無垢材からも出る化学物質には、αピネン・リモネン・テレピン類があるそうです。
無垢の杉板からでも微量ですが、ホルムアルデヒドが出ています。
無垢材から化学物質が出るなんて、自然素材を使っている業者さんのHPには
書かれておりませんでしたが、本当なのでしょうか?
健康被害はあるのでしょうか?
[スレ作成日時]2009-06-07 08:17:00
無垢材からも出る化学物質って放出されるの?
103:
匿名さん
[2009-06-10 13:04:00]
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104:
匿名さん
[2009-06-10 13:18:00]
サン○つのビニールクロスはどう思われますか?
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105:
匿名さん
[2009-06-10 13:23:00]
↑スレ違い。去るがよろしいかと。
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106:
匿名さん
[2009-06-10 13:37:00]
つまり乾燥無垢材にはヒノキチオールの効果は期待出来ないってことね…
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107:
匿名さん
[2009-06-10 13:42:00]
塩化ビニールは全世界で有害性が認められた化学物質ですね。
塩化ビニールクロスを有害なホルムアルデヒドを含む接着剤で家じゅうに貼りますから、 新建材の家は高気密住宅であれば、毒ガスが常に充満した状態ですね。 これに比べれば、人口乾燥した無垢材がいかに有害物質を含んでいる可能性があったとしても、 比較にはならないじゃないですか? このスレの投稿で無垢だけを批判する内容を、まとめて国のパブリックコメントに提出しても許されるのかな? |
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108:
匿名さん
[2009-06-10 13:45:00]
今時マトモなHMなら、ホルムアルデヒドを含む接着剤でクロスを貼るなんてところは無いだろ…
時代錯誤もいいところ |
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109:
匿名さん
[2009-06-10 14:03:00]
この前、住宅展示場に行ったけど壁紙がホルマリン臭かったなー。頭痛くなった。
きっと展示場ではわざと有害な糊を使わせてるんだね。時代の推移を示すために。 |
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110:
匿名さん
[2009-06-10 14:40:00]
無垢材が好きな人は危険なものは使わないんだよね?
毛染めもシャンプー、リンス、ボディーソープも歯磨き粉も口紅、化粧品も 赤ちゃんのオムツも女性の生理用品もみんな有害物質、発ガン性物質が含まれてるんだよ。 頭皮は皮膚が薄くバリアーが弱いので化学物質を吸収しやすい。 人体の粘膜部分も吸収しやすい。 口の中の粘膜吸収は経皮吸収のなんと約13倍もの吸収率と言われている。 もちろん女性器も粘膜あるよね。 オムツ、ナプキン(高分子吸収体(ポリマー))にはダイオキシンが含まれている。 発ガン性・催奇形性・内分泌攪乱作用などあらゆる毒性を併せ持ち、 12kgあれば日本人全員を殺せる人類が生み出した史上最強の毒物ですよ。 青酸カリの1万倍、サリンの17倍と言われる奴ですよ。(最近は人間には毒性ないと言われてますが・・・・) 当然、無垢好きは使いませんよね!!!! |
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111:
匿名さん
[2009-06-10 15:18:00]
てか、このひとの性格が気持ち悪いんですが
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112:
匿名さん
[2009-06-10 15:39:00]
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113:
匿名さん
[2009-06-10 16:03:00]
極端な話だが、毛染めのアナフィラキシーショックで死亡者が出てるのは事実だよ。
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114:
匿名さん
[2009-06-10 16:04:00]
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115:
112
[2009-06-10 16:14:00]
あら、本当だー。失礼しましたっ。
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116:
岡目八目
[2009-06-10 16:17:00]
>>110
