セルロースファイバー、値段を除けばいいことだらけなんですけど、何か欠点はないのでしょうか。沈下したりしませんか?
[スレ作成日時]2006-06-16 22:54:00
注文住宅のオンライン相談
セルロースファイバーの欠点は?
681:
元住宅営業です
[2015-01-01 21:26:05]
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682:
匿名さん
[2015-01-01 21:52:27]
面倒な断熱材ではあります
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683:
匿名さん
[2015-01-01 21:56:01]
>>681
羊毛断熱材のメリットって何ですか? 発泡系やセルロースと違い、施工時に隙間ができやすいし、お値段も高いみたいだし。 個人的には、羊毛使うならグラスウールでいいんじゃないか、と思ってしまいます。 イメージは悪くないけど。 |
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684:
匿名さん
[2015-01-01 23:03:15]
>>681
ものすごく、 理解できますし、 答えを教えてくださりありがとうございます! 日々の中で、蓄積されてく危険性もあると思うので 小さい子供がいるので、やめておきたい断熱だと思いました。 少量でも、室内に飛散する事があるというリスクは 致死量にはならずとも、体にいいわけないですからね。 |
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685:
匿名さん
[2015-01-01 23:05:05]
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686:
元住宅営業です
[2015-01-01 23:26:43]
元旦から皆さま活発なのですね(・_・;
と言う事でお返事♪ 通気、透湿、調湿、呼吸を考えた断熱材の場合 羊毛系かセルロースか木質系断熱材しか現在選択肢は無いかと思われます 逆に室内透湿調湿を考え無い場合は 羊毛系はコストが高いだけ、玉石混合、施工実績極少 のデメリットしかありません 通気工法をしない場合 グラスウールはとても良い選択肢かと思います 仮に200mm↑入れることが出来ればコスパ性能最強と言っても過言ではないかと 日本の木造住宅の場合躯体内部厚105/120mmに必然的になりますのでなかなか難しいのですが 羊毛系のメリットはセルロースファイバーに比べて ・科学物質の含有量が(インク分)少ない ・ホウ酸が極めて飛散し難い(と思われます) だけとなります デメリットは ・非常に高価 ・品質にバラツキがあり過ぎ(ほぼ輸入原料)て人にとても勧め難い ・施工実績が少なすぎ などとなります セルロースファイバーは ・インクなどの揮発性物質 ・ホウ酸の飛散 ・施工に人工がかかり安くならない(乾/充填式) ・接着剤系の工期長期化、揮発性、高い(湿式) ・施工者により継続断熱性能の差が激しい ・通気工法との相性の悪さ(乾/充填式) などとなりますでしょうか 木質系は ・断熱性能が悪すぎ(チップ/ボード系) ・接着剤の経年劣化の検証事例の少なさ(チップ/ボード系) ・価格性能比の悪さ となるかと思われます なので求めるものや工法や予算によって 最良と思われます断熱材は変わるのかと ※思われます、ばかりとなってしまいましたがお許しを^_^; |
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687:
匿名さん
[2015-01-01 23:38:37]
今時の新聞紙のインクって有害なのかな?
