私は、昨年11月新築いたしました。従来の木造軸組+壁構造用合板の建築方法です。ただ一つ気になっているのが、床の構造でありまして、我が家は、根太+構造用合板12ミリ+フロア材12ミリの構造であり、24ミリ以上の構造用合板を用いた剛床工法(根太レス)が主流となっている現状を考えますと、多少不安を感じ、やはり剛床工法にすべきであったのかと考えにふけっている今日この頃です。よろしければよきアドバイスをお願いいたします。
[スレ作成日時]2006-08-20 00:48:00
根太あり工法と根太レス工法どちらがいいの?
24:
匿名さん
[2009-03-08 13:29:00]
富士ハウスが落とし込み根太って仕様だったけど。あれはどうなんだろ
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25:
契約済みさん
[2009-03-10 22:55:00]
根太ありの勝ちですか?
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26:
匿名さん
[2009-03-12 23:44:00]
集成なら根太レスで良いのではないかな? コストも下がるし耐震性も高くなる。
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27:
匿名さん
[2009-03-13 05:17:00]
根太レスでも良いが(というか、今は根太レス採用してる処は多い)、剛床厚さは28mm以上にしとけよ。
後で施主に「鶯張りにした覚えは無い」なんてクレームを減らすためにもなw |
28:
サラリーマンさん
[2009-03-18 21:47:00]
根太レスの場合、大体が24ミリ以上の合板を使用していると思う。24ミリ以上で剛床扱いになるようだ。
面を使った工法(全周貼り)の場合、大抵これになるのでは・・ 根太レスの方が施工時に荷物を起きやすいという利点もある。 水平力に対しての力もそうだが、どちらかというと水平力は耐力壁、ねじれ力や(斜めなど)壁が片側が強くもう片側弱いなどの時に対するの力が剛床になると思う。 一応、昔の火打ち梁+根太よりもとしては3倍強い扱いになっている。(床倍率) しかし、結構、歩いたときの音が響く。 |
29:
匿名さん
[2009-03-18 21:51:00]
>№23
根太よりも構造用合板の方が若干割高みたいですよ。 |
30:
匿名さん
[2009-03-18 21:55:00]
>№22
面を使った工法の場合、軸組でも1階剛床が普通だと思いますが? |
31:
匿名さん
[2009-03-19 16:19:00]
>>30
ローコストだとそうだろうね、いちいち1階だけ工法変えるとコスト増だろうし。 2階剛床は建物の耐震性を高める大きなメリットがあるが、1階ネダレスは耐荷重小さくなりやすいし、無垢材が使いにくいとか配管・配線とかのデメリットが大きいんじゃないの? |
32:
匿名さん
[2009-03-19 18:35:00]
軸組でも面を全て使った場合、モノコック構造になるので1階は剛床にしないとモノコック構造にはならなくなってしまう。
ローコストに限らず、モノコックにする場合は剛床になるではないでしょうか? 高いレベルで考えて、モノコック=ローコスト? |
33:
匿名さん
[2009-03-19 19:01:00]
床根太より剛床の方が安いと言われましたよ。
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34:
匿名さん
[2009-03-20 07:31:00]
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35:
匿名さん
[2009-03-20 07:50:00]
モノコック構造は自動車の軽量化のために骨組みをなくし、外殻で強度を持たせる構造から由来します。
自動車の場合、メリットは軽量の割に剛性が高く、衝突時に躯体を壊してエネルギーを吸収できることです。 そして、デメリットは腐食や一旦変形を起こすと大幅に剛性と強度が落ちることです。 住宅に置き換えると、材料を抑えて、安くある程度の強度は出せるけど、 一旦躯体が傷つくと剛性が落ちると言う性格のもので、ツーバイなどがそう言われています。 ただ、本当のモノコック構造では、2階床も、室内壁も耐力を持たせたらいけないので、なんちゃってモノコックです。 軸組の場合、軸が入っている以上、1階床を根太レスにしようが、根太レスにしようが、モノコック構造には成り得ません。 むしろ、1階剛床は基礎の揺れが家全体に伝わるのを1階床が阻害するので、モノコックから遠い構造になります。 |
37:
匿名
[2009-06-08 00:45:00]
根太レスの場合大引き下の鋼製束のピッチはどれくらいなんでしょうか??
