ALCでは通気層は作れない?
42:
匿名さん
[2009-07-06 09:51:00]
|
43:
購入検討中さん
[2009-07-06 15:45:00]
>alcは断熱材でしょ?うち隙間は空気以外何も入ってないけど外は灼熱でも中はエアコン無しだけど快適です
冗談?本気!?お馬鹿さん?? |
44:
匿名さん
[2009-07-06 16:34:00]
冗談?本気?って本当に快適ですよ?冬も暖かいし、あなた過剰なんじゃない?
|
45:
購入検討中さん
[2009-07-06 19:00:00]
ヘーベルハウスと同じ75mmのヘーベル板の断熱性能は10kグラスウールに換算すると22mm。
22mmのグラスウールにしか相当しない。 高性能16k(あるいは通常の24k)なら16.7mm相当。 ネオマフォームなら8.8mm相当。 それだけで満足できるなら、幸せ者です。 |
46:
チョイ詳しい人
[2009-07-06 20:15:00]
>>36
夢を壊すようですがALCの透湿性については通常の現場においては何のメリットとなりえません メリットとしては耐火性能とコンクリートパネルより軽量という事と湿式左官工法より工期が短いということ位です 鉄骨造で50~100mm厚の板を使用した場合は断熱性能と言うことも加わるかと思いますが 木造の場合は通気工法推奨ですので焼きこみは防げますが断熱となるとあまり期待しない方が良いと思います ちなみに住宅最強の外壁は湿式目地なしの乾式タイル工法だと思いますがかなり高価です デザイン等に特に不満が無ければALCで十分かと思いますが出来れば通気工法での施工をお勧めします |
47:
匿名さん
[2009-07-06 22:05:00]
重量鉄鋼で100㎜だから快適なのかな?
|
48:
匿名さん
[2009-07-06 22:27:00]
へーベルのホームページでは、通気性をアピールしていません。
ALCは多孔性なので、塗装の際は孔を埋めるよう注意するのが一般のようです。 だから塗装によって通気性はない。 重いし、耐水性が低いし、断熱性もちょっとだけ。 外壁としてのALCのメリットって何でしょうか? |
49:
匿名さん
[2009-07-07 13:28:00]
ヘーベルの展示場でalcにヒヨコが乗って反対から火で炙るやつ見て、外壁採用したけど断熱材なくても外壁だけで熱通さず快適だよ?、ちなみにalcを採用しただけで家はヘーベルじゃないよ
|
50:
購入検討中さん
[2009-07-07 22:08:00]
100mmのALCでも10kグラスウールに換算すれば3cm以下。
快適なのはALCのおかげでは無くて、断熱材が別に入ってるからでしょ・・・ 本当に断熱材が入ってなくてALCだけで快適なら、どんな安普請の家でも快適だと思える方なのでしょう。 |
51:
36
[2009-07-07 23:43:00]
薄型ALCパネル37ミリを検討中ですので、再確認させてください。
>>46 ALCの透湿性による結露対策云々の記載が散見されますが、 透湿性のある外壁材にメリットは無いのでしょうか。 それとも「 ALCの 」透湿性にメリットが無いのでしょうか。 甘い夢は抱いていませんが、 半信半疑ながらも少しは期待してしまっており、 ALCを断念するに至っていませんので、 理由も教えていただけましたら、とても助かります。 >>48 へーベルのホームページにおいて「優れた基本性能」の一つとして、 「 透湿性能 」が挙げられています。 しかも結露対策に有効とまで記載されています。 塗装にしましても、 ヘーベルパワーボードでは透湿性のある「PBコート」の推奨が散見されます。 住友シポレックスにおいても透湿防水型塗材が適しているとされています。 塗装までも含んだ一連の透湿性が有効でなければ、 外壁としてのALCの私にとってのメリットは消滅します。 ALCの透湿性につき、もう少し調べたいと思います。 |
|
52:
匿名さん
[2009-07-08 01:22:00]
ALCだけで断熱材を省いた者です。家は3回建て替えましたが最高の環境ですよ?実体験でしか解らないこともありますから
|
53:
購入検討中さん
[2009-07-08 02:20:00]
幸せ者ですね。
10kグラスウール100mmの家に住んだらパラダイスですよ |
54:
匿名さん
[2009-07-08 10:31:00]
通気層を介して外壁材を設ければ、外壁材に透湿性は要らないはずです。
