私は、昨年11月新築いたしました。従来の木造軸組+壁構造用合板の建築方法です。ただ一つ気になっているのが、床の構造でありまして、我が家は、根太+構造用合板12ミリ+フロア材12ミリの構造であり、24ミリ以上の構造用合板を用いた剛床工法(根太レス)が主流となっている現状を考えますと、多少不安を感じ、やはり剛床工法にすべきであったのかと考えにふけっている今日この頃です。よろしければよきアドバイスをお願いいたします。
[スレ作成日時]2006-08-20 00:48:00
根太あり工法と根太レス工法どちらがいいの?
165:
匿名
[2019-04-07 00:05:37]
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166:
匿名
[2019-04-07 00:08:22]
外壁と雨漏れ、シロアリ、調湿の不具合に目を光らせておけば、60年は持ちますよ
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167:
匿名
[2019-04-07 00:09:49]
40年経てばフロアがブヨブヨしてしまいますが、床の増しばりで大丈夫です。
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168:
匿名
[2019-04-07 05:24:26]
正直気にしすぎですね
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169:
匿名さん
[2019-04-07 07:49:48]
1Fは根太工法の方がいいよ
すぐに床を塞ぐのは良くない |
170:
匿名
[2019-04-07 08:05:06]
合床でも不具合はないけど、直しにくいかな。
一階は基礎の湿気が数年かけて上がってくるから。 実際には、たいした実感はないけどもね。 でも、良いことでもないということだね。 |
171:
匿名
[2019-04-07 08:10:33]
合床とフローリング合わせて42ミリだから、ブヨブヨは感じないかもしれないけども。
上手く言えないけど、感覚的におれは一階はネダ工法を選んでいたよね。 多分、なんかあった時を考えて保険的な心理が働いているのかもしれないけど |
172:
匿名
[2019-04-07 08:18:55]
ん?合床って24ミリだっけ?42ミリはないよな。最近触ってないから忘れちゃってるわ。
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173:
匿名
[2019-04-07 08:22:57]
思い出した、24ミリだったはず。だからフローリング合わせて36ミリだね
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174:
匿名
[2019-04-07 08:24:51]
ネダ工法は捨て貼りの上にフローリングだから、厚さは24ミリで合床よりも12ミリ薄い
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175:
戸建て検討中さん
[2019-04-07 12:10:08]
最近は剛床が普通、いい悪いじゃ無くて工事が楽で安いw。
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176:
匿名さん
[2019-04-07 13:42:53]
2階の床は手間をかけて強くしないとダメだね。
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177:
設計スタッフ
[2020-12-10 09:44:35]
>>165
この方や大工ですって書きこんでる方々の意見が一番無難に思われます。まず耐震構造の面から考えると2F床面は根太レスで剛床構造にするのが当然です。水平構面的に2F床面は高倍率を取れないとそもそも耐震等級の上位等級をクリアできませんので。 でもって、1F床面は耐震構造からは何でもいいというか、そもそも「計算上考慮外」です。自分は耐震等級3の確認申請のために構造計算している設計スタッフなんですが、水平構面は基本的に2F床面及び屋根面しか計算しません。つまり1F床面の強度で耐震云々言うような営業は知識が間違っているか嘘・大げさ・紛らわしいというやつです。 従って1F床面の仕様は施主が何を重視するかで選ぶべきです。その工務店で一番低コストに出来ることを重視するのか。床断熱はどうするのか。そもそも基礎内断熱で床に断熱材を充填しないのか、そういったいくつかの要素を考慮した上で施主が納得いく工法を取るべきだと考えます。 |
私は大工で自宅を自分で建てたんですが、一階はネダ工法で二階は剛床にしました。
その設計士さん、設計だけで現場知らないんじゃないかな。
アドバイスが素人っぽいし。
一階床は土台直結なので、耐震よりも調湿重視でネダ工法のが手を加え易いし、何かと都合が良い。
二階は、構造材として強いし、作る上でやり易い。