無垢材からも出る化学物質には、αピネン・リモネン・テレピン類があるそうです。
無垢の杉板からでも微量ですが、ホルムアルデヒドが出ています。
無垢材から化学物質が出るなんて、自然素材を使っている業者さんのHPには
書かれておりませんでしたが、本当なのでしょうか?
健康被害はあるのでしょうか?
[スレ作成日時]2009-06-07 08:17:00
無垢材からも出る化学物質って放出されるの?
281:
匿名さん
[2009-06-14 12:41:00]
|
||
282:
匿名さん
[2009-06-14 12:42:00]
>>何しろ、HOでも危険物とされて、
WHOです。 |
||
283:
匿名さん
[2009-06-14 12:43:00]
こんにちわ。
お世話になっています。 先日、建築中の木造一戸建ての上棟が終わりました。 上棟が終わったあとで、 作業を見ていた妻から衝撃の目撃談を聞きました。 梁をはめるのに職人がハンマーで叩いたとき、 梁の一部が欠けて飛んでいったというのです。 職人は「おっと」という感じではあったものの、 普通に作業は進んでいき、 気が付くと欠けていた部分が元通りくっついていたと。 後でその部分を見てみると、白い木工用ボンドのようなものが、 くっ付けたと思われる部分からはみ出ているのが見えました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2716081.html |
||
284:
匿名さん
[2009-06-14 12:46:00]
|
||
285:
匿名さん
[2009-06-14 12:58:00]
>>280
>安全性を議論するなら、化学物質だけでは片手落ちだろ。 ありゃりゃ~! お客さんの健康被害の話は、もうどーでもよくなっちゃったのね~♪ なんだー。結局、本音はお客なんかどーでもいい餓鬼道商人根性の告白になっちゃったねー。 いい。 いいねえ~♪ 実にいい。 やっぱ睨んだとおりだったわ。こいつらとんでもねー連中だよ。 |
||
286:
匿名さん
[2009-06-14 13:20:00]
ひとつ教えてください。
WHO(世界保健機構)では、TVOC(揮発性有機化合物)における長期低濃度暴露の目標値 において テルペン類 30μg/m3(濃度)と定められています。 (VOCsの総計(目標値)300μg/m3) 無垢材つかってたら、平気でテルペン類だけで1000μg/m3を超すこともザラですけど、 これって危険水準を大幅に超しているのでは?? |
||
287:
匿名さん
[2009-06-14 13:51:00]
>>無垢材はシックハウス症候群の原因とされる化学物質を含みません。
よくある宣伝だけど、これって嘘? |
||
288:
匿名さん
[2009-06-14 13:52:00]
>無垢材つかってたら、平気でテルペン類だけで1000μg/m3を超すこともザラですけど、
何の根拠も無く突っ走る断定表現がいかにもインチキ臭いですが(笑)、それはまあいいとして(爆)、 それが真実ならば健康被害の話が「多数」報告されていなければ、完全に矛盾してしまいますよね。 何も聞いたことが無いなあー。 |
||
289:
匿名さん
[2009-06-14 14:04:00]
新建材メーカーの方々が、まだ必死ですね。
無垢材は完全にテルペン類を飛ばすことができなくて、あるいは70万人いる化学物質過敏症の原因のひとつなのかもしれないね。 でも無垢材の家なんてどうせ構造材が経年で歪んで隙間だらけになるし、そんな深刻に考えなくてもいいんじゃないの? じゃあ、新建材はほんとうに完全に安全なの? 新建材にも木材が使用され、かつまた有害な有機化合物がテンコ盛りではないかな。 ふつうに考えたら、すでに規制対象の新建材が一番危険なのは明らか。 どうも安全性の尺度をすべて「総量規制」の議論に持ち込んで、新建材の有罪を薄めて軽く見せかけようとする建材メーカーの魂胆が見え見え。 接着剤頼りの新建材メーカーは全体的に着工棟数が減っていることに加え自然素材流行で相当厳しいのでしょう。 まさしく、そのことがこのスレのすべて。 いかがわしい規約違反のアンチスレッドを建ててまで無垢を攻撃して業績の回復を企図しても、頑張れば頑張るほどいかがわしさが増幅されるだけですね。 もう頑張らなくてもいいのにね。けして君たちだけが悪いわけじゃない。 悪いのは他に責任を転嫁して何の責任も負わず、被害者に反省も謝罪も補償さえしてこなかった建材メーカーの責任者達だけなんだよ。 君たちがすべてを引き受ける必要など、どこにもない。 でも生活が掛かっているのですものね。 ほんとうに、ほんとうに、ご苦労様です。 |
||
290:
匿名さん
[2009-06-14 14:11:00]
天然の樹木、特に「ヒノキ」などの香りの強い木材には、天然の殺虫成分である
「ヒノキチオール」や「αピネン」「リモネン」などの成分を樹木自体が持っているため、 それを大量に扱っていた場所でSHS(シックハウス症候群)を発症した、という事例も、 すでに海外で報告されているそうです。 (参照) シックハウスで取り上げられる化合物 http://www.ecosci.jp/env2/mcs_org.html |
||
|
||
291:
匿名さん
[2009-06-14 14:13:00]
天然化学物質(α-ピネン)によるシックハウス症候群の1例
職業・環境アレルギー〔化学物質過敏症を含む〕,ミニシンポジウム,一般演題,第18回日本 アレルギー学会春季臨床大会) [in Japanese] http://ci.nii.ac.jp/naid/110004868868/en |
||
292:
匿名さん
[2009-06-14 14:24:00]
室内空気室における木材由来成分の人体への影響に関する研究
天然の木材を使っているから当然、木材由来のテルペン類の放出量が最も多い。 WHOでも規制対象だが、杉ならテルペン類のα-ピネンが、128.5μg/㎥ 桧は 6480μg/㎥ と大量に放出されている。 室内空気質のTVOC暫定目標値を400μg/m3とされているから、桧の場合、α-ピネンだけで、 目標値を16倍も上回ってしまう。 つまりシックハウス(室内空気汚染)問題を考えるなら、無垢材は危険と判断されるだろうね。http://www.cc.rd.pref.gifu.jp/life/seika/pdf/H14abstruct/14-10.pdf |
||
293:
匿名さん
[2009-06-14 14:26:00]
またこれですか?
