最近、工務店が大手メーカーと差別化するために自然派住宅を建てています。
集成材は木の接着面が剥離する。クロスはシックハウスなど健康問題が不安である。
などとHPで書かれていますが本当なのでしょうか?
[スレ作成日時]2007-03-18 11:12:00
(無垢材・モルタル)健康住宅・自然派住宅建ててますか?
474:
匿名さん
[2009-06-03 00:26:00]
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475:
匿名さん
[2009-06-03 03:47:00]
イソシアネート系接着剤使用の集成材の歴史が15年くらいしかないと言いながら、30年くらいの寿命だと言われているのは何故なんでしょうね?!その論理の根拠が分かりません…。
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476:
匿名さん
[2009-06-03 06:13:00]
昔の古民家は200年以上経っても頑丈な家が多い。
それで全てが分かる。 |
477:
匿名さん
[2009-06-03 07:56:00]
昔の長屋も200年以上丈夫なのかな?
一般人には長屋レベルじゃないと家たてれません・・・ |
478:
匿名さん
[2009-06-03 09:52:00]
そういう「一般人は長屋に住め」というHMの考え方が、安普請でいいという考え方になり、日本の住宅の寿命を短くしたんだね。
そうなった原因はHMがピンはね商法でぼったくるからだよ。 |
479:
匿名さん
[2009-06-03 20:20:00]
>そういう「一般人は長屋に住め」というHMの考え方が、安普請でいいという考え方になり、日本
>の住宅の寿命を短くしたんだね。 残念なことに、震災で倒壊している住宅は、無垢材で作られた工務店の住宅なんだけどね。 |
480:
ぷ
[2009-06-03 20:45:00]
今は耐震性能はどこも大差ないね。
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481:
匿名さん
[2009-06-04 05:48:00]
何百年も建っている家は全て無垢材だよ。
千年以上の家もある。 |
482:
匿名さん
[2009-06-04 07:38:00]
そりゃ当たり前。大昔は集成材なんて無かったんだから(笑)
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483:
匿名さん
[2009-06-04 08:02:00]
集成材で何百年もつの?
接着剤の寿命はせいぜい20~30年かい? |
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484:
匿名さん
[2009-06-04 08:14:00]
あんたの無垢材の家は何年持つの?
20年位?30年位? |
485:
匿名さん
[2009-06-04 09:53:00]
よほど粗悪な材料で劣悪な条件で建てれば無垢でも長くは持たないだろうが。
だがふつーに建てるなら70年は固い。とウチの大工に聞いたよ。 |
486:
匿名さん
[2009-06-04 18:10:00]
無垢材だってメンテや補強しないと千年なんて持たないよ。
千年も経過してる建物はすべて指定文化遺産等でかなり手が入ってる。 放置状態で百年、千年だったら→無垢材は凄い!ってなるんだけどね。 集成材だって同じ。 |
487:
やはり
[2009-06-04 19:48:00]
いずれ剥離するから。
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488:
匿名さん
[2009-06-05 00:00:00]
集成は剥離事故を起こしてるね。100年はおろか50年も持つはずが無いね。
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489:
匿名さん
[2009-06-05 00:25:00]
残念なことに、震災で倒壊しているのは無垢材ばかりだったりする。
構造的に欠陥があるんだろ。 |
490:
匿名さん
[2009-06-05 00:44:00]
マンションも倒壊してますけど?
あほですか? |
491:
匿名さん
[2009-06-05 06:05:00]
震災で倒壊しているのは築50年程の粗悪住宅ばかり。
そのころは集成材もない時代。 そんなのと比べられないよ。 |
492:
匿名さん
[2009-06-05 08:22:00]
>>震災で倒壊しているのは築50年程の粗悪住宅ばかり。
勉強不足だね。築10年程度でも新潟で倒壊してるよ。住宅業界では、ものすごく話題になっていたね。 まあ背割りしてたら、耐震金物をマトモに取り付けられないのなら粗悪住宅かもしれないよね。 これからも起こるよ。日本は地震列島なんだからね。 |
493:
匿名さん
[2009-06-05 08:30:00]
日本の住宅は何故弱くなってしまったのか?
