無垢材からも出る化学物質には、αピネン・リモネン・テレピン類があるそうです。
無垢の杉板からでも微量ですが、ホルムアルデヒドが出ています。
無垢材から化学物質が出るなんて、自然素材を使っている業者さんのHPには
書かれておりませんでしたが、本当なのでしょうか?
健康被害はあるのでしょうか?
[スレ作成日時]2009-06-07 08:17:00
無垢材からも出る化学物質って放出されるの?
163:
匿名さん
[2009-06-11 21:22:00]
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164:
匿名さん
[2009-06-11 21:27:00]
Pホームで喜んで触っちゃった。
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165:
匿名さん
[2009-06-11 22:26:00]
シックハウスチェック
厚生労働省・国土交通省などによる「室内空気対策研究会」が対策を進めています。 VOC(揮発性有機化合物)規制はどんどん厳しくなるでしょう。 揮発性有機化合物=VOC(Volatile Organic Compouncls) 常温で蒸発・気化する有機化合物の総称です。吸入することによって頭痛やめまい・吐き気・疲 労感・陣障害などの有害性や発ガン性の可能性も指摘されています。 当社では、厚生労働省指針以上の下記の物質についてデータ状況によりサポート致します。 50品目のVOC(揮発性有機化合物) (テルペン類) α-ピネン β-ピネン D-リモネン http://www.3s-corp.co.jp/kuki/check.html無垢材も、シックハウスの規制対象だね。 http://www.3s-corp.co.jp/kuki/check.html |
166:
近所をよく知る人
[2009-06-11 22:32:00]
他人の心配より165さんの身体は大丈夫?チェックした???
「ホルムアルデヒド」だけでも、国土交通省の化学物質濃度調査で23.7%にあたる戸数が指針値を超えています。 本当にあなたの家は大丈夫なんでしょうか? |
167:
匿名さん
[2009-06-11 22:57:00]
室内空気汚染実態の一端が明かに-43物質が外気よりも高濃度で検出
国立医薬品食品衛生研究所が、昨年12月、居住環境内における揮発性有機化合物の全国実態調査の結果を発 表しました <室内検出値が室外よりも高い> 表には、検出された化学物質を種類別に並べ、室内及び室外での検出値の平均と最大を示した上 、最右欄に室内値/室外値(I/O)の比を記しました。 44物質中で、平均値のI/O比が1以下なのは、ヘキサデカンのみで、他の物質はすべて、室内空気の方が外気よりも汚れていることを意味する1以上のI/O比を示しており、室内汚染源のひどさを如実に物語っています。 平均値I/O比の上位3を、エタノール(45.4)、p-ジクロロベンゼン(=パラジク、33.1)、スチレン(23.5)が占め、10を超えたのはリモネン、ジブロモクロロメタン、オクタン、α-ピネンの順でした。 <室内汚染ワーストワンのパラジクから使用規制を> 室内空気で、最大値が1000μg/m3を超えたのはp-ジクロロベンゼン(6058.7)を筆頭に、トルエン(3389.8)、1,2,4-トリメチルベンゼン(2988.6)、エタノール、α-ピネン、トリクロロエチレン、テトラデカン、2,2,4-トリメチルペンタン、1,3,5-トリメチルベンゼンでした。また、平均値のワースト3はエタノールの281.2とパラジクの125.8、トルエンの98.5各μg/m3です。 また、個人曝露調査でのワースト3は、パラジク(最大値2782.7、平均値170.7)、トルエン(最大値2534.5、平均値110.8)、α-ピネン(最大値2239.6、平均値92.5)の順になっています。 http://home.e06.itscom.net/chemiweb/ladybugs/kiji/t09901.htm |
168:
匿名さん
[2009-06-11 23:02:00]
というように、室内空気汚染実態調査で、α-ピネンは高濃度で放出されます。
α-ピネンは、それ事態がシックハウスを引き起こす物質である。 また、大気中のオゾンと交わると、二次的にホルムアルデヒドを発生する物質である。 当然、環境大国の欧州では規制されているが、日本では業界団体の反対で規制までは いたれないのが現実だ。 これらのことから、自然木・無垢材は、化学物質を出さないということは間違いである。 |
169:
匿名さん
[2009-06-12 00:51:00]
合板からもα-ピネンは高濃度で放出されるよ。
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170:
匿名さん
[2009-06-12 06:24:00]
合板ていわゆる集成材だよね。
有害な接着剤がたくさん着いてるやつ。 |
171:
匿名さん
[2009-06-12 06:39:00]
169さん、ソースある?
