どうせ注文住宅を建てるなら、合板、新建材、ビニルクロスに囲まれたハウスメーカーの家でなく、木の香がして、シックハウスとは無縁の
最高の家をたてましょうよ。値段もハウスメーカーと比べればお得なのは間違いない。
[スレ作成日時]2006-03-05 11:07:00
国産材、自然素材をたくさん使った家がいい
766:
匿名さん
[2011-01-05 14:43:11]
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767:
匿名さん
[2011-01-05 15:04:30]
15mm無垢フローリングの場合、床鳴りしやすいから根太ボンドいっぱいつけて
床鳴りしないようにしてるよ。そうしないと客から施工ミスだっていわれるから。 100年以上建っている昔の家って近所にいっぱいある? 使えるけど壊してるから40年ぐらいなだけであったり、 市場価値がないだけであってきちんとメンテすれば 今の家でも100年持ちますよ。築百年以上の家と同じでキチンとメンテすればね。 昔の家は風呂がないのが多かったしバリアフリーにも対応してなかった。 今の家のほうが全て優れているとはいわないけど、優れている点が多いのは事実。 |
768:
匿名さん
[2011-01-06 18:57:07]
>>767
無垢板15mmの場合、通常その下に合板を使うだろう? |
769:
匿名さん
[2011-01-06 19:28:35]
>768
合板使いますよ。 だから無垢フローリングに沢山根太ボンドつけて 又釘を打ち、下地合板に頑丈にくっつけます。 下地合板や剛床用合板も、根太(根太ボンド併用)や 大引にしっかり釘で固定するけどね。 床鳴りの原因は大引きや根太のヤセ。下地合板の小口同士の擦れ 仕上げフローリングの反り・収縮による浮き・サネの擦れ等 いろんな要因があるので、とりあえず全部ガチガチに固めておこう というのが施工ミスといわれないための簡単な対応策です。 特に2階床の床鳴りは補修が大変だからね。 カリンなど、反りや収縮が少ない材の場合は、根太ボンドの使用量も 減ります。 なので、無垢フローリング自体は複合フローリングに比べて 有害物質の発散量が少ないけど、施工方法によってはトータルの 発散量ってあまり変わらないって事。 |
770:
匿名はん
[2011-01-09 07:01:10]
合板とフローリングの間にはボンドを使わないのが普通と思ってた。
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771:
匿名さん
[2011-01-09 12:44:48]
例えば、在来工法の場合、剛床でなく、根太に下地合板張ってフローリング張る場合、
フローリングの固定は、下地合板が12mmと薄いので、下地合板に対して 又釘を打っても固定がゆるくなるので、根太に対して又釘で固定します。 しかし、根太間隔は普通303mm以上となるので、又釘のピッチも303mmとなり これでもしっかりとは固定できないのです。 なので、根太に対してしっかりと合板を固定し、フローリングは根太に又釘を打つのと 合板に根太ボンドでくっつけるという様にしてしっかりと固定します。 |
772:
匿名さん
[2011-01-09 12:46:57]
根太って、合板という工業製品が誕生する以前の、
過去の遺物だね。 |
773:
匿名さん
[2011-01-09 17:28:32]
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774:
匿名さん
[2011-01-10 07:03:54]
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775:
匿名さん
[2011-01-10 19:04:22]
床は床板の実部分にフローリングタッカー(ホチキスのでかい奴)を打ち込む
ボンドは床鳴り防止に使います。 フローリング用のビスもありますが、素材によって割れやすかったりしますので ちょっと使い難い部分もあります。それに床板は必ず根太に掛かる部分に固定出来る訳では無いので (そう出来る床材は根太に合わせた303とか455ミリ幅でないと無理) ビスで止めても相手が合板ですので、強力に固定出来る訳ではありません。 だからタッカーで細かく固定した方が無難です。 この辺りは無垢でも複合でも基本は一緒です。 ただ後々、木材の特性を知らない理不尽なクレームも少なくないので 施主が事前にしっかり無垢の良し悪しを把握されている場合以外は ボンドで合板と床板をガチガチに固めた施工を、せざる得ないのが現実です。 無垢材での施工を業者が嫌がる理由は、施工の手間や養生(特に未塗装品)が多少大変である 事もありますが、それ以上に(この施主だと後々クレーム出されて大変そうだな・・・) なんて、人を見て判断している部分も多々あるのではないでしょうかね。 |
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776:
購入検討中さん
[2011-01-10 19:13:04]
床鳴り防止にボンドを使うと言うのが納得いきませんでしたが、HMがクレーム防止のために使っているという認識でよろしいのでしょうか?
最初から無垢の特性を知って納得したうえの施主には工務店はボンドは使いませんよね? |
777:
匿名さん
[2011-01-10 19:22:02]
>>最初から無垢の特性を知って納得したうえの施主には工務店はボンドは使いませんよね?
残念ながら使うことが多いです。 反りなどによって、扉が床とコスれるとの理由で呼び出されるのを防ぐためです。 「呼び出す際は、日当払います」との契約であれば、使わないかも。 |
778:
匿名さん
[2011-01-12 19:17:09]
3年前に合板ゼロの無垢で建てたが、
確かにボンドは必要だったな。 最初はニカワを用意して大工に頼んだが、 工事開始が予定より遅れて11月だったもんで、 ニカワの接着剤だと50度に温めても 2~3分で硬化してしまうから、 まるで使い物にならんワケ。 困った大工に呼び出され、 監督と打ち合わせした上で結局、 木工用ボンドのノンホルムを使った。 大工曰く、 「ホントは米糊でもいいんだが、手間がかかってなー・・・」 床鳴りは わずかに軋むことがあるが、 まったく気にならないね。 ま、 それがホンマの無垢だろ。 |
779:
匿名さん
[2011-06-29 20:32:36]
自然素材の家を建てる予定なので上げます
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780:
匿名さん
[2011-06-29 23:44:23]
最低限、床材くらいは自然のものを使いたい、毎日触れる場所でもあるのだから
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781:
匿名さん
[2011-07-16 10:47:24]
集成材は、4枚板で柱材をつくるから、板ごとに細かい木口割れが発生する。その上、間に挟まれた板は接着剤で接線方向の木口割れが押さえつけられるから、内部応力が発生して年輪に沿って割れが入るのと接線方向の木口割れが同時に発生。パラパラの小片の集まりとなってしまう。
十分に乾燥させた無垢材の方が良いに決まっている。 |
782:
住まいに詳しい人
[2011-07-16 14:45:33]
筑波大学の安藤先生の板倉にしなはれ
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783:
匿名さん
[2011-07-16 16:37:10]
校倉のことか?
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784:
住まいに詳しい人
[2011-07-16 19:15:10]
校倉とはちょっと違う
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785:
匿名さん
[2011-07-18 23:17:10]
>入るのと接線方向の木口割れが同時に発生。パラパラの小片の集まりとなってしまう。
30mm厚の無垢床材が、バキバキ割れたら信じるよ。 |
あのー、昔から床鳴りは当たり前なんですけど。
何でも最近の方が優れていると思わない方が・・・。
昔の家は100年もつのは当たり前だったけど、
今の家はせいぜい40年ってところだろうか。