セルロースファイバー、値段を除けばいいことだらけなんですけど、何か欠点はないのでしょうか。沈下したりしませんか?
[スレ作成日時]2006-06-16 22:54:00
注文住宅のオンライン相談
セルロースファイバーの欠点は?
81:
匿名さん
[2010-04-17 20:07:53]
アイシネンや現場吹き付けにしたら?
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82:
匿名さん
[2010-04-18 00:32:24]
嫌
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83:
匿名さん
[2010-04-18 06:26:25]
>>80
業者の言うことは信じない、 まして素人の言うことなど馬鹿らしくて話にならない 貴方みたいな粘着親父には一体どう対処すればいいのですか? たまには、ここの読者の皆さんの役に立つような意見でも言ったらどうでしょうか? ここも、セルロースは良さそうだけど、価格は高いし、色々な欠点もあるようなので本当に使う価値があるの? と言う人たちの集まりだと思います。 私も現在新築予定の住宅に使用すべきかどうかを色々と勉強中です。 |
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84:
匿名さん
[2010-04-18 07:49:11]
根拠がないことをなんぼ積み重ねても、何の役にも立たない。
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85:
匿名さん
[2010-04-18 18:16:32]
アイシネンかグラスウールを思いっきり厚くいれ、
内部は、ビニールクロスで思いっきり仕上げて、耐力壁面張らないで作れば? |
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86:
購入検討中さん
[2010-04-18 19:23:29]
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87:
匿名さん
[2010-04-18 21:25:56]
間違ったこと言いまくるより、言わないほうがまし。
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88:
匿名さん
[2010-04-18 21:33:42]
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89:
入居済み住民さん
[2010-04-18 22:33:34]
で、セルロースファイバー断熱層の内側には防湿気密シートは必要なの?不要なの??
そんなことも分からない連中が施行してるわけでしょ?? |
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90:
住まいに詳しい人
[2010-04-18 22:43:32]
>防湿気密シートは必要なの?不要なの??
常識的に考えれば貴殿でも分かると思いますが、防湿気密シートは不要です 防湿気密シートを設けているのは、長期優良住宅の申請が通らなかった工務店だけだと思います |
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91:
匿名さん
[2010-04-19 22:24:36]
>>36
>防湿気密シートは必要なの?不要なの?? この話は、セルロースファイバーでの施工を計画している私にとっても非常に興味のある話題です。 本やネットで色々と調べたところでは90%近くは、セルロースやサーモウールなどの調湿作用のある自然素材は、防湿層は要らないという意見のようですが、一部で防湿層を設けたほうが良いという意見もあるようです。 私的には防湿層を設けるぐらいなら、セルロースを使う意味が無いと思っています。 しかし、夏の湿度が外から中に入るのを防ぐために、調湿シートのウェザーメイトプラスは採用しようと思っています。 |
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92:
入居済み住民さん
[2010-04-19 22:39:39]
防湿シートを内側に設けないなら、断熱層の中で露点に達しますね。
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93:
通りすがり
[2010-04-20 00:48:09]
セルロースは吸湿すると自重で沈下するって断熱屋の友達が言ってました。
吸湿うんぬん語れてますが、断熱材に吸湿させようとすること自体、考え方がおかしくないですか? |
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94:
匿名さん
[2010-04-20 01:35:31]
実験成されたらどうでしょうか?
紙が、水分を吸うのか吸わないのか?です。 |
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95:
匿名さん
[2010-04-20 19:03:23]
>>92
露点に達しても結露はしないのではないでしょうか? または結露しても問題ない? セルロースファイバーは防露性をうたっていますし、無結露保証20年をつけているところもあります。 http://www.decos.co.jp/decosdry/guarantee.php これは、どう説明しますか? >>93 その断熱屋さんは少し勉強が足りないのではないでしょうか? 今は、沈下を防ぐために吹き込み圧を上げたり、材料に麻を混ぜたりして、沈下しないように改良されています。 色々な実験の結果、沈下は認められなかったという実験結果も出ています。 >>94 セルロースファイバーは元は新聞紙ですが、撥水加工がしてあるので、水は吸いませんよ |
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96:
匿名さん
[2010-04-21 08:01:37]
露点に関してはヒートブリッジも考慮したほうが良いんじゃないでしょうか?
