珪藻土の壁に興味があります。ただ、小さい子供がいるので、壁にぶつかったときとかクロスに比べてすりむいたりしやすい気がするのがきがかりです。実際にご使用になられている方、使い心地などいかがでしょうか。ご意見聞かせてください。よろしくお願いいたします。
[スレ作成日時]2007-04-01 22:59:00
珪藻土の壁どうですか?
61:
匿名さん
[2007-05-15 12:54:00]
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62:
匿名さん
[2007-05-16 00:05:00]
業者かどうかを必要条件とする風な口ぶりこそ、中身を読めない低レベルな思考では。
60さんの通り、勝手な拡大解釈、たらればがいつの間にか断定口調、など、書き手の 思惑こそ、注意点と思いますが、どうでしょうね、60さん。 |
63:
匿名さん
[2007-05-16 00:18:00]
61さんはもちろん英語の原文はよんだんだろうなぁ。
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64:
匿名さん
[2007-05-16 01:00:00]
59さん
>勝手な拡大解釈、たらればがいつの間にか断定口調 まったくその通りですね。私も刺激的な内容につい熱くさせられて、書き手の いいように乗せられる毎日を過ごしています。 だからといって、目新しい報告全部を疑ってかかると新しいものに手を出せなく なってしまうので、「怪しい」と思いつつも許せる範疇か、また怪しさよりもメリット の方が大きければ乗せられてみるようにしようと思っています。(怪しいポイント を探し出すのがまた楽し) またまた脱線したので戻しますが、結晶性シリカが3%以下であることを前提と して、 ・塗った程度の厚さで調湿、空気清浄能力が期待できる ・現実的な条件下において珪藻土内でホルムアルデヒドが無害化される ・子供が擦っても、そうそうに崩れない ということが明確になれば、私は珪藻土を採用しようと思います。 |
65:
匿名さん
[2007-05-16 07:39:00]
珪藻土内でホルムアルデヒドが無害化されるってバカじゃないの?
珪藻土を施工すれば、ホルムアルデヒドが室内で滞留する期間が長くなるだけだよ。 |
66:
匿名さん
[2007-05-16 07:40:00]
低レベルな人が多いところだな。やはり自然食品だとか、自然素材とかって聞いてイコール健康志向
と思う人のなんと多いことか。騙されやすい人の典型ですね。 |
67:
匿名さん
[2007-05-16 07:43:00]
>>64
日本で販売されている珪藻土建材の多くは、焼成珪藻土であるため、 その発ガン性を 否定することはできない。 結晶性シリカの含有率を開示している製品は、ほぼ無い。 結晶性シリカが3%以下である前提条件から崩れるな。 |
68:
匿名さん
[2007-05-16 07:47:00]
シックハウスについての珪藻土の宣伝文句は『化学物質を吸収します』
だけである。だいたい、湿気については吸湿発散性(吸った湿気を、後 で はき出すという事)に優れ、調湿効果があると言っておきながら、化 学物質は吸収するだけだなんて都合のいい事がある訳がない。 湿気とホルマリン等は、珪藻土にとって大きさが違うだけの存在でしかな いからだ。 http://plaza.rakuten.co.jp/kencikusi/4000 これだけとっても、珪藻土業者の悪意が読み取れるよ。プロである業者が そんなこと 知らないわけないしな。知らないのは消費者だけだよ。 |
69:
匿名さん
[2007-05-16 07:52:00]
珪藻土が自然素材というまでは間違いない。ただそれだけでは施工
できず(珪藻土はそのもので固まれません)、何らかの物質を混ぜ て固めなくてはならない。(化学物質等を使われるのも多い) そのツナギに何を使っているのかは企業秘密だったり、その結晶シ リカの含有率も非公開では、あまりにも消費者をナメ過ぎてるのでは? |
70:
匿名さん
[2007-05-16 08:06:00]
No.62 さん
率直に、珪藻土が安全だと断定できますか? |
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71:
匿名さん
[2007-05-16 08:08:00]
↑
もちろん住宅に使われている、珪藻土ですよ。 |
72:
匿名さん
[2007-05-16 08:19:00]
仮に3%以下が無毒としてもこの噂を知っているお客が採用するのかと考えると、ほとんどは疑わしきは採用しないんじゃないかなぁ。
通常何%入っていて、それを3%以下にした施工で仕上がりに問題はないのか、曖昧のことでは困るでしょう。 国連のがん研究機関が発がん性の危険性がグループ1であると警告しているんですから、それに立ち向かってまで住宅業者が採用するとは思えない。 施工側もそんなものが商品として成り立つわけがないから珪藻土を勧めることはこれからしないし、できるはずがないです。 まぁでも64が採用するのはまったく構わないけど。 |