別にこだわったわけではないけど素人にも判りやすい家を考えたらベニヤを二枚使った家になった。天然乾燥の木材なので木を伐ってから入居まで三年かかった。木の生えてた山も知ってる、乾かしてた場所も知ってる、挽いてくれた製材所も知ってる。嫌いなものは使わないようにしてたら生活全般がオタクになったけど、こだわってはいない。当方、理屈はどうでも良い人間なので。ここのみなさんは物知りなので驚いている。 |
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117:
匿名さん
[2009-06-10 16:34:00]
塩ビは蒸発するのか。知らなかったなww
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118:
匿名さん
[2009-06-10 18:55:00]
調べてみたけど、無垢ってαピネンを大量に放出するんだね。
これがオゾンや空気清浄機を介してホルムアルデヒドを放出するそうです。 ということは、無垢材もホルムアルデヒドを2次的に放出することになるのですね。 健康住宅を売っている業者さんのHPを見ているとホルムアルデヒドゼロと書かれ ていますが、これは当然間違いですね。 |
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119:
匿名さん
[2009-06-10 19:09:00]
身の回りには多くの化学物質で溢れかえっているから、塩ビでも何でもある特定の物質だけをヤリ玉にしたところで木材のαピネンのような他の物質が完全に「無害化」するわけではないですよね。
有害物質の危害性については結局は総量で抑制するしか方法は無い訳で、現実に広く存在するために完全排除が不可能なものを完全にゼロにしろとするのは全く現実的ではない。 すると危害性の相対的に高い「化学合成物質」から規制するという、今の規制の順番を守るというやり方が一番妥当な考え方と言えるのではないでしょうか。 いくら木材の芳香成分が有害だとしても、その何百倍もの危害性のあるものを放置していいということにはならないでしょうし、まして今の規制対象品の「化学合成物質」の有害成分が規制値に100%収まっているという保証もありません。 規制対象製品にしても国が全量検査してから一般に流通している訳ではないですから、現実にはこれは無理。 見えないところで違反していても、それだけで直ちに罰則が適用されることも実際にはない状況です。 結局は、企業が利益のために振り回す危害情報宣伝に惑わされず、冷静に「自分の身は自分で守る」ように心がけるしか安全を確保する道はないようです。 |
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120:
匿名はん
[2009-06-10 19:48:00]
こちらにご参集の知識人の皆様はどんなおうちにお住まいですか?
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121:
匿名さん
[2009-06-10 20:19:00]
αピネンって、環境先進国の欧州では規制されてるのですね。
日本での規制も、そろそろでしょうか? 上スレを見ていると旧厚生省でも議論されているみたいですね。 |
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122:
匿名さん
[2009-06-10 20:25:00]
>>珪藻土の流行を指をくわえて眺めていた塩ビクスメーカーさんにとっては格好の免罪符になってますね。
珪藻土は施工費が高いからね。職人単価も高いから、健康素材を売りにしていた業者はずいぶんと 儲かったそうだよ。 もっとも今は、発ガン性やシックハウスのモトになる合成樹脂が入っていることが発覚して、とても自然 (健康)素材として売れるようなモノじゃないから売れ行きもガタ落ちだろうけどね。 騙して売った業者は大儲け。 騙されて施工した施主は大損害。 施主の勉強不足ももちろんあると思うが、世の中酷いよね。 |
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123:
匿名さん
[2009-06-10 20:28:00]
専門家の私でさえ、塩化ビニル樹脂が入った、
まがい物の珪藻土を使っていました。 ※塩化ビニル樹脂・・・発ガン性物質でプラスチック等の原料 とてもお恥ずかしいのですが、本当の話なのです。 6年前に当社ショールームの壁に珪藻土を塗りました。 その時に塗ったものは、現在、私がまがい物と言っているものです。 当時は全く分かりませんでした。 正直に言うと、種類が多くて区別がついていませんでした。 約60種の珪藻土があると言われていますから、プロの私でさえ当時は、 本物かどうかを見抜けませんでした・・・ http://www.grandiahome.jp/request/ |
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124:
匿名さん
[2009-06-10 23:02:00]
健康住宅を建てている業者って、珪藻土が危険だとわかっていて施工してるのかな?
