住宅設備・建材・工法掲示板「無垢材からも出る化学物質って放出されるの?」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2009-08-29 14:49:11
 

無垢材からも出る化学物質には、αピネン・リモネン・テレピン類があるそうです。
無垢の杉板からでも微量ですが、ホルムアルデヒドが出ています。

 無垢材から化学物質が出るなんて、自然素材を使っている業者さんのHPには
書かれておりませんでしたが、本当なのでしょうか?

 健康被害はあるのでしょうか?

[スレ作成日時]2009-06-07 08:17:00

 
注文住宅のオンライン相談

無垢材からも出る化学物質って放出されるの?

No.151  
by 匿名さん 2009-06-11 19:00:00
木は温かい

写真1 いろいろな物質の熱の伝えやすさ
(引用:日本木材学会編 すばらしい木の世界)

 「温かい」と「暖かい」とはどう違うのでしょうか?。混同し勝ちですが、前者は“温もり”を感じる場合、後者は“暖かさ”を感じる場合と区別できます。しかし、どう具体的に違うのか、まだはっきりしません。
 そこで、発泡スチロールに手で触ってみます。温かく感じます。鉄パイプに触ったら、冷たく感じますね。実は、人は常日頃一定の割合で体表から熱を逃がしていて、それが適当な場合に快適に感じる仕組みになっています。寒いとか冷たいとかは、その熱の逃げ方がいつもより大きいと感じます。逆に、熱の逃げがいつもより小さいと、自分の熱を感じて温かい、暑い、を感じるのです。
 ところで、熱の伝えやすさを熱伝導率という用語で言い表しますが、熱伝導率が大きい場合は“冷たい”、熱伝導率が小さいと“温かい”ことになります。
 写真1をみて下さい。スギの熱伝導率は、鋼材の実に480分の1の0.08です。0.10以下の物質は熱絶縁材料と云います。軽くて有名なバルサやキリなどはスギ以上の熱絶縁材料です。この他、多くの木が熱絶縁材料に近い性質をもっています。
 また、太陽の光の中の熱線と云われる赤外線を木材は再放射してくれます。実は、体温をもった人も赤外線を出しているので、同じように熱線を相互に返しあっているのです。
 したがって、木材は触ってもヒャッとすることが少なく、しばらくするとほんのりとした“温かさ”さへ感じます。まさに、木は“温かい”材料なのです。
 一方、太陽の直射光や電気ストーブからうける暖かさは、赤外線によって直接熱として感じるもので、まさに“暖かい”という言葉を使うとよいでしょう。
No.152  
by 匿名さん 2009-06-11 19:01:00
木はエアコン

写真1 いろいろな建築資材の吸湿量
(引用:日本木材学会編 すばらしい木の世界)

 正倉院の御物がきわめて良好な状態で今日まで保存されてきたことは、よく知られています。正倉院は三角断面の校木(あぜき)を積み上げた壁と高い床の校倉構造が特徴で、その校木が外界の温湿度変化に対して温度と湿度をコントロールしてきた、と云われています。もちろん、校倉構造が大きな役割を果たしてきたことは間違いありません。しかし、本当は御物を収納した木製の唐(辛)櫃が、温湿度のコントロールの主役だと云われています。
 図1は、平屋6畳の小型住宅を使った実験ですが、窓と戸を除いた全面に合板を貼った「木材内装(太線)」、「ビニール壁紙内装(点線)」、「百葉箱(細線)」の挙動を見て下さい。ビニール壁紙内装の湿度は、温度の変化と“逆行”した動きをし、百葉箱とほぼ同じタイミングで変化をします。それに対し、木材内装の湿度は外界の動きに殆ど影響されずに推移しています。つまり、この挙動が唐櫃の中でも起きているのです。
 なぜ木はこのような特殊な性質を示すのでしょうか?
 写真1を見て下さい。横軸の湿度が増えるにつれて、色々の物質は湿気を吸い込みますが、合板が断然大きな吸湿能を示しています。しかし、この吸湿能は温度が下がると増え、温度が上がると吸湿能が下がるという性質があります。また、逆に湿気を吸うときは熱を出し、湿気を吐き出すときは熱を吸う性質があるので、周囲の温度変化を少なくする働きもします。したがって、図1の木材内装の湿度一定は、温度の上昇下降と合板の吸放湿の「逆行」の性質のお陰であり、木はこのような絶妙な仕掛けで温度・湿度をコントロールしているのです。
http://www.jawic.or.jp/kurashi/health/kankaku4.htm
No.153  
by 匿名さん 2009-06-11 19:02:00
人に優しい木造校舎

