくべきです。 その他、分析してみると分かりますが、自然素材100%、化学物質は一切使用していない(無添加)こ とを謳っている自然系塗料や自然糊(接着剤)などの商品にもホルムアルデヒドやその他有害とされ る物質が基準値以上に放散されるケースが多いのも事実です。 |
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951:
匿名さん
[2009-07-04 13:17:00]
室内の空気を汚しているのはホルムアルデヒドだけでしょうか?
いえいえ、すでに13物質について室内濃度の指針値が公表されています。 しかしこれだってほんの一部! 室内を汚染する化学物質の種類はとても多い――のです。 そこで”ダイエット”と同じに考えなくっちゃいけないわけ。 ホルムアルデヒドや指針値の公表されている化学物質だけじゃなく、 全部を足した”汚染度”も考えなくっちゃいけないのです。 これが総揮発性有機化合物(TVOC)っていう考え方です。 実際の室内がどのような化学物質に汚染されているのか、 そしてどんな化学物質に注意したら良いのか、 まずは詳細なデータを収集する作業が進められています。 しかしその間にも新しい家はどんどん建っていく…… そこでTVOC濃度=400μg/㎥以下という【指針値】が暫定的に用いられています。 |
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952:
匿名さん
[2009-07-04 13:17:00]
無垢材をふんだんに使った自然素材の家は健康住宅と宣伝される……
ということは、TVOC濃度もさぞかし低いだろうって”連想”しますよね? でも実際はどうなんでしょうか。 以前、(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターが行った実験を紹介しました。 このときTVOC濃度も測定されています 実験室の内装をもう一度おさらいしておきましょう。 A室→→→床と壁をヒノキ仕上げ B室→→→床と壁をミズナラ仕上げ C室→→→床と壁をレッドパイン仕上げ D室→→→木質フローリングに壁紙仕上げ E室→→→床と壁をヒノキで仕上げていますが、壁は腰壁仕様 意外なことに、無垢材で内装を仕上げた部屋の方が高濃度なんです。 ”普通仕上げ”のD室のTVOC濃度は152μg/㎥―― 【指針値】以内にキチンと収まっています。 ところが”自然素材仕上げ”のA室は3000μg/㎥―― ナント【指針値】の7倍を超えちゃっている!!! うっそ~(゜o゜) 自然素材を使った方が”悪い”なんて信じられない! でもこれが”現実”であり、 同様の結果は実際の住宅でも確認されています。 |
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953:
匿名さん
[2009-07-04 13:20:00]
『健康住宅』というキーワードが世の中には氾濫しています。
うちの会社は健康住宅ではない、という会社もありません。それでは、世の中には不健康な住宅はないのでしょうか。 そうではないのです。単に、まだまだこの分野に関して知られていないことが多すぎるのです。だからこそ、タブーとも言えるこの分野に私たちはこだわります。 みなさんは次のような言葉だけを信じてしまうことはないでしょうか。 自然素材だから大丈夫!? シックハウス問題をきっかけに「自然素材」を“売り”にする商品が多く紹介されるようになりました。果たして「自然素材」なら大丈夫なのでしょうか。 自然素材だから大丈夫は危険!なのです。 |
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954:
匿名さん
[2009-07-04 13:21:00]
自然素材である木材の問題
・ホルムアルデヒドは木材からも放散する。 実は木材からもホルムアルデヒドやアセトアルデヒドが出ることを一般の方には知られていません。従来から使用される木材の中には、「F☆☆☆☆」レベル以上にホルムアルデヒドを放散する種類のものがたくさんあります。 ・木材から大量に放散するテルペン類 木材の香りや心の落ち着き効果にフィトンチッドがあります。これは放散物質であるテルペン類によるものですが、実はここに誤解を生じています。適度以内であることが重要なのです。過剰に放散されると有害性があることは日本では公にされていませんが、北欧ではすでに問題化しているのです。 ・テルペン類がホルムアルデヒドに変わる!? 木材から多量に放散されるテルペン類は、自然空気中のオゾンと反応しホルムアルデヒドに変わることもすでに知られています。 産地や樹種、乾燥度によって放散料は変わりますが、木材の性質や分析データのないままの使用は、やはり健康被害の原因になり得ることを知っておくべきです。 その他、分析してみると分かりますが、自然素材100%、化学物質は一切使用していない(無添加)ことを謳っている自然系塗料や自然糊(接着剤)などの商品にもホルムアルデヒドやその他有害とされる物質が基準値以上に放散されるケースが多いのも事実です。 |
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955:
匿名さん
[2009-07-04 13:51:00]
無垢だからって安心してました。今まで健康な気分だったのは錯覚でしょうか。
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956:
匿名さん
[2009-07-04 15:20:00]
>無垢だからって安心してました。
無垢でも国産でなければ安心できませんね。 |
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957:
匿名さん
[2009-07-04 16:44:00]
無垢は外材のほうが、含水率低くて安心だよ。
国産は、グリーン材の流通量が多い。 |
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958:
匿名さん
[2009-07-04 17:31:00]
ソロモンマホガニーはどうでしょうか。
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959:
匿名さん
[2009-07-04 19:50:00]
>無垢は外材のほうが、含水率低くて安心だよ。
最近の外材は有害な防カビ剤を使ってないんだ? |
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960:
匿名さん
[2009-07-04 21:02:00]
国産材は、金がないから防カビ剤使ってないのか?
