無垢材からも出る化学物質には、αピネン・リモネン・テレピン類があるそうです。
無垢の杉板からでも微量ですが、ホルムアルデヒドが出ています。
無垢材から化学物質が出るなんて、自然素材を使っている業者さんのHPには
書かれておりませんでしたが、本当なのでしょうか?
健康被害はあるのでしょうか?
[スレ作成日時]2009-06-07 08:17:00
無垢材からも出る化学物質って放出されるの?
22:
匿名さん
[2009-06-07 22:07:00]
どうやら、新建材が売りの有害住宅系業者の自演君も常駐してるようだな。
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23:
匿名さん
[2009-06-07 22:09:00]
無垢材は大量の揮発性物質を放散しています。
中でもピネンとリモネンが顕著ですね。 室内空気中のリモネン濃度はどれくらいでしょうか? 旧厚生省が平成9年と平成10年に行った全国実態調査では、リモネンの最大濃度は500~700μg/㎥に達 しています。 特に無垢材を多用した住宅で高濃度になる傾向があり、約900μg/㎥にも及んでいた例があります。 つまり、無垢材をふんだんに使った家ではリモネン濃度に注意が必要というわけですね。 ちなみに、リモネンは有機溶剤として工業的にも利用されていることから、動物実験が行われています。 その結果わかった肝臓への影響を指標として、リモネンの【TDI】(耐容1日摂取量)を100μg/kg/日と 見積もる指摘があります。 |
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24:
匿名さん
[2009-06-07 22:19:00]
成る程。
森の中のログハウスの住民は皆病人ですか。 林業関係者ことに製材所に勤務する従事者は大量のリモネンによって大変な事になっているようですな。 こりゃ大問題だ。 |
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25:
匿名さん
[2009-06-07 22:43:00]
テルペン類は自然界に存在する物質ではあるものの、化学物質過敏症の方で気分が悪くなったり
発疹があらわれるなどの悪影響を及ぼした事例が報告されています。 確かに森林浴や木の香りをさわやかだと感じない方もおられます。 また、家の内装で無垢材を使用した場合にテルペン類の濃度が高くなり、シックハウスの原因に なるという意見もあります。 (昔は家も家具も無垢材だったわけですから、通気性などが問題のように思いますが・・) |
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26:
匿名さん
[2009-06-07 22:52:00]
化学物質過敏症でテルペン類に反応する人は新建材の発する有害な揮発性有機化合物にもより強く反応します。
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27:
匿名さん
[2009-06-07 23:13:00]
↑
そうとは限らない |
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28:
匿名さん
[2009-06-07 23:15:00]
一時期流行っていた珪藻土も、発ガン性があることが話題になってから下火になったね。
まず、珪藻土そのものに発ガン性があり海外では使用禁止とされるところもある。 また自らが凝固しないため、ほとんどの場合(自然素材と言っておきながら)化学物質を 使って凝固させる。 さらに、その上、防カビ剤を入れてやらないと壁がカビてしまうというなんともお粗末な建材でした。 自然素材を使っても、そのものが有害ってのもありますから要注意ですね。 |
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29:
匿名さん
[2009-06-07 23:24:00]
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30:
匿名さん
[2009-06-07 23:33:00]
シックハウスに対する意識の向上にともない有害化学物質の含有量の少ない建材・接着剤・溶剤が使用されるようになり、その効果は、室内空気中のホルムアルデヒド濃度の顕著な減少として現れています。
一方、無垢の建材を使用した住宅において、テルペン類のα-ピネン、リモネンがその2項目だけでTVOC(総揮 発性有機化合物) 暫定目標値と同等のレベル、あるいはそれを超えて検出される例がしばしば見受けられます。 このようにテルペン類が数百から1000μg/m3近く検出されるという事例は、全国的にあるようです。 |
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31:
匿名さん
[2009-06-07 23:34:00]
森林中に存在するα-ピネンの濃度はせいぜい数μg/m3、リモネンではその10分の1というこれまでのデータと照
らし合わせると、室内でそれらの百倍という濃度は高すぎるとも考えられます。 そこでTVOCの暫定目標値(400μg/m3)ほどのテルペン類が検出されるケースでは、通常のシックハウス対 策と同様な対応、すなわち入居前にはできるだけ放散させる時間を取り、入居後にはこまめに換気をするこ とが必要と考えられます。 |
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32:
購入検討中さん
[2009-06-08 08:27:00]
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33:
匿名さん
[2009-06-08 09:17:00]
その根拠は?ソースはありますか?
