無垢材からも出る化学物質には、αピネン・リモネン・テレピン類があるそうです。
無垢の杉板からでも微量ですが、ホルムアルデヒドが出ています。
無垢材から化学物質が出るなんて、自然素材を使っている業者さんのHPには
書かれておりませんでしたが、本当なのでしょうか?
健康被害はあるのでしょうか?
[スレ作成日時]2009-06-07 08:17:00
無垢材からも出る化学物質って放出されるの?
303:
匿名さん
[2009-06-14 23:45:00]
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304:
匿名
[2009-06-15 06:44:00]
まあ無垢は危険としないと困る業者がいかに多いかがよく見て取れるスレだ。
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305:
匿名さん
[2009-06-15 07:13:00]
無垢って言っても柱だけで、あとは工業生産品、基礎はコンクリートって家がほとんどでしょうね。
その唯一の無垢の柱は隠れて見えませんからね。 グラスウールや石膏ボード、防湿シートなどの安全性も気になるとこですね。 |
306:
匿名さん
[2009-06-15 07:14:00]
無垢で気密下げるのは鉄則だね。
だけど、エコではない。環境に悪いというのは自覚すべきでしょう。 低気密な住宅を建てたのです。 エアコンを取り付けない。 ファンヒーターをかけないなどしないと 地球温暖化に拍車をかけてしまうよ。 |
307:
匿名
[2009-06-15 07:22:00]
新建材だらけの家でも同じことですね。
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309:
匿名
[2009-06-15 08:26:00]
無垢と言っても床は広葉樹、柱は人工乾燥の油の抜けた奴が今時の主流。
大騒ぎする意味がわからんね。 |
310:
匿名さん
[2009-06-15 19:33:00]
無垢材は完全にテルペン類を飛ばすことができなくて、あるいは70万人いる化学物質過敏症の「原因のひとつ」なのかもしれないですね。
ただ無垢材の家なんて、どうせ構造材が経年で歪んで隙間だらけになるんだし、そんな深刻に考えなくてもいいんじゃないですか? じゃあ、新建材はほんとうに100%安全だと保証できるものなのでしょうか?、 新建材にも無垢材が原料として大量に使用され、かつまた多種多様な有害な有機化合物がテンコ盛りではないかな。 ふつうに考えたら、すでに規制対象の新建材が一番危険なのは子供でもわかる。 それに先のシックハウス症候群の患者約700,000人の方々はみんな新建材住宅に一時期住んでいた人たちです。 今、無垢材の家を建てて発症していても、ほとんどの住人は過去に一度は必ず新建材住宅に住んでいるのです。 どうも安全性の尺度をすべて「総量規制」の議論に持ち込んで、新建材の有罪を薄めて軽く見せかけようとする建材メーカーの魂胆が見え見えに思います。 接着剤頼りの新建材メーカーは全体的に着工棟数が減っていることに加え自然素材流行で相当厳しいのでしょう。 まさしく、そのことがこのスレのすべて。 いかがわしい規約違反のアンチスレッドを建ててまで無垢を攻撃して業績の回復を企図しても、頑張れば頑張るほどいかがわしさが増幅されただけでしたね。 もう頑張らなくてもいい。けして君たちだけが悪いわけじゃない。 悪いのは他に責任を転嫁して何の責任も負わず、被害者に反省も謝罪も補償さえしてこなかった建材メーカーの責任者達だけなのに。 君たちがすべてを引き受ける必要も理由も、どこにもないのです。 |
311:
匿名さん
[2009-06-15 20:07:00]
>それに先のシックハウス症候群の患者約700,000人の方々はみんな新建材住宅に一時期住ん
>でいた人たちです。 >今、無垢材の家を建てて発症していても、ほとんどの住人は過去に一度は必ず新建材住宅に住んでいるのです。 ソースは?? 単なるあなたの思い込みでしょう。 |
312:
匿名さん
[2009-06-15 20:17:00]
杉やヒノキを使わなければ大丈夫かな?