グリーン材は、カビるだろ。 |
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961:
匿名さん
[2009-07-04 21:29:00]
だから。
それがどうしたの? |
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962:
匿名さん
[2009-07-04 21:38:00]
うちはグリーン材でしたが、カビの生えた柱や梁は一本もないです。築10年くらい。
柱も梁も見せています。柱は杉、梁は米松、土台は桧。 4,5年に一度、床下と天井裏を自分で点検していますが、どちらもカビは見当たりません。 幸い、シロアリも見つかっていません。 |
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963:
匿名さん
[2009-07-04 21:48:00]
HM売れないね。
ご愁傷様ー。 無垢を叩いても叩いても いや。 無垢を誹謗すればしただけ、なおいっそう客足が遠のいていないかい? まだまだ。 どっちが生き残るか勝負だね。 特攻精神だ。逝くまでがんばれ。 どこまでもがんばれ。 華と散れ。 |
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964:
匿名さん
[2009-07-04 22:11:00]
日本の住宅で代表的に使われる「杉」も製材した当初の木材の含水率は、50~60%程度ありますが、 その後は、製材店や工務店で寝かす(保管、乾燥させる)ことによって、約20%程度まで含水率が下がってきます。
もっとも、製材された木材の保管場所によって、乾燥度合いも異なるため、梅雨時でしかも密集した状態で保管された木材は、まだまだ含水率が高く、このような木材を使うと、反りや割れといったマイナスの現象が現れることがあります。 また、このような材木の一部には、カビが生育し、上棟したものの、柱や梁にカビがそこら中に発生したという現場もあります。 この2点は、いずれも管理が悪かった、乾燥していない木材を使ったと言うことで、グリーン材そのものを使うのが悪いと言うことではありません。 でも、完成してから木が反り、「木は反るのが当たり前」と開き直る建築会社はちょっとナンセンス。仕上げ材の小口が空く(木と木の接している部分が空いてくる現象)のも「木だから当たり前」と開き直るのもナンセンス。生乾きの木材を使ったか、生乾きかどうかもわからなかったか、木の使い方を間違ったのか・・・どちらかなのでしょう。。。。。 |
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965:
匿名さん
[2009-07-05 11:11:00]
グリーン材が流通しているのですか??
グリーン材のほうが、化学物質たくさん出るのですか? |
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966:
匿名さん
[2009-07-05 14:08:00]
往生際のわるいのがまた。
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967:
匿名さん
[2009-07-05 19:25:00]
だけど、無垢材から化学物質が出てるのは盲点だったね。
しかもホルムアルデヒドまで二次生成するとは、健康住宅とはとても 言えなくなったね。 |
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968:
匿名さん
[2009-07-05 19:42:00]
だから?
それがあなた自身の人生にとっていったい何だというのか? |
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969:
匿名さん
[2009-07-05 19:56:00]
最後の神頼みなのですよ。
神にもすがる思いでこの掲示板に書き込んでいるのです。 しかしそれが逆効果。 ますます新建材から客は離れています。 これだけ情報が手に入れば、 何が良いかくらいは自ずと分かるものです。 |
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970:
匿名さん
[2009-07-05 20:24:00]
このスレは有意義ですね。
自然素材からは、一切有害な化学物質を出しません。 そう書いてある業者に、事の真意を問いたいですね。 |
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971:
匿名さん
[2009-07-05 20:48:00]
なんだ。
それはあなた自身の人生ではなく、あなたの営業上の都合ということなになりますな。 |
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972:
匿名さん
[2009-07-06 21:16:00]
杉、ヒノキ、ヒバ以外の無垢材を使えば、大丈夫そうですね。
杉フローリングは、確かに臭いがきつかったです。きっと、テルペンが たくさん放出されているのでしょうね。 |
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973:
匿名さん
[2009-07-06 21:34:00]
↑お疲れ(゚▽゚)/
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974:
匿名さん
[2009-07-06 21:41:00]
テルペン類は大気中でオゾンやヒドロキシラジカルと反応性が極めて高く,ヒドロキシラジカルとの一
