無垢材からも出る化学物質には、αピネン・リモネン・テレピン類があるそうです。
無垢の杉板からでも微量ですが、ホルムアルデヒドが出ています。
無垢材から化学物質が出るなんて、自然素材を使っている業者さんのHPには
書かれておりませんでしたが、本当なのでしょうか?
健康被害はあるのでしょうか?
[スレ作成日時]2009-06-07 08:17:00
無垢材からも出る化学物質って放出されるの?
141:
匿名さん
[2009-06-11 16:39:00]
スレタイ読みました。文章成り立ってませんでした。
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142:
匿名さん
[2009-06-11 16:50:00]
140さん
精神がまともな方に向けてのレスだそうですよ。 ご安心下さい。あなたは関係ないですので。 |
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143:
匿名さん
[2009-06-11 17:01:00]
パクリタキセルやドセタキセルやCPT-11は全く関係ない話でしょ…
イチイの木で家を建てたら癌にならないとでも!? |
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144:
匿名さん
[2009-06-11 17:04:00]
煙草よなくなれ
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145:
匿名さん
[2009-06-11 17:05:00]
大麻よなくなれ
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146:
匿名さん
[2009-06-11 17:50:00]
顔よくなれ
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147:
匿名さん
[2009-06-11 18:56:00]
木材は健康によい
木造校舎は学習効果を向上させる 木材がコンクリートや金属、あるいはプラスチックと違う点。それはぬくもりです。やわらかく、やさしい感触を持ち、見た目に美しい木造の家や木製品。木でつくられたもののそばに身をおくと、騒々しく目まぐるしい現代生活の中で生じるわれわれのストレスはやわらげられ、やすらぎを感じます。 ひと昔前には木造の家がほとんどであったわが国は、急速な経済成長と科学技術の発展の結果もたらされた新しい建材や建築方法によって住宅事情が大きく変化しました。しかしながら、便利になり、生活が楽になった反面、何かものたりない、そんな思いが再び木造への郷愁をかきたてています。鉄筋コンクリートにビニールクロス、ステンレスにプラスチック。それらに足りないもの。それが木のぬくもりです。 病気ではないが、どこか身体の調子が思わしくない。そんな不定愁訴を訴える人が多くなり、心身症はまさに悩める現代人の現代病となってしまいました。そんな現代人に必要なもの。それが人知れずほっとひと息つけるやさしさであり、ぬくもりです。それを木は生まれながらにしてたずさえているのです。 最近は木造の校舎が少しづつ増え、木の机やいすも学校に復権しつつあります。肌触りよく温かみがある木の机は勉強する子供達の気分をなごやかにし、柱からにおう木の香は気を落ち着かせます。木目の美しさは目をやさしく包み、木の遮音・吸音の働きは耳障りな音を減らします。木の床は肌にやさしく快適な歩きごこちを提供し、衝撃をやわらげます。木材の吸放湿の働きは室内の湿度を調節し、快適空間をつくりだし、また、金属やコンクリートに見られる結露を防ぎます。自然から作り出された天然の素材“木材”が健康によいことが今や見直されてきています。 |
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148:
匿名さん
[2009-06-11 18:57:00]
抗菌性の強いヒノキ
ヒノキ精油を練り込み森林浴効果を持たせた繊維製品 ふとん、カーテン、衣類、まくらなど ヒノキは材質が緻密で色調が良く、加工性に優れ、また、シロアリや木材腐朽菌に対する耐久性に優れているので、古くから家屋や神社仏閣などの建築用材として利用されています。家屋の柱や天井板などの建築材、あるいは浴槽としてなじみの深いウッディなヒノキの香りは日本人の生活に最も密着した木材の香りの一つです。 ヒノキの抗菌性はカジノールなどの揮発性テルペン類やフェノール類によるものです。クロコウジカビ、ペニシリウムなどのカビ類、枯草菌、ブドウ球菌、大腸菌などの細菌類に対し、ヒノキ材および葉の精油は100~1000ppmの濃度で抗菌性を発揮します。 ヒノキ葉および材からの抽出油はヒバ材油と同様、院内感染の原因となるMRSA(メチシリン耐性ブドウ球菌)に対しても抗菌性を持っています。また、アルファーカジノールという抗菌性成分は、虫歯菌の生育を抑える働きを持っていますが、それがヒノキ埋もれ木の精油には通常のヒノキの十倍以上も含まれています。 ヒノキ材のにおいには鎮静作用、葉のにおいには気分をやわらげる快適性増進作用があります。最近の森林浴ブームがきっかけとなって、ヒノキ精油を用いた室内芳香剤、精油を入れた床板、天井板などの合板、中空の短繊維の中空部分にヒノキ精油を練りこんだ鞘芯型短繊維から作られたふとん、衣類などが製造、販売されています。その他、石鹸、入浴剤などのヒノキ精油を配合した日用雑貨品が多く出回っています。 ヒノキ精油にはMRSAなどに対する殺菌作用があるので殺菌、消毒剤としての今後の利用開発が期待されています。 |
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149:
匿名さん
[2009-06-11 18:58:00]
院内感染とヒバの香り
針葉樹精油の抗菌性 精油を入れていないコントロール(中央)ではカボ(フザリウム)が繁殖しているのに対して、精油を入れたシャーレではカビの繁殖が抑えられている。 ヒバ材油(左上)、ヒノキ葉油(右上)、スギ葉油(左下)、ニオイヒバ葉油(右下) ヒバは他の木材に比べ木材腐朽菌やシロアリに対する耐久性が優れていることで知られ、ヒバ林の多い青森地方では家屋の柱や板材、土台などによく使われています。青森ヒバを土台に使えば殺蟻剤や防腐剤を使用する必要が無いとまで言われているくらいです。 ヒバの強い抗菌作用はその成分、ヒノキチオールによるものです。ヒノキチオールはカビや木材腐朽菌、それに病原菌をも抑える力があります。院内感染の原因となる病原菌、MRSAや、夏に全国的に食中毒の猛威を奮ったことのある大腸菌、O157に対しても抗菌作用があります。MRSAに対しては病院の床掃除に使用するなどして抗菌力の持続性の試験が現在試みられています。ヒノキチオールは主に、医薬部外品として養毛剤、化粧品、歯磨き等に使用されています。 天然由来の食品添加物は、“化学的合成品以外の食品添加物リスト”の中に記載・指定され、その表示が義務づけられていますが、平成3年、そのリストにヒノキチオールも保存料として新たに記載されました。これによりヒノキチオールの食品添加物としての用途が開けつつあります。ヒノキチオールを直接、ハンバーグやジャムなどに添加して保存期間の改善をねらうことも試験的に試みられだしました。 ヒノキチオールを含むヒバ材油は青森地方で現在、のこ屑などから生産され、入浴剤、石鹸、芳香防臭剤、飴、香料原料、ヒノキチオール原料などとして使用されています。ヒバ材を原料とした商品が最近多く出回っています。抗菌性を売り物としたまな板、材の小片を入れた枕、葉のお茶などその種類は豊富です。ヒバ材はヒノキチオール以外の抗菌性物質も含み強い抗菌作用を示します。 |
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150:
匿名さん
[2009-06-11 18:59:00]
木材の手触り
木材への接触による脳波と血圧の連続測定の実験風景 (宮崎、1996) 木材は金属等の他の素材に比べて人にやさしく、しかも、面白みのある材料であることが経験的に知られています。 人は500万年前にヒトになったと言われていますが、木は最も長く人と係わっている素材のひとつであることに関連するのかもしれません。 写真のように、閉眼状態にて、木材(ヒノキ、キリ、ナラの挽材面と鉋削面の6種類)と、ガラス、金属、ビニール、紙やすり、ゴザ、人工芝、タワシ、タオル、綿の合計15種類の素材に触らせ、血圧や脳波の生理応答測定と官能評価による印象の調査を行いました。その結果、官能評価においては、木材は自然な感じがすると印象され、血圧は図に示すように、低下することが分かりました。不快であると評価されていたガラスへの接触は血圧の上昇を起こしていました。 脳波測定は、体性感覚野のα波の減衰を指標として脳の活動状況を推測しました。その結果、被験者が単に木材の上に手を置いただけの場合は脳の活動は他の素材に比べて変わらないか、やや弱いことが示されました。これは、木材が人にやさしいとの実感と一致するものと思われます。それに対し、積極的に木材を撫でた場合は、脳の活動が他の素材に比べて活発になり、木材が興味深い材料であるとの実感と一致する結果を示しました。 木材への接触は他の素材に比べて経験的にさまざまな効用を持つことが知られていますが、現在、少しずつ実質的なデータの蓄積が始まっています。 |