確かに景気も悪いし、客を騙してでも高い住宅を売りつけたい気持ちはわかならいでも ないが。。。 |
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125:
匿名さん
[2009-06-10 23:13:00]
珪藻土は、結晶の形がアスベストと同じことから、環境先進国ドイツでは
以前から使用禁止されています。 使用するなら、日本で規制が始まるまでに使用しないとダメだよ。 |
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126:
初心者です。
[2009-06-10 23:39:00]
うちは塩ビクロスらしいのです。
ヤバいですか? |
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127:
匿名さん
[2009-06-11 00:53:00]
シックハウス症候群の患者の症状は、アレルギー疾患の症状と似ています。
新築入居後にアトピー性皮膚炎・喘息のいずれかの症状が出てもアレルギー疾患と診断され、発見が遅れるケースが多いようです。 シックハウス症候群の原因物質を正確に特定できる医療施設は日本国内では北里大学病院だけといわれています。 |
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128:
匿名さん
[2009-06-11 06:47:00]
無垢材からでるαピネンから、シックハウスになる患者も出てるそうですね。
珪藻土はトンデモ建材ですし、シックハウス対策は大変でしょうね。 |
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129:
そういう
[2009-06-11 07:36:00]
あなたも有害化学建材に神経を蝕まれてない?正常な判断が出来なくなるのも症候群の特徴らしいよ。自覚がないまま発病するとショックで立ち直れなくなり悲惨らしいね。
特に住宅産業に従事してる人は有害物質を日常的に曝されているからリスクは一番高いんですよ。 知らないと悲惨だよ。 |
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130:
匿名さん
[2009-06-11 08:57:00]
HMやパワービルダーがどうやって自然素材系工務店につぶしを入れているかがよくわかる。
そういう意味で、有用なスレだ(笑) |
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131:
匿名さん
[2009-06-11 10:32:00]
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132:
匿名さん
[2009-06-11 10:44:00]
と、自然派工務店の営業クンが申しておりますが… ここに書き込まれているように、良質無垢材ほど、αピネン・リモネン等の有機化合物を放出する事(集成材や人工乾燥材は殆ど放出しない)、それらの室内空気濃度について、WHOのガイドライン(指針値)が定められている事、日本の厚労省の物質毎の規制指針値(13種類)の項目には入っていないが、TVOCという考え方の中には、αピネン・リモネンは含まれる事…全てねじ曲げようのない事実です。ところが、この1~2日の間で、スレタイからかけ離れたレス(例えば塩ビクロスの話とか)で、新建材の危険性を煽る方向にスレが進んでいます。新建材の悪い所ばかりを強調し、無垢材の事実を隠す。自然派工務店のHP等で展開されている手法そのものですね。
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133:
132です
[2009-06-11 10:45:00]
すみません、132は130へのレスです。
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134:
匿名はん
[2009-06-11 11:37:00]
>>129
お前の考え方で話をするなら、住宅産業従事者の化学物質の曝露量で危険なんて言うなら、それらの化学物質自体を製造している化学会社の作業員は、高割合で、健康被害がでるんじゃねぇ!?そんな話あまり聞かないけど?! |