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34:
匿名さん
[2009-06-08 12:50:00]
考えてみりゃ、タバコも覚せい剤も「自然素材」だ。
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35:
匿名さん
[2009-06-08 13:04:00]
>>34
座布団一枚! |
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36:
匿名さん
[2009-06-08 13:12:00]
32さん、
あなたの身体もすべて自然素材・化学物質の塊ですね。 自然素材が有害で化学合成物質が安全な根拠を示してもらえますか? |
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37:
匿名さん
[2009-06-08 13:21:00]
>自然素材が有害で化学合成物質が安全な根拠を示してもらえますか?
例えば同じ「水」でも自然の物なら安全で、合成したものなら危険なのかね? あるいはその逆と言いたいのかな? 自然物と人工物、細かい区分けもできないし、どちらかが安全でもう片方が危険という根拠はない。 しいて言えば何にでもリスクはあるから、何のリスクを受容するのか個々の判断で選ぶということだけだ。 |
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38:
匿名さん
[2009-06-08 16:50:00]
牛乳だって、そのままでは…
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39:
匿名さん
[2009-06-08 17:14:00]
あたかも真実でも語るかのような口ぶりで、何の根拠も裏付けもない危害情報をただただ垂れ流し続ける意味が何処にある?
何の責任も無く事実でもないアンチ情報のいったいどこが判断の基準たりえるのか? データソースも判断の根拠も何もない警告情報など、誰にも公正な評価など不可能に決まっているだろう。 このスレはいったい誰が何のために建てたスレなのか? |
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40:
匿名さん
[2009-06-08 21:35:00]
無垢スギ材からもテルペン類が豊富に放散されるので、オゾンの存在下でアルデヒド類その
他の刺激性物質や微粒子が生成されるというデータがあります。 居間・寝室など滞在時間が長い居室の構造材を施工した後は、積極的に空気にさらして、テルペン濃度の 低減をはかっておく必要がありますね。 |
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41:
匿名さん
[2009-06-08 21:42:00]
天然の樹木、特に「ヒノキ」などの香りの強い木材には、天然の殺虫成分である「ヒノキチオール」や「αピネン」「リモネン」などの成分を樹木自体が持っているため、それを大量に扱っていた場所でSHS(シックハウス症候群)を発症した、という事例も、すでに海外で報告されているそうです。
(参照) シックハウスで取り上げられる化合物 http://www.ecosci.jp/env2/mcs_org.html |
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42:
匿名さん
[2009-06-08 21:52:00]
●以下は旧厚生省のWebサイト上で公開されている文書からの引用(転載)です。
-------------------------------------------------------------------------------- ここで言うのが適当かどうかわからないんですけれども、関連して私もコメントを申 させていただきたいんですが、木材、特にTVOCの中から木材のα-ピネンとかを 除けという話が大分14件もきているということなんですけれども、日本人は天然と言 うと天然信仰というか、天然ならば何でもいいんだろうというような考え方がともする とありがちです。 昔から使ってきた木だからなぜそれが今更いけないんだという考え方になるかもしれない んですけれども、そこは一つ皆さん見落としているんじゃないか。あるいはわざわざわかって いて見落としている人もいるのかもしれないんですけれども、日本は古来木材を使ってきたわ けではあるんですが、日本の最近の住宅の気密性能というのは昔に比べると非常に上がってい るわけでして、多分○○先生のつくられたお宅も恐らく気密性能が相当いい家だったと思うんです。 そういうところに今までの感覚でヒノキだのスギだの、全部総ヒノキ造りとか総スギ 造りなどという家を造ったら、恐らくα-ピネンの濃度が相当上がるのはわかってお ります。このα-ピネンがやはりまずいというのは森林総合研究所の○○○先生な どの動物を使った実験で、森の辺でちょっとかぐぐらいにはいいものであったとして も、それが極端に上がればやはり健康上よくない、必要以上に濃度が高くなれば どんなにいいものであったとしてもよくない、ということはある程度わかっていること ですから、その辺のことも踏まえましてα-ピネンをこのTVOCの中から安易に削除 するとか、これは別扱いだからいいんだとしていいかどうか。これは○○先生のよう な医学の関係の人たちの御意見を十分伺ってから決めるべきであるというふうに 思います。 ●これより以下の発言は割愛しました。また、固有名詞部分は○に変えました。 http://www.phyton-cide.org/library.vocslist.html |