ちなみにメーターモジュールですが。。。 |
38:
匿名さん
[2009-07-11 04:22:00]
>>32
品確法では1階の床は基礎のすぐ上にあるため特に重要視されてません。 1階の床が剛床にしないとダメなぐらい弱い基礎では上部をどれだけ強くしても意味がありません。 逆に2階の床が最も重要視され高い剛性必要とされてます。 落とし込み根太剛床か根太レスの剛床でないと耐震等級2以上は厳しいです。 |
39:
住まいに詳しい人
[2010-11-26 18:46:10]
>38
ちなみに、1Fを剛床にしても、基礎の強度は、上がりません。 剛床にするメリットは水平構面を保つ事と言えるでしょう。すなわち、 1Fを剛床にしてもメリットは発生しませんが、耐震金物等を床施工する場合、 ネタ工法では、応力伝達が出来ないので、注意が必要です。 |
40:
匿名さん
[2010-11-28 05:39:55]
軸組みで二階を根太レス施工するのは、今や零細工務店でも一般的です
そしてその主な理由は、施工性の良さです。上棟と同時に二階の床が出来る。 これなら二階は床の上で安心して作業が出来ます。 棟(屋根)周りの作業は、二階床に脚立を置くだけで出来ます。 梁に乗っての不安定で危険な作業から開放されるのです。 もしも作業中に棟から落っこちても、二階床なら3M下の合板の上。 もし床が無ければ6M下の基礎コンクリ直撃です。これは精神的な違いも大きいと思いますよ。 そして上棟時、クレーンのある時から必要な材料を二階に置ける。これも助かります。 コスト面では根太工法より材料費は掛かりますが、施工性の良さで十分元が取れます。 ただそれでも24ミリ合板と910or1M間隔での梁と大引で支える必要はあります。 一階から二階床を見た時に、格子状に見えている事が必須です。 一階の根太レス工法は余り見かけないのですが(中小工務店においては) ただ軸組での断熱施工に置いては、多少施工が容易になるのケースもあるので その意味があるのだと思われます(ツーバイ壁工法と同様の意味) 床剛性を考えた場合は、一階はそのまま土台=基礎から立ち上がっていますので 床組みで強度を考える必要はありません(四方の火打はあっていいですが) もし一階根太レスの場合の床束ですが極端な話、二階同様の構造にするなら床束は 必要ありません(そもそも二階には床束ありませんから) なんちゃって根太レス?な場合ならば、根太工法同様の床束が必要かと思われます。 ちなみに根太レスが二階床に増えているのは、施工性や剛性(剛床構造)のメリット以外にも 二階には和室(畳)の部屋がほとんど採用されないからです。 逆に一階は和室も多く、畳とフローリングの厚みの差を合わせようとすると 床一面を合板で敷き詰めてしまう根太レスは、ちょっと面倒な施工法と言えます。 |
41:
サラリーマンさん
[2010-12-03 00:38:01]
1階を根太レスにしない理由の一つに、雨が降った時の対応が大変だからというのがあります。
濡らさないようにしなければいけないし、基礎が完全に乾くまでは筋交もとりつけられない。 また、キッチンの配管のために床に穴をあける場合、土台に干渉する確立が増えます。 これは施工者側の都合です。 雨さえ降らなければ、根太レスがいいです フローリングの向きを考慮して大引きや根太の方向考えたりする必要もなければ 熱橋や隙間も少なくなるので断熱性能があがります。 余談ですが、2階の根太レスの欠点が1つあります。 2階照明や電源の電気配線のために、数箇所ですが2階床の梁の上部を多少削り取って配線します。 EPSを設けるのが望ましいでしょう。 |
42:
購入検討中さん
[2011-01-10 20:52:08]
根太工法で根太の痩せを防止するために、無垢ではなく集成材を使うのはありでしょうか?