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135:
匿名さん
[2009-06-11 12:00:00]
>>132さま
>新建材の悪い所ばかりを強調し、無垢材の事実を隠す。 「新建材の悪い所ばかりを強調」とありますが、 では。 「新建材の人体に有用な点」についてどうぞ、お好きなだけご説明ください。 では、どうぞ。 |
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136:
匿名さん
[2009-06-11 14:53:00]
だったら無垢が人体に有用な点を示してみろよ…
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137:
匿名さん
[2009-06-11 15:38:00]
質問に質問で返すな。
「新建材の悪いところばかり」と吼えるから、「ならば新建材の良いところを出せば?」と聞いてやっただけだ。 この場合、無垢の有用性の内容とは何の因果関係も無い。 「新建材に人体への有用性は何もない」のだろう? 正直に認めなさいよ。 |
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138:
匿名さん
[2009-06-11 15:39:00]
無垢材が天然の化学物質に汚染されてるなら集成材はなおダメじゃん、という論調は実は正しくない。
集成材は完全な乾燥材を貼り合わせているが(薄いチップは乾燥しやすい)、無垢材の中には「自称乾燥材」が多く含まれてるから。 |
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139:
匿名さん
[2009-06-11 15:58:00]
まともな回答があるのかと思ったが、
案の定、138が新建材の有用性を語る努力を自ら放棄してしまったな。 語る内容も意味が不明瞭かつ支離滅裂だ。こんどは乾燥の話題に逃げるのか? 神聖なスレを侮辱するにも程がある。いい加減にしろ。 あまりにも知性が暗過ぎるのだ。だがどうしようもない。 自分でも何を言ってるのかさえ、きっと解らないのだろう。 木材の有用性について、一部を紹介する。思考力がまともな方々によく読んでいただきたい。 木でガンを治す 抗ガン成分を採取するためのイチイ栽培 植物から抗腫瘍性成分を見いだすことを目的として現在までに多くの草本・樹木の成分が実験されてきました。抗腫瘍性を示す化合物は年々いくつか見いだされていますが、毒性試験を通過して臨床試験にまで持ち込まれる化合物は少なく、さらに、その試験にパスして実用化されているものは極めて少ないのが現状です。 最近、医薬品として認可され注目を浴びているのが太平洋イチイ樹皮から得られたタキソールという化合物です。タキソールは太平洋イチイの葉、小枝、材、根にも含まれますが、その含有量は極めて少なく、成長が大変遅い木なので、化合物の合成、組織培養などのバイテク技術を使ったタキソールの製造の試みや、太平洋イチイ以外のイチイ科の木からの探索も行われています。その結果、フランスに生育するヨーロッパイチイや、日本のイチイ、キャラボクにもタキソールは含まれていることがわかりました。イチイを栽培し、効率よくタキソールを取り出す研究も始められています。 タキソールは子宮ガン、乳ガン、肺ガン、大腸ガンなどに対して制ガン作用を持ち、ガンの治療薬として大きな期待がかけられています。 中国原産の喜樹は成長の早い高木で、その成分カンプトテシンは消化器系のガンに有効です。しかし、毒性が強いことから現在はその誘導体の臨床試験が行われています。 ほかにもイヌガヤ科樹木、山野に見られる落葉木本性の蔓のツヅラフジ科カミエビ、ヌマスギ、ユリノキ、ジンチョウゲ科樹種などからも動物実験で抗腫瘍性、あるいはさらに、人に対して抗ガン作用をもつ化合物が見いだされています。 http://www.jawic.or.jp/kurashi/health/kenkou1.php |
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140:
匿名さん
[2009-06-11 16:25:00]
↑おい、スレタイ読み直してみろよ。あんたがこのスレ荒らしてんの。スレ違いな内容を誇らしげに書き込んでるけど、恥ずかしいだけだよ。あほですか?!