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43:
匿名さん
[2009-06-08 22:03:00]
総揮発性有機化合物(Total Volatile Organic Compounds: TVOC)の空気質指針策定の考え方について
ですが、 欧州委員会では、○テルペン(3-カレン、α-ピネン、β-ピネン、リモネン)は、必須VOCsリスト に入っております。 国内ではTVOCの中から木材のα-ピネンとかを除けという話もあるそうですが、体に害のあるものは 規制すべきだし、情報公開も正しく行うべきでしょうね。シックハウス(室内空気汚染)問題に関する検討会 中間報告書-第4回~第5回のまとめについて (厚生労働省からの報道発表資料より) http://www1.mhlw.go.jp/houdou/1212/h1222-1_13.html |
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44:
匿名さん
[2009-06-08 22:05:00]
さて。上記の文章にはまだ続きがあるのです。一番肝心な部分です。
>天然物信仰についても、情報発信側(当センターも含めて)の姿勢に改めるべき点が多いかもしれません。 >功罪について公平な立場で述べなければなりません。 >しかし、再三述べるように、テルペン類を有害化学物質と同列に置くことは無用の誤解を招きやすいと考えます。 >したがって、慎重な対応が必要ではないでしょうか。 >また、対策を考える際にシックハウス症候群と化学物質過敏症とは分けて論じる必要があるのではないでしょう。 >以上をもって、『必須VOCsリスト』におけるテルペン類のまとめとします。 ここで著者は「しかし」と前置きした上で、 「テルペン類を有害化学物質と同列に置くことは無用の誤解を招きやすいと再三述べている」と述べています。 「テルペン類」を「有害化学物質」と同列に置くことを固く戒めてこの論文の結語としています。 これは専門研究者として極めて立派な公明正大な態度ではないかと思いますね。 |
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45:
匿名さん
[2009-06-08 22:20:00]
天然木から発せられるテルペンは、環境大国の欧州で規制されてるそうですね。
国内でも当然、シックハウスの原因になりますので規制されるべきだろうね。 |
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46:
匿名さん
[2009-06-08 22:22:00]
>国内ではTVOCの中から木材のα-ピネンとかを除けという話もあるそうですが、
まったく聞いたことがないですね。 >体に害のあるものは規制すべきだし、情報公開も正しく行うべきでしょうね。シックハウス(室内空気汚染)問題に関する検討会中間報告書-第4回~第5回のまとめについて(厚生労働省からの報道発表資料より)http://www1.mhlw.go.jp/houdou/1212/h1222-1_13.html 上記のサイトの報告書には「α-ピネンを規制すべきだ」との意見はどこにも記載されていませんね。 |
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47:
匿名さん
[2009-06-08 22:25:00]
>天然木から発せられるテルペンは、環境大国の欧州で規制されてるそうですね。
聞いた事が有りませんね。 >国内でも当然、シックハウスの原因になりますので規制されるべきだろうね。 天然木が原因でシックハウス症候群なったとの症例がありません。 |
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48:
匿名さん
[2009-06-08 22:45:00]
高濃度のテルペン類で気分が悪くなることはあるし、動物実験でも高濃度テルペンがストレスを与えることは示されていますよ。
ある種のものは発ガン性も言われてますし。 |
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49:
天然木命
[2009-06-08 22:47:00]
自分に都合の悪いデータは見ないことにしてますから。
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50:
匿名さん
[2009-06-08 23:28:00]
>高濃度のテルペン類で気分が悪くなることはあるし、
僕はある種の高濃度のアルコール類にとっても弱いんだよ。怖いんだ。わかるなー、その気持ち。 >動物実験でも高濃度テルペンがストレスを与えることは示されていますよ。 過ぎたるは及ばざるが如し。 高濃度の物質で地球上のどんな生命体も何もストレスを感じないものがあるかい? >ある種のものは発ガン性も言われてますし。 聞いた事無いな。 |
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51:
匿名さん
[2009-06-08 23:31:00]
結局、デタラメなんだなー。何一つまともな証拠がない。
だめだよ、公的な記事を捏造利用しちゃ、犯罪だよー。 |
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52:
匿名さん
[2009-06-09 00:36:00]
テルペノイド類の香気成分は香料、刺激剤、消炎、血流改善、