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43:
神父の生首
[2011-01-10 21:11:10]
ADやKD,集成材いずれもそんなに痩せないと思いますがなぜあえて集成材なのですか?工務店屋やHMがグリーンを使うといったのですか。個人的にはグリーン以外ならいいと思いますが。何か逆に質問になってすみません。とても不思議におもったので、、、。
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44:
匿名さん
[2011-01-10 21:12:33]
痩せを考慮なんかしなくても、大引きでは普通に集成材は使われてます。
ただ根太の太さで集成ってのがあるかどうか・・・ それとちょっと謎な習慣としてですが >41さんが述べてますが、2階の根太レス工法ではよく配線を通す為に梁が欠かれます これは全面に合板が隙間無く乗ってしまう構造上、どうしようもない部分なのですが この梁欠きをやると、施工検査が通らない可能性もあります。 仕方ないので検査を通した後に配線をするのが通例となっています。 これって何か矛盾してますよねえ・・・ |
45:
匿名さん
[2011-01-10 21:19:08]
>根太工法で根太の痩せを防止するために、無垢ではなく集成材を使うのはありでしょうか?
物理的には問題ありません。 金額的には大問題です。 そのお金を、ほかに回したほうが良いと思います。 |
46:
匿名さん
[2011-01-10 21:27:55]
>>44
他にもあります。 3寸5分の柱を使った建物の場合でも、隅柱は4寸にする必要があります。 内面を揃えると言う理由で、小幅板もしくは挽板と呼ばれる板を内面に 設置する業者もありますが、隅柱を欠く業者もいます。 隅柱を欠くのは明らかに違反です。 役所は、欠陥があれば、それは建築士や監理者に責任があると言いますし。 第3者機関も、違反をした業者が責任があるといいます。 責任のなすり付け合いで損をしないように注意しましょう。 |
47:
神父の生首
[2011-01-10 21:45:39]
44さんのお話おもしろいですね。勉強になります。根太サイズの集成材は無いと思いますが柱からの再割なら製材所ですぐ出来ますよ。ただ時間もコストもかかるわけで、43の書き込みになったのです。45さんもコストは指摘してましたね。レベルの高い人が多いスレですね。
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48:
匿名
[2011-04-01 12:14:40]
2×4で建築予定で契約直前なのですが
見積もりをチェックしたところインチフィートモジュールの構造材使用で床に関しては根太レス工法ということで剛床だと思っていたのですが厚さが15mmだったので不安に思い営業に確認したところ一階は24mmで二階は15mmという返答でした。 こちらを読むと重要なのは二階の床みたいですがそもそも正しい2×4の構造とはどうなのか?これから自分で調べようと思ってるのですが、こちらの詳しい方々に何か注意したほうがいい点とかありましたら教えて頂けたらと思います。 |
49:
匿名さん
[2011-04-01 12:48:12]
ツーバイの普通工法の場合
1階は大引きの上に根太を設置し、根太間に転び留めをつけて 15mm厚の合板下地を張ります。 2階は大引きがないので床梁を設置し、 根太を上端そろえで設置し15mm厚の合板下地を張ります。 1階が24mmの合板ということですので、 これは、在来工法でよく利用される剛床工法を使い 2階は普通のツーバイの方法を使おうとされているだけで、 構造上、全然問題ありません。 正しい軸組み工法というものが存在しないように、 正しいツーバイ工法というのも存在しません。 そんなものがあったら進歩がなくなりますからね。 存在するのは標準仕様というものだけです。 |
50:
契約済みさん
[2013-01-13 00:03:30]
うちは1Fも2Fも根太有りですが気にしないことにしてます
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51:
匿名さん
[2013-01-13 03:20:10]
必ずしもどっちがいいってもんでもないですから・・・
それでも施工性を優先して、2階根太レスは多いと思います。 |
52:
匿名さん
[2013-01-13 03:47:49]
2階は剛床の方が水平構面が取れて剛性が高いから通常だとネダレスかな。もちろん根太ありで剛床ならなおいいんだろうけど。ただ、床だけ強いとまずいから壁もボードで倍率が必要。乱暴に言えば構造計算さえちゃんと入れたらどちらでもいいとも言えるけど。
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53:
匿名さん
[2013-01-13 03:58:08]
他スレで木軸でネダレス剛床でボード無しだったりすると問題ってみたな
捻じれが加わるから弱いと でも裏返すと、根太ありなら壁にボード要らないってのもなんか妙な感じ 昔ながらの軸や伝統工法だと低位安定でバランスが取れてるって事なのか、、、 全体に剛性が取れてるのが今の時代良いと思うな |
54:
匿名さん
[2013-01-13 12:54:46]
根太レス工法の構造用合板って、使用時の強度や耐震性が根太アリと同様・・・という事だから採用されているのだろうと思うのです。
また構造材が少なければ価格に反映されますよね? 火打ち梁や細かく角材を入れる根太工法に対して、合板を貼る根太レス工法の方が安いのであれば、それは施主としては助かる事に思えます。 |
55:
匿名さん
[2013-01-13 13:13:10]
ネダノン Jパネルにすればいいんだよ ネダノンが良いかな?