写真1 木のある教育環境
(引用:日本木材学会編 すばらしい木の世界)

 学校の授業が楽しいという生徒や先生は大変幸福です(写真1)。しかし、人間の集まる環境ではそれだけで心理的なストレスがあり、疲れるものです。とくに、毎日人が暮らす学校はストレスを発生させる原因を少なくすることが必要です。その意味から、学校校舎が与えるイメージは重要です。調査によると、木造校舎とコンクリート造校舎のもつイメージは、以下のようです。
 木造校舎のイメージは、自然で暖かみがあり、快適性と接触感で勝っている。一方、鉄筋コンクリート造校舎は、人工的で硬く、角張っていて落ち着きがない、となるそうです。当然、校舎環境の違いは、そこで生活する子供や教師の心理や生理にも大きく影響します。
 写真2は、コンクリート造校舎から木造校舎になったときの、評価の変化です。そこで、疲労感について調べてみると、多かれ少なかれ「眠い」「だるい」「集中力がない」などの疲労症状を訴える子供がいる小学校は木造で44%、鉄筋コンクリート造校舎では63%と1.5倍になります。さらに、生徒の10%以上が疲労を訴えるケースでは、鉄筋コンクリート造校舎は木造校舎の2倍強となり、その傾向が一層明らかになります。
 一方、教師の疲労では、「慢性疲労」が顕著で、「一般的疲労」「気力の減退」という疲労が目立ちます。図1で分かるように、疲労の訴えの比率は木造校舎の方がコンクリート造校舎より小さいことが分かります。また、小学校ではその差は小さいのですが、中学校ではがぜん差が目立ってきます。どうも、鉄筋コンクリート造校舎の教師の方が疲れていることは確実なようです。生徒や先生にやさしい木造校舎をもっと増やし、のびのびと授業を楽しんで欲しいものです。
http://www.jawic.or.jp/kurashi/health/kankaku5.htm
No.154  
by 匿名さん 2009-06-11 19:04:00
4.快適な生活のために

