無垢材からも出る化学物質には、αピネン・リモネン・テレピン類があるそうです。
無垢の杉板からでも微量ですが、ホルムアルデヒドが出ています。
無垢材から化学物質が出るなんて、自然素材を使っている業者さんのHPには
書かれておりませんでしたが、本当なのでしょうか?
健康被害はあるのでしょうか?
[スレ作成日時]2009-06-07 08:17:00
無垢材からも出る化学物質って放出されるの?
581:
匿名さん
[2009-06-23 16:26:00]
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582:
新建材
[2009-06-23 17:23:00]
んもうだめぽ
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583:
匿名さん
[2009-06-23 20:04:00]
無垢材って化学物質でるの本当ですか??
それだと業者の話がうそになりそうですけど、騙してるのかな? |
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584:
匿名
[2009-06-23 20:10:00]
スレの上の方で出ていた「HP工法」とか云うナントカ工務店の事かな?
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585:
匿名さん
[2009-06-23 21:09:00]
なんか怪しい工務店だったよね。何て名前だっけか?
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586:
匿名さん
[2009-06-23 21:48:00]
で、本当に化学物質出るの?
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587:
匿名さん
[2009-06-23 21:58:00]
そう。なんて工務店かな?なんか宣伝ぽくて怪しいよね。
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588:
匿名さん
[2009-06-23 22:12:00]
自然素材だから大丈夫!?
シックハウス問題をきっかけに「自然素材」を“売り”にする商品が多く紹介 されるようになりました。果たして「自然素材」なら大丈夫なのでしょうか。 自然素材だから大丈夫は危険!なのです。 自然素材である木材の問題 ・ホルムアルデヒドは木材からも放散する。 実は木材からもホルムアルデヒドやアセトアルデヒドが出ることを一般の方には知られていません。 従来から使用される木材の中には、「F☆☆☆☆」レベル以上にホルムアルデヒドを放散する種類の ものがたくさんあります。 ・木材から大量に放散するテルペン類 木材の香りや心の落ち着き効果にフィトンチッドがあります。 これは放散物質であるテルペン類によるものですが、実はここに誤解を生じています。 適度以内であることが重要なのです。過剰に放散されると有害性があることは日本では公にされてい ませんが、北欧ではすでに問題化しているのです。 ・テルペン類がホルムアルデヒドに変わる!? 木材から多量に放散されるテルペン類は、自然空気中のオゾンと反応しホルムアルデヒドに変わるこ ともすでに知られています。 産地や樹種、乾燥度によって放散料は変わりますが、木材の性質や分析データのないままの使用は、 やはり健康被害の原因になり得ることを知っておくべきです。 その他、分析してみると分かりますが、自然素材100%、化学物質は一切使用していない(無添加)こ とを謳っている自然系塗料や自然糊(接着剤)などの商品にもホルムアルデヒドやその他有害とされ る物質が基準値以上に放散されるケースが多いのも事実です。 |
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589:
匿名さん
[2009-06-23 22:13:00]
室内の空気を汚しているのはホルムアルデヒドだけでしょうか?
いえいえ、すでに13物質について室内濃度の指針値が公表されています。 しかしこれだってほんの一部! 室内を汚染する化学物質の種類はとても多い――のです。 そこで”ダイエット”と同じに考えなくっちゃいけないわけ。 ホルムアルデヒドや指針値の公表されている化学物質だけじゃなく、 全部を足した”汚染度”も考えなくっちゃいけないのです。 これが総揮発性有機化合物(TVOC)っていう考え方です。 実際の室内がどのような化学物質に汚染されているのか、 そしてどんな化学物質に注意したら良いのか、 まずは詳細なデータを収集する作業が進められています。 しかしその間にも新しい家はどんどん建っていく…… そこでTVOC濃度=400μg/㎥以下という【指針値】が暫定的に用いられています。 |
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590:
匿名さん
[2009-06-23 22:14:00]
無垢材をふんだんに使った自然素材の家は健康住宅と宣伝される……
ということは、TVOC濃度もさぞかし低いだろうって”連想”しますよね? でも実際はどうなんでしょうか。 以前、(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターが行った実験を紹介しました。 このときTVOC濃度も測定されています 実験室の内装をもう一度おさらいしておきましょう。 A室→→→床と壁をヒノキ仕上げ B室→→→床と壁をミズナラ仕上げ C室→→→床と壁をレッドパイン仕上げ D室→→→木質フローリングに壁紙仕上げ E室→→→床と壁をヒノキで仕上げていますが、壁は腰壁仕様 意外なことに、無垢材で内装を仕上げた部屋の方が高濃度なんです。 ”普通仕上げ”のD室のTVOC濃度は152μg/㎥―― 【指針値】以内にキチンと収まっています。 ところが”自然素材仕上げ”のA室は3000μg/㎥―― ナント【指針値】の7倍を超えちゃっている!!! うっそ~(゜o゜) 自然素材を使った方が”悪い”なんて信じられない! でもこれが”現実”であり、 同様の結果は実際の住宅でも確認されています。 |
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591:
匿名さん
[2009-06-23 22:25:00]
繰り返し引用された文章は「FPの家」槻岡建設さんのものでした。
主義主張はわかるけど、やり方がちょっとエグくないですか?投稿者は同じひとばかりのようですし、ちょっとなんだかなあ... そこで投稿者に質問したんだが答えが無いようなので、定期的にリピートしていきたいと思います♪ 「FPの家」槻岡建設では新建材は安全なの?どうなの? そして「FPの家」槻岡建設では化学物質過敏症の人にも対応できるの? どうなんですか? |
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592:
匿名さん
[2009-06-23 23:20:00]
事実なら仕方ないんじゃないの??