神社仏閣は300年、400年ともっている ●古くからある神社仏閣などは軒先が約1.5m以上張り出していて、雨が降っても外壁に雨がかからないようになっています。 ●しかしながら、都心に近い関東圏は土地が高く、広い土地を買うことができません。 軒先の長い家を建てれば、近所同士、屋根のぶつかり合いになってしまいます。屋根と屋根がぶつからない ように軒先が短くなり、外壁に直接雨が吹きつける結果になり、土壁だと雨にかかって流れてしまいます。 ● 昭和23年に北陸、福井で、福井地震があり、二次火災の天災が原因で、木だけで作った家の町並みが全焼してしまいました。 当時のモルタル壁の厚さは約3 cmの30 mmが一般的な厚さとして普及しました。 しかしながら、現在普及している住宅のモルタル壁の厚さは10 mmくらいで建築基準法では最低16 mmにしないといけない法律なのですが、殆ど、違法建築で8mm~10mmの厚さになっているのが実情です。 理由は、建築コストは20年前から見て、それほど建築コストをあげることはできず、逆に低コストに低コストと価格破壊という社会になり、バタバタ工務店が倒産していきました。 その中で工務店さんは維持をして、利益をあげないと、いけないので、外壁に最低限かけなければならないコスト面を削減した結果、左官工事にコスト予算をまわせず、厚さを以前より半分以下になってしまっているのでしょう。 建物で一番大事なひとつの外壁部分、その外壁であるモルタル壁がうすくなったので、ひびが入りやすくなり、7~8年に1回くらい塗装すれば良かったものが4~5年に1回・いや、3年に1回塗装をしてメンテナンスをしないとならないという状況がうまれたのです。 かくして日本の家屋は脆弱なものになってしまっているのです。同時に、「外壁リフォーム」という概念もうまれたのではないでしょうか。 http://showaalumi.net/45/92/ |
494:
匿名さん
[2009-06-05 09:18:00]
まあ、あれだな。
無垢材を使っても構造用合板を使っていたら健康住宅とはいえない。何しろ合板を使っているのだからな。 とはいっても、ほとんどの住宅会社は構造用合板を併用する。 これが問題だ。 健康住宅という言葉が一人歩きしているようだが、騙されている人も多いだろうな。 |
495:
匿名さん
[2009-06-05 13:33:00]
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496:
匿名さん
[2009-06-05 13:42:00]
合板使って、健康住宅って普通ありえんだろ。
建ててる人間も、合板の意味知ってるのだろうか? |
497:
匿名さん
[2009-06-05 15:33:00]
「母大樹の家」産地の取り組み
水分を一杯含んでいる木材が流通しているのも不思議なことですが、家を建てるお客様自身が「知らない・知らされない」ままいることも大きな原因だと思います。 薄くスライスする床や壁材は乾燥が簡単だから商品として流通していますが、柱や梁、間柱などの構造材は未乾燥材が使われています。 柱に「背割」をいれているのは、乾燥材ではないためにひび割れをこの場所に集中させる手段なのですが、 乾燥した木材なら「背割り」は必要ありません。 背割りをすれば、その背割面は大きく口を開けてしまいます。これでは万一火災が起きれば木材の持つ燃えても 「炭化」して火がそれ以上燃え広がらないようにしてくれる能力は発揮できません。 「背割り」それこそ未乾燥材を使っているという証明でもあるわけです。 http://www.bo-daijyu.jp/cat15.html |
498:
匿名さん
[2009-06-05 16:38:00]
「無垢材は背割りがあるから構造材としては危険である」という「嘘」がこれで全て明らかになった。