73:
匿名さん
[2007-05-16 10:37:00]
しかし64さんの、調湿作用を期待しながら、ホルムアルデヒドを無害化できるっていう
考えも素晴らしいな。 業者の宣伝が、どれだけ素人に間違った情報を植え付けているのかということが、この ことからも立証されてるよ。 |
74:
匿名さん
[2007-05-16 11:53:00]
珪藻土には、湿気や匂いも吸着する。ホルムアルデヒド等化学物質も吸着する。
これは、本当。 ただ気温が高くなると、湿気だけでなく、ホルムアルデヒド等化学物質も珪藻 土から発散される。 冬場寒い部屋で暖房を入れると、閉め切った部屋の中で、珪藻土から湿気や ホルムアルデヒドを発散する。そして、暖房を切り、部屋が寒くなると湿気だ けでなくホルムアルデヒドも珪藻土に吸着する。 夏場も同じだよ。暖まった部屋で、冷房を入れると珪藻土の中に湿気だけ でなくホルムアルデヒドも吸着する。 つまり発散と吸着を繰り返し、ホルムアルデヒドを長期間あびる状況になる。 |
75:
匿名さん
[2007-05-16 12:23:00]
ところで珪藻土が本当にいいものなら、一部上場企業の建材メーカーもなぜ大々的に取り入れ
ないのかな? 今は差別化の時代。いいものなら高くても売れる。 当然、大企業の参入業者も増えて当然だと思うのだが? |
76:
匿名さん
[2007-05-16 12:28:00]
珪藻土は物質そのものに、湿気を吸着する性質があるから防カビ剤入ってるんだろ?
オレはそれ自身は否定しないが、なんだかクロスとあまりかわらんな。 |
77:
匿名さん
[2007-05-16 12:38:00]
珪藻土は、経年劣化でボロボロっと崩れたときに、珪藻土の成分であるシリカが室内に舞って
大量に吸い込むと問題になるといわれています。 だから自然素材の石灰等より、化学物質を使ってガチガチに固めたほうがいいのではな いかな? |
78:
匿名さん
[2007-05-16 15:47:00]
↑それだと3%以内に収まらないのでは?
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79:
64です
[2007-05-17 01:19:00]
おおぉ、盛りあがっとる。
さて、珪藻土が調湿するというのなら、余計な物質も吸着・放出するのは やっぱり当然ですよね。でも、「吸着したら分解します」とアピールするメー カーもありました。 http://www.keisoukun.com/keisoukun/best.html このページの中ほどの式を見て、「この反応が1時間とかで終了するの なら面白いなぁ」と思ったのです。化学にはとんと疎いので、これがあから さまなウソかどうかが判断しかねたため、>>64 に記載した2番目の条件を 挙げたのです。 >>65 さんはこのあたりのカラクリをご存知なようなので、是非とも珪藻土内 ではこのような反応が起こらないことをご説明していただければと思います。 そして>>67 さん、焼き方にもいろいろあるようで、ぱーっと調べたところ 800℃〜1200℃というところでした。そして、シリカの結晶化温度(融点)は http://www.asahi-net.or.jp/~up5s-andu/SUISHO/05_suisho.htm (ちょっとややこしいのですが)どうやら867℃らしいのです。(発ガン物質で ある)「クリストバライト(結晶性シリカ)にするには1550℃」とも書いてありま す。ただ、その一方で http://www.irii.go.jp/theme/h8/12.htm (最下部を参照)「1,200℃で焼成したら、みんな結晶化しちゃった」と書いて あります。 こんなところをみると、800℃で焼成している製品であれば大丈夫っぽそうじゃ ありません?現時点で含有率を開示している製品は少ないのでしょうが800℃ メーカーさんに結晶性シリカの含有率を聞いてみちゃえばいいですよね。もし、 全部のメーカーから「開示しない」と言われたら「やっぱり珪藻土はクロ」という ことで終了しましょう。 もう一点、>>75 さんがご指摘しているように、珪藻土自体は固まりません。 とはいえ、ここで接着剤とか使うとアレなので、消石灰やでんぷん糊をつなぎに につかっていますよ、といろいろなメーカーは謳っています。抜け目ないですね。 まぁ、私的には自然素材と謳われるものにヘンに拘るより、ある程度化学合成 ものできっちり強度を増してもらった方が安心のような気がするんですけどね。 |
80:
匿名さん
[2007-05-17 01:48:00]
住宅業界ではすでに珪藻土から撤退していると言うのに今さらって感じをうけるよ。
珪藻土を推し進めた業者の気持ちは判らなくもないですが。 |
頭から信じるなんてあまりにもレベルが低すぎるでしょう。
自分自信で考える、調べるということを忘れた人間のすることです。