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151:
匿名さん
[2009-06-11 19:00:00]
木は温かい
写真1 いろいろな物質の熱の伝えやすさ (引用:日本木材学会編 すばらしい木の世界) 「温かい」と「暖かい」とはどう違うのでしょうか?。混同し勝ちですが、前者は“温もり”を感じる場合、後者は“暖かさ”を感じる場合と区別できます。しかし、どう具体的に違うのか、まだはっきりしません。 そこで、発泡スチロールに手で触ってみます。温かく感じます。鉄パイプに触ったら、冷たく感じますね。実は、人は常日頃一定の割合で体表から熱を逃がしていて、それが適当な場合に快適に感じる仕組みになっています。寒いとか冷たいとかは、その熱の逃げ方がいつもより大きいと感じます。逆に、熱の逃げがいつもより小さいと、自分の熱を感じて温かい、暑い、を感じるのです。 ところで、熱の伝えやすさを熱伝導率という用語で言い表しますが、熱伝導率が大きい場合は“冷たい”、熱伝導率が小さいと“温かい”ことになります。 写真1をみて下さい。スギの熱伝導率は、鋼材の実に480分の1の0.08です。0.10以下の物質は熱絶縁材料と云います。軽くて有名なバルサやキリなどはスギ以上の熱絶縁材料です。この他、多くの木が熱絶縁材料に近い性質をもっています。 また、太陽の光の中の熱線と云われる赤外線を木材は再放射してくれます。実は、体温をもった人も赤外線を出しているので、同じように熱線を相互に返しあっているのです。 したがって、木材は触ってもヒャッとすることが少なく、しばらくするとほんのりとした“温かさ”さへ感じます。まさに、木は“温かい”材料なのです。 一方、太陽の直射光や電気ストーブからうける暖かさは、赤外線によって直接熱として感じるもので、まさに“暖かい”という言葉を使うとよいでしょう。 |
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152:
匿名さん
[2009-06-11 19:01:00]
木はエアコン
写真1 いろいろな建築資材の吸湿量 (引用:日本木材学会編 すばらしい木の世界) 正倉院の御物がきわめて良好な状態で今日まで保存されてきたことは、よく知られています。正倉院は三角断面の校木(あぜき)を積み上げた壁と高い床の校倉構造が特徴で、その校木が外界の温湿度変化に対して温度と湿度をコントロールしてきた、と云われています。もちろん、校倉構造が大きな役割を果たしてきたことは間違いありません。しかし、本当は御物を収納した木製の唐(辛)櫃が、温湿度のコントロールの主役だと云われています。 図1は、平屋6畳の小型住宅を使った実験ですが、窓と戸を除いた全面に合板を貼った「木材内装(太線)」、「ビニール壁紙内装(点線)」、「百葉箱(細線)」の挙動を見て下さい。ビニール壁紙内装の湿度は、温度の変化と“逆行”した動きをし、百葉箱とほぼ同じタイミングで変化をします。それに対し、木材内装の湿度は外界の動きに殆ど影響されずに推移しています。つまり、この挙動が唐櫃の中でも起きているのです。 なぜ木はこのような特殊な性質を示すのでしょうか? 写真1を見て下さい。横軸の湿度が増えるにつれて、色々の物質は湿気を吸い込みますが、合板が断然大きな吸湿能を示しています。しかし、この吸湿能は温度が下がると増え、温度が上がると吸湿能が下がるという性質があります。また、逆に湿気を吸うときは熱を出し、湿気を吐き出すときは熱を吸う性質があるので、周囲の温度変化を少なくする働きもします。したがって、図1の木材内装の湿度一定は、温度の上昇下降と合板の吸放湿の「逆行」の性質のお陰であり、木はこのような絶妙な仕掛けで温度・湿度をコントロールしているのです。 http://www.jawic.or.jp/kurashi/health/kankaku4.htm |
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153:
匿名さん
[2009-06-11 19:02:00]
人に優しい木造校舎
写真1 木のある教育環境 (引用:日本木材学会編 すばらしい木の世界) 学校の授業が楽しいという生徒や先生は大変幸福です(写真1)。しかし、人間の集まる環境ではそれだけで心理的なストレスがあり、疲れるものです。とくに、毎日人が暮らす学校はストレスを発生させる原因を少なくすることが必要です。その意味から、学校校舎が与えるイメージは重要です。調査によると、木造校舎とコンクリート造校舎のもつイメージは、以下のようです。 木造校舎のイメージは、自然で暖かみがあり、快適性と接触感で勝っている。一方、鉄筋コンクリート造校舎は、人工的で硬く、角張っていて落ち着きがない、となるそうです。当然、校舎環境の違いは、そこで生活する子供や教師の心理や生理にも大きく影響します。 写真2は、コンクリート造校舎から木造校舎になったときの、評価の変化です。そこで、疲労感について調べてみると、多かれ少なかれ「眠い」「だるい」「集中力がない」などの疲労症状を訴える子供がいる小学校は木造で44%、鉄筋コンクリート造校舎では63%と1.5倍になります。さらに、生徒の10%以上が疲労を訴えるケースでは、鉄筋コンクリート造校舎は木造校舎の2倍強となり、その傾向が一層明らかになります。 一方、教師の疲労では、「慢性疲労」が顕著で、「一般的疲労」「気力の減退」という疲労が目立ちます。図1で分かるように、疲労の訴えの比率は木造校舎の方がコンクリート造校舎より小さいことが分かります。また、小学校ではその差は小さいのですが、中学校ではがぜん差が目立ってきます。どうも、鉄筋コンクリート造校舎の教師の方が疲れていることは確実なようです。生徒や先生にやさしい木造校舎をもっと増やし、のびのびと授業を楽しんで欲しいものです。 http://www.jawic.or.jp/kurashi/health/kankaku5.htm |
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154:
匿名さん
[2009-06-11 19:04:00]
4.快適な生活のために
-------------------------------------------------------------------------------- 木質材料からでるホルムアルデヒド ホルムアルデヒド:住宅の高気密化に伴い、化学物質による室内の環境汚染が問題となっています。その原因物質として有機溶剤、防カビ剤、プラスチックの可塑剤など数多くのものが指摘されていますが、そのひとつにホルムアルデヒドがあります。 ホルムアルデヒドは室温では無色の気体ですが、水によく溶けます。ホルムアルデヒドの37%水溶液はホルマリンとよばれ、消毒剤や防腐剤として利用されています。ホルムアルデヒドの気中濃度が一定以上になると、目がちかちかするとか、鼻・喉に刺激を感じるといった症状が出ます。また、長期間接する場合は発癌性があることも指摘されています。 ホルムアルデヒドは天然の木材にも極微量含まれていますが、問題となっているのは壁紙の接着剤や接着剤を用いて作られる木質材料から出てくるものです。 木質材料の種類とホルムアルデヒド:接着剤を用いた木質材料の種類には、合板、フローリング、パーティクルボード、集成材、単板積層材(LVL)等があります。合板およびフローリングについては、JAS(日本農林規格)の中でホルムアルデヒドの少ない製品が規定されています。パーティクルボード、壁紙および壁紙用接着剤についてもJIS(日本工業規格)が整備されていて、規格に適合した製品のホルムアルデヒドは少なくなっています。 問題は、必ずしもこのようなホルムアルデヒドの少ない材料を使って、すべての住宅や家具が作られていないことです。合板を例にとれば、10万円程度以内のコストアップ(材料代だけの試算)で、一般の一戸建住宅のすべての合板のホルムアルデヒドを少なくすることができるはずなので、家を建てる場合は施主さんから住宅メーカに要望するようにしていきたいものです。 http://www.jawic.or.jp/kurashi/health/kaiteki6.htm |
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155:
138
[2009-06-11 19:21:00]
>138が新建材の有用性を語る努力を自ら放棄してしまったな。
新建材の有用性を語るスレではないからね。 とゆーか、有用性で優劣を競うスレじゃないことに気づいて欲しい。 ここは「無垢材から出る化学物質と、その危害性」を議論するスレだ。 鶏卵の栄養価がいくら高くても、卵アレルギーの人にはむなしい話だと思わんか? それと同じで、どんな有用な物質であってもそれが毒になる人だっているんだから、どういう人が何にどれだけ注意すべきか、そういうことを主眼に話し合うべきだと思うんだがね。 >語る内容も意味が不明瞭かつ支離滅裂だ。こんどは乾燥の話題に逃げるのか? 無垢材は完全乾燥が難しいから、問題のテルペンが抜けない可能性があるということが言いたかったのだがね。 木材含有物質の有用性を語るなとは言わんが、スレ趣旨と外れてることは理解して発言しような。 |
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156:
匿名
[2009-06-11 19:30:00]
あなたはどんな家に住んでいるのかな?