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56:
銀行関係者さん
[2013-01-15 13:16:39]
無垢床にするとき、根太レスで合板使用のほうが(もちろん最低大引&束は使用)、床鳴りや反り捻れに対応・調整が容易らしい。
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57:
匿名さん
[2013-01-15 13:24:10]
付け加えると 無垢材と合板には 接着剤はつけない方が 良いぞ
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58:
匿名さん
[2013-01-15 14:49:13]
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59:
匿名さん
[2013-01-15 15:00:21]
無垢材張り替え時 さぁ 大変
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60:
匿名さん
[2013-01-16 10:52:58]
2階は剛床でも1階は根太工法にするのが普通と上の方に書いてありましたが、その理由を教えてください。
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61:
匿名さん
[2013-01-16 11:45:35]
2Fをネダノンで剛床にするなら とってもいいですね
1fは しりません。 |
62:
匿名
[2013-01-16 13:47:51]
1Fは、根太より、剛床の方が床鳴りや反りが少ない気がする。
あくまでも、経験上の話です。 |
63:
匿名さん
[2013-01-16 16:32:07]
>60
根太レスは床全体が平面で面剛性が出る、これは一階が基礎と土台で剛性を出しているのに対して 梁と火打ちで頑張るしかない二階の剛性には、有効なものになる。 一階は上記の床剛性があるから、根太と床束で不陸の調整が出来る構造が簡単でいい 二階はそもそも束による床の不陸調整は無理なので、たわまない根太レスに。 和室と洋室では床の高さが畳分違って来るので、根太工法の方が対応し易い。 全面を平にする根太レスでは手間が増えて難しい。 給排水の多い一階では床から上がってくる配管が多いので、合板の厚い根太レスはちょっと面倒。 上棟で二階の床まで作れる根太レスは、最初から二階に床があるので施工が楽だし安全。 実際は施工性やメンテ性を考慮して一階は根太工法、二階は根太レスってのが最近の主流になってます。 |
64:
銀行関係者さん
[2013-01-17 20:32:55]
1,2回とも根太レスの俺んちはどうなんだろ?
まあ無垢床だし、剛性上がるならヨシとするか。 |
65:
購入検討中さん
[2013-01-20 22:23:02]
根太レス工法で合板が24mmと28mmだと耐震性能はどのくらい上がるんですか?
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66:
匿名さん
[2013-01-21 00:03:28]
床を強化したところで耐震性は変わらないよ、屋根もね
割り箸で□作って揺らすように試してみたら? 底辺を極太にしても同じ |
67:
匿名
[2013-01-21 06:44:52]
底辺じゃないんじゃない2階なら
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68:
匿名さん
[2013-01-21 13:08:16]
>66
割り箸?あんなフレームだけを揺らして何の比較になるとw それに、割り箸に近い軸組工法でも、火打ち梁といったひずみに対して強度を持たせる部材を入れるのを知らないのですか? また実際の地震では上下動も混ざり複雑な揺れになります。床の水平剛性が高ければ平行四辺形状にひずみが起こりにくくなりますよ。 |
69:
匿名さん
[2013-01-21 15:07:18]
66は伝統か?柱だけの家か?構造計算を無視した発言だな
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70:
購入検討中さん
[2013-01-21 18:22:01]
2階は勿論ですが、1階もやる予定です。
ハウスメーカーは耐震と床なりが鳴りにくくなるって言いますが、本当なのかわからなくて・・・ |
71:
匿名さん
[2013-01-21 19:48:21]
一階は和室なんかあると、根太レスにはしないんよね。
一階の根太レスは、耐震性には影響しないと思われますよ まあ悪くなる部分も無いと思いますが。 床鳴りはなんとも言えない、結局使う床材と施工で決まります。 |
72:
匿名さん
[2013-01-21 20:02:45]
1階を根太レスにして、耐震的にそんなに有利?