吸湿したセルロースとヒートブリッジで結露しそうですね。 |
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97:
匿名
[2010-04-21 08:06:05]
吸湿するのに 撥水加工…
(-_-;) |
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98:
匿名はん
[2010-04-21 15:26:51]
セルローズの関係者ではありません。この掲示板の最初の質問
>>セルロースファイバー、値段を除けばいいことだらけなんですけど、何か欠点はないのでしょうか。沈下したりしませんか? に対する答えとしては、業界やメーカー、業者のHPを読んでも、ここで議論されている様な比較的初歩の質問に対する答えがない。そして良い話だけが一人歩きして、前提や情報ソースが示されないことが欠点です。 前提がちゃんと理解されていなければ、誤った施工が行われる可能性があると言うことですし、施主も検査・確認ができません。 >>91さん に対する答えとしては、 木造、2×4住宅で想定される大臣例示壁構成全てを前提とする省エネ法の防露規定では吸湿性があろうが無かろうが防湿層の施工が必要です。 一方、防露特認を取得すれば防湿層無しで施工することも法は認めています。その場合は内装材や構造用面材、通気層のあるなしまで規定しているはずです。従ってその様な材料構成や工法であれば防湿層がいらないのであって、どんな壁を作っても防湿層がいらないわけではありません。 メーカー等が結露に対する保証をうたっている場合がありますが、どんな壁でも保証しているわけではなく、指定の工法での話です。 >>沈降 に関する答えとしては、 2006年の建築学会全国大会で発表されています。事業仕分け中のNEDOの報告書データベースに報告書全文が登録されているはずです。東京の幹線道路沿いで25年相当の振動を与えた実験で、63.3kg/m3吹き込んだ壁で熱抵抗1.81->1.86(壁上部の施工密度が高く沈降した際に全体が均一となったため壁全体としての性能アップになったようです)、天井で2.40->2.18と変化します。ただ変化量は小さいので、壁は少し密度を高く吹き込んでもらう、天井は少し厚く施工してもらえば問題ないはずです。 とにかく、質問に対してきちんと説明できる業者やメーカーにお願いするのが良いと思います。 |
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99:
匿名さん
[2010-04-21 19:07:11]
>>97
最初から読めば分かるよ |
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100:
販売関係者さん
[2010-05-18 04:54:52]
工務店勤務の者です
結露防止は壁の内外の透湿抵抗の差で考えます 寒冷地では外:内=1:3 温暖地では1:2をキープしたいところです。(湿気=水蒸気は透湿抵抗の低い方へ排出される) 外側に合板を貼った場合は透湿抵抗が高い(湿気を通しにくい)ので内側により透湿抵抗の高い防湿層(防湿気密シート)を施す必要があります。 外側面材に透湿抵抗の低い(湿気を通しやすい)素材、例えばパナソニックのケナボード等を使えばセルロース+石膏ボードだけで1:2を超えるので防湿気密シートは不要です。 セルロースの調湿性については室内の湿度を調節するだけの保水性はありません。あくまで壁内結露防止の緩衝地帯と考えてください。(土壁くらいの保水性があれば外気に有る程度抵抗できるので室内気候の安定に寄与すると思います。確かに気持ちいいですからね) 湿気を壁内に入れない、入った湿気は放出するのが基本です。 その意味では防湿層はあったほうが有利ですが夏型結露(逆転結露)には不利です。 それと防湿気密シートで防湿と気密を計る場合に気になるのは長期耐久性と施工の難しさです。 木材の収縮や動きで気密性能は劣化します。 それと完璧には施工できませんので漏気箇所での小さな孔はスプレー現象でより結露しやすくなります。 ですから防湿より透湿の方がより耐久性が高いと言えます。透湿の場合の気密は外側面材と躯体の間にパッキンを入れて簡単に確保できます(ボード気密) ◎おすすめ 外から透湿面材(ケナボード等)+セルロースファイバー+石膏ボード+透湿内装仕上げ=夏冬結露と長期耐久性に有効 ◎NG 外から合板+グラスウール+石膏ボード+ビニールクロス(防湿気密層無し)=キケンです ※合板にタテヨコ150mm程度で3mm孔を開けて湿気の放出を計ってもOKです(釘孔程度なので耐力に影響ありません。ただ結構手間ですので自分でやらない限りは透湿性のある面材の方が安いと思います) |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
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