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157:
匿名
[2009-06-11 19:36:00]
悪徳業者に騙されて毒ガスが充満する家を建ててしまった可哀相な人です。
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158:
匿名さん
[2009-06-11 20:17:00]
すごい、自然素材を販売している業者がカキコミしてますよね。
よほど、このスレが目障りなようですね。 天然木からでるα-ピネンの有害性は、環境大国の欧州でも大きく報じられ、規制の対象となっています。 日本でも、旧厚生省が規制対象にしようとしたところ14件も反対意見がでたと報告されていました。 天然木を使っている業者の圧力なのでしょうね。 |
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159:
匿名さん
[2009-06-11 20:21:00]
住宅に使う建材用珪藻土は発ガン性もあり、化学物質を織り交ぜて固形化しています。
もちろん環境大国のドイツでは規制対象。日本でも重い腰をあげて、規制に乗り出そうと しています。 しかし、自然素材を売りつける悪徳業者は、健康に良いと言って危険な物質を家の壁に塗りま くりました。 所詮騙しやすい人から、高い金を取る。 腐った業界ですね。健康素材とやらを売っている業者は。 |
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160:
匿名
[2009-06-11 20:27:00]
と、去年まで珪藻土を客に騙して押し付けていた悪徳業者が何かほざいてますね。今は健康エコクロスと名前だけ変えた塩化ビニールクロスをまた騙して売ってます。
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161:
匿名さん
[2009-06-11 20:42:00]
このスレ面白いですねぇ~。
自然素材系悪徳業者VS化学物質系善人業者? |
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162:
匿名
[2009-06-11 20:55:00]
最高ですね。
嘘も1000回繰り返し叫べば無知な大衆はやがて真理と信ずるようになるのだ、ですか。アドルフは天才です。 |
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163:
匿名さん
[2009-06-11 21:22:00]
焼成珪藻土って、アメリカ・ドイツ・イタリアで使用禁止になってるんだろ??
いまだに、日本で売られてるとはびっくりだね。 アスベストの再来だな もっとも施工してる連中は、健康素材住宅という名のトンデモハウスだから、被害者は少ないか。 |
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164:
匿名さん
[2009-06-11 21:27:00]
Pホームで喜んで触っちゃった。
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165:
匿名さん
[2009-06-11 22:26:00]
シックハウスチェック
厚生労働省・国土交通省などによる「室内空気対策研究会」が対策を進めています。 VOC(揮発性有機化合物)規制はどんどん厳しくなるでしょう。 揮発性有機化合物=VOC(Volatile Organic Compouncls) 常温で蒸発・気化する有機化合物の総称です。吸入することによって頭痛やめまい・吐き気・疲 労感・陣障害などの有害性や発ガン性の可能性も指摘されています。 当社では、厚生労働省指針以上の下記の物質についてデータ状況によりサポート致します。 50品目のVOC(揮発性有機化合物) (テルペン類) α-ピネン β-ピネン D-リモネン http://www.3s-corp.co.jp/kuki/check.html無垢材も、シックハウスの規制対象だね。 http://www.3s-corp.co.jp/kuki/check.html |
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166:
近所をよく知る人
[2009-06-11 22:32:00]
他人の心配より165さんの身体は大丈夫?チェックした???
「ホルムアルデヒド」だけでも、国土交通省の化学物質濃度調査で23.7%にあたる戸数が指針値を超えています。 本当にあなたの家は大丈夫なんでしょうか? |
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167:
匿名さん
[2009-06-11 22:57:00]
室内空気汚染実態の一端が明かに-43物質が外気よりも高濃度で検出
国立医薬品食品衛生研究所が、昨年12月、居住環境内における揮発性有機化合物の全国実態調査の結果を発 表しました <室内検出値が室外よりも高い> 表には、検出された化学物質を種類別に並べ、室内及び室外での検出値の平均と最大を示した上 、最右欄に室内値/室外値(I/O)の比を記しました。 44物質中で、平均値のI/O比が1以下なのは、ヘキサデカンのみで、他の物質はすべて、室内空気の方が外気よりも汚れていることを意味する1以上のI/O比を示しており、室内汚染源のひどさを如実に物語っています。 平均値I/O比の上位3を、エタノール(45.4)、p-ジクロロベンゼン(=パラジク、33.1)、スチレン(23.5)が占め、10を超えたのはリモネン、ジブロモクロロメタン、オクタン、α-ピネンの順でした。 <室内汚染ワーストワンのパラジクから使用規制を> 室内空気で、最大値が1000μg/m3を超えたのはp-ジクロロベンゼン(6058.7)を筆頭に、トルエン(3389.8)、1,2,4-トリメチルベンゼン(2988.6)、エタノール、α-ピネン、トリクロロエチレン、テトラデカン、2,2,4-トリメチルペンタン、1,3,5-トリメチルベンゼンでした。また、平均値のワースト3はエタノールの281.2とパラジクの125.8、トルエンの98.5各μg/m3です。 また、個人曝露調査でのワースト3は、パラジク(最大値2782.7、平均値170.7)、トルエン(最大値2534.5、平均値110.8)、α-ピネン(最大値2239.6、平均値92.5)の順になっています。 http://home.e06.itscom.net/chemiweb/ladybugs/kiji/t09901.htm |
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168:
匿名さん
[2009-06-11 23:02:00]
というように、室内空気汚染実態調査で、α-ピネンは高濃度で放出されます。
α-ピネンは、それ事態がシックハウスを引き起こす物質である。 また、大気中のオゾンと交わると、二次的にホルムアルデヒドを発生する物質である。 当然、環境大国の欧州では規制されているが、日本では業界団体の反対で規制までは いたれないのが現実だ。 これらのことから、自然木・無垢材は、化学物質を出さないということは間違いである。 |
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169:
匿名さん
[2009-06-12 00:51:00]
合板からもα-ピネンは高濃度で放出されるよ。
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170:
匿名さん
[2009-06-12 06:24:00]
合板ていわゆる集成材だよね。
有害な接着剤がたくさん着いてるやつ。 |
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171:
匿名さん
[2009-06-12 06:39:00]
169さん、ソースある?
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172:
匿名さん
[2009-06-12 06:39:00]
心配だから国産無垢材を使おうかな。
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173:
匿名さん
[2009-06-12 06:44:00]
>>169
何も知らんのだな。 人をリラックスさせる効果を有する物質として、α-ピネン、テルペン類などが放出されているって 自然素材を販売している業者がHPで書いてあるだろ? つまり、自然素材から大量に発せられるから書いてあるわけだ。 もっともそれらは、シックハウスの原因になるから欧州で規制されてるけどね。 高濃度で放出されるのは、ヒバ・ヒノキ。 そしてそれらほどでないが杉だ。 |
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174:
匿名さん
[2009-06-12 06:48:00]
室内空気汚染の問題は、我が国ではシックハウス症候群の主原因として、
関係省庁や関係団体等による取り組みが行われており、1997年から現時点までにおいて、 厚生労働省により13の化学物質の室内濃度指針値と総揮発性有機化合物(TVOC)の暫定 目標値が策定され、今年の7月に施行された改正建築基準法では、ホルムアルデヒドとク ロルピリホスに対して使用規制がなされました。 優先評価対象物質の濃度の実態と有害性([1]をもとに作成) その13の化学物質の中に天然木から発せられる、α-ピネン d-リモネンはもちろん入っている。 国内での建材で、使用規制されるのは間違いないだろうね。 http://www.kcn.ne.jp/~azuma/news/2003/031026.htm |
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175:
匿名はん
[2009-06-12 07:04:00]
頭の大きい家 BIG HUT
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176:
匿名
[2009-06-12 07:06:00]
構造用集成材に止まらない。壁下地や天井材・フローリングに使う各種合板やMDFボード、内装材やスラッシュドアなどの建具、システムキッチンの棚に至るまで、ごく一般に広く使われる木質系素材は針葉樹の木屑粉を接着剤で固めたものがほとんどですが、これらの木質系材料すべてからも高濃度のαピネンが放散していますね。
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177:
匿名さん
[2009-06-12 08:23:00]
>>176 だからソースは?無垢材のαピネン・リモネンの話が否定出来なくなったら、次は嘘を連呼する手法か?!