HMの設計の人が言ってるの?営業? |
73:
購入検討中さん
[2013-01-21 23:42:34]
設計の人です。そこは根太工法やってないような気がしますね。聞いてみないとわからないですが。今の間取りは和室なしです。
24mm28mmは選べるみたいでどっちにしようかと。 まぁ念のため28mmにしようとおもいます。 ありがとございました。 |
74:
銀行関係者さん
[2013-01-22 00:17:17]
>71
1階、筋金入りの正調和室作りますが、根太レスです。 通りがかりの近所のおっちゃんも「今は根太やらないのか」と驚いていた。 大工さんや監督に聞くと、価格的に根太施工とほとんど変わりないが、施工性、剛性、蓄熱などを考慮して、最近はもっぱら根太レスなんだそうだ。 厚さは、そりゃ厚くすれば数値的にもいくらかは剛性は上がるかも知れないが、24mmあれば、問題はないらしい。床材や間取の絡みで、一部高さ合わせで組み合わせることあるらしいが。 |
75:
匿名さん
[2013-01-22 09:00:48]
相談をしている建築会社は上下階とも根太レス仕様なんですが、24mmの合板を使うのは1階のみで2階は12mmの合板と説明を受けました。
2階建てなら構造上12mmでも大丈夫。。。とは聞きましたが、ネットで調べると上下階とも24mmの合板貼りとしている会社もあるのですよね。 |
76:
匿名さん
[2013-01-22 09:10:01]
一条工務店だと、2階32mm、1階24mmだそうだ。
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77:
匿名さん
[2013-01-22 20:14:08]
根太レスで12ミリ合板は使わないはず。
根太レス用の合板はただの3×6合板とは違って、通常はプレカット品です。 仕様的には根太レス用の12ミリ合板は無いと思う。 |
78:
匿名さん
[2013-01-22 22:19:49]
ネダレスという商品は通常24か28mmだな。
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79:
匿名さん
[2013-01-23 08:35:34]
同じ様に(?)根太レスとなるツーバイフォーだと、床の下貼りの合板は12mm以上となっていました。
下地組みに使う木材の寸法は違いますが、組み方にはあまり差が無いと思えるのに、合板は一般的(?)な根太レスより薄くてもOKとしているんですよね。 |
80:
匿名さん
[2013-01-23 12:30:11]
元々合理的なツーバイに比べて、在来は頭が固いのです。
強度部分は追加追加で改良されて来た在来は、何事も余裕を見ておこう、新工法の床合板は より厚いものを基準にしよう。といった具合です。 対してツーバイは全て、バランス上の最低限でよいといった考えが基準。 どう使っても石膏ボードはあくまで化粧材だから、と考える在来に対して 上手く使えば石膏ボードも耐力壁ですよ、と考えるツーバイ。 この考え方の違いの現われです。 |
81:
匿名
[2013-01-23 13:12:48]
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82:
サラリーマンさん
[2013-08-02 18:27:56]
根太あり24ミリ合板仕上げフロアーがよいかな
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83:
匿名さん
[2013-08-03 02:15:48]
根太なら12ミリ合板+床材、根太レスなら28ミリ合板+床材にしとけば無難。
合わせりゃいいってもんでもなかろうかと・・・ それと合板そのままで仕上げる床は、裸足じゃ歩けないんじゃ? |
84:
匿名さん
[2013-08-18 12:53:24]
根太と根太の隙間から空気が壁通気層を通って小屋裏に抜ける。
根太なしって空気の流れが悪いから暑いだろうね。 |
85:
匿名さん
[2013-08-18 13:43:59]
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86:
匿名さん
[2013-08-18 15:40:36]
ネダレスは太鼓現象が凄いから嫌です。
知らされませんでした。 |
87:
匿名さん
[2013-08-18 15:50:48]
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88:
匿名さん
[2013-08-18 22:36:02]
|
89:
匿名さん
[2013-08-19 11:17:51]
>86
下地にインシュレーションボードを挟んでもらうと、振動音も抑えられますよ。平米あたり800円くらいの材料ですから、ちゃんとした防音シートより安価に出来ます。 |
90:
匿名さん
[2013-08-20 00:32:11]
ヤッスイ畳で使ってるやつな。すぐヘタって湿気でグシュグシュになるのをわざわざ床下に敷かせるってか。
|
91:
匿名
[2013-08-20 01:06:28]
防音マット挟まないと大変なことになります。
二階のことです。 ゴムのやつ。 足音うるさくて仕方ない。 |
92:
匿名さん
[2013-08-20 12:58:57]
剛床工法(根太レス)は間に防音シートと吸音用としてロックウールを敷いてもまだうるさい。
神経質な方には絶対におすすめ出来ない工法です。 |
93:
匿名さん
[2013-08-21 05:48:56]
そうですね、パネル工法は絶対に避けるべき。
太鼓の中では生活できない。 耳栓しても重低音の足音が響いてくる。 でも、最近は大手はみんなパネルなんだよね。 モデルハウスで2階の足音が凄かったから、グラスウールいれてもらったから多少ましだけど、在来の軸組にすればよかった。 |
94:
匿名さん
[2013-08-21 06:21:57]
大手って足音すごいんだ?