この産地の報告を見れば、乾燥が正しく行われた無垢材は背割りの必要が無い。よって何も問題なく使用できる。 金物の取り付け不良も、不良品しか扱えない欠陥住宅メーカーでしか起こり得ないということになる。 「無垢材は危険」とことさらに騒ぎ立てる人々は、おそらく劣悪な無垢材しか扱った経験が無いのだろうな。 よほど酷い仕事しか見ていないのだろう。それなら無垢が嫌いになるのも理解できるというものだ。 |
499:
匿名さん
[2009-06-05 22:37:00]
真壁和室に無垢材なら、当然背割りしないとダメだよ。
柱に亀裂が必ず入る。間違いなくね。 |
500:
匿名さん
[2009-06-05 23:10:00]
だからといって、接着剤の匂いのきつい集成材は勘弁だなあ。
それに30年もしないうちに接着面が剥離するらしいし、そんな柱の家に耐震性・耐久性は望めないな。 それに輸入材の集成材にサリンと同じ猛毒の防蟻剤をべったりと塗りたくった家には近寄りたくない。 「背割り」云々でケチをつける話はこのスレのテーマの健康とは直接何の関係もないし、健康志向の自然素材を使った家造りの揚げ足取りのようにしか聞こえないな。 |
501:
匿名さん
[2009-06-05 23:54:00]
猛毒の防蟻剤は、無垢材にもたっぷり塗られているけどね。>当時のモルタル壁の厚さは約3 cmの30 mmが一般的な厚さとして普及しました。 しかしながら、現在普
>及している住宅のモルタル壁の厚さは10 mmくらいで建築基準法では最低16 mmにしないといけない法 >律なのですが、殆ど、違法建築で8mm~10mmの厚さになっているのが実情です。 >理由は、建築コストは20年前から見て、それほど建築コストをあげることはできず、逆に低コストに低コ >ストと価格破壊という社会になり、バタバタ工務店が倒産していきました。 これが本当なら、震災時にモルタル外壁が落下しているのも納得だね。 昔の住宅と違い今の住宅は庇も短い。モルタル外壁はクラックが必ず入るが、雨水がクラック部分から 入りこみ、構造体を腐らせるのは容易に想像がつくな。 |
502:
匿名さん
[2009-06-06 01:00:00]
>猛毒の防蟻剤は、無垢材にもたっぷり塗られているけどね。
ウチは土台がひば無垢だから大丈夫。サリンと同じ猛毒防蟻剤は一滴たりとも塗らせていない訳なんだな。 >昔の住宅と違い今の住宅は庇も短い。モルタル外壁はクラックが必ず入るが、雨水がクラック部分から入りこみ、構造体を腐らせるのは容易に想像がつくな。 ただでさえ水分の吸放出の出来ない集成材構造体は、すぐに腐るかカビきのこや腐朽菌のせいでぼろぼろになってしまうのは確実だろうね。 |
503:
匿名さん
[2009-06-06 07:42:00]
ヒバとかヒノキなら大丈夫と過信してる人達って多いね…
それに集成材になると吸湿放湿という木の特性が無くなると信じてる人も… |
504:
匿名さん
[2009-06-06 08:12:00]
>集成材になると吸湿放湿という木の特性が無くなる
接着剤の有害成分の放散はどうなんだろう? |
505:
匿名さん
[2009-06-06 09:05:00]
>ウチは土台がひば無垢だから大丈夫。サリンと同じ猛毒防蟻剤は一滴た
>りとも塗らせていない訳なんだな。 知識不足だね。ヒバ・ヒノキが食害されるのは、いまや常識だよ。 あなたの建てた住宅会社って、木炭使ってシロアリ対策してるんじゃないの? http://kodou.web.infoseek.co.jp/kininaru/kininaru-10_2.htm |
506:
匿名さん
[2009-06-06 09:35:00]
>あなたの建てた住宅会社って、木炭使ってシロアリ対策してるんじゃないの?
