セルロースファイバー、値段を除けばいいことだらけなんですけど、何か欠点はないのでしょうか。沈下したりしませんか?
[スレ作成日時]2006-06-16 22:54:00
注文住宅のオンライン相談
セルロースファイバーの欠点は?
22:
入居済み住民さん
[2008-11-15 19:05:00]
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23:
購入経験者さん
[2008-11-15 22:00:00]
セルロースの重みを心配しておられた方へ。
30坪、総2階建てで1.5tぐらいでしたよ。 |
24:
匿名さん
[2008-11-15 23:16:00]
22さん
在来ですか?うちは2xなので4方タガーで止めてあるので埃は出ませんよ。 失礼ですがちょっと施工が荒い感じがします。 床合板からもシートが見えていますが、セルロースで床断熱されましたか? |
25:
匿名さん
[2008-11-16 00:50:00]
埃はつらいですね。
ハウスダストが苦手な人は止めた方がいいと工務店に言われましたが。 木造の場合、部材が乾燥でわずかに隙間が出来てそこから漏れ出す危険があると聞いたのですが 実際どうなんでしょうか。 ホウ酸を含んだ埃を吸い込むことになりませんか? 床に近い赤ちゃんなど大丈夫なんでしょうか。 |
26:
サラリーマンさん
[2008-11-23 12:33:00]
あるセルロース断熱剤メーカーのアメリカの新聞紙しか使っていない
というのが信用できません。ほんとうに安全なのかどうか... |
27:
匿名さん
[2008-11-23 16:59:00]
軸組みの乾式吹き込み工法のセルロースである、Z工法ね現場見せて頂きましたが、隙間から出ている箇所なんて無かったですが…
心配ならアップルゲートの湿式セルローズにすれば良いですよ。 糊で固めるので… |
28:
契約済みさん
[2008-11-24 09:27:00]
スレタイから間違ってるな
>値段を除けばいいことだらけなんですけど 値段以外にいいところがない・・・ が正解だろ?このブローイング工法は |
29:
匿名さん
[2008-11-25 14:53:00]
↑
スレタイは「セルロースファイバーの欠点は?」ですよ。 ではあなたの思う最高の断熱方法を教えて下さい。 |
30:
匿名さん
[2008-11-25 15:55:00]
>>22さん
吸湿性が良いと言うことですが、 吸った湿気はずっとセルロースファイバーの中に溜まったままで放湿されないのでしょうか? どんなものにも飽和量はあると思うのですが、 飽和量近くまで湿気を吸い込んだ後はどうなるのでしょうか? それとも、効率良く放湿できる工夫がされているのでしょうか? 施工初期の湿気を吸っていない状態はいい気がしますが、 ほい知るしないで、段々湿気が溜まっていくと、断熱効果が無くなるだけでなく、 セルロースファイバーの中でカビやダニが発生しないか心配になりました。 |
31:
匿名さん
[2008-11-25 23:20:00]
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32:
30
[2008-11-26 09:33:00]
>>31さん
なるほど、吸放湿性があるということですね。 そこで疑問なのですが、セルロースファイバーを使うときは、外壁側は透湿抵抗を低く取れば、湿気は排出されるのは理解できるのですが、ツーバイなどの気密性が高く、構造用合板などの透湿抵抗が高い耐力面材を使うとき、湿気は最終的には室内側に戻ることになるので、やはり飽和状態を考えると、結露防止には、あまり役に立たないような気がするのですが、ツーバイでもセルロースファイバーを使う利点はあるのでしょうか? |
33:
31
[2008-11-26 11:47:00]
もちろん、吸放湿性には限界があると思いますよ。
ただ、キャパが増える分湿度の上下を安定させる効果があります。 それに1日の中でも湿度の変化はありますから、絶えず水蒸気を発生させている ような条件で無い限り吸放湿されると思います。 もしそのような条件を心配されているのであれば、GWで防湿シートの部屋の方が 先に結露するのではないでしょうか? |
34:
30
[2008-11-26 13:15:00]
>>31さん
そうですね。程度問題のところはありますね。 22さんが室内で湿気をバンバン出しても構わないと書かれていたので、 どのようにしたら、それだけの効果が出るのかと考えていました。 ただ、セルロースファイバーの調湿効果を利用する場合は、 壁への湿気の出入りが自由にならないといけないので、透湿クロスを使うなど、 防湿シートやビニールクロスなど一般のツーバイの壁体内結露対策は使えないような気がします。 そう考えると、特に冷寒地ではツーバイで セルロースファイバーの調湿効果を利用するのは難しい気がします。 この考え方は間違っているのでしょうか? |
35:
購入経験者さん
[2008-11-29 07:20:00]
>34
間違っていませんよ。セルロースで施工の場合内側の壁は通気性のあるエコクロスとボードを 使うのが一般的です。ただ通気性以外にもグラスウールなどと比べメリットもありますから。 それに調湿と言っても限界がありますので、いくらセルロースと言っても室内で燃焼系の暖房を 使えば、サッシなども結露します。吸湿以外のメリットも大きいかと思いますが。 |
36:
購入検討中さん
[2009-07-24 20:16:00]
現時点では欠点は特に無いと考えています。
冬期の内部結露防止を優先させ、 セルローズファイバーの吸放湿性を犠牲にしてでも、 室内側に防湿シートを設けたいと考えています。 セルローズファイバーの吸放湿性は過度に期待せず、 あくまでも補完的な役割として、 もしくは夏期の逆転結露対策として、 使用しようと考えています。 (参考) http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4720406.html |
37:
匿名さん
[2010-04-07 21:48:17]
セルロースを使うときは、内装と外装の素材に透湿性のあるものを厳選することが大事ですね。
また、空気と水蒸気と水の区別をはっきりとすることが大事です。 密度的には水>空気>水蒸気 これが分かっていないと、セルロースファイバーが撥水性があるのに吸湿する タイベックが透湿性があるのに気密が保たれる と言うことに矛盾を感じると思います。 |
38:
匿名さん
[2010-04-07 21:56:54]
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39:
匿名
[2010-04-07 22:34:55]
セルロースの吸放出性をあてにする作りは間違いのもとだと大学で習ったが…
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40:
匿名さん
[2010-04-09 21:54:54]
>>39
どこの大学ですか? |
41:
匿名
[2010-04-09 22:50:09]
山本順三大学ですYO
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写真のように 壁面の下部は隙間が開いています
石膏ボードを張って 床と壁の継ぎ目で、壁の最下部に取り付ける巾木の隙間から
どうしても出てきます 1週間もしないうちに 指を滑らせると埃がつきます
しかし それには替えられないメリットがあります
それは 吸湿性能です 樹脂製のペアガラスにすれば ストーブにやかんをかけても
結露はできません
24時間換気もつけておらず 各部屋に換気扇が付いているだけですが もったいないので
動かしたことはありませんが
雨の日でも 室内干しで十分乾きます