うちはローコストだけど太鼓が気になると言ったら設計士さんが工夫してくれました。 多少お金はかかったけどね。 やっぱりグラスウール挟むだけだとだめなんだね。 |
95:
匿名さん
[2013-08-21 10:39:48]
グラスウールが駄目なんだ
|
96:
匿名さん
[2013-08-21 11:33:31]
>95
グラスウールは防音の効果はありますよ。でもそれだけではダメだという事ですね。 |
97:
匿名さん
[2013-08-23 12:32:57]
大手のパネル工法…というよりは、剛床工法を採用しているHMは全般的に足音が五月蝿いよ。
まぁ、それなのにウール系の吸音材を入れてないようなHMは論外だけど。 大手だと、住友林業の階層構造は群を抜いて静穏性が高いだろうね。 |
98:
匿名さん
[2013-08-23 13:19:02]
モデルハウスで比較したら積水ハウスが静かだった。
住友林業は床鳴りが結構してた。 |
99:
物件比較中さん
[2013-09-09 21:13:52]
ネダレスは音が響く。
ネダ有りは剛性に難有り。 でいいのですか? |
100:
匿名さん
[2013-09-10 07:10:42]
根太レス工法…簡単に剛性は取りやすいが、根太がないために、太鼓のようなものなので、足音が響きやすい。
根太工法…根太レスよりも静穏性は高いが、剛性を確保するには、火打ち梁を設置する必要が有るなど、手間が必要となるため、コスト重視のローコストビルダー等では嫌う傾向がある。 |
101:
匿名さん
[2013-09-10 08:14:20]
根太や火打梁といった建材費と、防音用の建材。 それぞれで組む手間と資材の費用を比較してみないと、なんとも言えないようにも見えるね。。。 |
102:
匿名さん
[2013-09-10 09:42:20]
>101
根太工法には、防音材が入ってないと勘違いしてない? 根太工法にも、剛床工法(根太レス工法)にも、防音材として、防音マットやウール系吸音材が入るのは当然だと思うけど? もし、そういった防音材の施工が標準仕様でないHMがあるとしたら、そこは下の下だよ。快適性の欠落した家を作ってる訳だから。 |
103:
匿名さん
[2013-09-10 09:59:50]
>>102
工法に関係なく、同市内や県内規模で請け負っている中小の建築会社では、標準で防音シート入れてるトコの方が少ない。 それゆえに、大手メーカーはわざわざ「下地に防音シート入れてます」とうたっている訳だ。 |
104:
匿名さん
[2013-09-10 10:20:53]
大手メーカーも、標準から下のモデルには床下地に防音や防振材は入ってなくてオプション扱いでしょう。
まして地元の工務店や建築会社規模となれば、頼まれなければ防音や防振材は挟んでいないです。 |
105:
匿名さん
[2013-09-10 11:51:27]
大手メーカーで、防音材が入ってないとこってドコ?