鎮静作用がありアロマセラピー、医薬品に用いられます。 粘膜を刺激することから室内汚染空気汚染ガイドラインで規制の対象とされ テルペン類0.03mg/m3の総揮発性有機化合物(TVOC)が WHO(世界保健機構)によりガイドラインが定められています。 テルペン類で木の香りの元になっているピネン、リモネンは多量に発生すると粘膜を刺激することになるのです。 この香りの成分、森林の香り(フィトンチッド)も微生物、害虫を寄せ付けない為の防御です。 ヒノキでは、カンファー、αーピネン、カジノールの類が香りの主成分です。 フィトンチッドとはもともとロシア語からきていてフィトン(植物)、チッド(他の生物を殺す能力を有する)を意味し 植物から出る揮発成分は殺菌作用があるということを意味します。 厚生労働省からの意見募集より なおドイツの家屋を対象にした実地試験の経験から、TVOC(総揮発性有機化合物)の上限値を推測した。 すなわち、実地試験の平均値である300μg/m3が容易に達成可能なレベルであるので、これを超えないものとした。 またこのTVOCを異なる化学分類に割り振る場合は、次の通りとした。 脂肪族炭化水素100μg/m3、芳香族炭化水素50μg/m3、テルペン30μg/m3、ハロゲン化炭化水素30μg/m3、 エステル20μg/m3、アルデヒド/ケトン(ホルムアルデヒドを除く)20μg/m3、その他50μg/m3。 さらに個別のVOC濃度に関して、該当する化学分類の平均値の50%を超えているVOCが存在しないこと、 及び測定されたTVOC値の10%を超えるVOCが存在しないこと、とした。 これらの数値は、全て、毒性学的データから求めたものではなく、合理的に達成可能なレベルとして判断されたものである。 |
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53:
匿名さん
[2009-06-09 01:22:00]
いつ誰がどこに発表した意見かが不明です。上の記事と同様の捏造でない事を示すソースを提示してください。
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54:
匿名さん
[2009-06-09 06:36:00]
>>天然木が原因でシックハウス症候群なったとの症例がありません。
あるから、規制の対象になるんだよ。現実に、24時間換気の取り付けは無垢材でも義務化される。 症例があるからだ。 |
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55:
匿名さん
[2009-06-09 06:39:00]
>国内ではTVOCの中から木材のα-ピネンとかを除けという話もあるそうですが、
>まったく聞いたことがないですね。>木材、特にTVOCの中から木材のα-ピネンとかを >除けという話が大分14件もきているということなんですけれども、日本人は天然と言 >うと天然信仰というか、天然ならば何でもいいんだろうというような考え方がともする >とありがちです。 旧厚生省のHPより抜粋。 14件もきてるそうですよ。なぜ隠そうとするのですか?あなたは、危険であるかもしれない物質を 危険でないと言って何も知らない消費者に売りつける悪徳業者なのかな?? 天然素材だから安全だという根拠は? |
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56:
匿名さん
[2009-06-09 06:49:00]
天然物のしろあり薬剤というと、炭焼の際に出てくる木酢液がありますよね。
実際、自然素材を使った住宅では、天然素材の木酢液を使っているところも多々あります。 木酢液が白アリ対策になるかどうかは実際分かりません。炭よりはマシかもしれませんが。 しかし安全性については。 2002年の農薬取締法の改正に関連して、特定農薬の候補としてその安全性が問題となったため幾つかの機 関で試験が行われた。 その結果、農林水産省が行った試験では製法を管理していてもホルムアルデヒドが時として高濃度で含まれ ることで有害成分の含有が管理できないことがわかり、また幾つかの毒性試験は陽性となった。環境省や大 学等の機関でも幾つかの毒性試験が陽性であった報告があるため特定農薬への指定は見送られた。そのため、 農薬効果を謳って販売したり、農業生産に用いたりすることは、農薬取締法違反となる。 と、農薬にも認定されず使えないほどの危険な物質を含んでいるということです。 「農薬と食」(ソフトサイエンス社・2003年刊)によれば、p106に「粗木酢液中の成分とそれらのほ乳類 に対する毒性」と題して、32種類の化合物の毒性データがまとめられています。ここで毒性というのは、変 異原性、刺激性、生殖毒性、および発ガン性のことです。 木酢液にはこれらの毒性を持つ化合物が少なくとも32種類含まれています。 とあるように、発ガン性もあるそうです。 |
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57:
岡目八目
[2009-06-09 06:58:00]
昔の人は言いました「過ぎたるは及ばざるが如し」(終)
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58:
匿名さん
[2009-06-09 07:07:00]
いずれにせよ、
今のフォースター建材は、 有害極まりないということですね。 なぜ、そんな建材を使うかな。 HMの利益の為なんだろうけど。 |
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59:
匿名
[2009-06-09 07:17:00]
先の14件は医師が公式に認め発表された具体的な症例報告ですか?