あほですか? スミが効果が無い事は契約前にとうに確認スミです(笑) あなたそんな商売してるんですか?詐欺ですよ。 シロアリにはどんな薬剤も絶対効果は期待できないことは、もう数年前から常識中の常識です。 定期的な床下点検しか、対策はありませんよ。 猛毒サリンと同じ皆殺し兵器=シロアリ駆除薬剤のせいで、社会復帰ができない住人が増えています。 おそろしいことです。 |
507:
匿名さん
[2009-06-06 14:47:00]
>猛毒サリンと同じ皆殺し兵器=シロアリ駆除薬剤のせいで、社会復帰ができない住人が増えています。
相当な、アホが一人ここのスレに常駐してますな。 |
508:
匿名さん
[2009-06-06 15:37:00]
507のことですね。
|
509:
匿名さん
[2009-06-06 15:58:00]
>スミが効果が無い事は契約前にとうに確認スミです(笑)
つまらね。 |
510:
匿名さん
[2009-06-06 16:09:00]
残念だったな。もう諦めろ。
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511:
匿名さん
[2009-06-07 23:21:00]
まさか無垢材なら木が呼吸してるとか信じて無いよね?
能動的に水蒸気を吸収・放出してるとか… 焼いた炭も呼吸しているとか? 呼吸じゃなくて多孔質なだけだよ。その点は無垢も集成材も同じ。性質は変わらない。 |
512:
匿名さん
[2009-06-07 23:29:00]
しつこいな。いいかげんに白。
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513:
購入検討中さん
[2009-06-08 08:27:00]
事実を言われると、これだもん・・・
話にならないね・・・ |
514:
匿名さん
[2009-06-08 09:20:00]
>多孔質なだけだよ。その点は無垢も集成材も同じ。性質は変わらない。
>事実を言われると、これだもん・・・ >話にならないね・・・ 「無垢も集成材も同じ多孔質なだけ。性質は変わらない。」の、その根拠は? |
515:
匿名さん
[2009-06-08 11:21:00]
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516:
購入検討中さん
[2009-06-08 18:23:00]
じゃ、集成材が多孔性でない根拠は??
示せますか? 電顕写真でも出しますか? 集成材は無垢材を接着しているだけで、木材としての性質は失われていませんけど・・・ |
517:
そうじゃない
[2009-06-08 19:32:00]
7寸の太柱で無垢なら湿度の変化で2mm太さが変わる。集成材は中まで湿度が届かぬ分、狂い難いから同じではないよ。
|
518:
匿名さん
[2009-06-08 21:03:00]
↑多孔性の意味、わかってんの?意味不明の解説乙w
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519:
匿名さん
[2009-06-08 22:49:00]
ホントに何も分かってないんだな…無垢信者。
少しは勉強してから書き込まないと恥ずかしいぞ… |
520:
匿名さん
[2009-06-08 23:19:00]
ほー。偉いな君達はー。
では教えてくれるか。 集成材が多孔質だと言うなら、炭やスポンジ・軽石と同じように空気中の水蒸気に触れたとしても集成材の体積には全く変化はないと言うことでいいかね? |
521:
購入検討中さん
[2009-06-09 08:29:00]
集成材も体積は(無垢ほどではないが)代わりますし、水蒸気を吸収しています。
以上。 |
522:
匿名さん
[2009-06-09 09:11:00]
>>521
そのとおりです。 無垢材ほどではないにしろ、集成材を構成するラミナは水蒸気の影響でわずかだが「膨張」する。 無垢材は木全体が膨張するが、集成材は内部と外周部のラミナでは膨張の度合いが違います。 集成材はラミナ同士の接する面を接着剤が隔てており水蒸気を通しにくい。 膨張率が内外で違うので、外部のラミナには内部のラミナとの間にはがれようとする力が加わります。 その先の話は劣化の話です。 無垢と集成では材料は同じでも厳密には違うということです。 |