591さんは、この事実が公になって何か困ることでもあるのかな?? あ! 業者さんか。それじゃあ仕方ないね。 善良な施主をシックハウスになるだの騙して、無垢材を高く売りつけられなくなるからね。 |
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593:
匿名さん
[2009-06-23 23:22:00]
TVOC濃度=400μg/㎥以下という【指針値】を守ることなら可能だよ。
まあ、杉やヒノキ使ったら無理だけどな(笑) ちゃんと、国の指針を守れよ。無垢屋。 |
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594:
匿名さん
[2009-06-23 23:28:00]
シックハウスの犯人は、決してホルムアルデヒドだけではありません。私の家も含めてどの家も、さらに多くの物質に汚染されています。通常、数十種類の揮発性物質が検出されるのが当たり前で、ひっくるめてTVOC(総揮発性有機化合物)呼ばれます。
だからといって、慌てるのは早計というもの。濃度が低ければ心配には及びません。厚労省から暫定指針値として公表されている400㎍/㎥以下なら、健康が脅かされる懸念はないでしょう。ご安心下さい。 では、無垢材で内装を仕上げた自然住宅の場合はどうでしょうか? 実物大の部屋を使った実験では、指針値の10倍近い濃度に汚染されることがわかりました。反対に、木質系フローリングと壁紙で仕上げた普通の部屋は、指針値の半分程度という良好な結果になります。皮肉なことに、自然住宅の方がTVOC濃度が高い というのですから驚きでしょう。 なぜこんな結果になるのでしょうか? 専門的な話で恐縮ですが、木材の中でも杉・松・檜といった針葉樹系の木材は、ピネンやリモネンなど、テルペノイドと分類される有機化合物を盛んに放散します。要は、これが木々の香りの元です。 |
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595:
匿名さん
[2009-06-23 23:29:00]
ちなみに、代表的なテルペノイドであるピネンの濃度は、森の中でもせいぜい十㎍/㎥程度です。
一方、壁・床・天井を全て無垢材で仕上げた家の中の濃度は、何とこの100倍に達します! これでは、 自然な家を追求して、かえって不自然な家になっています。 いくら森林浴が身体に良 いといっても、これほど高濃度になると健康上好ましくありません。 さて……。シックハウス対策の先進国であるデンマークのウォルコフ博士は、「総檜造のような 家は要注意」と警告しました。 こんなことをいうと、自然素材を信じている方からお叱りを受けることでしょう。 しかし、先入観を排して科学的に考えれば、そういう結論に到達せざるを得ないのです。 自然素材を使えばシックハウスを防げると、あまりにも過大な期待を寄せるのは禁物です。 |
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596:
匿名さん
[2009-06-23 23:32:00]
総揮発性有機化合物(TVOC:Total Volatile Organic Compound)は室内外で測定されている揮発性有機化合物(VOCs:Volatile Organic Compound)の総量のことです。
厚生労働省はVOCsの他にTVOCにも室内空気ガイドライン(400μg/m3)を設定しており、改正大気汚染防止法ではVOCsの排出口規制が実施され、いずれ環境大気にもTVOC測定が義務付けられ、規制化の動向が推察されます。 当社は個別VOCs測定は基より、VOCsの総量、つまりTVOC濃度を1時間毎のリアルリアルタイムデータをご提供致します。一事例をご紹介しますと、当社は大気環境学会や日本公衆衛生学会等で発表している通り、厚生労働省から委託を受けて個人住宅の全国調査を3年間に渡って実施致しました。 その結果、全国約750住宅のTVOC幾何平均濃度は約550μg/m3であり、最高は3,000μg/m3、最低は150μg/m3でした。TVOC濃度は室内空気ガイドライン(400μg/m3)を20%程度超過した結果となりましたが、この要因はα-ピネンに代表される木材由来のテルペン系化合物の濃度でした。 |
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597:
匿名さん
[2009-06-24 00:27:00]
やはり思ったとおり、繰り返し引用された文章は「FPの家」槻岡建設さんのものでした。
主義主張はわかるけど、やり方がちょっとエグくないですか? 投稿者は同じひとばかりのようですし、592さんの「仕方ない」も自演ぽくてなんだかなあ... そこで592さんに質問したいんだけど、 では「FPの家」槻岡建設では新建材は安全なの?どうなの? そして「FPの家」槻岡建設では化学物質過敏症の人にも対応できるの? どう思いますか?592さん。 この疑問は、定期的にリピートしていきたいと思います♪ |
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598:
匿名さん
[2009-06-24 01:37:00]
↑スレ違い。去るがよろし。
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599:
匿名さん
[2009-06-24 01:44:00]
自然素材にこだわりたい人は森の中で丸太小屋に住めばいい。
自分は無理。森に行くとくしゃみが止まらないから。 |
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600:
匿名さん
[2009-06-24 05:41:00]
じゃぁ有害物質たっぷりの家にすればよろし。
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
新建材ピンチ!