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木質材料からでるホルムアルデヒド
 ホルムアルデヒド:住宅の高気密化に伴い、化学物質による室内の環境汚染が問題となっています。その原因物質として有機溶剤、防カビ剤、プラスチックの可塑剤など数多くのものが指摘されていますが、そのひとつにホルムアルデヒドがあります。
ホルムアルデヒドは室温では無色の気体ですが、水によく溶けます。ホルムアルデヒドの37%水溶液はホルマリンとよばれ、消毒剤や防腐剤として利用されています。ホルムアルデヒドの気中濃度が一定以上になると、目がちかちかするとか、鼻・喉に刺激を感じるといった症状が出ます。また、長期間接する場合は発癌性があることも指摘されています。
ホルムアルデヒドは天然の木材にも極微量含まれていますが、問題となっているのは壁紙の接着剤や接着剤を用いて作られる木質材料から出てくるものです。
 木質材料の種類とホルムアルデヒド:接着剤を用いた木質材料の種類には、合板、フローリング、パーティクルボード、集成材、単板積層材(LVL)等があります。合板およびフローリングについては、JAS(日本農林規格)の中でホルムアルデヒドの少ない製品が規定されています。パーティクルボード、壁紙および壁紙用接着剤についてもJIS(日本工業規格)が整備されていて、規格に適合した製品のホルムアルデヒドは少なくなっています。
 問題は、必ずしもこのようなホルムアルデヒドの少ない材料を使って、すべての住宅や家具が作られていないことです。合板を例にとれば、10万円程度以内のコストアップ(材料代だけの試算)で、一般の一戸建住宅のすべての合板のホルムアルデヒドを少なくすることができるはずなので、家を建てる場合は施主さんから住宅メーカに要望するようにしていきたいものです。
http://www.jawic.or.jp/kurashi/health/kaiteki6.htm
No.155  
by 138 2009-06-11 19:21:00
>138が新建材の有用性を語る努力を自ら放棄してしまったな。
新建材の有用性を語るスレではないからね。
とゆーか、有用性で優劣を競うスレじゃないことに気づいて欲しい。
ここは「無垢材から出る化学物質と、その危害性」を議論するスレだ。
鶏卵の栄養価がいくら高くても、卵アレルギーの人にはむなしい話だと思わんか?
それと同じで、どんな有用な物質であってもそれが毒になる人だっているんだから、どういう人が何にどれだけ注意すべきか、そういうことを主眼に話し合うべきだと思うんだがね。

>語る内容も意味が不明瞭かつ支離滅裂だ。こんどは乾燥の話題に逃げるのか?
無垢材は完全乾燥が難しいから、問題のテルペンが抜けない可能性があるということが言いたかったのだがね。

木材含有物質の有用性を語るなとは言わんが、スレ趣旨と外れてることは理解して発言しような。
No.156  
by 匿名 2009-06-11 19:30:00
あなたはどんな家に住んでいるのかな?
No.157  
by 匿名 2009-06-11 19:36:00
悪徳業者に騙されて毒ガスが充満する家を建ててしまった可哀相な人です。
No.158  
by 匿名さん 2009-06-11 20:17:00
すごい、自然素材を販売している業者がカキコミしてますよね。

よほど、このスレが目障りなようですね。

天然木からでるα-ピネンの有害性は、環境大国の欧州でも大きく報じられ、規制の対象となっています。

日本でも、旧厚生省が規制対象にしようとしたところ14件も反対意見がでたと報告されていました。

天然木を使っている業者の圧力なのでしょうね。
No.159  
by 匿名さん 2009-06-11 20:21:00
住宅に使う建材用珪藻土は発ガン性もあり、化学物質を織り交ぜて固形化しています。

もちろん環境大国のドイツでは規制対象。日本でも重い腰をあげて、規制に乗り出そうと
しています。

しかし、自然素材を売りつける悪徳業者は、健康に良いと言って危険な物質を家の壁に塗りま
くりました。

 所詮騙しやすい人から、高い金を取る。

腐った業界ですね。健康素材とやらを売っている業者は。
No.160  
by 匿名 2009-06-11 20:27:00
と、去年まで珪藻土を客に騙して押し付けていた悪徳業者が何かほざいてますね。今は健康エコクロスと名前だけ変えた塩化ビニールクロスをまた騙して売ってます。
No.161  
by 匿名さん 2009-06-11 20:42:00
このスレ面白いですねぇ~。
自然素材系悪徳業者VS化学物質系善人業者?
No.162  
by 匿名 2009-06-11 20:55:00
最高ですね。
嘘も1000回繰り返し叫べば無知な大衆はやがて真理と信ずるようになるのだ、ですか。アドルフは天才です。
No.163  
by 匿名さん 2009-06-11 21:22:00
焼成珪藻土って、アメリカ・ドイツ・イタリアで使用禁止になってるんだろ??