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141:
匿名さん
[2009-06-11 16:39:00]
スレタイ読みました。文章成り立ってませんでした。
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142:
匿名さん
[2009-06-11 16:50:00]
140さん
精神がまともな方に向けてのレスだそうですよ。 ご安心下さい。あなたは関係ないですので。 |
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143:
匿名さん
[2009-06-11 17:01:00]
パクリタキセルやドセタキセルやCPT-11は全く関係ない話でしょ…
イチイの木で家を建てたら癌にならないとでも!? |
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144:
匿名さん
[2009-06-11 17:04:00]
煙草よなくなれ
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145:
匿名さん
[2009-06-11 17:05:00]
大麻よなくなれ
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146:
匿名さん
[2009-06-11 17:50:00]
顔よくなれ
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147:
匿名さん
[2009-06-11 18:56:00]
木材は健康によい
木造校舎は学習効果を向上させる 木材がコンクリートや金属、あるいはプラスチックと違う点。それはぬくもりです。やわらかく、やさしい感触を持ち、見た目に美しい木造の家や木製品。木でつくられたもののそばに身をおくと、騒々しく目まぐるしい現代生活の中で生じるわれわれのストレスはやわらげられ、やすらぎを感じます。 ひと昔前には木造の家がほとんどであったわが国は、急速な経済成長と科学技術の発展の結果もたらされた新しい建材や建築方法によって住宅事情が大きく変化しました。しかしながら、便利になり、生活が楽になった反面、何かものたりない、そんな思いが再び木造への郷愁をかきたてています。鉄筋コンクリートにビニールクロス、ステンレスにプラスチック。それらに足りないもの。それが木のぬくもりです。 病気ではないが、どこか身体の調子が思わしくない。そんな不定愁訴を訴える人が多くなり、心身症はまさに悩める現代人の現代病となってしまいました。そんな現代人に必要なもの。それが人知れずほっとひと息つけるやさしさであり、ぬくもりです。それを木は生まれながらにしてたずさえているのです。 最近は木造の校舎が少しづつ増え、木の机やいすも学校に復権しつつあります。肌触りよく温かみがある木の机は勉強する子供達の気分をなごやかにし、柱からにおう木の香は気を落ち着かせます。木目の美しさは目をやさしく包み、木の遮音・吸音の働きは耳障りな音を減らします。木の床は肌にやさしく快適な歩きごこちを提供し、衝撃をやわらげます。木材の吸放湿の働きは室内の湿度を調節し、快適空間をつくりだし、また、金属やコンクリートに見られる結露を防ぎます。自然から作り出された天然の素材“木材”が健康によいことが今や見直されてきています。 |
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148:
匿名さん
[2009-06-11 18:57:00]
抗菌性の強いヒノキ
ヒノキ精油を練り込み森林浴効果を持たせた繊維製品 ふとん、カーテン、衣類、まくらなど ヒノキは材質が緻密で色調が良く、加工性に優れ、また、シロアリや木材腐朽菌に対する耐久性に優れているので、古くから家屋や神社仏閣などの建築用材として利用されています。家屋の柱や天井板などの建築材、あるいは浴槽としてなじみの深いウッディなヒノキの香りは日本人の生活に最も密着した木材の香りの一つです。 ヒノキの抗菌性はカジノールなどの揮発性テルペン類やフェノール類によるものです。クロコウジカビ、ペニシリウムなどのカビ類、枯草菌、ブドウ球菌、大腸菌などの細菌類に対し、ヒノキ材および葉の精油は100~1000ppmの濃度で抗菌性を発揮します。 