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60:
匿名
[2009-06-09 07:37:00]
現実の生活環境にはあり得ない高濃度の化学物質による実験はあくまでも試験であって、それをもって全て直ちに有害とするのは極端ですね。どんな物質でも異常な量を一度に摂取すれば有害となります。醤油を大量に飲めば死に至ります。呼吸には酸素は必要ですが大量に高濃度の酸素を吸えば危険となります。無垢の木材を直ちに危険とする科学的根拠に乏しい話ですね。単なる意見と具体的症例とが混同されていて信憑性が乏しいと認めざるを得ません。
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61:
匿名
[2009-06-09 08:23:00]
新建材に大量に含まれているホルムアルデヒドは、木酢液に含まれていると言うだけで殺虫剤である農薬にも使用不可と大騒ぎとなる程の激毒物質です。その危険性は樹液成分の比ではない。おびただしい数の症例があり死亡例すらある。訴訟も判例もある。無垢材料を原因とする健康被害の話や症例、訴訟の具体的事例がありますか?ホルムアルデヒドの犠牲者は潜在患者を含めると70万人ともされています。この猛毒のホルムアルデヒドを高濃度で含む揮発性有機化合物が新建材の家一軒あたりドラム缶一本分も使用されます。
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62:
購入検討中さん
[2009-06-09 08:34:00]
結局、自分たちに不利な情報には見向きもしないで、ホルムアルデヒド批判に終始するわけか。
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64:
匿名さん
[2009-06-09 10:32:00]
ちょっと怖い話
毎月購読している 「食べもの通信」 の6月号が2,3日前に届き、いつものように何気なく読んでいたら、 千葉大学大学院医学研究院教授の森千里さんのインタビュー記事 「懸念される胎児の複合汚染とケミレスタウンプロジェクト」 の中に書かれていた次の衝撃的な文章が目にとまりました。 千葉大学の呼びかけで500組の妊婦(母児)さんに、出産の際、へその緒を提供してもらい、その中に含まれる化学物質を、数種類ターゲットを絞って検出し、測定しました。ダイオキシンやPCB類、DDTやその代謝物、禁止された農薬など複数の環境汚染物質が、例外なくすべての母児から検出されました。 長年使用されている農薬や、ごく一般的に身近で使用されている殺虫剤、私たちの快適な生活を支えている様々な種類の化学物質がここまで人間の体の中に入り込み、そして これらの化学物質が人間だけではなく、他の動植物に、これからどんな影響を及ぼすのか・・・ |
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65:
匿名さん
[2009-06-09 11:09:00]
今すぐできる!シックハウス対策 04
-- 化学物質対策 その4 -- ここでは、すでに建ててしまった人が行う対策ではなく、これから建てる人にとっての対策を紹介したいと思います。 まず、これからリフォームや新築を考えている人を対象に、シックハウスにならないための建材の選定について。 無垢材・天然材料を選ぶ 多くの建築材料には、機能性を高めるために様々な化学物質が使われています。 一見、一枚のひき板だけで作られているようなフローリングも、実は基材に合板を使い、表面に化粧板を貼って加工しているものがほとんど。 このようなフローリングは反りやむくれに対してとても強く、扱いやすいのですが、多くの揮発性有機化合物(VOC)が含まれています。 無垢材や天然素材の建材を選べば、化学物質の放散はほとんどありません。 最近では天然素材のよさが見直され、無垢のフローリングや珪藻土壁などが使われるケースが増えています。 建材メーカーが取り扱う天然素材系の商品ラインナップも充実してきています。 天然の木材からもαピネンなどの化学物質が放散されることが確認されていますが、加工材や製材よりもはるかに安全であることは言うまでもありません。 http://www.sick-house-daijiten.jpn.org/taisaku/taisaku04.html |
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66:
匿名さん
[2009-06-09 11:56:00]
ここのスレタイ見ていて気になったので・・
無垢材からも化学物質って放出されるの?ですよね 無垢材からも・・・って事は、無垢材から出るから新建材からは 恒常的に化学物質出まくってるという認識でよいですか? 根本をはっきりさせたいので、有識者さんお願いします |
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67:
匿名さん
[2009-06-09 12:02:00]
シックハウスは法律で規制されたから、今の家は、健康問題は解決した。