いまだに、日本で売られてるとはびっくりだね。

アスベストの再来だな

もっとも施工してる連中は、健康素材住宅という名のトンデモハウスだから、被害者は少ないか。
No.164  
by 匿名さん 2009-06-11 21:27:00
Pホームで喜んで触っちゃった。
No.165  
by 匿名さん 2009-06-11 22:26:00
シックハウスチェック

厚生労働省・国土交通省などによる「室内空気対策研究会」が対策を進めています。
VOC(揮発性有機化合物)規制はどんどん厳しくなるでしょう。


揮発性有機化合物=VOC(Volatile Organic Compouncls)

常温で蒸発・気化する有機化合物の総称です。吸入することによって頭痛やめまい・吐き気・疲
労感・陣障害などの有害性や発ガン性の可能性も指摘されています。

当社では、厚生労働省指針以上の下記の物質についてデータ状況によりサポート致します。


50品目のVOC(揮発性有機化合物)

(テルペン類)  α-ピネン  β-ピネン  D-リモネン

http://www.3s-corp.co.jp/kuki/check.html無垢材も、シックハウスの規制対象だね。
http://www.3s-corp.co.jp/kuki/check.html
No.166  
by 近所をよく知る人 2009-06-11 22:32:00
他人の心配より165さんの身体は大丈夫?チェックした???

「ホルムアルデヒド」だけでも、国土交通省の化学物質濃度調査で23.7%にあたる戸数が指針値を超えています。

本当にあなたの家は大丈夫なんでしょうか?
No.167  
by 匿名さん 2009-06-11 22:57:00
室内空気汚染実態の一端が明かに-43物質が外気よりも高濃度で検出

国立医薬品食品衛生研究所が、昨年12月、居住環境内における揮発性有機化合物の全国実態調査の結果を発
表しました

<室内検出値が室外よりも高い>
 表には、検出された化学物質を種類別に並べ、室内及び室外での検出値の平均と最大を示した上
、最右欄に室内値/室外値(I/O)の比を記しました。

 44物質中で、平均値のI/O比が1以下なのは、ヘキサデカンのみで、他の物質はすべて、室内空気の方が外気よりも汚れていることを意味する1以上のI/O比を示しており、室内汚染源のひどさを如実に物語っています。
 平均値I/O比の上位3を、エタノール(45.4)、p-ジクロロベンゼン(=パラジク、33.1)、スチレン(23.5)が占め、10を超えたのはリモネン、ジブロモクロロメタン、オクタン、α-ピネンの順でした。

<室内汚染ワーストワンのパラジクから使用規制を>
 室内空気で、最大値が1000μg/m3を超えたのはp-ジクロロベンゼン(6058.7)を筆頭に、トルエン(3389.8)、1,2,4-トリメチルベンゼン(2988.6)、エタノール、α-ピネン、トリクロロエチレン、テトラデカン、2,2,4-トリメチルペンタン、1,3,5-トリメチルベンゼンでした。また、平均値のワースト3はエタノールの281.2とパラジクの125.8、トルエンの98.5各μg/m3です。

 また、個人曝露調査でのワースト3は、パラジク(最大値2782.7、平均値170.7)、トルエン(最大値2534.5、平均値110.8)、α-ピネン(最大値2239.6、平均値92.5)の順になっています。

http://home.e06.itscom.net/chemiweb/ladybugs/kiji/t09901.htm
No.168  
by 匿名さん 2009-06-11 23:02:00
というように、室内空気汚染実態調査で、α-ピネンは高濃度で放出されます。

α-ピネンは、それ事態がシックハウスを引き起こす物質である。
また、大気中のオゾンと交わると、二次的にホルムアルデヒドを発生する物質である。

当然、環境大国の欧州では規制されているが、日本では業界団体の反対で規制までは
いたれないのが現実だ。

これらのことから、自然木・無垢材は、化学物質を出さないということは間違いである。
No.169  
by 匿名さん 2009-06-12 00:51:00
合板からもα-ピネンは高濃度で放出されるよ。
No.170  
by 匿名さん 2009-06-12 06:24:00
合板ていわゆる集成材だよね。
有害な接着剤がたくさん着いてるやつ。
No.171  
by 匿名さん 2009-06-12 06:39:00
169さん、ソースある?
No.172  
by 匿名さん 2009-06-12 06:39:00
心配だから国産無垢材を使おうかな。
No.173  
by 匿名さん 2009-06-12 06:44:00
>>169