HP見る限り、ドコも防音シートと、吸音材をは標準仕様みたいだけど? |
106:
匿名さん
[2013-09-10 12:18:49]
『根太レス+防音材無し』なんてのは、安上がりに見せかける為に、ローコストビルダーで多く採用される施工方法。
要するに、ローコストビルダーは、表立たない、こういった細かい部分を削減することで安価に仕上げている。 だから、外観は同じように作れるけど、快適性の面で、大きく劣っている。 |
107:
そのうちマイスター
[2013-09-12 06:05:15]
断熱ラインを基礎に取っている基礎の外断熱工法の家は根太レスにした場合
1階の床には断熱材(吸音材)入らないですね。 根太レスは合板はるピッチが長い900mm?なので合板が薄いと太鼓 になるかも知れません、合板の厚さ28mm+床の厚さ15mm位が まともな設計だとおもいます。 |
108:
購入検討中さん
[2013-09-22 10:06:16]
外壁に構造用合板を張るなら別でしょうけど、筋交いだと収まりが面倒ですね
「根太+構造用合板」 |
109:
匿名さん
[2013-09-22 10:24:16]
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110:
匿名さん
[2013-09-22 10:29:48]
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111:
匿名さん
[2013-09-22 10:34:30]
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112:
足長坊主
[2013-09-22 11:29:25]
貧乏人ならタマを買え、じゃな。
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113:
匿名さん
[2013-09-23 08:21:22]
>112
タマも営業所や実際に建てる業者や大工さんによって左右されるみたいです。 杓子定規に決まった段取り以外に何も気使いをしない所は、タマの規定以下になる所もあるでしょうけれど、まめに打ち合わせや現場に顔を出すところでは、納まりも良いです。 とはいえ、そうした事はどの会社にもいえますけれどね。 いくら大手に頼んだからと言って、施主が実際に目にするのは営業所や業者といった末端の人達で、その人達が自分の家を建ててくれる訳です。そこの対応が悪ければ、結果として良い家は建たないんですよね。 |
114:
土地勘無しさん
[2014-05-10 22:16:31]
剛床か根太か…
両方のいいとこどり工法はないんですかね? |
115:
匿名さん
[2014-05-10 22:43:41]
剛床の間に根太も入れて貰えば?
根太構造の合板を28ミリでやってもらうとか。 |
116:
匿名さん
[2014-05-11 10:33:00]
野地板に垂木なしで直接打ち付ける垂木なし工法というのがあるらしい。
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117:
匿名さん
[2014-05-11 10:33:17]
賃金の安い地域の大工は、タマの請負額と大して変わらないから、良い施工をするのでは?
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118:
匿名さん
[2014-05-12 19:15:01]
116番さん屋根の話みたい
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119:
匿名
[2014-05-12 20:31:21]
野地って言ってるから屋根じゃないの?
まぁ意味は分からないけど… |
120:
匿名さん
[2017-02-19 01:50:56]
剛床仕様を検討中ですが特に2階部分に比べ1階部分は床下からの湿気や白蟻などの危険がより大きいと思っています。剛床仕様の構造用合板で湿気や白蟻の対策をするならどんな方法があるでしょうか?
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121:
匿名さん
[2017-02-19 02:13:08]
まず懸架材と合板という構造材の意味では、根太でも根太レスでも基本的に
対シロアリ性や湿気の問題は変わらないと思いますよ。 シロアリと湿気対策を同一とするなら、まずは基礎の高さを多く取る事。 次に土台をヒバやクリなどの、不朽性と対アリ性の高い材質に。 注意すべきは基礎外断熱と基礎外周部のモルタル仕上 これは双方シロアリを呼び込む道を作る可能性の、非常に高いもの。 |
122:
匿名さん
[2017-02-20 23:00:16]
>>121 匿名さん
非常に参考になります。 一生に一度の買い物ですから拘るべき箇所には拘りたいと考えてます。 高基礎に関しては検討中です。どの程度の割増料金になるか気になるとこではあります。また基礎の断念や仕上げに関してはしっかり聞いて安全な基礎作りをしたいと思います。 土台は残念ながら栗・青森ヒバ等の土台に最適な材ではありません。自然乾燥の檜4寸角の予定ですがどうでしょう?5寸や6寸にした方がよりいいのでしょうか? |
123:
匿名さん
[2017-06-09 10:28:11]
床の構造用合板について教えて下さい。
一般的に12㎜、24㎜、28㎜、この3種類があると思いますがそれぞれの1枚あたりの単価を教えて欲しいです。色々と調べてみたのですが分からないので詳しい方いたらご教授お願いします。 |