どうせ注文住宅を建てるなら、合板、新建材、ビニルクロスに囲まれたハウスメーカーの家でなく、木の香がして、シックハウスとは無縁の
最高の家をたてましょうよ。値段もハウスメーカーと比べればお得なのは間違いない。
[スレ作成日時]2006-03-05 11:07:00
国産材、自然素材をたくさん使った家がいい
781:
匿名さん
[2011-07-16 10:47:24]
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782:
住まいに詳しい人
[2011-07-16 14:45:33]
筑波大学の安藤先生の板倉にしなはれ
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783:
匿名さん
[2011-07-16 16:37:10]
校倉のことか?
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784:
住まいに詳しい人
[2011-07-16 19:15:10]
校倉とはちょっと違う
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785:
匿名さん
[2011-07-18 23:17:10]
>入るのと接線方向の木口割れが同時に発生。パラパラの小片の集まりとなってしまう。
30mm厚の無垢床材が、バキバキ割れたら信じるよ。 |
786:
匿名さん
[2011-07-18 23:26:52]
無垢は接着剤で固定されていないから、接線方向には割れが発生するが、目廻りは発生しない。
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787:
匿名さん
[2011-07-19 05:55:57]
>入るのと接線方向の木口割れが同時に発生。パラパラの小片の集まりとなってしまう。
こういうのを今までに見たこと無いのですが、実際に見た方いらっしゃいますか? |
788:
匿名さん
[2011-07-19 07:22:26]
ホワイトの無垢材と集成材を水につけて乾燥させろことで、その症状は出ます。
無垢材は一定の接線方向に亀裂が入るだけですが、内部応力によって集成材では目廻りが起こります。 嘘だと思うのなら、是非ご自分でやってみてください。 |
789:
匿名さん
[2011-07-20 21:41:08]
建築現場で一ヶ月近く転がっている集成材の残材、なんともありませんね。
雨も多かったんで、水に浸っている状態も何日かあったんですけどね。 何ヶ月水につけとけばバラバラになるんでしょうか。 |
790:
匿名さん
[2011-07-20 21:43:51]
3ソ-ス君か。
乾かしてごらん。 |
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791:
匿名さん
[2011-07-21 23:27:05]
雨で水に浸かったり、真夏日の太陽で乾いたりを何度も繰り返してるんですけどね。
数日間雨降ってないから今日は乾いてましたがなんともありません。 嘘だと思うのなら、是非ご自分でやってみてください。 |
792:
ビギナーさん
[2011-07-22 06:24:57]
2~3年たたないとバラバラにはならないような気がする
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793:
匿名
[2011-08-31 19:40:15]
うーむ。最初から最新レスまで、やっとROMり終わった。
スレ途中までは、実に有意義で為になる話が多かったのに、中盤以降は集成材大好きっ子が群がり、 全く無意味なスレの浪費に終始していたのが、惜しいというか腹立たしいというか(笑)。 全部読んだ俺的結論:無垢材に勝る木造の構造体無し! 集成材を推すしか能が無い高高信者は、ガンガン使って家を建てりゃ良い。 限りなく『伝統工法』に近い在来以外の木造は、俺には燃えるゴミにしか見えない。 だいたい高高住宅なんて、三井ホーム辺りが火を点けて始まった一過性のブームだろ? 高断熱は、確かに意味はあるだろう。だが高気味に関しては、 偏執狂じみたストイックさと神経質過ぎる拘りが要るし、そういう方々は経年劣化も許せないだろう(笑)。 『昔の人は偉かった。』『昔の人の言う事に間違いは無い。』 そのとおり!過去の経験則から生まれた知恵や伝統、因襲といった物事には、全てに意味がある。 3.11の大震災には、当地に伝わる古くからの言い伝えや建造物に、 地震と津波に対する警句とも言うべき指南が込められていた事を、御存知の方も多いと思う。 |
794:
匿名さん
[2011-08-31 19:45:28]
自然素材を使った・・という需要は多いし、気持ちはわかる。
でも「国産材」には何の意味があるんですか? 国内景気対策? |
795:
793
[2011-08-31 19:49:51]
つまり何が述べたいかというと、校倉造りまでは行かなくとも、
