ALCでは通気層は作れない?
22:
購入検討中さん
[2009-06-15 08:15:00]
ALCに水分が入るとどうなるか分かってない・・・
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23:
21
[2009-06-15 18:44:00]
>>22さん
ALCの場合は、現場打ち気泡コンクリートと異なり、直張りであっても透湿性のある塗装であれば、早く乾燥に向かうのではないでしょうか。 この認識は全くの理解不足なのでしょうか。もしよろしければ、ALCの含水時のリスクを教えては頂けませんでしょうか。教えに従い、なるべく早めに軌道修正したいと切望しております。 |
24:
匿名さん
[2009-06-15 19:34:00]
屋根ガルバで壁ALC100㎜で壁に断熱材はいれなく家建てて5年になりますが梅雨でも外気35℃あっても1、2階共に室内涼しく冷房必要なしです。断熱材はいらないと思います
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25:
21
[2009-06-15 22:47:00]
ALCは水に弱い?
http://www.saturn.dti.ne.jp/~nachan/ALC_page_5.htm が参考になりました。 それでも、吸水性が良いの困るので、 旭化成のパワーボードではなく、 住友のスーパーボードであれば、 パネル表面だけでなく内部まで均一に シリコーンによる撥水処理がなされているため、 雨漏対策や結露対策に少しは有益だと考えさせられました。 もしALCを使用する際は、 スーパーボードにしたいと思います。 |
26:
匿名さん
[2009-06-16 23:18:00]
友人宅がALCの外壁を使用しています。
一昨年、防衛施設庁関連事業の補助を利用し住宅防音工事をしたのですが防音遮音サッシを使用された事もあるのでしょうけど交通量の激しい国道に面しているにも関わらず家の中は本当に静かです。 羨ましいと申しましたが、定期的に塗装をしなければならないのでその経費を考えると素直に喜べないとは言っておりました。また通気層はない筈ですがが家中で結露など発生したことは無いとも言っておりました。 |
27:
匿名さん
[2009-06-16 23:23:00]
家の中の結露よりもALCの中の結露凍結を心配すべき。
ヘーベルが寒冷地で展開していない訳を。 |
28:
購入検討中さん
[2009-06-17 00:47:00]
ヘーベルが寒冷地で展開していない訳は、なぜなのでしょうね。
ひょっとしたら弱いと指摘される断熱性や気密性と関係があるのでしょうか。 さて、心配すべきALCの結露凍結についてですが、 住友ALCでの説明では、 「 シポレックスは、本質的には凍害に強い材料とはいえませんが、 材料内に無数の気泡を有しますので、単なる凍結では気泡内で拡散され、 凍害にいたることはまれなケースです。 (凍害に結びつくのは凍結融解を繰り返し多量に吸水した場合です。) 」 とあります。 ALCは凍害に弱い? http://www.saturn.dti.ne.jp/~nachan/ALC_page_6.htm も気になる内容です。 また、ALCそのものについて、 1930年頃にスウェーデンで発明され、 北欧を中心に展開されてきた商品みたいですし、 ALC内部での結露凍結はあまり心配しなくても 良いのではないかと思います。 |
29:
匿名さん
[2009-06-17 07:51:00]
ALCを屋外に放置しておけば解りますよ。
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30:
匿名さん
[2009-06-17 07:52:00]
スウェーデンは寒すぎて日本寒冷地みたいに凍結融解を繰り返さないのかもしれませんね
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31:
購入検討中さん
[2009-06-17 23:28:00]
そうなんですか。
名古屋なので心配しすぎかも知れませんが、 http://www.ko-bunsha.com/sonotakannkoubutu/alc.html あたりで自分なりに少し調べてから、 工務店さんの意見も聞きながら、 ALC薄型パネルの採用を決めたいと思います。 有力候補から少し後退しつつあります。 |
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32:
チョイ詳しい人
[2009-07-03 21:28:00]
薄物の板の話に成りますが
名古屋市内なら直張りでも問題と思われますが何らかの原因で板の裏面に湿気がたまり飽和状態となった場合 結果板はカビだらけになります(まぁ外部からは見えませんが・・・・) すぐに構造体が腐るとかは無いと思いますが構造体を長持ちさせるなら通気工法が良いでしょう ちなみに寒冷地では飽和状態で凍結融解を繰り返すと板がボロボロになりますので必ず通気工法が必要です。 |
33:
購入検討中さん
[2009-07-04 11:49:00]
そうなんですか、とても心配になってきました。
板の裏面に湿気がたまり飽和状態となる前に、 ALCの透湿性の良さは有効に働かないのでしょうか。 イメージでは湿気がたまるよりも、 吸湿して放湿すると捉えていました。 有力候補からまた一段後退しました。 |
34:
入居済み住民さん
[2009-07-04 12:47:00]
盆栽に使ってるALCの古いのはボロボロだよ、住宅用と違うのかな、同じなら建てる気がしないな。
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35:
匿名さん
[2009-07-04 21:29:00]
質問です。
通気層の外にALCを貼るメリットがあるんですか? ALCのメリットって、断熱性でしょう? ALCのデメリットって、重いことでしょう? 通気層を作ると、外気が通気層に入って外気温とあまり変わらなくなるので、 通気層の外に断熱材があってもあまり効果的ではないと思うのですが。 充填断熱でも外張り断熱でも、断熱は通気層の内側ですよね? |
36:
購入検討中さん
[2009-07-04 23:52:00]
私にとって、
ALCのメリットは、1.透湿性 2.耐火性です。 ALCのデメリットは、耐水性です。 薄物でも他の壁に比べて"重い"のでしょうか。 |
37:
パネル
[2009-07-05 00:24:00]
薄いと強度が…
ALCは脆いから。 あと、塗装が剥げると雨漏りするし、 濡れると直ぐにカビが来る。 外側は塗り替えできるけど、内側は内装があると無理。 |
38:
入居済み住民さん
[2009-07-05 15:55:00]
いまだにALCを断熱材と同じ断熱効果があると信じてる人がいるのでしょうか??
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39:
匿名さん
[2009-07-05 21:37:00]
メリットが透湿性なら、外気に近い通気層の外に、透湿性のある外壁は無意味では?
要するにALCと通気工法は、両立しないですね。 スレタイが「ALCでは通気層は作れない?」なので 答は「作れても意味がない」でよいのでしょうか。 |
40:
購入検討中さん
[2009-07-05 22:34:00]
う~ん、ALC手ごわいなあ。
もっと勉強しんと購入できひん。 |
41:
匿名さん
[2009-07-06 00:51:00]
alcは断熱材でしょ?うち隙間は空気以外何も入ってないけど外は灼熱でも中はエアコン無しだけど快適です
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