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178:
176
[2009-06-12 08:43:00]
>>176
嘘かどうかはみなさんでご判断ください。 『データベース記載の安全建材に関する研究』 モデルルームを用いた登録建材の組み合わせによる性能評価実験 http://homepage2.nifty.com/shk_DB/kenkyu_repo/repo008_kansai/shk_repor... 4)TVOC値濃度について 大部分のVOC値濃度に関し、B室でも非常に低濃度であり、今回の実験で安全性が再確認された。 しかしながら、トータルVOC値(TVOC値)に関しては、各部屋で換気有りでは指針値の400μg/m3 をクリヤー出来ているが、換気無しでは、1,940と1,490μg/m3であり、3.5~5倍程度の濃度となっている。 この点だけを注目すると、特Aランク建材でも法規制を達成出来ないと思われるかもしれないが、データを詳細に見ると、テルペン類の濃度が高く、特にα-ピネンでは、B室で814μg/m3 、C室で811μg/m3 と、TVOC値の過半の濃度を示している。 無垢材であれ新建材であれ、木質系材料はいずれも高濃度のαピネンを放散するようです。 よって無垢材だけの問題と言うよりも、むしろ木質系材料の特徴と捉えたほうが妥当ではないかと思います。 その他の規制されている有害な化学物質の放散レベルについては、どちらの方が問題であるかは論を待たないと思います。 |
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179:
匿名さん
[2009-06-12 08:56:00]
>無垢材であれ新建材であれ
だったら国産無垢材だね。 一番安心できるからね。 他国のものは信用ならねぇ。 |
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180:
匿名さん
[2009-06-12 12:14:00]
結局、何で家を建てたらいいわけ?
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181:
匿名さん
[2009-06-12 12:15:00]
レンガ
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182:
匿名さん
[2009-06-12 12:47:00]
家なんかいらねーよ。
橋の下で十分。竜巻にも強いぞ。 |
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183:
匿名さん
[2009-06-12 13:20:00]
あ
なるほど... そうですか いわゆるひとつの、そういう方々がさわいでらしたんですね。いままで。ずっと。 なんだー。 青空住宅にお住まいの方に心配されていたとは、光栄です。 |
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184:
匿名さん
[2009-06-12 17:56:00]
結論としては、無垢材も、新建材程ではないにしても、ある種の揮発性化学物質が発生し、その物質は人体への影響の可能性がある為、海外では規制値やガイドラインが定められている…てことでおK?!
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185:
匿名さん
[2009-06-12 18:30:00]
無垢材も、新建材と同じように建ててしばらくは換気が必要ですね。
つまり、とくに敏感な人以外は新建材の家と同様に24時間換気と併せてごく普通に暮らせばいいということ。 樹木の芳香成分に反応する敏感な体質の方は、医師の診断に従い木質材料を避けて住まい方に注意しましょう。 それでも駄目な人はすべて無機物で構成された住宅に住むようにしましょう。 以上おわり~♪ |
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186:
匿名さん
[2009-06-12 18:39:00]
国産無垢材が一番安心できます。
紛れも無い事実ですね。 |
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187:
匿名さん
[2009-06-12 19:14:00]
まだわからないオバ力さんがいるみたいですね
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188:
匿名
[2009-06-12 19:52:00]
もはや無垢材で健康被害にあった体験者の話でもないと、もう何の説得力もない。無垢を商売敵にする建材業者のデマゴーグにしか聞こえないんだな。残念だな。
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189:
匿名さん
[2009-06-12 19:58:00]
>もはや無垢材で健康被害にあった体験者の話でもないと
大いに結構。 どこにあるの? そんな体験話しが。 事実を聞いてみたい。 |
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190:
匿名さん
[2009-06-12 20:25:00]
無垢材も、防蟻材や防カビ材など使ってたら意味ないっしょ。
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191:
匿名さん
[2009-06-12 20:26:00]
ま、白アリがいるって事は、生き物にやさしいって事なのかしらね。
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192:
匿名さん
[2009-06-12 20:56:00]
天然化学物質(α-ピネン)によるシックハウス症候群の1例
職業・環境アレルギー〔化学物質過敏症を含む〕,ミニシンポジウム,一般演題,第18回日本 アレルギー学会春季臨床大会) [in Japanese] http://ci.nii.ac.jp/naid/110004868868/en天然素材(無垢材)を使っても、シックハウスになるそうですよ。 日本アレルギー学会で報告されています。 つまり、天然素材が安心という理屈は、消え去ったわけです。 |
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193:
匿名さん
[2009-06-12 20:58:00]
>>もはや無垢材で健康被害にあった体験者の話でもないと、もう何の説得力もない。
自然素材と偽って消費者を騙し悪銭を稼ぐ、自称エコ業者さん。 反論どうぞ。 |
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194:
匿名さん
[2009-06-12 21:10:00]
『データベース記載の安全建材に関する研究』
モデルルームを用いた登録建材の組み合わせによる性能評価実験 4)TVOC値濃度について 大部分のVOC値濃度に関し、B室でも非常に低濃度であり、今回の実験で安全性が再確認された。しかしながら、トータルVOC値(TVOC値)に関しては、各部屋で換気有りでは指針値の400μg/m3 をクリヤー出来ているが、換気無しでは、1,940と1,490μg/m3であり、3.5~5倍程度の濃度となっている。この点だけを注目すると、特Aランク建材でも法規制を達成出来ないと思われるかもしれないが、データを詳細に見ると、テルペン類の濃度が高く、特にα-ピネンでは、B室で814μg/m3 、C室で811μg/m3 と、TVOC値の過半の濃度を示している。これらの物質は明らかに天然物(木材)由来と想定されるので、換気無しでTVOC値を達成するためには、天然物であっても、使用出来なくなってしまうことになる。TVOC値に関しては、その数値、もしくは成分に関しても再検討する必要があると思われる。 <研究企画> シックハウスを考える会 本部 住環境医学研究会 建材部会 <研究実施> シックハウスを考える会 関西支部 http://homepage2.nifty.com/shk_DB/kenkyu_repo/repo008_kansai/shk_repor... |
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195:
匿名さん
[2009-06-12 21:12:00]
3)アルデヒド濃度について
ホルムアルデヒド濃度については、換気の有無にかかわらずB室、C室の両部屋共、換気無しでも3 0μg/m3程度と低濃度であり、厚生労働省指針値を充分にクリヤー出来ている。これは、一昨年7月の 建築基準法改正に伴い、F☆☆☆☆が浸透した成果と思われる。一方、アセトアルデヒド濃度としては、 換気無しでは、各々158μg/m3と157μg/m3であり、旧指針値(注)の48μg/m3 の3倍以上の濃度であった。 これは、ホルムアルデヒドの代替として使われたというより、天然由来の可能性もあり、現時点ではコメ ント出来ない。 (注)アセトアルデヒドの指針値は、かつては48μg/m3とされていたが、昨年、数値の見直しが行われ、現在は、暫定値となっている。多分、この数値の数倍の値が指針値とされる可能性が高い。 <研究企画> シックハウスを考える会 本部 住環境医学研究会 建材部会 <研究実施> シックハウスを考える会 関西支部 http://homepage2.nifty.com/shk_DB/kenkyu_repo/repo008_kansai/shk_repor... |
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196:
匿名さん
[2009-06-12 21:17:00]
>一方、アセトアルデヒド濃度としては、
>換気無しでは、各々158μg/m3と157μg/m3であり、旧指針値(注)の48μg/m3 の3倍以上の濃度であった。 >これは、ホルムアルデヒドの代替として使われたというより、天然由来の可能性もあり、現時点ではコメ >ント出来ない。 つまり、天然由来の可能性があるってことだね。 >テルペン類の濃度が高く、特にα-ピネンでは、B室で814μg/m3 、C室で811μg/m3 と、TVOC値の >過半の濃度を示している。これらの物質は明らかに天然物(木材)由来と想定されるので、換気無しで >TVOC値を達成するためには、天然物であっても、使用出来なくなってしまうことになる。 つまり天然物(無垢材)では、TVOC(総揮発性有機化合物)値を達成できない。 つまり、危険だということですよ。 |
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197:
匿名さん
[2009-06-12 21:26:00]
これで、自然素材業者も終わったな。 このスレ見て、ブログやミクシーとかに
広まりそうですよ。 |
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198:
匿名さん
[2009-06-12 21:36:00]
そうですね。
本当に安心出来るのは、 国産無垢材だけだということですね? |
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199:
匿名さん
[2009-06-12 21:42:00]
室内空気汚染に係るガイドライン(案)に対する意見の募集結果について
存在量が多くWHOにもあるα-ピネンを優先して設定すべきではないか 室内空気環境中に存在する可能性のある物質は、基本的には全て指針値策定の対象となり得ますので、α-ピネンも今後の指針値策定の対象となります。他にもたくさんの対象物質がありますので、α-ピネンについても、できるだけ早く指針値を検討できるようにしたいと思います。 厚生労働省医薬局審査管理課 化学物質安全対策室 http://www.mhlw.go.jp/public/kekka/p0727-1.html |
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200:
匿名さん
[2009-06-12 21:45:00]
要するに比較論なんじゃないですか?