無垢の柱や梁を使う日本式木造住宅には、 それなりの知恵と経験が活かされた工夫が凝らされてるという事だ。 漆喰、良いじゃない。梁の表しと真壁、良いじゃない。障子と襖と畳、良いじゃない! 土間と縁側に、陶器瓦が載る屋根、軒の出が大きな純和風住宅?最高じゃん(笑)! |
796:
匿名さん
[2011-08-31 20:23:40]
嫁の実家を買い取ってくれ。築100年以上だ。
むき出しの梁セイなんか1尺だぞ。重厚感はある。 夏は暑いし。冬は・・・・テント暮らし並みに寒い。 |
797:
匿名
[2011-08-31 20:47:44]
>796
そういう家では、『暖房』ならぬ『暖身』だよ。 無垢の柱や自然素材に文句ある奴は、とっとと集成材たっぷり使用した高高住宅でも建てなさいってこった。 因みに俺は、高高住宅はあと十数年で消え失せると思ってる。 雨後の筍の如く、一過性ブームに便乗したパワービルダー系が、 なんちゃって高高住宅を建てまくった事も一因、そして本物の高高住宅が極めて少ない事も一因。 十数年経過した後にでも生き残った高高ビルダーは、辛うじて大丈夫だろうが、 その頃には、とっくに新たな価値観に基づく住宅ブームが誕生してるだろうよ(笑)。 |
798:
匿名さん
[2011-08-31 21:00:40]
高高なんてどうでもいいが、
暖房費、冷房費を抑える。という需要は消えないと思うよ。 低低のログハウスが意外と空調費がかからない。というのがヒントかも。 |
799:
匿名さん
[2011-08-31 21:07:26]
人が触れる、室内空気に影響する 内装は自然素材にして、
高断熱、高気密、高築熱。コレが最強だ。 |
800:
匿名さん
[2011-08-31 21:21:29]
高気密高断熱も防寒から必要性が生じ,欧州で発達してきたものと私は理解している.
私は北海道に住んでいた事があるので,すきま風のない住宅のありがたさがよくわかった.かえって関東の実家に帰ってきた方が寒かった.暖房効率も悪かったようだ.そういう意味では高気密は必要だと思う. また部屋を効率的に使用するためにも家を一つの部屋として温度差のない環境作りが可能なので,広く使える.インドア派には嬉しい構造だと思う. |
801:
匿名
[2011-08-31 23:08:54]
なるほど。確かに、北海道や青森辺りにお住まいの人々には、隙間風ピープーは厳しいかも。
だけど壁式工法が発達した様に、軸組工法だって進化はしている。 そして無垢の国産材を使用した住宅には、我々日本人が古より細胞レベルで焼き付いた 言葉で表しようのない格別な懐かしさ、郷愁を覚える筈だ。 効果的に視界に入るどっしりとした無垢材がある屋内は、安らぎと労りといった『心の健康』にも良さそうだろ。 次世代省エネ基準やら住宅性能表示制度、更には構造計算等で表れる数値化された物とは別の 非常に曖昧なんだけど理屈じゃない心地よさみたいな部分は、住環境としてとても大事だと思う。 |
802:
匿名さん
[2011-09-01 00:21:21]
和風真壁造りで無垢材現しの家=隙間風の家と言う先入観は誤っています。高高で古民家風な家造りをしている技術力の高い地方工務店はいくらもあります。
誤った先入観のもとでの議論は時間の無駄です。 |
803:
匿名さん
[2011-09-01 04:31:41]
よく日本の住宅は欧米に対し、性能的に遅れているなんて言われるけど
実の所海外の大半の家は、日本の様に建替えも頻繁ではないし 古い住宅も(性能的には当然低いはず)価値があり大切に住まわれている。 日本の住宅の課題って、決して断熱性とかでは無いのですよ 長期に渡って維持する事に適さない作り、維持しようと思う程の価値や魅力を そもそも持っていない家。 そんな素材的にも安請け合いで、最初の見栄えだけ重視みたいな状況が 戦後からずっと続いているんですね。 家はまずは素材選びから・・・ |
804:
入居予定さん
[2011-09-01 05:32:47]
新建材より自然素材の方が良いのはみんな分かっているのだが、どうしても安い方に流れてしまうしHMも手っ取り早く出来るので新建材を進めてくるよね
私は高高で自然素材をたっぷりと使った家を建築中です。 価格も100万ぐらいアップしただけで済みました。 自然素材も思ったより高くないと言うのが実感です。 |
805:
購入検討中さん
[2011-09-01 05:41:20]
少しスレ違いかもしれませんが、自然素材のスレと言うことで質問します。
現在本物の畳は少なくなり新建材の畳がほとんどだと聞いていますが、和紙で出来た畳があると聞きました。 ネットで調べると、防ダニ、防かびで変色もなく耐久性も高くて良さそうですが、実際に使われている方はどんな感じでしょうか? |
806:
匿名さん
[2011-09-01 07:40:32]
801さん 802さん
軸組み自然素材 VS 壁式工法 に話がすりかわってないですか? おっしゃりたいのは、構造用合板を使わない家 VS 構造用合板を使った家 ですか? |
807:
匿名
[2011-09-01 18:44:33]
>802