ちなみに、アメリカの新聞紙のインクは大豆でできてるので、無害だよ |
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688:
元住宅営業です
[2015-01-01 23:40:20]
ですので
セルロースファイバーは ・古紙もしくは印刷前の新聞原紙を使ったもの(そんなものがあれば) ・ホウ酸が特に気になる方は湿式(工期はしっかり取ること)もしくは室内層にて気密する となると大半のデメリットは無くなります(コスパ的なメリットも少なくなりますが) 他の断熱材にもデメリットは多々ありますので 過信はしないでくださいね〜 ※個人的にはセルロースファイバーはベターと思っております 但しご不安を感じてる方を説得しきるほどの良さはありません |
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689:
元住宅営業です
[2015-01-01 23:52:37]
インクが有害無害かと言えば無害ではあるのですが
国内セルロースファイバーの場合 原料は新聞の新古紙(印刷直後未出荷新聞)となりますので インクの揮発性溶剤が完全に飛んでいない模様です 古紙ならば無視して良い程度です その溶剤が有害無害かと言えば無害ではありません としか~_~; 飛んでしまえば無視できる範囲かと思われます その飛ぶまでの期間をどう見るかですね〜 また先にも書きましたが 海外輸入セルロースファイバーは古紙が多い様ですので揮発性溶剤はほぼ無視できます がホウ酸が少なかったりバラツキが多すぎたりで 防虫耐火性能が劣悪なものも多いようです |
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690:
匿名さん
[2015-01-02 08:43:19]
>>686
詳しいですね! すご〜く参考になります! 木質系はあまり良くなさそうですね。。。 ECOボードってよくないんでしょうか? セルロースの飛散を、考えると ボードの外断熱は 確かに魅力なのかと一瞬考えましたが、、 |
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691:
元住宅営業です
[2015-01-02 10:26:40]
ECOボードHP見てきました
私がやってた当時無かった(であろう)ものなので 随分と性能が上がっているものなのですね(・_・; 当時木質系はグラスウールより断熱性能は劣るものばかりでしたので いかに「厚み」を確保するかが特に至難でした ECOボードでは 壁内部+外張り で厚み確保しているのですね 何かしらの方法で固めている訳でしょうから 経年劣化での断熱性能がどうなるか、だけ安心できれば 今後の良い選択肢になっていきそうですね 気になる点はいくつかありましたが専門外となってしまいましたので評価は他の方からのをご参考にされてください |
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692:
匿名さん
[2015-01-02 17:08:46]
>>691
ありがとうございます。^ ^ ダブルかシングルの外張りだけも選べるようなので コストと相談なのでしょうが、 固めるために化学薬品を使わず、 樹液により圧をかけて固めており、 100パーセント無添加の断熱材だそうです。 カビが好む栄養分をデンプンを分解し 固めてあるので、虫やカビが繁殖しないということでした。劣化に関しても、一ヶ月雨ざらしにしておいても大丈夫でしたと回答があり、理由としては腐食する栄養分を分解して抜いてあるとのことで、とにかく、薬剤を使わず 耐久性、 撥水性 防音 防火 透湿 が揃ってる断熱材とのことです。 |
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693:
匿名さん
[2015-01-02 17:09:59]
断熱材の厚みって外張りだけですと
40ミリ これに対して セルロースだと100ミリはあるわけで その差はどうなんでしょ? |
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694:
匿名さん
[2015-01-02 18:34:38]
>>693
外張り断熱は、厚みが薄い事に加えて、庇やベランダ部分が断熱欠損になるから、充填断熱100mmの方がいいような気がする |
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695:
匿名さん
[2015-01-02 18:46:35]
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696:
元住宅営業です
[2015-01-02 19:20:28]
>>692
資料が無いのでなんとも言えないのですが クリアしなければいけない技術的な部分どうしてんだろ?(・_・; な疑問は多々ありますので過信や鵜呑みにはせずに情報は集めてくださいね〜 >一ヶ月雨ざらし 耐久性、経年劣化の保障の証明実験に全くなっていないですのでご注意を |
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697:
匿名さん
[2015-01-02 19:29:06]
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698:
匿名さん
[2015-01-02 19:30:37]
木は、多少断熱材の代わりになるけど、庇は断熱材の代わりにはならない
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699:
匿名さん
[2015-01-02 20:01:29]
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700:
匿名さん
[2015-01-02 20:09:46]
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701:
匿名さん
[2015-01-02 20:18:18]
>胴縁を入れるだろうから木が断熱になる。
胴縁って15mmの厚みですよね? 15mmの木が断熱材の代わりになりますか? 無知ですみません |
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702:
匿名さん
[2015-01-02 20:19:13]
>699
内側に入れれば良いでしょ? |
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703:
匿名さん
[2015-01-02 20:23:15]
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704:
匿名さん
[2015-01-02 20:32:35]
外張り断熱は、ビルのような建物だと施工が楽だけど庇等のでっぱりが多い家は施工がめんどくさいよね
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705:
匿名さん
[2015-01-02 20:35:52]
>704
通気層の有る外壁なら何も面倒な事はない、外壁と同じ。 |
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706:
匿名さん
[2015-01-02 20:37:16]
>海外輸入セルロースファイバーは古紙が多い様ですので揮発性溶剤はほぼ無視できます