523:
購入検討中さん
[2009-06-09 14:14:00]
無垢だと木材と木材の繋ぎ目にストレスがかかるけどね
それに集成材の挟まれている木材も吸湿するからね。 |
524:
匿名さん
[2009-06-09 14:36:00]
523は、いったい何を言ってるのかが、まったく意味不明ですね。
無垢にはそもそも継ぎ目などはありません。接合部のことを説明しているのだろうか。 その乾燥による反りを利用してホゾ部分の噛み込みを強く外れにくくするのが軸組みの基本。 集成材はラミナを隙間無く接着しており挟まれているのではない。 何を言いたいのかさっぱりわからないな。 |
525:
匿名さん
[2009-06-09 23:52:00]
わからないのは頭が悪いからでしょう
(^-^) |
526:
匿名さん
[2009-06-10 00:22:00]
集成材は最終的には接着剤が劣化して木片がばらばらに剥離して役に立たなくなりますよ。
梁が落下する事故も起きていますね。 |
527:
匿名さん
[2009-06-10 07:20:00]
>梁が落下する事故も起きていますね
大変参考になります。 私も次は国産無垢材の自然乾燥材を使用するようにします。 決して強制乾燥により内部ひび割れを起こすような材料は使用しません。 |
528:
匿名さん
[2009-06-10 11:36:00]
無垢の家がこれまでどれくらい倒壊しただろうか…
まさか無垢で建てれば神社仏閣と同じように長持ちするなんて勘違いしてませんよね? |
529:
匿名さん
[2009-06-10 11:56:00]
まーた はじまった...
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530:
匿名さん
[2009-06-10 12:01:00]
事実を指摘されると、みなそういう反応ですね…
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531:
匿名さん
[2009-06-10 12:18:00]
「事実を指摘」って??????????
これ??????? 「無垢の家がこれまでどれくらい倒壊しただろうか…」 ぷ。 「人類はこれまでどれくらい死亡しただろうか…」とおんなじだよ。 なにかのギャグか? |
532:
匿名さん
[2009-06-10 13:30:00]
じゃ、梁が落下するも何かのギャグですねo(^▽^)o
|
533:
匿名さん
[2009-06-10 13:57:00]
>梁が落下するも何かのギャグ
それって集成材の接着剤の剥離で起こるんですか? |
534:
匿名さん
[2009-06-10 14:37:00]
【トラブル】施工中の現場で組み上げた構造用集成材がはく離
「柱に使った集成材がはく離した。現場を見に来てもらえないか」。 日経ホームビルダー編集部に、切迫した調子で書かれた1通の電子メールが届いた。 送信人は読者で、神奈川県内で住宅会社を営む大工職。 記者は翌日、川崎市内の現場を訪ねた。 建築中の物件は木造2階建てで、現場では構造用合板をほぼ張り終えて、 建具の取り付けが始まっていた。問題の集成材は、断面105×105mmで長さ約3mで、 ラミナの接着層にぱっくりとすき間が開いている。すき間は材の端から端まで つながり、裏面にも同じ接着層にすき間が生じていた。 この材は2階の居室に取り付けた管柱で、最も状態が悪かったものだ。 こうした材が2階の柱材を中心に何カ所も見つかった。 情報を寄せてくれた読者は、通し柱は構造用合板をはがして4面を点検するなど、 他の材も可能な限り確認。設計した建築事務所や建て主と相談して、 長さ90cm以上の割れが生じていた6カ所を交換したり、補強したりすることにした。 問題の発生に気付いたのは建具を取り付け始めた時で、建て方の時点では異常は なかったという。 問題の発見と同時にすべての作業を止めて、1週間近くが過ぎていた。 「メーカーの担当者は1万本に1本のケースと繰り返すばかりで、納得できる 説明はなかった。10年間の瑕疵保証も提案してきたが、私には一生の責任がある」 この読者は憤りと不安を隠さない。 記者はこの読者とともに、問題の材を武蔵工業大学工学部に持ち込んで、 大橋好光教授の見解を求めた。 「想定できる原因は主に三つ。接着剤が不足していたか、圧縮する力が弱かったか ラミナの接着面に不陸があったか」(大橋教授)。一般に柱材では、縦方向の 圧縮強度が重要なので、理屈の上では所定の断面積があればいい。 「しかし、はく離の実際の深さや、さらに進行するのか否かなどによっては、 強度に影響する恐れもあり得る」と大橋教授はコメントした。 2007/06/22 日経ホームビルダー記事引用 |
535:
匿名さん
[2009-06-10 18:08:00]
集成材って怖いんですね。
|
536:
匿名さん
[2009-06-10 19:57:00]
集成材
みんなで売れば こわくない ウチの大工は、 「あんなどっちが上だか下だか分かんない柱で、ほんとに長持ちするんだろうか。」 「ベニヤみたく剥がれないのか。俺は自分の家には使いたくねえな。」 と言ってましたね。 |
537:
匿名さん
[2009-06-11 06:22:00]
集成材は接着剤が有害だってゆーし、
国産無垢がいいな。 |
538:
匿名さん
[2009-06-11 06:51:00]
国産無垢から出るαピネンは有害で、シックハウスの原因になるよ。
またオゾンと反応してホルムアルデヒドを2次的に発するそうだ。 欧州ではすでに規制の対象だよ。 |
539:
無垢なひと
[2009-06-11 07:26:00]
>>538
私の無垢だらけの家とあなたの化学建材だらけの家 どちらが有害な揮発性有機化合物を多く発散してるのかな? 実際の建物で同じ条件で測定したらどうなるかな? 少なくとも私はマンションで過敏症になった人なので、もう二度と新建材だらけの家には住ないけどね。 |
540:
匿名さん
[2009-06-11 07:32:00]
そう、昔からある家は無垢材です。
昔からシックハウスなんていないでしょ? 誰でも分かること。 |
541:
匿名さん
[2009-06-11 07:44:00]
古民家は全て無垢材だよね。
シックハウスってあった? |
542:
匿名
[2009-06-11 08:11:00]
昔からの無垢の家で健康被害がでるなら、何百年以上も犠牲者が生まれ続けてないとおかしいね。
|
543:
匿名
[2009-06-11 08:48:00]
高濃度で木材から有害物質が放出してるなら、最も危険なのは製材工場と合板工場ですね。
健康被害の報告が何かありますかね? |
544:
匿名はん
[2009-06-11 11:28:00]
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545:
匿名さん
[2009-06-11 13:12:00]
意味不明さん。ここは2ちゃんではないですよ。
そっちに行けば? |
546:
543
[2009-06-11 13:57:00]
>>544
どこを調べても無垢の健康被害の診断事例は痕跡すらないね。 |
547:
匿名さん
[2009-06-11 14:46:00]
そりゃ低気密だからだろ
|
548:
匿名さん
[2009-06-11 16:04:00]
いまどき流行の無垢材使用の住宅はほとんどが高気密住宅だよ。
しかし往生際がわるいね。 はやく諦めて成仏しなさい。 |
549:
匿名さん
[2009-06-11 17:03:00]
無垢材の気密は何で確保してるの?
もちろん自然素材なんですよね? |
550:
匿名さん
[2009-06-11 17:52:00]
無垢材は高気密難しいよ。
てか、高気密にする必要ないし。 家具等から揮発する有毒ガスも、 中気密程度に抑えておけば問題なし。 停電時に24時間換気がストップしても、 安心です。 |
551:
匿名さん
[2009-06-11 17:58:00]
あれあれ?