集成材を使うんでしょ?(゚゚)イラネ |
808:
匿名さん
[2011-09-01 19:01:46]
>807
正真正銘、中温乾燥材の杉無垢材です。 |
809:
匿名さん
[2011-09-01 19:30:00]
無垢材の扱い方と経験値を比べてみると、
・HM 無垢構造材を扱うノウハウも持ってなければ技術もない。 ・地域工務店 無垢構造材の扱いに精通している。ノウハウも技術も蓄積している。 この違いが、無垢材でつくる自然素材の家で顕著な違いが出てくる。 所詮、HMでは無垢構造材で現し工法の家などできないので集成材を使っているにすぎない。 【無垢材現し工法=無垢材高高住宅】もありえるのだ。別に対立軸ではないのだ。 |
810:
匿名さん
[2011-09-02 10:35:16]
ボクの実家は、無垢杉(当時は集成材なんてなかった)真壁土壁だけど、柱と壁の間に隙間が開くよね。
そういうものを消費者が受け入れてくれないと、真壁は難しいんじゃないでしょうか。 建築は請負業で、消費者のニーズに対応するのが生業でしょ。 |
811:
入居予定さん
[2011-09-02 13:52:43]
現在の工法なら真壁でもC値1.0を切るのも可能ですよ
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812:
匿名
[2011-09-02 19:19:53]
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813:
匿名さん
[2011-09-02 20:46:12]
No.803 by 匿名さん の意見に賛同します。
日本の住宅をダメにしたのは。 1、戦後、住宅を早急に作るために出来た公庫基準。 2、そのために多用されるようになった合板・ボード・グラスウール・サイディングなど貼り物建材。 3、その後急速に普及した、金属サッシと石油ファンヒーター。 これらが相まって平均寿命25年とも言われる現代の住宅ができてしまいました。 本州地域でいえば木造軸組・真壁(土壁)が在来工法なのでしょうが、日本全国 木造軸組貼物工法が標準化してしまいました。 さらに、 4、施主と棟梁がいなくなった。(施主ではなく主婦に主導権が移った) 5、HM及び住宅設備メーカーのターゲットがお金を出す施主から主婦へ。住宅展示場や設備機器メーカーのショールーム営業へと変わってしまった。 6、etc ってところでしょうか。 |
814:
匿名
[2011-09-02 21:19:38]
木造軸組貼物工法っていうのは言いえて妙な上手い言い方だね。
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815:
匿名さん
[2011-09-02 22:56:49]
木材の乾燥について。
ここにも住宅行政が策定した??と思う基準があります。 水分含有率◯◯%以下とかいう基準です。 たとえどんな乾燥機を使って工場から出荷されても木は生きています。 無垢の厚板(30mm)くらいのフローリングを施した方はよく判ると思いますが、冬場と夏場ではジョイント部が開いたり、閉じたりしているのが実感できると思います。 木をふんだんに使うログハウスなどは、比較的収縮や狂いのないラミネート材を使ったとしても新築後1~2年で!F階高2700mm程度で20~30mm縮み、その後は冬場5mm程度の縮みと夏場5mm態度の膨張を繰り返していきます。 冬は乾燥、夏は高湿度となる日本の気候条件下では無垢材を多用するってことはこの収縮の対策をするかあるいは覚悟が必要と思います。 木と同様、土壁にもこの空気中の水分を吸ったり吐いたりする性質があります。だから昔の土壁やログハウス、そして木製窓(木製サッシ)では結露することはほとんどありません。 現在の貼物ではこの調湿効果がある建材はほとんど無いんじゃないかと思います。 よってホルムアルデヒトなどシックハウス対策だけでなく24時間換気が必要となってしまったんです。 |
816:
入居済み住民さん
[2011-09-03 05:10:25]
うちの構造材は自然乾燥,手刻み
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817:
匿名さん
[2011-09-03 06:32:23]
内側からビニールクロス、石膏ボード、ベニヤ合板、サイディング
風雨から家を守るのは透湿防水シートとコーキング。 室内建具や内装材はMDFにプリント化粧貼り そりゃあこんな家が長い期間に渡って維持されるはずが無い そして住宅の基本部材は、下から見ればこの40年ほとんど変化が無い 外壁がカラープリントのトタンからガルバリウムに変わったり 内装仕上げがプリントベニヤからビニルクロスになったり 非常に寂しい変化でしかない。 |
818:
購入検討中さん
[2011-09-03 07:03:50]
健康のため内装のビニールクロスや合板フローリングだけは使いたくないと思っているが、外装や床の構造用合板は、ま、安全性の向上のためしかたがないかな?