危険な無垢材VS危険な集成&合板 どっちがよりきけんなんでしょうか? |
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201:
匿名さん
[2009-06-12 21:54:00]
>>194
194で出ているモデルルームは、燻煙木材(杉材)を使っている。 天然物の杉からα-ピネンが大量に放出されているのが確認できるね。 http://www1.kcn.ne.jp/~kikyou/Gijutu%20SH%20ToryouVOC%202004.pdf |
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202:
匿名さん
[2009-06-12 22:12:00]
(イ)室内空気質における木材由来成分の人体への影響に関する研究
厚生労働省指針による室内環境汚染物質として木材由来であるテルペン類が揮発性有機化合物の総量規制 に盛込まれた。 一方本県は森林資源に恵まれ県内産木材を住宅建材として多く供給しており安全性が危惧される。 このため県内産建築用木材からどのような揮発性有機化合物が出て、どのように減衰していくのかをスモール チャンバー法を用いて測定した。また、県内産木材を多用して建築されたモデル住宅『みどりの健康住宅』 について、建築4年経過後の室内空気質中の木材由来成分の放散濃度を測定した。その結果、木材からの放散 はおよそ1 ヶ月以内に1 / 10以下に減衰するが、TVOC値としては基準値を超えているものがあった。 また、ヒノキの10年経過材ではその放散量は微量であったが、プレーナーで表面研削すると新材に近い放散を 示した。 住環境測定では建築後4年経過しているにもかかわらず木材由来のαピネンについて高い放散濃度を示した。 これら研究と関連して、県内の炭製品や光触媒などの素材メーカー・建築関係NPO法人などと室内空気質 環境の改善について研究会活動を実施している。 第4節 環境に配慮した社会基盤の整備 http://www.pref.gifu.jp/pref/ecopavilion/kihon/kankyohakusyo/pdf17/kan... |
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203:
匿名さん
[2009-06-12 22:25:00]
ホルムアルデヒドは、シックハウス対策である建築基準法できびしく規制され、放出量は減っている。
逆に、日本国内で全く規制されていない(欧州では規制されているが)天然木(無垢材)は、 αピネンを高い放散濃度で発散してる。 と住宅で考えるなら、自然素材のほうがかえって健康に悪いという現実があるんだよね。 |
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204:
匿名さん
[2009-06-12 22:56:00]
業界団体の圧力でなかなか規制できなかったそうだが、「室内環境汚染物質として木材由来であるテルペン類が
揮発性有機化合物の総量規制に盛込まれた。」とあるようについに規制されたようだね。 自然素材は安心だと、売り込んでいた自然素材住宅メーカーもこれで安心などと書けなくなるね。 そして、もともと規制がなかった分危険度は高い。 αピネンを高濃度で放出するヒバ・ヒノキ・杉無垢材よりは、まだ建築基準法で規制されている F4建材のほうがマシだよ。 自然素材業者に騙されて高い買い物をしている消費者もいるようだけど、ツーバイや集成、RC住宅のほうが まだマシ。 なんたって、無垢材はαピネンを高濃度、そして長期間放出するからね。 |
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205:
匿名さん
[2009-06-12 23:28:00]
天然の無垢材でもシックハウスになったという実例も出てきましたね…
自然健康住宅推進派の皆さん、お疲れ様でした。 |
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206:
匿名さん
[2009-06-12 23:49:00]
無垢材からも化学物質が発散されているとは・・・。
厚生労働省から規制されているということは、危険度は国の公認付きじゃないですか。 いまだいに、無垢材は化学物質を出しませんってHPに載せてある業者が多々ありますが、 勉強不足なのか、悪徳業者なのかいったいどちらなのかな? |
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207:
シックハウス症候群患者
[2009-06-13 01:06:00]
>>200
>要するに比較論なんじゃないですか? >危険な無垢材VS危険な集成&合板 >どっちがよりきけんなんでしょうか? 200さん。 私達のような者から見れば、実際にはどっちも同じことです。 無垢材に反応する人もいます。反応しない人もいます。 ひと括りに論じても意味のない話です。 天然素材だから万人にとって100%安全ということはありません。 雑木林が子供たちの「庭」であった時代には「ウルシの木にはさわらぬようにせよ」とおとなは子供に教えたものです。 では建材としての無垢材が100%危険なのか? と言うと、すべての人が病気になることはないと思います。 αピネンは天然の薬効成分です。松から採取した精油成分は古来「薬」として扱われてきました。 これは「天然ハーブ」も同じです。 「薬」は処方(使い方と容量)によって「毒」にもなります。 ジキタリス(トリカブト)の抽出成分は「トリカブト殺人」で有名な「毒」ですが、一方で心臓病の「薬」の原料にもなります。 もちろん「薬」のききめには個体差がありますから、使い方を誤れば危険となります。 つまり天然薬効成分の場合は「使い方次第で毒にも薬にもなる」のです。 では「毒」となる「可能性」のある自然素材をすべて排除すれば、ほんとうに安全と言い切れるでしょうか。 これは患者にとっては切実な問題です。 天然素材を完全に排除した生活では、必然的に新建材に接触する生活となります。 この新建材は現在ごく一部の有害化学物質が規制された状態であって、すべての有害物質が排除されていません。 新建材が「すべての人にとって100%安全なものである」と全責任を引き受ける覚悟のある人はいないと思います。 では、新建材が本当に100%危険なのか? ここが一番重要な点だと思います。 最近、有害化学物質の放散を抑えたり分解したりする建材が開発されています。 代表的なものは無機質壁材の「モイス」(三菱マテリアル)ですが、この壁材はVOCを分解します。 こうした建材が今後も多く出てくる事を望んでいます。 木質系の建材についてはメーカーの開発が不十分であると思います。利益を追求しすぎたのが災いしていると考えます。 接着剤メーカーはコニシボンドを始め安全な商品の開発に死に物狂いになっています。 3年前の建築時に接着剤を指定したので、その際にMSDSの情報提供をネットで申請しましたが、未だに更新情報が私のところに送信されてきます。 本日の毎日新聞朝刊のトップに【「化学物質過敏症」に健保 70万人救済に道】の記事が出ました。 ついに国は公式にこの病名を正式に認めました。 これでもう「気のせいだ」「プラセボだ」と中傷されることはありません。 |
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208:
匿名さん
[2009-06-13 07:43:00]
>「モイス」(三菱マテリアル)ですが、この壁材はVOCを分解します。
モイスは吸水性に優れているために水周りには使えない欠点等がありますね。 湿気にも弱いし、現場での保管も重要になる。 濡れたら使えないでは、建設途中で 雨に濡れたらどうなるの?ってレベルだからね。 トステムのサッシが安く手に入るくらいしかメリットないよ。 構造用合板に強度がなくなれば、耐震性能を維持できない。 モイスを採用しているところが少ないのも、このような理由です。実際、モイスを使っていた 工務店もダイライトに戻したということろも多いですからね。日経ホームビルダー<http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/HB/>企画の「面材の性能を探る」実験 http://www.sarex.or.jp/news/2003.11/topix/special.html |
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209:
匿名さん
[2009-06-13 07:49:00]
サイディングや石膏ボードは安全なんでしょうか。
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210:
匿名さん
[2009-06-13 07:55:00]
モイスは、使っているところが少なすぎるから、情報がほとんど得られない。
いずれにしても、珪藻土でもなんでもそうだけど、VOCを分解するとかアルデヒドを吸着・分解 するとかいうのは眉唾だよ。 そんなのがあれば、半永久的に使える芳香剤とかあってもよさそうだね。 |
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211:
匿名さん
[2009-06-13 08:02:00]
モイスは○マちゃんだよ。
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212:
匿名さん
[2009-06-13 08:36:00]