何も知らんのだな。

人をリラックスさせる効果を有する物質として、α-ピネン、テルペン類などが放出されているって
自然素材を販売している業者がHPで書いてあるだろ?
つまり、自然素材から大量に発せられるから書いてあるわけだ。

もっともそれらは、シックハウスの原因になるから欧州で規制されてるけどね。

高濃度で放出されるのは、ヒバ・ヒノキ。 そしてそれらほどでないが杉だ。
No.174  
by 匿名さん 2009-06-12 06:48:00
室内空気汚染の問題は、我が国ではシックハウス症候群の主原因として、
関係省庁や関係団体等による取り組みが行われており、1997年から現時点までにおいて、
厚生労働省により13の化学物質の室内濃度指針値と総揮発性有機化合物(TVOC)の暫定
目標値が策定され、今年の7月に施行された改正建築基準法では、ホルムアルデヒドとク
ロルピリホスに対して使用規制がなされました。


優先評価対象物質の濃度の実態と有害性([1]をもとに作成)

その13の化学物質の中に天然木から発せられる、α-ピネン d-リモネンはもちろん入っている。

国内での建材で、使用規制されるのは間違いないだろうね。

http://www.kcn.ne.jp/~azuma/news/2003/031026.htm
No.175  
by 匿名はん 2009-06-12 07:04:00
頭の大きい家 BIG HUT
No.176  
by 匿名 2009-06-12 07:06:00
構造用集成材に止まらない。壁下地や天井材・フローリングに使う各種合板やMDFボード、内装材やスラッシュドアなどの建具、システムキッチンの棚に至るまで、ごく一般に広く使われる木質系素材は針葉樹の木屑粉を接着剤で固めたものがほとんどですが、これらの木質系材料すべてからも高濃度のαピネンが放散していますね。
No.177  
by 匿名さん 2009-06-12 08:23:00
>>176 だからソースは?無垢材のαピネン・リモネンの話が否定出来なくなったら、次は嘘を連呼する手法か?!
No.178  
by 176 2009-06-12 08:43:00
>>176
嘘かどうかはみなさんでご判断ください。

『データベース記載の安全建材に関する研究』
モデルルームを用いた登録建材の組み合わせによる性能評価実験
http://homepage2.nifty.com/shk_DB/kenkyu_repo/repo008_kansai/shk_repor...

4)TVOC値濃度について

大部分のVOC値濃度に関し、B室でも非常に低濃度であり、今回の実験で安全性が再確認された。
しかしながら、トータルVOC値(TVOC値)に関しては、各部屋で換気有りでは指針値の400μg/m3 をクリヤー出来ているが、換気無しでは、1,940と1,490μg/m3であり、3.5~5倍程度の濃度となっている。
この点だけを注目すると、特Aランク建材でも法規制を達成出来ないと思われるかもしれないが、データを詳細に見ると、テルペン類の濃度が高く、特にα-ピネンでは、B室で814μg/m3 、C室で811μg/m3 と、TVOC値の過半の濃度を示している。


無垢材であれ新建材であれ、木質系材料はいずれも高濃度のαピネンを放散するようです。

よって無垢材だけの問題と言うよりも、むしろ木質系材料の特徴と捉えたほうが妥当ではないかと思います。
その他の規制されている有害な化学物質の放散レベルについては、どちらの方が問題であるかは論を待たないと思います。
No.179  
by 匿名さん 2009-06-12 08:56:00
>無垢材であれ新建材であれ

