無垢材からも出る化学物質には、αピネン・リモネン・テレピン類があるそうです。
無垢の杉板からでも微量ですが、ホルムアルデヒドが出ています。
無垢材から化学物質が出るなんて、自然素材を使っている業者さんのHPには
書かれておりませんでしたが、本当なのでしょうか?
健康被害はあるのでしょうか?
[スレ作成日時]2009-06-07 08:17:00
無垢材からも出る化学物質って放出されるの?
731:
匿名さん
[2009-06-26 21:24:00]
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732:
匿名さん
[2009-06-26 21:44:00]
無垢派の方々は、キッチンやバス、トイレ、家具はどうされていますか?
すべてオーダーメイドですか? |
733:
匿名さん
[2009-06-26 22:01:00]
↑はい、そうですが何か?
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734:
匿名さん
[2009-06-26 22:07:00]
>国産無垢材は有害物質たっぷりの集成材や輸入材よりは断然安全安心でしょ。
>誰もそれが逆だなんて思わないだろ。 あんただけだよ。思ってるのはな。 自然素材業者に洗脳されてるんじゃないのか? >TVOC(総揮発性有機化合物)は、ヒノキが目標値の32倍。 つまり有害な化学物質が、基準値の32倍室内に放出されているということだ。 |
735:
匿名さん
[2009-06-26 22:41:00]
わたしもオーダーメイドですが、何か? ちゃんとここにも新建材のアンチはいますよ。
無垢材がどうのこうの言ってる人は無垢の木の家に住んだ事が無いから、妄想だけで何も解ってないですね。 わたしは新建材の家が臭くて気持ち悪くて長く住めなくなったけど、無垢の家に住んでからはまったく何も問題ないですね。 こっちは新建材の家と無垢の家の両方に住んでから、ものを言っている。 ちゃんと実体験に基づいた意見を出している訳です。 しかし無垢を批判する人で、実際に無垢の家が危険で住めなくて新建材の家に避難した体験を本当に持つ人がどれだけいますか? 得体の知れない論文にある見も知らぬ他人の話ではなく、実体験として「自分は無垢材で病気になった」と言う人はいますか? 実の体験に基づく本人の話でないと、なんら説得力がありませんし、何も信用できませんね。 |
736:
健康住宅希望
[2009-06-26 23:15:00]
お風呂はヒノキ風呂ですか?キッチンの素材は何ですか?トイレは何ですか?床材や壁など、家の仕様を教えて頂いて宜しいですか?
健康的な家作りの参考にしたいです。 |
737:
匿名さん
[2009-06-26 23:36:00]
檜風呂は高すぎるね。
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738:
匿名さん
[2009-06-27 00:03:00]
総ヒノキの家の見学会にいったけど、気持ち悪くなって帰りました。
まさか、ヒノキから化学物質が出てるなんてしりませんでしたが、それが 原因なのでしょうね。 |
739:
匿名さん
[2009-06-27 00:12:00]
738さんは新建材の家はまったく問題ないのですか?
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740:
匿名さん
[2009-06-27 00:48:00]
ありませんよ。
やはり総量でみたら有害物質が多いからなんでしょうね… |
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741:
匿名さん
[2009-06-27 00:51:00]
新建材から出るホルムアルデヒドは危険です!
無垢から出るホルムアルデヒドは無害です。 |
742:
匿名さん
[2009-06-27 01:24:00]
無垢からホルムアルデヒドは出ませんね。
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743:
匿名さん
[2009-06-27 01:25:00]
738さん。
あなたは新建材の家はまったく問題ないのですか? |
744:
匿名さん
[2009-06-27 01:52:00]
>>735
無垢の家に住んでいる人は自分がシックハウスだなんて思わないでしょ。 無垢は無害だと思ってるんだから。 診断も北里しかできないんだから、当然そこには受診しないよね。 そうなればちゃんと調べないだろうし、心身症あたりで終わるんじゃないの? 実体験は重要だが、それは個別の問題で そのことから全体を判断するのは愚かである。 末期の癌でどうにもならない人が、民間療法で治ることもある。 実体験だが、全体には当てはまらないだろ~ |
745:
匿名さん
[2009-06-27 08:28:00]
現在、自宅の建替えを検討しているため、工務店やハウスメーカーのモデルハウス・完成学会回りをしているのですが、自然素材を謳っているメーカーほど耐えられない臭いがします。長い時間そこにいると、激しい頭痛や涙が止まらなくなります。
どうやら木のニオイに反応しているような気がするのですが、こういった症状は何が原因のか?(自分の体質なのか?それとも使われている木に問題があるのか?)調べています調べ方が悪いのか、明確な答えが見付かりません。 木のニオイについて良い効能について書かれているものは簡単に見付かりますが、悪い響についての詳しい情報はなかなか見つけることが出来ないのです。原因がわからないと避けようがなく、せっかく建替えても『住めない家』になってしまわないか心配しています。 木のニオイにこのように反応してしまう原因にはどういったものが考えられるのでしょうか?また木のニオイが人に悪影響を及ぼすことは考えられますか? 木のニオイを消したり少なくしたりすることは可能なのでしょうか? |
746:
匿名さん
[2009-06-27 08:28:00]
実体験でシックハウス症候群と北里で診断された本人自身が無垢の安全を実証しているというのに、
それが「全体には当てはまらない」と退けるのであれば、 何も実証されていない論理は「何の裏づけも根拠もない虚構」ということにしかならないね。 要するに、何が何でも認めないつもりなんだよ。 70万人の被害者を見ても「全体には当てはまらない」から「認めない」というのは論理が破綻しているだろ。 どこまでもシラを切る犯罪人と同じだな。 |
747:
匿名さん
[2009-06-27 08:29:00]
ご存じの通り、木材の成分のほとんどは『セルロース』です。これは当然水に溶けないからにおいはありません。何がにおうのかと言えば植物精油ですね。何がどれだけ含まれているか、ちょっと調べてみました。
杉:δ-カジネン,β-オイデスモール,α-ムロレン,クリプトメリオール他0.1~1.0% 檜:α-ピネン,デルピネオール,リモネン,δ-カジノール,γ-ムーロロール他1.0~3.0% ってコトは。檜材100キロが使われていたら、その中に精油成分が3キロはある計算になります。 それともうひとつ。木は生き物ですから当然生命活動しています。呼吸して、地面から水を吸い上げて光合成で養分を作り出しています。 それで、生命活動を行うからにはいろいろと複生成物ができます。木の場合、何と『アセトアルデヒド』と『ホルムアルデヒド』が生成蓄積されます。はい、ご存じの『シックハウス原因物質』です。何も化学処理していないムクの木を製材しただけでこれが出てきちゃいます。これは大変。人によっては喉の痛みや頭痛やめまいだって起こしても不思議じゃない。 |
748:
匿名さん
[2009-06-27 08:47:00]
>何と『アセトアルデヒド』と『ホルムアルデヒド』が生成蓄積されます。
毎晩、お酒とたばこを嗜む方々が生成している物質ですね。 だから? |
749:
匿名さん
[2009-06-27 09:00:00]
シックハウス症候群は第2の水俣病であると言われています。
それでもやっぱりハウスメーカーが推奨する新建材の家に住まなくてはいけないのでしょうか。 環境が引き起こす病気 シックハウス症候群 【インタビュー】 (抜粋) 坂部 貢氏 北里研究所病院・臨床環境医学センター北里大学大学院医療系研究科教授 ●シックハウス症候群とは「気のせい」ではない症状 シックハウス症候群とは,新築やリフォームした建造物に入居直後から遅くとも入居後2-3か月以内に粘膜刺激症状や頭痛などさまざまな症状が出てきた方を対象にします。特定の居住環境から離れると症状が軽快,あるいはなくなってしまうことが特徴です。 特定の居住空間とは,一般的に多いのは新築やリフォームされた住居,新築のビルに移転した職場や,学校の新校舎などです。 微量な有害化学物質による生体反応が「シックハウス症候群」ということになります。 問題は,大量の有害化学物質による一般的な急性中毒とは異なり,非常に微量で症状が出る人と出ない人がいて,さらに症状の出る人のほうが少なく,周囲から「気のせいではないか」などと言われてしまうことです。 産業革命より後に人間が作り出した化学物質に対して,厳密な意味での代謝系をわれわれは持っていません。 今は,たまたま解毒酵素の作用スペクトルが広いために,化学物質を一緒に解毒してくれているだけなのです。 遺伝子が発現してあるものを解毒する酵素が出てくるまでには相当の年月が必要です。 最低でもあと1000年ほどかかると言われています。それまでに人類が滅びてしまうかもしれませんね。 |
750:
匿名さん
[2009-06-27 10:45:00]
【専門書たちよみ】
化学汚染と次世代へのリスク 日本弁護士連合会 はじめに 20世紀,化学工業は未曾有の発展を遂げた。 1930年代に100万tであった化学物質の世界の生産量は,現在は4億tにまで増加した。 医薬品・農薬から,衣料品,洗剤,防虫剤,消臭芳香剤,住宅資材,食品添加物,容器包装に至るまで,今やわれわれの周囲には人工の化学物質が溢れている。 化学物質は,われわれの生活に利便性・快適性をもたらしてきた。 しかし,その一方で,水俣病,カネミ油症をはじめとする悲惨な公害・薬害事件を引き起こしてきた。 化学物質の中には,人の健康や生態系に悪影響を及ぼすものも少なくない。 中にはフロンのように,オゾン層破壊という地球生態系に重大な影響を及ぼすものもある。 近年,アトピー・喘息などのアレルギー性疾患が急増しており,その発症には直接的・間接的な化学物質の関与が疑われている。また,シックハウス症候群,化学物質過敏症など化学物質による新たな疾病も増大している。 さらに,「内分泌撹乱作用」という新しい毒性概念(いわゆる「環境ホルモン」)が指摘されるようになり,次世代へのリスクが懸念されている。 こうした現代型汚染の特徴は,微量・低濃度の物質による長期的・複合的汚染であること,及び,それが地球規模に,しかも世代を超えて広がっているということである。 こうした状況を指して「化学物質の反乱」と呼ぶものもある。 こうした現代型汚染に対処するには,現行の化学物質管理制度はきわめて不十分であると言わざるをえない。 その理由の第1は,データの圧倒的不足である。 今,わが国の市場に出回っている約5万種の化学物質のうち,人の健康や生態系に対する毒性等のデータが整備されているものはごくわずかにすぎない。 われわれは,いわば「正体不明」のまま,化学物質を大量に使用し,環境中に放出しているのである。 第2に,現行の規制が,たとえば医薬品・農薬・一般化学品といった用途別の縦割りとなっていることである。 このため,しばしば規制の間隙を生じかねない。 第3に,規制を実施するには原則として科学的因果関係の証明が必要とされるが,因果関係の解明には多大な時間や費用を要するのみならず,微量の物質による長期的・複合的影響という現代型汚染を考えると,そもそも因果関係の証明はほとんど不可能に近いということである。 その間にも,取り返しのつかない事態が発生してしまうかもしれない。 http://www.pen.co.jp/syoseki/syakai/0485.html#Anchor306061 |
誰もそれが逆だなんて思わないだろ。