ヒノキ葉および材からの抽出油はヒバ材油と同様、院内感染の原因となるMRSA(メチシリン耐性ブドウ球菌)に対しても抗菌性を持っています。また、アルファーカジノールという抗菌性成分は、虫歯菌の生育を抑える働きを持っていますが、それがヒノキ埋もれ木の精油には通常のヒノキの十倍以上も含まれています。 ヒノキ材のにおいには鎮静作用、葉のにおいには気分をやわらげる快適性増進作用があります。最近の森林浴ブームがきっかけとなって、ヒノキ精油を用いた室内芳香剤、精油を入れた床板、天井板などの合板、中空の短繊維の中空部分にヒノキ精油を練りこんだ鞘芯型短繊維から作られたふとん、衣類などが製造、販売されています。その他、石鹸、入浴剤などのヒノキ精油を配合した日用雑貨品が多く出回っています。 ヒノキ精油にはMRSAなどに対する殺菌作用があるので殺菌、消毒剤としての今後の利用開発が期待されています。 |
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149:
匿名さん
[2009-06-11 18:58:00]
院内感染とヒバの香り
針葉樹精油の抗菌性 精油を入れていないコントロール(中央)ではカボ(フザリウム)が繁殖しているのに対して、精油を入れたシャーレではカビの繁殖が抑えられている。 ヒバ材油(左上)、ヒノキ葉油(右上)、スギ葉油(左下)、ニオイヒバ葉油(右下) ヒバは他の木材に比べ木材腐朽菌やシロアリに対する耐久性が優れていることで知られ、ヒバ林の多い青森地方では家屋の柱や板材、土台などによく使われています。青森ヒバを土台に使えば殺蟻剤や防腐剤を使用する必要が無いとまで言われているくらいです。 ヒバの強い抗菌作用はその成分、ヒノキチオールによるものです。ヒノキチオールはカビや木材腐朽菌、それに病原菌をも抑える力があります。院内感染の原因となる病原菌、MRSAや、夏に全国的に食中毒の猛威を奮ったことのある大腸菌、O157に対しても抗菌作用があります。MRSAに対しては病院の床掃除に使用するなどして抗菌力の持続性の試験が現在試みられています。ヒノキチオールは主に、医薬部外品として養毛剤、化粧品、歯磨き等に使用されています。 天然由来の食品添加物は、“化学的合成品以外の食品添加物リスト”の中に記載・指定され、その表示が義務づけられていますが、平成3年、そのリストにヒノキチオールも保存料として新たに記載されました。これによりヒノキチオールの食品添加物としての用途が開けつつあります。ヒノキチオールを直接、ハンバーグやジャムなどに添加して保存期間の改善をねらうことも試験的に試みられだしました。 ヒノキチオールを含むヒバ材油は青森地方で現在、のこ屑などから生産され、入浴剤、石鹸、芳香防臭剤、飴、香料原料、ヒノキチオール原料などとして使用されています。ヒバ材を原料とした商品が最近多く出回っています。抗菌性を売り物としたまな板、材の小片を入れた枕、葉のお茶などその種類は豊富です。ヒバ材はヒノキチオール以外の抗菌性物質も含み強い抗菌作用を示します。 |
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150:
匿名さん
[2009-06-11 18:59:00]
木材の手触り
木材への接触による脳波と血圧の連続測定の実験風景 (宮崎、1996) 木材は金属等の他の素材に比べて人にやさしく、しかも、面白みのある材料であることが経験的に知られています。 人は500万年前にヒトになったと言われていますが、木は最も長く人と係わっている素材のひとつであることに関連するのかもしれません。 写真のように、閉眼状態にて、木材(ヒノキ、キリ、ナラの挽材面と鉋削面の6種類)と、ガラス、金属、ビニール、紙やすり、ゴザ、人工芝、タワシ、タオル、綿の合計15種類の素材に触らせ、血圧や脳波の生理応答測定と官能評価による印象の調査を行いました。その結果、官能評価においては、木材は自然な感じがすると印象され、血圧は図に示すように、低下することが分かりました。不快であると評価されていたガラスへの接触は血圧の上昇を起こしていました。 脳波測定は、体性感覚野のα波の減衰を指標として脳の活動状況を推測しました。その結果、被験者が単に木材の上に手を置いただけの場合は脳の活動は他の素材に比べて変わらないか、やや弱いことが示されました。これは、木材が人にやさしいとの実感と一致するものと思われます。それに対し、積極的に木材を撫でた場合は、脳の活動が他の素材に比べて活発になり、木材が興味深い材料であるとの実感と一致する結果を示しました。 木材への接触は他の素材に比べて経験的にさまざまな効用を持つことが知られていますが、現在、少しずつ実質的なデータの蓄積が始まっています。 |
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151:
匿名さん
[2009-06-11 19:00:00]
木は温かい
写真1 いろいろな物質の熱の伝えやすさ (引用:日本木材学会編 すばらしい木の世界) 「温かい」と「暖かい」とはどう違うのでしょうか?。混同し勝ちですが、前者は“温もり”を感じる場合、後者は“暖かさ”を感じる場合と区別できます。しかし、どう具体的に違うのか、まだはっきりしません。 そこで、発泡スチロールに手で触ってみます。温かく感じます。鉄パイプに触ったら、冷たく感じますね。実は、人は常日頃一定の割合で体表から熱を逃がしていて、それが適当な場合に快適に感じる仕組みになっています。寒いとか冷たいとかは、その熱の逃げ方がいつもより大きいと感じます。逆に、熱の逃げがいつもより小さいと、自分の熱を感じて温かい、暑い、を感じるのです。 ところで、熱の伝えやすさを熱伝導率という用語で言い表しますが、熱伝導率が大きい場合は“冷たい”、熱伝導率が小さいと“温かい”ことになります。 写真1をみて下さい。スギの熱伝導率は、鋼材の実に480分の1の0.08です。0.10以下の物質は熱絶縁材料と云います。軽くて有名なバルサやキリなどはスギ以上の熱絶縁材料です。この他、多くの木が熱絶縁材料に近い性質をもっています。 また、太陽の光の中の熱線と云われる赤外線を木材は再放射してくれます。実は、体温をもった人も赤外線を出しているので、同じように熱線を相互に返しあっているのです。 したがって、木材は触ってもヒャッとすることが少なく、しばらくするとほんのりとした“温かさ”さへ感じます。まさに、木は“温かい”材料なのです。 一方、太陽の直射光や電気ストーブからうける暖かさは、赤外線によって直接熱として感じるもので、まさに“暖かい”という言葉を使うとよいでしょう。 |
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152:
匿名さん
[2009-06-11 19:01:00]
木はエアコン
写真1 いろいろな建築資材の吸湿量 (引用:日本木材学会編 すばらしい木の世界) 正倉院の御物がきわめて良好な状態で今日まで保存されてきたことは、よく知られています。正倉院は三角断面の校木(あぜき)を積み上げた壁と高い床の校倉構造が特徴で、その校木が外界の温湿度変化に対して温度と湿度をコントロールしてきた、と云われています。もちろん、校倉構造が大きな役割を果たしてきたことは間違いありません。しかし、本当は御物を収納した木製の唐(辛)櫃が、温湿度のコントロールの主役だと云われています。 図1は、平屋6畳の小型住宅を使った実験ですが、窓と戸を除いた全面に合板を貼った「木材内装(太線)」、「ビニール壁紙内装(点線)」、「百葉箱(細線)」の挙動を見て下さい。ビニール壁紙内装の湿度は、温度の変化と“逆行”した動きをし、百葉箱とほぼ同じタイミングで変化をします。それに対し、木材内装の湿度は外界の動きに殆ど影響されずに推移しています。つまり、この挙動が唐櫃の中でも起きているのです。 なぜ木はこのような特殊な性質を示すのでしょうか? 写真1を見て下さい。横軸の湿度が増えるにつれて、色々の物質は湿気を吸い込みますが、合板が断然大きな吸湿能を示しています。しかし、この吸湿能は温度が下がると増え、温度が上がると吸湿能が下がるという性質があります。また、逆に湿気を吸うときは熱を出し、湿気を吐き出すときは熱を吸う性質があるので、周囲の温度変化を少なくする働きもします。したがって、図1の木材内装の湿度一定は、温度の上昇下降と合板の吸放湿の「逆行」の性質のお陰であり、木はこのような絶妙な仕掛けで温度・湿度をコントロールしているのです。 http://www.jawic.or.jp/kurashi/health/kankaku4.htm |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
未乾燥品の材なんか、ほとんど銘木かホームセンターのグリーン材だけじゃん。