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172:
匿名さん
[2009-06-12 06:39:00]
心配だから国産無垢材を使おうかな。
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173:
匿名さん
[2009-06-12 06:44:00]
>>169
何も知らんのだな。 人をリラックスさせる効果を有する物質として、α-ピネン、テルペン類などが放出されているって 自然素材を販売している業者がHPで書いてあるだろ? つまり、自然素材から大量に発せられるから書いてあるわけだ。 もっともそれらは、シックハウスの原因になるから欧州で規制されてるけどね。 高濃度で放出されるのは、ヒバ・ヒノキ。 そしてそれらほどでないが杉だ。 |
174:
匿名さん
[2009-06-12 06:48:00]
室内空気汚染の問題は、我が国ではシックハウス症候群の主原因として、
関係省庁や関係団体等による取り組みが行われており、1997年から現時点までにおいて、 厚生労働省により13の化学物質の室内濃度指針値と総揮発性有機化合物(TVOC)の暫定 目標値が策定され、今年の7月に施行された改正建築基準法では、ホルムアルデヒドとク ロルピリホスに対して使用規制がなされました。 優先評価対象物質の濃度の実態と有害性([1]をもとに作成) その13の化学物質の中に天然木から発せられる、α-ピネン d-リモネンはもちろん入っている。 国内での建材で、使用規制されるのは間違いないだろうね。 http://www.kcn.ne.jp/~azuma/news/2003/031026.htm |
175:
匿名はん
[2009-06-12 07:04:00]
頭の大きい家 BIG HUT
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176:
匿名
[2009-06-12 07:06:00]
構造用集成材に止まらない。壁下地や天井材・フローリングに使う各種合板やMDFボード、内装材やスラッシュドアなどの建具、システムキッチンの棚に至るまで、ごく一般に広く使われる木質系素材は針葉樹の木屑粉を接着剤で固めたものがほとんどですが、これらの木質系材料すべてからも高濃度のαピネンが放散していますね。
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177:
匿名さん
[2009-06-12 08:23:00]
>>176 だからソースは?無垢材のαピネン・リモネンの話が否定出来なくなったら、次は嘘を連呼する手法か?!
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178:
176
[2009-06-12 08:43:00]
>>176
嘘かどうかはみなさんでご判断ください。 『データベース記載の安全建材に関する研究』 モデルルームを用いた登録建材の組み合わせによる性能評価実験 http://homepage2.nifty.com/shk_DB/kenkyu_repo/repo008_kansai/shk_repor... 4)TVOC値濃度について 大部分のVOC値濃度に関し、B室でも非常に低濃度であり、今回の実験で安全性が再確認された。 しかしながら、トータルVOC値(TVOC値)に関しては、各部屋で換気有りでは指針値の400μg/m3 をクリヤー出来ているが、換気無しでは、1,940と1,490μg/m3であり、3.5~5倍程度の濃度となっている。 この点だけを注目すると、特Aランク建材でも法規制を達成出来ないと思われるかもしれないが、データを詳細に見ると、テルペン類の濃度が高く、特にα-ピネンでは、B室で814μg/m3 、C室で811μg/m3 と、TVOC値の過半の濃度を示している。 無垢材であれ新建材であれ、木質系材料はいずれも高濃度のαピネンを放散するようです。 よって無垢材だけの問題と言うよりも、むしろ木質系材料の特徴と捉えたほうが妥当ではないかと思います。 その他の規制されている有害な化学物質の放散レベルについては、どちらの方が問題であるかは論を待たないと思います。 |
179:
匿名さん
[2009-06-12 08:56:00]
>無垢材であれ新建材であれ
だったら国産無垢材だね。 一番安心できるからね。 他国のものは信用ならねぇ。 |
180:
匿名さん
[2009-06-12 12:14:00]
結局、何で家を建てたらいいわけ?
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181:
匿名さん
[2009-06-12 12:15:00]
レンガ
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182:
匿名さん
[2009-06-12 12:47:00]
家なんかいらねーよ。
橋の下で十分。竜巻にも強いぞ。 |
いまだに、日本で売られてるとはびっくりだね。
アスベストの再来だな
もっとも施工してる連中は、健康素材住宅という名のトンデモハウスだから、被害者は少ないか。