連の反応によって局地的なオゾン生成(Daum et al., 2000)や,オゾンとの反応でピノンアルデヒ ドなどエアロゾルの凝結核の元となる粒子状物質や過酸化物の生成に関与します(Yokouchi and Ambe, 1985). みなさんがご存知の炭化水素には、ベンゼンやトルエンといった有害物質があると思いますが、これらよりテ ルペン類のほうが反応性が高いのです. 反応性が高いため、オゾンやヒドロキシラジカルがあるとすぐに反応して別の物質に変化します. 放出されてもすぐに分解されるため、大気中濃度が極めて低いのです(0.1~10ppbv). この点がしばしば誤解され,濃度がそんなに低いのだから,大気中での作用はそれほど重要でないと誤って 認識される場合があります. テルペン類は大気化学の観点から非常に重要な物質なのです. |
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975:
匿名さん
[2009-07-06 21:44:00]
法規制・WHO
WHO(世界保健機関)では24時間曝された場合、30分平均値として0.1mg/立方メートル以下を提唱している。 更にWHOは、VOCの室内濃度指針値カテゴリーごとに分けると共に、TVOCについても300mg/立方メートルとい う指針値を提案している テルペン類 30μg/立方メートル ※個々の化学物質の濃度は、属する化学物質類の濃度の50%を超えないこと。 またTVOCの濃度の10%を超えないこと。 |
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976:
匿名さん
[2009-07-06 23:13:00]
ここに新建材の全くない国があるとします。
その国の建物はすべて石か土か無垢材でつくられています。 そこに新建材の家を建てました。 そしてその家にこどもが生まれました。 そのこどもは自分の家以外には新建材に触れることがありません。 その国には自動車もパソコンも抗菌使用の日用品もシロアリ駆除剤も存在しません。 よその家のこどもと違うのは、家が新建材で出来ている事だけです。 さて、問題です。 新建材の家のこどもと、無垢材の家のこどもと、どちらが有害物質の影響を受けていることになるでしょうか? |
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977:
匿名さん
[2009-07-07 06:55:00]
>>新建材の家のこどもと、無垢材の家のこどもと、どちらが有害物質の影響を受けていることになるでしょうか?
無垢材のほうがTVOCが多いから、無垢材のほうが有害物質の影響受けてるんだろ。 少しはスレよめよ。 |
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978:
匿名さん
[2009-07-07 09:21:00]
↑はい、こちらもお疲れ。
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979:
976
[2009-07-07 10:10:00]
>>977
はい。おつかれさまです。 あなたのお答えに拠れば、その国の中で、唯一安全な家は新建材の家だけと言うことになり、 新建材の家のこども以外のその国の国民はすべて危険な状態と言うことになります。 ありがとうございました。 |
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980:
匿名さん
[2009-07-07 20:28:00]
ピネンやリモネンは、化学物質分類では、テルペン類に分類されます。以前、世界保健機関(WHO)の専門家委員会のメンバーだったザイフェルト博士が、総揮発性有機化合物(TVOC)のガイドラインを作成していますが、テルペン類には0.03mg/立方メートルのガイドラインが提示されています。
今後、厚生労働省が策定するピネンやリモネンの室内濃度指針値は、動物実験や労働現場の疫学調査結果から閾値を確認または推定し、作成されます。厚生労働省は、平成10年度に行った室内空気中の揮発性有機化合物実態調査結果や、世界保健機関(WHO)がすでに作成しているガイドラインをもとに、影響の高いと思われる化学物質から順次室内濃度指針値を策定しています。 最終的には、約50種類の化学物質に対して、室内濃度指針値が策定される予定なっています。その中に、実態調査で高い濃度が検出された、ピネンやリモネンが含まれるのは妥当な考えです。実態調査結果では、高い濃度の順で、パラジクロロベンゼン(第1位)、トルエン、ピネン、リモネン、m,p-キシレン(第5位)の順です。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
>杉や桧などの無垢材は効能の方が多いのではないでしょうか
厚生労働省からの意見募集より
なおドイツの家屋を対象にした実地試験の経験から、TVOC(総揮発性有機化合物)の上限値を推測した。すなわち、実地試験の平均値である300μg/m3が容易に達成可能なレベルで あるので、これを超えないものとした。またこのTVOCを異なる化学分類に割り振る場合は、次の通りとした。脂肪族炭化水素100μg/m3、芳香族炭化水素50μg/m3、テルペン30μg/m3、ハロゲン化炭化水素30μg/m3、エステル20μg/m3、アルデヒド/ケトン(ホルムアルデヒドを除く)20μg/m3、その他50μg/m3。さらに個別のVOC濃度に関して、該当する化学分類の平均値の50%を超えているVOCが存在しないこと、及び測定されたTVOC値の10%を超えるVOCが存在しないこと、とした。これらの数値は、全て、毒性学的データから求めたものではなく、合理的に達成可能なレベルとして判断されたものである。
>>テルペン30μg/m3
です。勝手な解釈はしないことですね。
ただでさえ、無垢材は化学物質を出さないと騙しておきながら、その上さらに施主を騙す気ですか??
まずあなたは、自分の会社のHPを書き直すことから始めないといけないですね。