そう思っている人も少なくありません。 ところが・・・ 規制された法律の中身に問題があることを多くの人が知りません。 規制された内容は・・・ シックハウスの原因となる化学物質を使用した建材の使用量が制限されたのです。 しかし規制された化学物質は2種類しかありません。加えて室内の化学物質濃度を下げる目的で24時間換気システムの設置も義務付けられました。 つまり、法律を守って健康に配慮した家造りをしているといっても、低ホルムアルデヒドの建材が使われて、24時間換気システムが設置されているというだけなのです。 シックハウスの原因となる化学物質は、厚生労働省がガイドラインを設定したものだけでも13種類あるので、2種類だけを対策しても不十分です。 http://www.atopico.com/hanamaru/hana01.html |
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68:
匿名さん
[2009-06-09 12:33:00]
5月の連休、家族で住宅展示場へ行ったとします。吹き抜けの豪華な玄関、にこやかに営業の人が迎えてくれます。
なんだかいい気分、空気も爽やか、立派な出窓から階下を見下ろして下さい。そこにはクーラーがんがん音を立てて廻っています。 「この爽やかな5月に、もうクーラー?」他の展示場を見渡したら何処もかしこもクーラーがんがん。 「これが高気密高断熱の住宅なの?」と感心。そこで営業の人に質問「お宅の住宅、合成化学物質大丈夫?」 「ご安心下さい。弊社の商品はすべて安全基準最高レベルの4スター(F☆☆☆☆)基準をクリアしております。」 「へーエさすが、それなら安心ね。お父さん」 ちょっと待って下さい。 その安全基準誰が決めたの、住宅建材メーカー自らが自主的に決めて政府に提言して出来た基準であって云いかえれば自分の都合で作った基準と云えませんか。 これまで日本の環境庁は約70種類の化学物質に環境ホルモンの作用を認めています。 業界はこぞって弊社の商品は「環境ホルモンは出ていません」と必死です。しかしアメリカ政府がこれから確認作業に入る疑わしい化学物質だけで15000種類もあるのです。 アメリカ政府が「環境ホルモンの疑いあり」とリストアップした化学物質総数は8600種類。日本政府の70種類の122倍! まさか! ならアメリカ政府を信用しますか、それとも日本政府? あの年金問題を見たら解かるでしょう。国民のことなど誰も考えていません。自らの年金をごまかし、企業に胡麻すり、社会問題になる20数年後には「全く予知できなかった。」で一巻の終わり。 それでも信用しない? それならこれはどう理解しますか。 昨年6月1日小学校6年生女子、同級生ナイフ殺人事件発生、6月3日政府、井上喜一郎防災相は「最近の女性は強くなったね」とひとごとのような発言。すばやくメディア、与野党は反応して大騒ぎ、彼等は一体となって事件の本質を見極めようとする国民の関心をそらすことに手を貸したのではないでしょうか。 1昨年の7月の少年殺人事件、やはり政府鴻池防災担当相「親は市中引きまわしの上打ち首にすればいい」と発言してメディア、国会与野党は大騒ぎ、こんな次元の感覚しかない「指導者」達が国民の健康、安全など真剣に考えてくれていると思いますか。 結局国民には事件の本質を知らされる事なく今日に来てしまったのです。 国民の健康なんて誰も考えてくれません。誰もあてにしてはいけないのです。 あの「カドニューム事件」「イタイイタイ病」の歴史が近い将来再び繰りかえされるかもしれません。いえ今頃になってアスベスト問題をもっともらしく持ち出し建築業者、解体業者を悪者扱いにして30数年前に生産した企業、関係行政庁、官僚は他人事のように知らん素振り、損害補償は国民の税金で補っているではありませんか。 このような状況の中で家を建てると決めた時、施主様にとって一番大切なことはモデルルームの豪華設備に目を奪われることなく「家族のやすらぎと健康、耐久性と耐震性により家族の生命は自分が守る」この目的と確信、安堵感がお父さんにとって一番大切ではないでしょうか。 http://www.shimizukoumuten.co.jp/knowledge/voice.htm |
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69:
購入検討中さん
[2009-06-09 14:09:00]
テルペン類も規制されてるよね?
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70:
匿名さん
[2009-06-09 14:48:00]
テルペン類なんて規制されていないでしょ。
どこに規制対象になってるの? http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/sickhouse.files/sickhouse_2.... でも、もしもテルペン類が規制されているなら、合板も集成材も、完全に「危険」だって事になるね。 |
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71:
匿名さん
[2009-06-09 15:51:00]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |