最近、工務店が大手メーカーと差別化するために自然派住宅を建てています。
集成材は木の接着面が剥離する。クロスはシックハウスなど健康問題が不安である。
などとHPで書かれていますが本当なのでしょうか?
[スレ作成日時]2007-03-18 11:12:00
(無垢材・モルタル)健康住宅・自然派住宅建ててますか?
534:
匿名さん
[2009-06-10 14:37:00]
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535:
匿名さん
[2009-06-10 18:08:00]
集成材って怖いんですね。
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536:
匿名さん
[2009-06-10 19:57:00]
集成材
みんなで売れば こわくない ウチの大工は、 「あんなどっちが上だか下だか分かんない柱で、ほんとに長持ちするんだろうか。」 「ベニヤみたく剥がれないのか。俺は自分の家には使いたくねえな。」 と言ってましたね。 |
537:
匿名さん
[2009-06-11 06:22:00]
集成材は接着剤が有害だってゆーし、
国産無垢がいいな。 |
538:
匿名さん
[2009-06-11 06:51:00]
国産無垢から出るαピネンは有害で、シックハウスの原因になるよ。
またオゾンと反応してホルムアルデヒドを2次的に発するそうだ。 欧州ではすでに規制の対象だよ。 |
539:
無垢なひと
[2009-06-11 07:26:00]
>>538
私の無垢だらけの家とあなたの化学建材だらけの家 どちらが有害な揮発性有機化合物を多く発散してるのかな? 実際の建物で同じ条件で測定したらどうなるかな? 少なくとも私はマンションで過敏症になった人なので、もう二度と新建材だらけの家には住ないけどね。 |
540:
匿名さん
[2009-06-11 07:32:00]
そう、昔からある家は無垢材です。
昔からシックハウスなんていないでしょ? 誰でも分かること。 |
541:
匿名さん
[2009-06-11 07:44:00]
古民家は全て無垢材だよね。
シックハウスってあった? |
542:
匿名
[2009-06-11 08:11:00]
昔からの無垢の家で健康被害がでるなら、何百年以上も犠牲者が生まれ続けてないとおかしいね。
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543:
匿名
[2009-06-11 08:48:00]
高濃度で木材から有害物質が放出してるなら、最も危険なのは製材工場と合板工場ですね。
健康被害の報告が何かありますかね? |
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544:
匿名はん
[2009-06-11 11:28:00]
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545:
匿名さん
[2009-06-11 13:12:00]
意味不明さん。ここは2ちゃんではないですよ。
そっちに行けば? |
546:
543
[2009-06-11 13:57:00]
>>544
どこを調べても無垢の健康被害の診断事例は痕跡すらないね。 |
547:
匿名さん
[2009-06-11 14:46:00]
そりゃ低気密だからだろ
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548:
匿名さん
[2009-06-11 16:04:00]
いまどき流行の無垢材使用の住宅はほとんどが高気密住宅だよ。
しかし往生際がわるいね。 はやく諦めて成仏しなさい。 |
549:
匿名さん
[2009-06-11 17:03:00]
無垢材の気密は何で確保してるの?
もちろん自然素材なんですよね? |
550:
匿名さん
[2009-06-11 17:52:00]
無垢材は高気密難しいよ。
てか、高気密にする必要ないし。 家具等から揮発する有毒ガスも、 中気密程度に抑えておけば問題なし。 停電時に24時間換気がストップしても、 安心です。 |
551:
匿名さん
[2009-06-11 17:58:00]
あれあれ?
ほとんどが高気密と言ってる人はどうしたのかな? |
552:
匿名さん
[2009-06-11 18:16:00]
なんだ…無垢にこだわっても、結局家具とかから君たちの言うところの有害物質が出てるんだ?
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553:
匿名さん
[2009-06-11 18:55:00]
いいわけばかりで往生際の悪い、不健康住宅専門の悪徳業者のサロンはここですか?
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「柱に使った集成材がはく離した。現場を見に来てもらえないか」。
日経ホームビルダー編集部に、切迫した調子で書かれた1通の電子メールが届いた。
送信人は読者で、神奈川県内で住宅会社を営む大工職。
記者は翌日、川崎市内の現場を訪ねた。
建築中の物件は木造2階建てで、現場では構造用合板をほぼ張り終えて、
建具の取り付けが始まっていた。問題の集成材は、断面105×105mmで長さ約3mで、
ラミナの接着層にぱっくりとすき間が開いている。すき間は材の端から端まで
つながり、裏面にも同じ接着層にすき間が生じていた。
この材は2階の居室に取り付けた管柱で、最も状態が悪かったものだ。
こうした材が2階の柱材を中心に何カ所も見つかった。
情報を寄せてくれた読者は、通し柱は構造用合板をはがして4面を点検するなど、
他の材も可能な限り確認。設計した建築事務所や建て主と相談して、
長さ90cm以上の割れが生じていた6カ所を交換したり、補強したりすることにした。
問題の発生に気付いたのは建具を取り付け始めた時で、建て方の時点では異常は
なかったという。
問題の発見と同時にすべての作業を止めて、1週間近くが過ぎていた。
「メーカーの担当者は1万本に1本のケースと繰り返すばかりで、納得できる
説明はなかった。10年間の瑕疵保証も提案してきたが、私には一生の責任がある」
この読者は憤りと不安を隠さない。
記者はこの読者とともに、問題の材を武蔵工業大学工学部に持ち込んで、
大橋好光教授の見解を求めた。
「想定できる原因は主に三つ。接着剤が不足していたか、圧縮する力が弱かったか
ラミナの接着面に不陸があったか」(大橋教授)。一般に柱材では、縦方向の
圧縮強度が重要なので、理屈の上では所定の断面積があればいい。
「しかし、はく離の実際の深さや、さらに進行するのか否かなどによっては、
強度に影響する恐れもあり得る」と大橋教授はコメントした。
2007/06/22 日経ホームビルダー記事引用