だったら国産無垢材だね。
一番安心できるからね。
他国のものは信用ならねぇ。
No.180  
by 匿名さん 2009-06-12 12:14:00
結局、何で家を建てたらいいわけ?
No.181  
by 匿名さん 2009-06-12 12:15:00
レンガ
No.182  
by 匿名さん 2009-06-12 12:47:00
家なんかいらねーよ。
橋の下で十分。竜巻にも強いぞ。
No.183  
by 匿名さん 2009-06-12 13:20:00

なるほど...
そうですか
いわゆるひとつの、そういう方々がさわいでらしたんですね。いままで。ずっと。

なんだー。
青空住宅にお住まいの方に心配されていたとは、光栄です。
No.184  
by 匿名さん 2009-06-12 17:56:00
結論としては、無垢材も、新建材程ではないにしても、ある種の揮発性化学物質が発生し、その物質は人体への影響の可能性がある為、海外では規制値やガイドラインが定められている…てことでおK?!
No.185  
by 匿名さん 2009-06-12 18:30:00
無垢材も、新建材と同じように建ててしばらくは換気が必要ですね。
つまり、とくに敏感な人以外は新建材の家と同様に24時間換気と併せてごく普通に暮らせばいいということ。
樹木の芳香成分に反応する敏感な体質の方は、医師の診断に従い木質材料を避けて住まい方に注意しましょう。

それでも駄目な人はすべて無機物で構成された住宅に住むようにしましょう。

以上おわり~♪
No.186  
by 匿名さん 2009-06-12 18:39:00
国産無垢材が一番安心できます。
紛れも無い事実ですね。
No.187  
by 匿名さん 2009-06-12 19:14:00
まだわからないオバ力さんがいるみたいですね
No.188  
by 匿名 2009-06-12 19:52:00
もはや無垢材で健康被害にあった体験者の話でもないと、もう何の説得力もない。無垢を商売敵にする建材業者のデマゴーグにしか聞こえないんだな。残念だな。
No.189  
by 匿名さん 2009-06-12 19:58:00
>もはや無垢材で健康被害にあった体験者の話でもないと

大いに結構。
どこにあるの?
そんな体験話しが。
事実を聞いてみたい。
No.190  
by 匿名さん 2009-06-12 20:25:00
無垢材も、防蟻材や防カビ材など使ってたら意味ないっしょ。
No.191  
by 匿名さん 2009-06-12 20:26:00
ま、白アリがいるって事は、生き物にやさしいって事なのかしらね。
No.192  
by 匿名さん 2009-06-12 20:56:00
天然化学物質(α-ピネン)によるシックハウス症候群の1例
職業・環境アレルギー〔化学物質過敏症を含む〕,ミニシンポジウム,一般演題,第18回日本
アレルギー学会春季臨床大会) [in Japanese]

http://ci.nii.ac.jp/naid/110004868868/en天然素材(無垢材)を使っても、シックハウスになるそうですよ。
日本アレルギー学会で報告されています。

つまり、天然素材が安心という理屈は、消え去ったわけです。
No.193  
by 匿名さん 2009-06-12 20:58:00
>>もはや無垢材で健康被害にあった体験者の話でもないと、もう何の説得力もない。

自然素材と偽って消費者を騙し悪銭を稼ぐ、自称エコ業者さん。

反論どうぞ。
No.194  
by 匿名さん 2009-06-12 21:10:00
『データベース記載の安全建材に関する研究』

モデルルームを用いた登録建材の組み合わせによる性能評価実験

4)TVOC値濃度について

大部分のVOC値濃度に関し、B室でも非常に低濃度であり、今回の実験で安全性が再確認された。しかしながら、トータルVOC値(TVOC値)に関しては、各部屋で換気有りでは指針値の400μg/m3 をクリヤー出来ているが、換気無しでは、1,940と1,490μg/m3であり、3.5~5倍程度の濃度となっている。この点だけを注目すると、特Aランク建材でも法規制を達成出来ないと思われるかもしれないが、データを詳細に見ると、テルペン類の濃度が高く、特にα-ピネンでは、B室で814μg/m3 、C室で811μg/m3 と、TVOC値の過半の濃度を示している。これらの物質は明らかに天然物(木材)由来と想定されるので、換気無しでTVOC値を達成するためには、天然物であっても、使用出来なくなってしまうことになる。TVOC値に関しては、その数値、もしくは成分に関しても再検討する必要があると思われる。

