無垢材からも出る化学物質には、αピネン・リモネン・テレピン類があるそうです。
無垢の杉板からでも微量ですが、ホルムアルデヒドが出ています。
無垢材から化学物質が出るなんて、自然素材を使っている業者さんのHPには
書かれておりませんでしたが、本当なのでしょうか?
健康被害はあるのでしょうか?
無垢材からも出る化学物質って放出されるの?
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/28570/
[スレ作成日時]2009-07-09 20:40:00
無垢材からも出る化学物質って放出されるの?(2)
482:
匿名さん
[2009-10-31 13:29:02]
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483:
サラリーマンさん
[2009-10-31 15:29:21]
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484:
匿名さん
[2009-10-31 23:24:03]
>TVOC(総揮発性有機化合物)は、ヒノキが目標値の32倍。
TVOCの32倍って・・・。 |
485:
ビギナーさん
[2009-11-01 01:30:06]
健康住宅の裏側 その①
今日は先日受け取った健康住宅実現のための建材分析結果の報告を少々。 建材メーカー2社3種類の床材です。もちろんホルムアルデヒド放散は 最小レベルのF☆☆☆☆。ついでにアセトアルデヒドも参考までに。 A社 F☆☆☆☆ 基準のホルムアルデヒドは 6倍 アセトアルデヒドは指針値の 2/3 B社 ①F☆☆☆☆ 基準のホルムアルデヒドは 2.3倍 アセトアルデヒドは指針値の 2.3倍 ②F☆☆☆☆ 基準のホルムアルデヒドは 1/3 アセトアルデヒドは指針値の 1/2 B社が2種類なのは、もしかしたら品番によってデータが違うのでは? との疑念から試しに分析してみました。 同メーカー、同商品で品番が違うだけでこんなに違うんです。 このデータをみたら誰だって、 あてにならん! F☆☆☆☆ラベル!!(怒) って思うでしょ。 F☆☆☆☆ラベルだから大丈夫!なんてのは妄想です。 ラベル認定を受けた試験体が良かっただけ? 消費者に供給されているものが保証されていないのが現状です。 ここに上げた三つの床材の中から、健康のために一つ選ぶと したら、誰だってB社の②を選びますよね。 ところがこれまた大問題! このデータだけならいいが、VOCのデータを観たらこれまたヒドイ! 主だった有害物質が半端じゃない!他に分析した建材の数十倍、 数百倍というダントツの放散量。何を基準に選べばいいのか・・・ 困ってしまいます! 今、業界の良識が問われています。 せめて、規制されたラベル通りの製品を供給してほしい。 |
486:
ビギナーさん
[2009-11-01 01:41:35]
健康住宅の裏側
今日メールを開くと、建材分析結果報告が届いていた。 今回の分析素材は建材屋さんから提供いただいたもの3種。 普段、当社で使う素材ではないが、いつお客様から 採用希望があってもいいようにデータが多いにこしたことはない。 そんなことで間口を広げて分析している次第。 まあ、一応三種類とも世に名だたるF☆☆☆☆。 そして結果と言えば、みな落第。 辛うじて一社はちょいオーバーなので 許容範囲(誤差)に入れてもいいかもしれない。 ところが、もう一社はF☆☆☆☆基準の4倍のホルムアルデヒド。 そしてもう一つの一社は・・ なんと、F☆☆☆☆基準の20倍以上のホルムアルデヒドだ。 今さらF☆☆☆☆の表示違反には驚きはしないが、 この会社のはあまりに酷すぎる。今までで最悪の製品ではなかろうか。。 不○家のように、食品だとあれほどの騒ぎになるのに、 この業界の厚顔ぶりは恐ろしい状況にあるようだ。 F☆☆☆☆はとりあえずホルムのみのことなんだから・・・ この一種類くらい何とかせえよ! と言いたくもなる。 |
487:
匿名さん
[2009-11-01 20:10:46]
無垢材から化学物質が出てるなんて・・・。
健康住宅とかいって、販売してたら詐欺になりますよ。 |
488:
e戸建てファンさん
[2009-11-01 20:34:19]
健康被害の事実が何もないので何の説得力もないですよ。