と思っている |
819:
811
[2011-09-03 07:16:17]
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820:
匿名さん
[2011-09-03 08:21:26]
No.798 by 匿名さん
低低のログハウスが意外と空調費がかからない。というのがヒントかも。> ログハウスに住んでますが、ほんと空調費かかんないですよ。 ボク的には低気密高断熱だと思ってます。 |
821:
匿名さん
[2011-09-03 08:57:40]
現在の住宅は、建てる・・・というより、工業製品化された住宅を「買う」という感じになってますよね。
建材、部材、設備機器が数値的な性能を競い○○年間保証を謳い、住宅そのものも数値化できる性能を競争している。 知識の乏しいエンドユーザーには数値的性能があって○○年保証がありさえすれば安心できてしまうのです。 姉歯問題から住宅の瑕疵担保保証がさらに厳格化されたわけですが、上記に惑わされる結果となりエンドユーザー自信の選択責任がなくなってると思います。 |
822:
匿名さん
[2011-09-03 09:37:15]
>>ボク的には低気密高断熱だと思ってます。
九州、沖縄地方ならいいかもですね。 隙間風ビュービューで北海道、東北なら冬は寒くて凍死者が出るかも・・・ |
823:
798
[2011-09-03 10:20:37]
ログが高断熱?
暑さ10cmの乾燥した針葉樹の熱抵抗値は、高性能GW16Kの3cm程度ですよ。 内装も外装もありませんから、それだけです。 ログハウスは高蓄熱だから温度変化が少ないんです。 夏にいったん熱くなると夜間も熱が下がりません。ログは寒冷地向きの家だと思いますよ。 |
824:
匿名さん
[2011-09-03 12:41:52]
No.798 です。
数値的にはよくわかりませんが、この時期最高外気温34~35℃くらいになっても1Fリビングは28℃台を保ってます。 ですんでウチはエアコンなし暖房は薪スト1台のみです。 体感・実感として断熱性高いんだと思います。 |
825:
ど素人
[2011-09-03 14:11:04]
木は湿度が高いと膨張し、湿度が低いと乾燥して収縮する
すると、ログハウスは夏場は湿度が高くて木が膨張し風が通らず暑く、冬は逆に木が感想のために収縮するので隙間風だらけで寒いと思うので高温多湿の日本には向いていないと言う素人考えですが 実際の所はどんなもんでしょうか? |
826:
匿名さん
[2011-09-03 14:30:35]
No.825 by ど素人さんへ
No.824 です。 ホント面白いように木の収縮を実感できます。 ボクは比較的収縮の少ないといわれるラミネート材を選びましたが、それでも最初の1~2年で1Fの階高2700mm程度で20~30mmくらい縮んだと思います。 その後も冬場に5mm程度縮み夏場に5mm程度膨らむということを繰り返してます。 もともとログハウスってそういう木の性質をわかって使ってますから対策も講じられています。 (セトリング対策) 乾燥でログとログの間が広がるってこともありません。 なんで隙間風で凍えるなんてことはないですよ。 1F、2Fで40.6坪、4人家族でログハウス暮らし6年目になってますが、快適ですよ。 |
827:
匿名さん
[2011-09-03 16:36:08]
NO798さんにお聞きします。住んでいる場所はどこですか?大まかでいいです。
冬での環境は理解できるのですが、夏の環境がいまいちです。ログハウスの外回りの環境はどんな感じですか? |
828:
798
[2011-09-03 18:34:18]
だから、断熱性能じゃないって。思考を放棄するんですか
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829:
ど素人
[2011-09-03 19:26:50]
ログハウスってほとんど冬は薪ストーブですよね?
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830:
匿名
[2011-09-03 19:55:13]
ログハウスの人に絡むのは止めろ。
躯体の構造云々ではなく、『国産の無垢材、自然素材』を使った住宅を讃えるスレなのだ。 |
十分に乾燥させた無垢材の方が良いに決まっている。