<研究企画>

シックハウスを考える会 本部    
住環境医学研究会 建材部会

<研究実施>
シックハウスを考える会 関西支部

http://homepage2.nifty.com/shk_DB/kenkyu_repo/repo008_kansai/shk_repor...
No.195  
by 匿名さん 2009-06-12 21:12:00
3)アルデヒド濃度について

ホルムアルデヒド濃度については、換気の有無にかかわらずB室、C室の両部屋共、換気無しでも3
0μg/m3程度と低濃度であり、厚生労働省指針値を充分にクリヤー出来ている。これは、一昨年7月の
建築基準法改正に伴い、F☆☆☆☆が浸透した成果と思われる。一方、アセトアルデヒド濃度としては、
換気無しでは、各々158μg/m3と157μg/m3であり、旧指針値(注)の48μg/m3 の3倍以上の濃度であった。
これは、ホルムアルデヒドの代替として使われたというより、天然由来の可能性もあり、現時点ではコメ
ント出来ない。

(注)アセトアルデヒドの指針値は、かつては48μg/m3とされていたが、昨年、数値の見直しが行われ、現在は、暫定値となっている。多分、この数値の数倍の値が指針値とされる可能性が高い。


<研究企画>

シックハウスを考える会 本部    
住環境医学研究会 建材部会

<研究実施>
シックハウスを考える会 関西支部

http://homepage2.nifty.com/shk_DB/kenkyu_repo/repo008_kansai/shk_repor...
No.196  
by 匿名さん 2009-06-12 21:17:00
>一方、アセトアルデヒド濃度としては、
>換気無しでは、各々158μg/m3と157μg/m3であり、旧指針値(注)の48μg/m3 の3倍以上の濃度であった。
>これは、ホルムアルデヒドの代替として使われたというより、天然由来の可能性もあり、現時点ではコメ
>ント出来ない。


つまり、天然由来の可能性があるってことだね。

>テルペン類の濃度が高く、特にα-ピネンでは、B室で814μg/m3 、C室で811μg/m3 と、TVOC値の
>過半の濃度を示している。これらの物質は明らかに天然物(木材)由来と想定されるので、換気無しで
>TVOC値を達成するためには、天然物であっても、使用出来なくなってしまうことになる。

つまり天然物(無垢材)では、TVOC(総揮発性有機化合物)値を達成できない。

つまり、危険だということですよ。
No.197  
by 匿名さん 2009-06-12 21:26:00
これで、自然素材業者も終わったな。 このスレ見て、ブログやミクシーとかに

広まりそうですよ。
No.198  
by 匿名さん 2009-06-12 21:36:00
そうですね。
本当に安心出来るのは、
国産無垢材だけだということですね?
No.199  
by 匿名さん 2009-06-12 21:42:00
室内空気汚染に係るガイドライン(案)に対する意見の募集結果について


存在量が多くWHOにもあるα-ピネンを優先して設定すべきではないか

室内空気環境中に存在する可能性のある物質は、基本的には全て指針値策定の対象となり得ますので、α-ピネンも今後の指針値策定の対象となります。他にもたくさんの対象物質がありますので、α-ピネンについても、できるだけ早く指針値を検討できるようにしたいと思います。


厚生労働省医薬局審査管理課
化学物質安全対策室

http://www.mhlw.go.jp/public/kekka/p0727-1.html
No.200  
by 匿名さん 2009-06-12 21:45:00
要するに比較論なんじゃないですか?
危険な無垢材VS危険な集成&合板
どっちがよりきけんなんでしょうか?
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。

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