シックハウスは怖いからね。国から規制されれば、当然使えなくなるでしょう。 無垢材も選ぶ時期に来たんじゃないの? |
313:
匿名はん
[2009-06-15 20:31:00]
桧の家
エアコンは一階に一台、来客用 扇風機は一階に一台、二階に一台 夏は扇風機、冬は厚着 寝室は二階 普通に健康暮らし |
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314:
匿名さん
[2009-06-15 21:01:00]
↑何が言いたい?新建材の住人でも、同じような条件で健康な人はゴロゴロいる。ここはそんな話をするスレじゃない。話を逸らすのに必死だね。
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315:
匿名はん
[2009-06-15 21:03:00]
新建材の家も、昭和40年代にはステータスだった
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316:
総無垢
[2009-06-15 21:16:00]
12年のマンション暮らしで家族全員がシックハウス症候群になり、無垢の木と漆喰の家を建てた。
空気がまったく違う。 よく眠れるようになり症候群の症状も潮が引くように改善した。 抗うつ剤を飲まなくても偏頭痛から解放され、吐き気を感じることもなくなった。 子供らのアトピーも改善した。 うつの治療をすると団信を拒否される。 私たち家族を苦しめた新建材が無垢材より安全だなど、許しがたい。 |
317:
匿名さん
[2009-06-15 21:29:00]
木材に起因する自然由来のVOC(テルペン類)の排出は、従来規制の対象外だった。
自然界から出る化学物質は危険ではないという理由だ。 ただ世界的には、もちろんそんな理由は通じるはずもなく、テルペン類は規制の対象である。 日本でも、ついに総量規制に含まれることとなった。 |
320:
匿名さん
[2009-06-15 22:06:00]
厚生労働省はVOCsの他にTVOCにも室内空気ガイドライン(400μg/m3)を設定しており、
改正大気汚染防止法ではVOCsの排出口規制が実施され、いずれ環境大気にもTVOC測定が 義務付けられ、規制化の動向が推察されます。 当社は個別VOCs測定は基より、VOCsの総量、つまりTVOC濃度を1時間毎のリアルリアルタイ ムデータをご提供致します。一事例をご紹介しますと、当社は大気環境学会や日本公衆衛生学 会等で発表している通り、厚生労働省から委託を受けて個人住宅の全国調査を3年間に渡って実施致しました。 その結果、全国約750住宅のTVOC幾何平均濃度は約550μg/m3であり、最高は3,000μg/m3、 最低は150μg/m3でした。 TVOC濃度は室内空気ガイドライン(400μg/m3)を20%程度超過した結果となりましたが、この 要因はα-ピネンに代表される木材由来のテルペン系化合物の濃度でした。 http://www.greenblue.co.jp/topics/tvoc.html |
322:
匿名さん
[2009-06-15 22:17:00]
28度を超えるとホルムアルデヒドが放散、木住協の調査
日本木造住宅産業協会(木住協)は7月21日、シックハウス対策を施した個人住宅について、 化学物質の室内濃度を実測した結果を、速報ベースで発表した。 ホルムアルデヒドの濃度が厚生労働省の指針値を超えたのはすべて室温が28度以上の部屋、 トルエンなどは経時的に濃度が大きく低下――といった事実を、精密な測定で改めて確認した。 また、内装を天然木で仕上げた実験室の測定からは、ヒノキなどの放出するTVOC濃度が高い レベルであることもわかった。 http://www.nikkeibp.co.jp/archives/388/388024.html?from=rss |
324:
匿名さん
[2009-06-15 22:18:00]
もうすでに失効したページを漁ってどうしたいのかわからんが、ちゃんとこの企業に掲載許可を取っているのだろうな。
そうでなければ、このいい加減な転載について、この企業に照会するがよろしいか? |
326:
匿名さん
[2009-06-15 22:23:00]
建築業界紙で木材新聞って言うのが有るんだけど、その情報によると 1時間後のTVOC(総揮発性有機化合物
)放散量でヒノキは97,738.1なのに対してカエデは11.0とものすごく少ないんだよね。 ホルムアルデヒドだけで言っても、トドマツ66.2ヒノキ65.6とすごく高い数字になっていて、 もみ10アカマツ11.9と低い数字になっていて木によってもずいぶん違うことがわかる。 「無垢の家」「檜の家」を「健康住宅です!!」なんて売ってる会社は正直「詐欺」だと思う。 たぶん勉強不足なんだと思うけど。 **とある、ブログより転載** |
327:
匿名さん
[2009-06-15 22:52:00]
室内空気質に含まれる化学物質と削減動向
自然素材から大量に放出されるα-ピネンはWHO(世界保健機構)によりガイドラインが定められている。 ピネン、リモネンは多量に発生すると粘膜を刺激し、シックハウスの原因となるからだ。 (室内汚染空気汚染ガイドラインで規制の対象とされテルペン類0.03mg/m3の総揮発性有機化合物) α-ピネンはそもそも化学物質である。 無垢材から化学物質が出ないというのは、全くのデタラメだね。 詐欺商法だよ。 http://kodomono.org/page099.html |
328:
匿名さん
[2009-06-15 23:08:00]
>無垢材から化学物質が出ないというのは、全くのデタラメだね。
ありもしないメーカーの話かいな? ソースあるの? 全くのデタラメ創作話ではないかいな。 |
気密を上げるから有害物質が室内に溜まるんだよ。