通気層よりも効果的な透湿性は考えられないのでは。 外壁材は、雨風をしのげればよい。 外断熱工法なら、さらに軽いほうがよい。 都市部の密集地なら、防火性・耐火性でALCも良い選択肢かな。 |
55:
購入検討中さん
[2009-07-08 11:23:00]
外壁の透湿性って、通気層の内側だから効果的なのであって、外側では無意味でしょう。むしろ、最外層に透湿性の高いものが有れば、中に水蒸気が進入してくることになる。通気層があればこの水蒸気も心配無用だが、通気層がなければ、壁内まで進入してくるよ。
表面のコーティングが大事な理由だよね。 少しでも剥がれたら・・・ なんだか、重いし、断熱性能もコンクリートよりはマシと言う程度だし メリットは耐火性以外にはあまり感じられない気がするのは気のせいでしょうか? |
56:
匿名さん
[2009-07-08 14:14:00]
ALCの透湿性は、万が一、塗装が禿げた場合など外部から雨水が浸入したときに、外壁材を乾かすのに有効です。
勿論、常時、水に浸かったままで放置しておくのは良くないですが、 ALCは気泡が多いので、気泡の30%~50%に水が入っても、凍結などによる体積膨張を吸収できる構造のようです。 そして、透湿性能が高いので一度濡れても乾きやすいという特徴があります。 湿潤状態に放置しなければALC自体は耐久性は非常に長いです。そのため、透湿性が高い塗料、通気層が有効です。 正しくメンテをして使用すれば、塗膜が剥がれたら紫外線劣化や凍害に弱いサイディングよりも長持ちします。 また、ALCは断熱性能が高いと考えるよりも、熱伝導が低いので、夏場の日射による輻射熱を抑えるのに有効です。 そのため、ALCの家では、夏場に家にいると涼しいと感じる人が多いのです。ここでも通気層が有効です。 |
57:
購入検討中さん
[2009-07-08 20:01:00]
透湿性が低ければ表面の塗装が剥げても水が染み込むことはないでしょ??
熱抵抗値も高くないし、比熱・熱容量もコンクリートよりは良い程度。 |
58:
匿名さん
[2009-07-08 22:17:00]
> ALCの透湿性は、万が一、塗装が禿げた場合など外部から雨水が浸入したときに
塗装が剥げる状況を論拠にするのは、こじつけのように感じられてしまいます。 塗装が剥げていないのが通常ですから。 透湿性と防水性は別物です。良い素材なら、透湿性があっても防水性があるべきです。 撥水加工した布は、湿った空気を通しても水をはじきます。 未塗装のALCは、防水どころか吸水してしまいます。素直に考えると外壁材には向きませんね。 |
59:
購入検討中さん
[2009-07-08 23:52:00]
塗装が剥げるから定期的に塗装するんでしょ??
30年に1度のメインテナンスとして、30年どこも塗装が剥がれてないと言う保証なんてあるの?? |
60:
匿名さん
[2009-07-09 08:15:00]
逆だよ
10年位で塗装するのが常識。 そういうメンテナンスしておけば、塗装が剥げる状況は生まれないじゃない。 透湿性のある塗装がどれくらいの透湿性かわからないけど、 塗装するたびに、透湿抵抗は格段に大きくなりますよね。 外壁に透湿性を持たせるメリットはない。 |
61:
匿名さん
[2009-07-09 09:09:00]
普通は塗装がチョーキングなど劣化したら再塗装をするんだけどね。
チョーキングを起こす状態で放置すると、防水性能も耐紫外線性も落ちているので外壁材自体に負担がいく。 スレートやサイディングが反ったり、割れやすくなるのは、こういう状態で放置しているから。 なので、定期的な塗装が必要なのだけど、実際には塗膜が劣化しても放置している人は結構いる。 |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
最近の家は、以前の断熱材と外壁材の間は透湿防水シートだけが入っている構造ではなく、
断熱材と外壁材の間に耐力面材を入れている家が増えています。
このような構造では、通気層は壁体内結露防止には殆ど効きません。
しかし、コーキングが切れたときなどの不慮のときの壁内への雨水の浸入、
夏場の日射による輻射熱の緩和に有効です。
ALCで通気層を入れることは可能ですし、効果はALCの場合も同様です。
耐力面材を入れていない構造ならば、壁内から外気への透湿抵抗を落とすのに効果があります。
(ALC自体は透湿抵抗が比較的低いですが、より低くした方が効果的です。)
また、耐力面材が入っていても、外からの雨水の浸入防止や輻射熱の緩和に有効です。
通気層を入れる方が良いことが多いです。