自然の木材から出るテルペン類が揮発性有機化合物の総量規制にやっと盛り込まれた。
これで、無垢材からも化学物質が発生しているのが国からも認められたわけだ。 今まで反対していた連中は、もちろん自然木材に携わる業界団体なんだけど、その反対の理由が 規制されると、森林を維持できない。自然素材なのだから大丈夫だ。木が売れなくなる とか、その程度のレベルで反対してただけだ。 その一方で集成材や新建材からは、シックハウスが出て危険だのどうのと騒ぎ立てる。 もう、わけのわからない連中だよ。 |
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213:
匿名さん
[2009-06-13 11:07:00]
>その一方で集成材や新建材からは、シックハウスが出て危険だのどうのと騒ぎ立てる。
嘘はいけません。 どうしても都合の悪い事を隠そうとしますね。 事実多くの訴訟例があります。 http://www.sun-wood.com/data/ournewsheadline.html 化学物質過敏症の姿を伝え日本中に衝撃を与えた番組「ガイアの夜明け 家があなたを壊すとき」の出演者のサイト http://yoriyoriko.web.fc2.com あなたの未来の姿かも知れない「化学物質過敏症の子供たち」 http://www.youtube.com/watch?v=lg_Oo3AwVDw これを「騒ぎ立てる」というのであれば、上記の事実がすべて虚偽である事を証明しなさい。 |
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214:
匿名さん
[2009-06-13 13:30:00]
>>No.213
ちゃんと文面を読め。 無垢材から化学物質が出ていることを隠しながら、新建材からは化学物質が出ていると 騒ぎ立てているのが問題だと言ってるんだろ。 まあ、これだけインターネットが普及して、情報公開されたら隠しようもないだろうがね。 |
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215:
匿名さん
[2009-06-13 13:43:00]
一方、室内汚染研究も新たな進展が見られた。
それは室内における二次汚染の問題である。 デンマークのWolkoffは木材から発生するα-ピネンがオゾンと反応することにより ホルムアルデヒドが室内で二次的に生成し、室内汚染をもたらすことを指摘している。 http://www.gastec.co.jp/gnews/33/index.htm |
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216:
匿名さん
[2009-06-13 13:44:00]
つまり無垢材から大量に出るα-ピネンが、ホルムアルデヒドを
生成するってこと?? |
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217:
匿名さん
[2009-06-13 13:47:00]
ピネン、リモネン等に関しては少しリスクも含めた評価が必要なのではないかと思います。
最近北欧、それからドイツ等で研究が随分行われております。 アメリカでも行われておりますが、一部のピネン、リモネンの中にオゾンとの反応を起こ してアルデヒドとか非常に刺激性の高い物質ができるのではないかということがいわれて います。 ある建材、これは自然材だけではありませんが、そこに室内濃度に近いオゾンを通すと オゾン濃度が非常に下がってしまうというような現象が実際に報告をされておりますので、 やはり余りこれらが高過ぎるものに関しては少し問題があるのではないかとは思います。 しかし、現状で考えていくと木材由来の揮発性有機化合物はかなり濃度として高いもの なので、この辺りを少しよく定義をしておかないとなかなか皆さんが納得できないので はないかと思います。 木造住宅がなくなってしまうようなことになるのも少し困るのではないかと思います。 シックハウス問題に関する検討会(第5回)議事録 厚生省生活衛生局企画課生活化学安全対策室 http://www1.mhlw.go.jp/shingi/s0012/txt/s1215-1_13.txt |
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218:
匿名さん
[2009-06-13 14:04:00]
欧州連合の共同研究センター (Joint Research Centre: JRC)は、欧州地域における室内空気汚染
の実態と、今後検討すべき優先評価物質リストを発表しました。 表2の化学物質において、α-ピネンとd-リモネンの臭いの閾値が高いのですが、 これらの化学物質は、空気中でオゾンが共存すると刺激が強くなることがデンマークの研究者らによっ て明らかとなっており[2]、このような背景から、INDEXプロジェクトの優先評価対象物質に選ばれた のだと思われます。 厚生省(現、厚生労働省)による室内実態調査[3]において、α-ピネンが高い濃度で検出されたことから、 室内濃度指針値を検討する動きがありましたが、α-ピネンは木材から排出され、毒性がそれほど強くない ことから、関係業界からの強い反発により検討が見送られた経緯があります。 これらの化学物質については、INDEXプロジェクトの今後の評価結果が参考になると思われます。 http://www.kcn.ne.jp/~azuma/news/2003/031026.htm |
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219:
匿名さん
[2009-06-13 14:06:00]
α-ピネンが高い濃度で検出されたことから、
室内濃度指針値を検討する動きがありましたが ↓ 関係業界からの強い反発により検討が見送られた ヤバすぎる。 |
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220:
匿名さん
[2009-06-13 14:13:00]
『データベース記載の安全建材に関する研究』
モデルルームを用いた登録建材の組み合わせによる性能評価実験 http://homepage2.nifty.com/shk_DB/kenkyu_repo/repo008_kansai/shk_repor... 4)TVOC値濃度について 大部分のVOC値濃度に関し、B室でも非常に低濃度であり、今回の実験で安全性が再確認された。 しかしながら、トータルVOC値(TVOC値)に関しては、各部屋で換気有りでは指針値の400μg/m3 をクリヤー出来ているが、換気無しでは、1,940と1,490μg/m3であり、3.5~5倍程度の濃度となっている。 この点だけを注目すると、特Aランク建材でも法規制を達成出来ないと思われるかもしれないが、データを詳細に見ると、テルペン類の濃度が高く、特にα-ピネンでは、B室で814μg/m3 、C室で811μg/m3 と、TVOC値の過半の濃度を示している。 無垢材であれ新建材であれ、木質系材料はいずれも高濃度のαピネンを放散するようです。 よって無垢材だけの問題と言うよりも、むしろ木質系材料の特徴と捉えたほうが妥当ではないかと思います。 その他の規制されている有害な化学物質の放散レベルについては、論を待たないと思います。 |
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221:
匿名さん
[2009-06-13 14:17:00]
>>No.207さん
ジキタリスはジキタリスから取れます。トリカブトはトリカブトから取れます。全く別物です。 とうでもいいことですが・・・・・・。 |
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222:
匿名さん
[2009-06-13 14:22:00]
>>本日の毎日新聞朝刊のトップに【「化学物質過敏症」に健保 70万人救済に道】の記事が出ました。
毎日新聞って、あの変態記事のせてたところでしょ? 毎日は、あてにならないよ。 毎日新聞が自社の英文サイトに「変態記事」を掲載していた、いわゆる「WaiWai事件」では、ネットユーザーが広告主に抗議の電話をする「電凸(でんとつ)」と呼ばれる行動が相次ぎ、同社の経営に大きな影響を与えた。事件後も、同社はWikipediaの記載内容を誤って報じるなど、「ネットに対する姿勢に変化がみられない」との声も根強い。「WaiWai事件」とは何だったのか。この事件を通じて見える新聞社とネットとの関係を、同社OBのITジャーナリスト、佐々木俊尚さんに聞いた http://www.j-cast.com/2009/01/01032977.html |
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223:
匿名さん
[2009-06-13 14:34:00]
思うんだけど、土台みたいに一部分だけヒバやヒノキを使って、あとの構造体は集成材を使えば、
α ピネンもそれほど発散されなくて健康住宅になるんじゃないの? |
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224:
匿名さん
[2009-06-13 14:44:00]
集成材の材料は木材ですから、
何も変わりませんね。 |
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225:
匿名さん
[2009-06-13 14:58:00]
森林浴のできる家”はホントに健康住宅?
