セルロースファイバー、値段を除けばいいことだらけなんですけど、何か欠点はないのでしょうか。沈下したりしませんか?
[スレ作成日時]2006-06-16 22:54:00
注文住宅のオンライン相談
セルロースファイバーの欠点は?
801:
匿名さん
[2015-01-22 08:08:43]
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802:
匿名さん
[2015-01-22 08:23:31]
>801
防湿シートを使用すればグラスウールでも同じ事です、当然そうしてます。 夏は湿気は入ら難くて乾燥、冬は湿気が逃げ難くて高湿度の魔法の家は既に有ります。 高いセルロースファイバーを使う意味は有りません、お金をどぶに捨てたい人だけが採用する。 |
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803:
匿名さん
[2015-01-22 08:42:55]
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804:
匿名さん
[2015-01-22 09:05:32]
>803
現代版の魔法ですから高断熱高気密住宅で夏はエアコン除湿、冬は加湿は当然です。 防湿シート等で湿気の移動を防ぎますから少ないエネルギーで除加湿出来ます。 自然による除加湿では快適性は得られません。 |
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805:
匿名さん
[2015-01-22 09:15:05]
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806:
匿名さん
[2015-01-22 09:25:27]
おっとこれは恥ずかしい。
とじゃないですか → と同じじゃないですか でした。 住宅では建築基準法で義務付けされている24時間換気システムから外気が入ってきます。 防湿ビニールシート付きでは壁から湿度が入らないと共に抜ける事はありませんから、湿度も外気に近くなり、それこそ >夏は湿気が入り放題の高湿度、冬は湿気が逃げ放題の乾燥。 となります。 そこで魔法の出番「全熱交換一種換気+エアコン24時間稼動」です。 魔法が必要というか無いと調湿効果もなく、外気に左右されやすく不快感上昇しかねないので、エアコン必須とする魔法、効きが良い、効率が良いが売り文句として使われます。 ・・・そもそも防湿シートは壁内の断熱材保護が目的ですので、室内環境にまで目的を広げるのはどうでしょうか? 現代の住宅ならエアコン使えば快適になるのは当然でしょうし、外は別に使わない方が快適な人もいるでしょうし。 804さんも多少の知識はあるのでしょうから、自分の信じる工法以外をディスるだけでなく施主にあった工法や設備をアドバイスしたほうが建設的ですね。 |
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807:
匿名さん
[2015-01-22 09:27:03]
何が何でも高いセルロースファイバーを使い、生かしたいなら、一つだけ方法が有ります。
外張り断熱と充填断熱のダブル断熱です。 防湿は外と内の間に設け、充填断熱にセルロースファイバーを使用します。 防湿により外気との湿気の出入りは防げます。 セルロースファイバー量によりますが室内の調湿はされます。 夏は24時間換気での外気の湿気、炊事、人体からの湿気でセルロースファイバーは含水率が増え室内の湿度も上がります。 エアコンで除湿してセルロースファイバーの含水率も下げれば、しばらくは調湿します。 冬は逆になるだけで同様です。 加湿は加湿器など使用せずに壁に時々直接水を掛ければ良いかも知れません?危険かな? |
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808:
匿名さん
[2015-01-22 09:47:15]
>806
24時間換気システムで入る湿気も多いですが気密不良で出入りする湿気の量は多いです。 大手H.Mでも多いC値5.0ですと室内外温度差20℃で温度差換気で機械換気と同量の換気がされています。 つまり2倍の換気がされていることになり加湿を2倍しないと快適な湿度を得られません。 気密施工無しですと当然ジャージャー漏れですから >夏は湿気が入り放題の高湿度、冬は湿気が逃げ放題の乾燥。 になります。 >防湿シートは壁内の断熱材保護が目的 新説?珍説? >住宅ならエアコン使えば快適になるのは当然でしょうし 温度だけ制御しても快適にはなりません、湿度も制御して快適環境が得られます。 低断熱低気密住宅の方が夏は快適な場合が有るようです。 高高ですと効きが良過ぎてエアコンが停止して除湿しない時間が長いため温度が良くても湿度が高いそうです。 低低ですと効きが悪くエアコンがフル運転になり常に除湿して温度は多少高く、湿度が比較的低く、快適になる事が有ります。 |
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809:
匿名さん
[2015-01-22 10:07:48]
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810:
匿名さん
[2015-01-22 10:29:44]
>809