ほとんどが高気密と言ってる人はどうしたのかな? |
552:
匿名さん
[2009-06-11 18:16:00]
なんだ…無垢にこだわっても、結局家具とかから君たちの言うところの有害物質が出てるんだ?
|
553:
匿名さん
[2009-06-11 18:55:00]
いいわけばかりで往生際の悪い、不健康住宅専門の悪徳業者のサロンはここですか?
|
554:
匿名さん
[2009-06-11 21:03:00]
不健康住宅は無くなりませんよ。
儲かりますからね。 |
555:
近所をよく知る人
[2009-06-11 22:26:00]
それで必死にまとわりついてくるんですか。余程材料の在庫が余っているんでしょうね。
煽り方はいつも同じ。 「針小棒大」のワンパターン。 もう慣れたけど。 |
556:
申込予定さん
[2009-06-11 22:33:00]
そんなに無垢って売れなくて在庫が残ってるんですか・・・
|
557:
匿名さん
[2009-06-12 01:16:00]
残ってるね。柱なんか人乾なら集成より安い。
|
558:
匿名さん
[2009-06-12 06:21:00]
無垢で人工乾燥?
自然乾燥にしないと意味ないじゃん。 |
559:
匿名
[2009-06-12 07:11:00]
ふんふん。
して、そのココロは? |
560:
匿名さん
[2009-06-12 07:55:00]
内部ひび割れが起きる。
表面に出てこないから、 強度低下が判断できない。 であってますか? |
561:
匿名さん
[2009-06-12 08:48:00]
では同じ人口乾燥の集成材の場合はどうなりますか?
|
562:
匿名さん
[2009-06-12 08:55:00]
空中分解ですかね。
|
563:
匿名さん
[2009-06-12 08:56:00]
560さんのご意見は?
|
564:
購入検討中さん
[2009-06-12 09:49:00]
集成材は厚みが薄いから均一に乾燥させやすい。
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565:
匿名さん
[2009-06-12 10:24:00]
集成材は、絶対に内部ひび割れが起きないと言い切れます?
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566:
匿名さん
[2009-06-12 10:31:00]
集成材でも割れます
柱の写真、中央部に割れが確認できるだろうか。小口(無垢材なら年輪の部分)を見ていただくと集成材ということが分かると思う。 割れないといわれる集成材。単板という無垢材をスライスした板を表面に貼って製品にする集成材。表面であっても生きている木を使うのだから割れることもあるのである。 http://blog.livedoor.jp/mukuzai/archives/50787381.html |
567:
匿名さん
[2009-06-12 10:33:00]
こんにちわ。
お世話になっています。 先日、建築中の木造一戸建ての上棟が終わりました。 上棟が終わったあとで、 作業を見ていた妻から衝撃の目撃談を聞きました。 梁をはめるのに職人がハンマーで叩いたとき、 梁の一部が欠けて飛んでいったというのです。 職人は「おっと」という感じではあったものの、 普通に作業は進んでいき、 気が付くと欠けていた部分が元通りくっついていたと。 後でその部分を見てみると、白い木工用ボンドのようなものが、 くっ付けたと思われる部分からはみ出ているのが見えました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2716081.html |
568:
匿名さん
[2009-06-23 21:16:00]
いま、旬の話題なので、あげ~。
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569:
匿名
[2009-06-24 06:39:00]
みなさんの家の集成材、本当に大丈夫ですか?
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570:
匿名さん
[2009-06-24 12:31:00]
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571:
匿名さん
[2009-06-24 17:55:00]
集成材も室内に使えばそんなに気にする事無いような?見せ梁とか。どうなんですかね?
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572:
匿名
[2009-06-24 18:27:00]
問題ないよ。構造体だとダメだがね。
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573:
匿名さん
[2009-06-26 23:10:00]
検討中のみなさん、集成材は100年以上も歴史があるという宣伝を鵜呑みにしてませんか?