がホウ酸が少なかったりバラツキが多すぎたりで 防虫耐火性能が劣悪なものも多いようです 海外の物が粗悪品が多いわけじゃなくて、セルロースの普及率が日本とは違いけた違いに多いから、中には粗悪品があってもおかしくはないという事じゃないかな |
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707:
匿名さん
[2015-01-02 21:35:17]
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708:
匿名さん
[2015-01-02 22:01:01]
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709:
匿名さん
[2015-01-03 06:37:39]
>708
上がるから最近は庇のない貧相な家が多い。 |
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710:
匿名さん
[2015-01-03 08:46:22]
結果屋根120 他40ミリの
透湿する外断熱と セルロースファイバー、 柱部分断熱欠損 どっちがいいの? |
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711:
匿名さん
[2015-01-03 09:03:45]
>710
外断熱40mmだけで済ます馬鹿はいないから論外。 比較するなら同じ厚みにするか、同じ熱貫流率にするか、同じコストにするかルールを決めないと、それでも簡単ではない。 色々な事を比較するのによく特徴だけを強調してるが無意味なこと、コストを含め総合的に施主が比較して決めること。 |
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712:
匿名さん
[2015-01-03 09:37:33]
セルロースファイバーは通気層ありのガルバとの
相性と言いますか、 台風などの強風などあった際は あまり良くないのでしょうか? |
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713:
匿名さん
[2015-01-03 09:39:48]
>>711
外断熱の家って40ミリくらいがほとんどではないでしょうか? ダブル断熱までのコストまで回らない場合を考えると、 ヒートブリッジありでも 厚みのとれるセルロースファイバーの方がいいのでしょうか? |
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714:
匿名さん
[2015-01-03 09:44:31]
>713
40mmは論外です、温暖地で発泡ボード系で最低50mmくらい? |
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715:
匿名さん
[2015-01-03 09:55:49]
>>710
金額は倍くらい違うだろうね |
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716:
匿名さん
[2015-01-03 10:06:42]
>710
透湿する外張り断熱材って性能低いよ それだけじゃ最低、壁120mm、屋根200mmくらい温暖地でもいるでしょ 地震で外壁ずり落ちるかも 外張り付加断熱なら分かるが外張りだけってアホしかやらないだろうね |
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717:
匿名さん
[2015-01-03 10:18:20]
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718:
元住宅営業です
[2015-01-03 10:30:41]
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719:
匿名さん
[2015-01-03 14:50:03]
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720:
匿名さん
[2015-01-03 15:02:27]
スレタイ読めるなら、外張り断熱の話は該当スレでやれ
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721:
匿名さん
[2015-01-03 15:07:29]
>719
できるよ。 ビルの例。 https://www.nantatsu.co.jp/sotodan/outline.html 住宅は捜してくれ、充填断熱と併用が殆どだから実績は無いかも? しかし工法は昔と異なるからやれない事はない。 |
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722:
匿名さん
[2015-01-03 15:35:50]
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723:
匿名さん
[2015-01-03 15:37:46]
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724:
匿名さん
[2015-01-03 15:42:57]
>713
>それだけじゃ最低、壁120mm、屋根200mmくらい温暖地でもいるでしょ >地震で外壁ずり落ちるかも >外張り付加断熱なら分かるが外張りだけってアホしかやらないだろうね 無知を教えてのに失礼な輩だ。 |
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725:
匿名さん
[2015-01-03 16:35:33]
>>715
どっちが高いのですか? |
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726:
匿名
[2015-01-04 08:27:42]
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727:
匿名さん
[2015-01-04 11:06:32]
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728:
匿名さん
[2015-01-04 11:08:39]
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729:
匿名さん
[2015-01-04 23:47:56]
外張りのが高いんだ( ̄O ̄;)
ありがとうです。 |
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730:
匿名さん
[2015-01-04 23:56:19]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
だいぶクドくなっちゃいましたね(/ _ ; )
利点などはいくらでも集まりますので略してます
今後自分で家を建てる事がある場合は
羊毛系をまず検討し予算的に合わない場合はセルロースファイバーになるでしょう
本人的にはセルロースファイバーはベストでは無いがベター的に(〜よりマシな)と思っています
但し通気工法と調湿も選びたいと思いますので
どこに気密層や防湿、吸湿を取るか徹底的に聞くと思われます(当然防火ダンパーも)
なかなかそんな都合の良い工法はありませんが(笑)