東京で32坪程度で換気量が150m3/hの家で室温22℃湿度50%にするための水の量を計算。 2014年1月の平均気温は6.3℃で平均湿度は45%です、絶対湿度は3.3g/m3。 室温22℃湿度50%では絶対湿度9.7g/m3です。1m3の空気に9.7-3.3=6.4g/m3加湿する必要が有り。 6.4g/m3x150m3/h÷1000=0.96L/h、0.96L/hx24時間=23L/日、23L/日x30日=691L/月となります。 人体、炊事、水廻り等からの水分も有り691L/月は不要ですが600L位は必要です、ドラム缶3本分です。 2倍換気されれば2倍の水の蒸発が必要、余分なドラム缶3本分の蒸発エネルギー量は多いです。 |
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811:
匿名さん
[2015-01-22 11:08:39]
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812:
匿名さん
[2015-01-22 11:42:21]
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813:
匿名さん
[2015-01-22 12:16:06]
>807で施工してセルロースファイバーを大量に使用して夏冬で可変含水量を3トン以上確保すればエアコン無でも済むかも知れません、一年間での調湿です。
セルロースファイバーがどの位の量が使用されて可変する含水率がどの程度か分かれば目安がつきます。 水3トンは多いと言えば多いですが少ないと言えば少ない量です。 150m2の家とすれば300m2は断熱面積が有りますから1m2に水10L(10000cc、1cmの厚みの水分)を貯える事が出来れば可能になります。 充填断熱の壁の厚みを例えば200mmにすれば出来るのかです、夏冬の可変含水率が分からないと不明です。 参考 木材の平衡含水率は下記です。 http://www.nasubm.co.jp/kinosirokoubou/kodawari2.html |
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814:
匿名さん
[2015-01-22 12:20:01]
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815:
匿名さん
[2015-01-22 12:42:47]
>>814
リサイクル。 |
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816:
匿名さん
[2015-01-22 12:55:50]
>>815
よくわかりませんが、施主にメリットあります? |
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817:
匿名さん
[2015-01-22 13:15:38]
>812
気化式加湿空気清浄機だとフルパワーで約40W-50W、50Wとすると36Kw/月、1Kw25円計算で900円て所ですか。 家庭用だとタンクも小さいですし給水が面倒なのが難点でしょうか。 燃焼系の暖房を使っていればもっと減りそうですね。 この時期に会う鍋でも食べれば加湿も可能ですしw |
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818:
匿名さん
[2015-01-22 13:38:26]
>817
残念ながら違います。 沸騰式加湿器に比べて気化式加湿器は見かけ上は電力消費量が少ないです。 水が蒸発(気化)するためには気化潜熱が必ず必要です。 気化式の場合は周りの熱を奪いながら気化してます、つまり部屋の温度を下げています、下がった温度は補なわないと室温は下がっていきます。 378kw/月 は必要なエネルギーで変りません。 |
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819:
匿名さん
[2015-01-22 13:42:59]
>アメリカでの需要は セルロース3割 グラスウール3割
アメリカではグラスウールとセルロースは同列で見られてるんじゃないの? まー、どちらもクソ断熱材ですが(笑) |
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820:
匿名さん
[2015-01-22 17:06:26]
>819
http://www.kompareit.com/homeandgarden/insulation-compare-cellulose-vs... セルロースファイバー断熱材は大きく分けると3タイプ。 小屋裏吹込み用ルースフィルセルロースはグラスウールとほぼ同価格、0.5$~1$/Ft2程度。 壁用吹き付け?は0.6$-1.8$、日本で良く見られる高密度吹き込みは2-2.25$と書いてある。 業者や密度によって違いもあるだろうが。。 日本は30坪程度住宅新築時ではグラスウールは棟辺り30万円(大工施工ならもっと安いか?) セルロースは2倍強の70-80万円と言われるので、価格差的には同じようなものか? |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
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つまり・・・
セルロース+防湿シートを使用したら、夏は湿気は入らず乾燥、冬は湿気が逃げない高湿度、という魔法の家が実現ですか?
素晴らしい!