それらの歴史建造物に使われた接着剤と今の集成材の接着剤とでは成分がまったく違うんです。 水溶性のイソシアネート系ボンドでは20年もしないうちに接着面の剥離を起こす可能性が否定できません。 |
それは住宅メーカーが乾燥が充分ではない「粗悪な無垢材」をたくさん使って家を建ててきたからじゃないかな。
無垢材は粗悪な安物と良質な高級品とがあって、473が遭遇した「精度の低い木」は安物の粗悪品なんだね。
ハウスメーカーは粗利をたくさん取るので下請け・孫請け業者に渡る費用がうんと削られてしまう。
そこで困った業者は材料費を削るしかなくなる。そうすると最も材料費を削られるのは木材なんだ。
今の家は新建材の登場と大壁仕上げのせいで肝心の無垢材は全部隠れている。
住宅メーカーの業者は表から見えないからと無垢材の粗悪品を使ってしまった。それではクレームが続出するのは当然だね。
こうした事があまりにも多く起こったせいで無垢材はすっかり評価を落としてしまったんだ。
お客がクレームを付けるのは当然の報いという訳だね。
一方で紀州和歌山や東濃地区を始めとするいわゆる銘柄産地の木材はきちんと乾燥させ選び抜かれた良材ばかりを江戸時代からずっと生産し続けていて、大量ではないがきちんとした工務店にはいまな良材を供給し続けているんだ。
規模は大きくなくても地域には大手の傘下には属さないで元請けとなって建築を行う建設会社があって、そうした実力のある建設会社と銘柄山地の老舗木材会社が手を組んで良質な無垢材を使った「国産無垢材の家」が最近すごく増えている。有名な木材会社では紀州の山長商店などがそうだね。
こうした良質な木材はいちどに大量には出回らないから、大量生産型のハウスメーカーには向いていないんだ。
それで無垢材の欠点をことさらに吹聴する人間が後を絶たない、というわけなんだな。
ああ。それと補足すると、無垢材の代わりにメーカーが使用している集成材には致命的な欠点があるんだ。
それは、集成材の材料の木片を繋いでいる「のり」が極めて耐久性が低いことなんだ。
本当の無垢材ならば100年200年ともつけれど、集成材に使うイソシアネート系水性接着剤は30年しかもたないと言われている。実際、一般住宅に使われてからもまだ15年くらいの実績しかないんだ。
接着剤の寿命が家の大事な構造材の寿命になるなんて、ちょっと大丈夫?って感じだよね。
さらに木材と言うものはどんなに乾燥させても外部の湿度の影響を受けて膨張するんだ。
12cm角の無垢乾燥材の柱でも冬と夏では1-2mm変化する。
集成材も同じだね。外側の木片と内部の木片は膨張率が変わるのでそれがストレスとなって影響する。
集成材も時間が経つと、接着材が弾性を保っている間は大丈夫なんだが、木片が歪みに耐えられなくなって内部で細かなひび割れを起こすんだ。木炭の断面みたいになる。
そして接着剤が経時変化で耐え切れなくなると、最期には接着面が剥離するんだ。
そうなってしまったら、補強金具だって全部すっぽ抜けてしまうよね。ただ乗っかってるだけの状態。
そう。例えると「レゴブロック」で積み上げたお家みたいな感じかな。
そんな状態で巨大地震に果たして耐えられるだろうか。そう誰だって思うよね。
実際、集成材の梁が接着面の剥離によって落ちてきた、なんて言う信じられないような事故も実際に起きている。
これは不良品だったらしいけど、一般に広く流通してる集成材に接着不良がないかの「全量検査」なんて国が実施していると言う話は聞いたことがないから、いったい誰が安全を保証してくれるんだろうね。
それと最期に。
集成材をメーカーが扱う本当の理由は、無垢の良材より遙かに安くて商売としても旨味が大きいからだよ。
乾燥技術が進歩して無垢材のクレームが無くなったとしても、集成材の商売はおいしいから止められないと思う。