室内を汚染する化学物質の種類はとても多い――のです。 そこで”ダイエット”と同じに考えなくっちゃいけないわけ。 ホルムアルデヒドや指針値の公表されている化学物質だけじゃなく、 全部を足した”汚染度”も考えなくっちゃいけないのです。 これが総揮発性有機化合物(TVOC)っていう考え方です。 実際の室内がどのような化学物質に汚染されているのか、 そしてどんな化学物質に注意したら良いのか、 まずは詳細なデータを収集する作業が進められています。 しかしその間にも新しい家はどんどん建っていく…… そこでTVOC濃度=400μg/㎥以下という【指針値】が暫定的に用いられています。 無垢材をふんだんに使った自然素材の家は健康住宅と宣伝される…… ということは、TVOC濃度もさぞかし低いだろうって”連想”しますよね? |
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226:
匿名さん
[2009-06-13 14:59:00]
実験室の内装をもう一度おさらいしておきましょう。
A室→→→床と壁をヒノキ仕上げ B室→→→床と壁をミズナラ仕上げ C室→→→床と壁をレッドパイン仕上げ D室→→→木質フローリングに壁紙仕上げ E室→→→床と壁をヒノキで仕上げていますが、壁は腰壁仕様 意外なことに、無垢材で内装を仕上げた部屋の方が高濃度なんです。 ”普通仕上げ”のD室のTVOC濃度は152μg/㎥―― 【指針値】以内にキチンと収まっています。 ところが”自然素材仕上げ”のA室は3000μg/㎥―― ナント【指針値】の7倍を超えちゃっている!!! うっそ~(゜o゜) 自然素材を使った方が”悪い”なんて信じられない! でもこれが”現実”であり、 同様の結果は実際の住宅でも確認されています。 |
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227:
匿名さん
[2009-06-13 15:02:00]
ピネンやリモネンが出てくるんなら、家で森林浴ができちゃう!
健康に悪いどころか、かえって健康にいいといわんばかり…… 無垢材が好き\(^o^)/――っていう感情論はともかく、 木の家の”メリット”の一つとして取り上げられることが多いようです。 無作為に開いたサイトでもこう紹介されていました。 森林浴をすると、樹木のほのかな香りで、気分を爽快にしてくれるでしょう。 これは、森林から放散される成分「フィトンチッド」が、気分が安らぐ状態をつ くりだすためです。フィトンチッドは、植物がたえず侵入しようとする微生物か ら身を守るために作り上げたもので、抗菌性や消臭効果をもち、環境を浄化する 働きがあります。このフィトンチッドを特に多く含むのが「桧」です。 まぁこういう理解で間違ってはいないんでしょうが、 【消臭効果】っていっても「桧」自体の匂いが”強烈”ですけどね~ 木から放散されるのは”善玉化学物質”だから問題ない――っていうことなんでしょう。 同じように考えている人は結構多いんじゃないでしょうか? 木の香りがぷんぷんする自然素材の家は健康に良いのであり、 TVOC濃度が高いからってシックハウス呼ばわりするのはけしからん!!! ピネンやリモネンがTVOCに含まれるのはゼッタイおかしい(+_+) 確かにその気持ちはわかります。 シックハウスの一因――なんていわれちゃうとイメージが悪いですからね。 http://fptsukioka555.blog86.fc2.com/blog-entry-83.html |
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228:
匿名さん
[2009-06-13 15:13:00]
「化学物質過敏症」、健保の適用対象に 10月、厚労省方針http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090612AT1G1201412062009.html
化学物質過敏症、10月から健保適用へhttp://news.nifty.com/cs/headline/detail/jcast-43092/1.htm 化学物質過敏症、10月から健保適用へhttp://news.livedoor.com/article/detail/4199364/ ■【特報】 化学物質過敏症:10月から病名登録、70万人救済に道■NPO法人化学物質過敏症支援センターhttp://www.cssc.jp/ |
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229:
匿名さん
[2009-06-13 15:13:00]
集成材は貼り合わせだから、それぞれの板は薄い。
よって天然有害物質は無垢よりも加工の段階で少なくなっているだろう。 また、集成材はリサイクルの観点からも生まれたので、 すでに時間の経った無垢材、廃材などを材料にしている場合もあり、当然天然有害物質は少ないだろう。 集成材メリットを考えてみよう。 強度のばらつきが少ない。強度計算がしやすい。無垢の1.5倍らしい。 通常の木材では得られない大きな断面のもの、湾曲した形状のものを作ることができる。 使えない木材の有効活用。 乾燥による変形・割れ等の狂いが生じにくい。 デメリット 無垢の木材よりも製造コストがかかる。 接着面がはがれ隙間ができる場合がある。 接着剤の成分が問題。 廃棄(焼却)時に環境負荷が大きくなることがある。 接着面は弱いが、強度は無垢より強いので引き分け 有害成分はどちらもあり、アレルギーになる人はなるわけで、 集成材の方がアレルギーを発症させやすいかどうかとういデータはないであろう。 現代の平均的な気密の家で無垢と集成材の家を同じ数で比較しないとわからないでしょう。 昔の無垢の家は気密が悪いので比較対象にならない。 現代の無垢は少ないと考えると無垢でアレルギーを起こす人も少ないと考えられ 集成材のほうがより危険とは判断できない。 集成材はエコである。 変わったデザインが造れる。 よって集成材の勝ち!!!!!!! |
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230:
匿名さん
[2009-06-13 15:17:00]
妻の自殺を助けた夫~逃げ場なき化学物質過敏症
2004年04月27日 (火) 23:27 | 編集 朝のTVで、「自殺幇助で夫逮捕」というニュース。 妻が団地の踊り場から転落事故。その妻を踊り場までおんぶして運んだのは夫だった。 教員の夫は、「今まで出会った中で最高の先生」と生徒が嘘偽りなく話すくらいに慕われた先生。 その夫が何故、自殺幇助を?…TVのコメンテーターは、訳が分からない顔をしていた。 しかし、僕はわかる気がする。 妻はシックハウス症候群。化学物質過敏症だ。 環境のいいところを選んで何度も転居を繰り返し、ついに勤務先の学校から2時間半もかかる所に居を構える。 が、結局逃れられない…行き場がなくなり疲れ果てた妻は死なせてくれるよう懇願する。夫は何とか思いとどまらせようと…。 間近に妻の苦しみを見つめ続けてきた夫は、一体どういう思いで妻をおぶっただろう―。 -------------------------------------------------------------------------------- 例えば、魚を入れた器を火にかけるとしよう。魚は冷たい水を求めて、上に逃げる。 対流してお湯が上に上がってくる。今度は中層に逃げる。 暑苦しく息苦しくなってくる中、あっちへ逃げ、こっちへ逃げ…。 結局、逃げ場がないまま、死を迎えることになる。 人間は、魚と違って判断することが出来る。 逃げ場がないことを悟った時、そして生きている限り苦しむ事を知った時、あなたならどうするだろうか。-------------------------------------------------------------------------------- 魚にとっての水が、人にとっての空気だ。 既に、都会の人間は薄いガス室の中で常時暮らしている。 その上、化学物質(建材)で密閉された空間の中で過ごしている。 微細な刺激(ストレス)でも、受け続けるとストレス耐性は弱まり、かつ過敏に反応(アレルギー反応)するようになる。一度過敏に反応するようになると、さらに微弱な刺激にも反応するようになる。 一度過敏症になってしまうと、化学物質だらけのガス室空間の中で行き場はなくなるだろう。 絶望的になる気が分かる気がする。 しかし、何とか生き延びてほしい。日本を捨ててでも。化学物質のない地域と環境を求めて。-------------------------------------------------------------------------------- そして、日本は早く手を打たなければならない。 システムズアプローチの観点で言えば、「化学物質過敏症の方はIP(インデックスパースン)」だ。 IP(インデックスパースン)とは、「指標となる人」。「炭坑のカナリア」のような役割をするような人のことである。坑道のカナリアは有毒ガスに触れるとパタッと倒れ、身をもって人に危険を知らせてくれる。人はその様子を見て行動を変える(避難する)。 IPの方は、その人が属するシステム(環境、仕組、制度、ルールなど)が上げている悲鳴の代弁者だ。システムを変えなければ、次々に違うIP(犠牲者)が現れ続ける。 身をもって、今までの行動を変えよと警告を発しているのだ。 何人犠牲者を出せば、「個人のせい」や「個人の問題」にしなくなるのだ? 「因果関係が分からない」と、いつまで逃げ回るつもりなのか? |
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231:
匿名さん
[2009-06-13 15:23:00]
実験室の内装をもう一度おさらいしておきましょう。