しかもどういう見解なのか中身が読めませんね。単なるアレルギーでは? 日本中でたったこの1人だけ。極めてまれなケースです。 対して建材の被害者シックハウス症候群の患者数は約700,000人と言われています。 まったく比較になりません。 |
||
294:
匿名さん
[2009-06-14 16:53:00]
>>しかもどういう見解なのか中身が読めませんね。単なるアレルギーでは?
単なるアレルギーとして片付けるとは、やはり自然素材業者は悪徳業者ですね。 EUやWHO、世界的に無垢材に含まれるテルペン類は、シックハウスの元になると 規制対象になっています。 日本でも、やっと総量規制の対象となった。 つまり、クロ。 室内空気質のTVOC暫定目標値400μg/m3を満たさなければ、建材として使うことは 危険極まるでしょうね。 |
||
295:
匿名さん
[2009-06-14 17:03:00]
>>無垢材はシックハウス症候群の原因とされる化学物質を含みません。
これを書いている業者は、全て悪徳業者決定だな。 体に優しいと言いながら、体に悪いものを、しかも高く売りつける。 言語道断だ。 |
||
296:
匿名さん
[2009-06-14 17:05:00]
>対して建材の被害者シックハウス症候群の患者数は約700,000人と言われています。
で、そのうち新建材由来がどれだけで、無垢材由来がどれだけなんだ? |
||
297:
匿名さん
[2009-06-14 18:25:00]
>>296さん
その質問の答えですが、以前、私も同じ疑問を持ったので、ネットで調べた事があります。確か、新建材住宅と自然派住宅の患者数の差は一割~二割弱だというのを見た記憶があります。(多いのは新建材住宅の患者数です)ソースが示せず、私の見た記憶だけの話なので、真偽は定かではありませんが。ただ、もっと顕著に差があるものと思っていたので、衝撃を受けた記憶があります。このスレにいらっしゃる方々は、色々な情報をお持ちの方が多いので、どなたか私の話のソースをお持ちの方もいらっしゃると思うのですが。 |
||
298:
匿名さん
[2009-06-14 19:25:00]
結局、無垢材から発生する化学物質(アルファピネン)が、オゾンと反応して二次的に
ホルムアルデヒドを発生する。 それで、シックハウスになってる人も考慮すべきだろうね。 総ヒノキの家でシックハウスになってる人は、間違いなくこれでしょう。 |
||
299:
匿名さん
[2009-06-14 19:28:00]
生活環境ニュース
【建材に関して】 日本の小児科の先生からの意見が出された。杉材は3歳以下の子供で50%以上がIGEがプラスになるので 杉材を多用するのは危険ではないかとの話が飛びだした。 また、気密性が高まった今の住宅では総桧造りの家はかえって危険であるとの意見も出された。 http://www.seikatsukankyo.or.jp/News/index13_1.htm |
||
300:
匿名さん
[2009-06-14 19:29:00]
TVOC議論】
日本では厚生省がTVOCを400ug/m3以下と定めたが、特に北欧ではTVOCの健康影響は ナンセンスという意見があり、日本とは真っ向から意見が対立した。 また、400ug/m3は数値が高すぎるという意見も出た。 特に400ug/m3以下だから安全という事は危険であるとデンマークのWolkoff先生は強調した。 さらに日本でも議論が分かれるところのデルペン類をTVOCから除くのか入れるのかに関して 外国の研究者から含むべきとの意見が出され対立した。 デルペン類は天然木材、特に桧等に多く含まれているので、総桧造りの家ではTVOCが 400ug/m3を簡単にオーバーしてしまうという日本特有の事情があるため、日本の 場合は除くという意見がかなり強い。 デルペン類はO3(オゾン)と反応しやすく、反応して有害な物に化学変化するという事 をデンマークのwolkoff先生が強調した。 |
||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
無垢材からは、EUで危険化学物質に認定されついに厚生労働省でも規制対象になる、
テルペン類(α-ピネン、リモネン等)は大量に放出されますけどね。
その辺、どうなんでしょ? 危険物ですよね。
危険物なのを知っていたから、特定団体が、テルペン類が規制対象にならないよう
圧力をかけていたそうですけど無駄だったみたいで。
何しろ、HOでも危険物とされて、日本ではシロでは通用しませんから。