A室→→→床と壁をヒノキ仕上げ B室→→→床と壁をミズナラ仕上げ C室→→→床と壁をレッドパイン仕上げ D室→→→木質フローリングに壁紙仕上げ E室→→→床と壁をヒノキで仕上げていますが、壁は腰壁仕様 意外なことに、無垢材で内装を仕上げた部屋の方が高濃度なんです。 ”普通仕上げ”のD室のTVOC濃度は152μg/㎥―― 【指針値】以内にキチンと収まっています。 ところが”自然素材仕上げ”のA室は3000μg/㎥―― ナント【指針値】の7倍を超えちゃっている!!! うっそ~(゜o゜) 自然素材を使った方が”悪い”なんて信じられない! でもこれが”現実”であり、 同様の結果は実際の住宅でも確認されています。 これって本当?? 無垢材を使ったほうが、シックハウス被害にかかる恐れが7倍に膨れ上がるのですか?? たしかにVOCSリストにテルペンは含まれていますから、危険物質というのは わかりますけど。 |
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232:
匿名さん
[2009-06-13 15:23:00]
>>229
>有害成分はどちらもあり、アレルギーになる人はなるわけで、 完全に無知ですね。語る資格がありません。 最新の学説ではシックハウス症候群や化学物質化敏捷はアレルギーではありませんよ。 恥かしい事を書かないように。 説得力がないですね。 |
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233:
匿名さん
[2009-06-13 15:25:00]
「フィトンチッド」ってロシア語で
「フィトン」が「植物」で「チッド」が「他の生物を殺す」でしょ。 つまり植物から出る生物を殺す香りだろ。 抗菌性や消臭効果をもち、環境を浄化する働きがありますと言えば印象良いけど 生物の立場から見れば、毒ガスだろ。 強ければ、人間も死ぬってことでしょ。 |
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234:
匿名さん
[2009-06-13 15:31:00]
わかりやすいようにアレルギーと言っているだけですよ。
私は医療関係者です。貴方よりは知識があると思いますよ。 また、私はダブルスクールだったので統計学の知識もあります。 ほざかないでくださいね。 |
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235:
匿名さん
[2009-06-13 15:32:00]
結局、危険なのは濃度。
>そこでTVOC濃度=400μg/㎥以下という【指針値】が暫定的に用いられています。 >無垢材をふんだんに使った自然素材の家は健康住宅と宣伝される…… >ということは、TVOC濃度もさぞかし低いだろうって”連想”しますよね? >意外なことに、無垢材で内装を仕上げた部屋の方が高濃度なんです。 >”普通仕上げ”のD室のTVOC濃度は152μg/㎥―― >【指針値】以内にキチンと収まっています。 >ところが”自然素材仕上げ”のA室は3000μg/㎥―― >ナント【指針値】の7倍を超えちゃっている!!! うっそ~(゜o゜) >自然素材を使った方が”悪い”なんて信じられない! つまり、総無垢で家を仕上げたほうが、体に悪いってことだよ。 TVOCは、国の指針。もはや言い逃れはできない。 |
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236:
匿名さん
[2009-06-13 15:36:00]
無垢材からはホルムアルデヒドが出ないの?
■「実大実験室を用いた木材からのVOC放散試験」 (平成16年度 室内空気環境に関する実証実験および調査業務) この中で、次のようにまとめられている。 木材を内装仕上げとした実大実験室においても、木材からアセトアルデヒド、 ホルムアルデヒドの放散が見られた。この一文が全てを物語っています。 無垢材もホルムアルデヒドを放散するのです 信じられない方は、具体的なデータをとくとご覧下さい! 針葉樹の【ヒノキ】や【レッドパイン】からの放散が高いことがわかります。 同じ無垢材でも、広葉樹の【ミズナラ】からの放散はより少ない。 無垢材は3~4ヶ月の天然乾燥後に人工乾燥を施され、 表面処理をしない”白木”です。 施工にあたっても、接着剤や塗料は一切使用していません。 それでもホルムアルデヒド濃度が上昇しているのです。 http://fptsukioka555.blog86.fc2.com/blog-entry-74.html |
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237:
匿名さん
[2009-06-13 15:46:00]
厚生労働省は、室内空気中のホルムアルデヒド、トルエンなど13物質について室内濃度指針値を定め、
さらに室内空気質のTVOC(Total Volatile Organic Compounds ; 総揮発性有機化合物)の暫 定目標値を400μg/m3と設定しています。 シックハウスに対する意識の向上にともない有害化学物質の含有量の少ない建材・接着剤・溶剤が使用 されるようになり、その効果は、室内空気中のホルムアルデヒド濃度の顕著な減少として現れています。 一方、無垢の建材を使用した住宅において、テルペン類のα-ピネン、リモネンがその2項目だけでTVOC 暫定目標値と同等のレベル、あるいはそれを超えて検出される例がしばしば見受けられます。 このようにテルペン類が数百から1000μg/m3近く検出されるという事例は、全国的にあるようです。 |
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238:
匿名さん
[2009-06-13 15:49:00]
Q 木材に含まれている「木の香り」のもとのα-ピネンとリモネンが国の室内空気汚染ガイドライ
ン等の中で、他の化学物質と同様に規制の対象にされる可能性が強いのですが、何故でしょうか。 ピネンやリモネンは、粘膜刺激性を有する化学物質です。ですから、粘膜への刺激性という毒性影響から、用量/反応の関係に基づいて、閾値が存在するはずです。これは、一般的には動物実験や労働現場の疫学調査結果に基づいて確認または推定されます。そしてこの閾値に基づいて、ガイドラインや指針値が策定されるのです。この方法は、これまで室内濃度指針値が策定された全ての化学物質において共通の方法です。 ピネンやリモネンは、化学物質分類では、テルペン類に分類されます。以前、世界保健機関(WHO)の専門家委員会のメンバーだったザイフェルト博士が、総揮発性有機化合物(TVOC)のガイドラインを作成していますが、テルペン類には0.03mg/立方メートルのガイドラインが提示されています。 |
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239:
匿名さん
[2009-06-13 15:50:00]
今後、厚生労働省が策定するピネンやリモネンの室内濃度指針値は、動物実験や労働現場の疫学調査結果から閾値を確認または推定し、作成されます。厚生労働省は、平成10年度に行った室内空気中の揮発性有機化合物実態調査結果や、世界保健機関(WHO)がすでに作成しているガイドラインをもとに、影響の高いと思われる化学物質から順次室内濃度指針値を策定しています。
最終的には、約50種類の化学物質に対して、室内濃度指針値が策定される予定なっています。その中に、実態調査で高い濃度が検出された、ピネンやリモネンが含まれるのは妥当な考えです。実態調査結果では、高い濃度の順で、パラジクロロベンゼン(第1位)、トルエン、ピネン、リモネン、m,p-キシレン(第5位)の順です。 万が一、策定されたピネンやリモネンの室内濃度指針値よりも高い室内濃度を有する住宅があれば、その住宅は、 居住者に対して健康影響を生じるリスクが大きいと言えるのです。この考え方に、天然化学物質と合成化学物質 の区別はありません。 |
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240:
匿名さん
[2009-06-13 16:03:00]
シック木材!?
木材から多量のVOC 木質建材の資料集が昨日届いていた。 この資料はシックハウスに関するデータ集で各種木材や 木質建材と言われる合板、集成材、複合フローリングなどの分析データ。 安易に木材を多様することは以前得ていた大まかな情報では 知っていたので機会があるごとにお客様には伝えていた。 しかし、公的機関における詳細なデータはこれまで公開されて いなかったので私には待ち望んでいた資料だ。 今日はこの資料の国産木材の分析結果から、 よく使われる木材だけをみてみた。 28日間経過後のデータだけでみると ホルムアルデヒドは、ツガ材がスギの約3倍の放散量。 アセトアルデヒドは、アカマツがスギ材の約3倍の放散量。 TVOC(総揮発性有機化合物)は、ヒノキが目標値の32倍。 それぞれの一番おおきな特徴だろうか。 総ヒノキ造りの家でシックハウス被害の報告は何例か聞いてはいたが、 これほどまでとは予想もしていなかった。 経過1時間以内だと暫定目標値の244倍にもなっている。 トリカブトも薬にもなれば毒にもなる。 自然素材という言葉は響きがいい。 響きがいいから言葉だけが一人歩きしてしまう。 住宅素材も食べ物と同じ。適量とバランスが大切なのだ。 そんなことを改めて考えさせる資料だった。 自然素材である木材を使用すれば健康住宅と 誰もが勘違いしてしまう。要注意である。 http://daikyohome129.livedoor.biz/archives/10956082.html |
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by 管理担当
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