新建材では供給者敗訴の例がありますが、自然素材では何の判例もなく臨床例すら何もないのですから、 新建材の害悪を隠して販売してきたことの方が詐欺ですな。 |
489:
匿名さん
[2009-11-01 22:40:38]
シックハウス対策が何年か前に議論され、
物質規制ではなく、換気義務付けの結論となり、 当時は唖然としましたが、冷静に考えると、致し方 ないのかな・・・、と思います。 建築基準法で規制された物質は2種類だったと 思いますが、別の法令においては約300種類 の化学物質が、その名を連ねて規制されています。 別に経口する化学物質の規制というわけではありません。 全ての化学物質を否定してしまっては、家は建たなくなるのでしょう。 無垢の家においても、ボンドを使用することが多いと思いますし、 そのボンドの成分を把握するのは容易ではないでしょうし。 また、家具の多くが、外国で製造され、輸入されている 現代において、例え化学物質を規制したとしても、 日本の国内法令を遵守しているのかどうかを水際で 確認するのも不可能な気がします。 そう考えると、換気に頼る現在の考え方は妥当と思えます。 C値の低い現代の家においては、やはり換気が重要という ことかと思います。 多くの場合、新建材を使用していたとしても、換気が しっかりしていれば、体調が悪くなるようなことはないと、 信じたいです。 どこまで、リスク管理するのかの問題です。どうしても気 になる人は、アレルギーがでないかを調べた上で、ヒノキ、杉、 松など、素性の知れた製材所のものを使用すれば良いと思います。 簡単です。 どこかのスレで、無垢材は、薬剤にどっぷり漬けるようなことを 書いている人もいましたが、多くの場合、敢えてそんなコスト高に なることはしないはずなので、近くの製材所に電話で聞いてみましょう。 |
490:
匿名さん
[2009-11-02 21:02:28]
無垢材は、木の中の害虫を殺すため、灯油にどっぷりつけますよ。
そうすることで、害虫がもがいて木から出てきます。それと、灯油につけると反りが直ります。 きっちりと害虫退治の処理をしておかないと、キクイムシの被害にあいます。 それでもいいのかな? |
491:
匿名さん
[2009-11-02 21:05:39]
>新建材では供給者敗訴の例がありますが、自然素材では何の判例もなく臨床例すら何もないのですから、
>新建材の害悪を隠して販売してきたことの方が詐欺ですな。 自然素材である無垢材は、大気中のオゾンと結合してホルムアルデヒドを放出するんでしょ? そのホルムアルデヒドでシックハウスになったんだろうね。 |
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492:
匿名さん
[2009-11-02 21:12:16]
■目標値の5倍の化学物質を検出
-------------------------------------------------------------------------------- 仮設校舎で授業を行っている宮城県第二女子高校で生徒らが頭痛などのシックハウス症候群の症状を訴えた 問題で調査の結果、仮設校舎の一部から目標値の5倍の化学物質が検出されました。 この問題は、仙台市太白区の宮城二女高の仮設校舎で、生徒3人と教諭1人の合わせて4人がシックハウス 症候群と診断されたものです。 これを受け県教育委員会では仮設校舎の9か所で化学物質の濃度を測定したところ、このうち音楽室で目標値 の5倍の化学物質が検出されました。 測定値が高かった2種類の化学物質は、いずれも樹木などに含まれる自然由来のもので、県教委では仮設校舎 に使われた木材から拡散したとみています。 県教委では、現在どの木材から化学物質が拡散しているか調べており今後、対策を検討することにしています |
493:
匿名さん
[2009-11-02 21:12:42]
>測定値が高かった2種類の化学物質は、いずれも樹木などに含まれる自然由来のもので、県教委では仮設校舎
>に使われた木材から拡散したとみています。 だってさ。 |
494:
購入経験者さん
[2009-11-02 23:15:01]
2003年、F☆☆☆☆の使用が義務づけられたに等しい改正建築基準法が施行されました。
しかしシックハウス症候群や化学物質過敏症の発症者は依然増加しています。 むしろ無意識の増加と言うか、シックハウス対策の家に住むのだからシックハウス症候群では無く別の病気だと錯覚し、結果として化学物質過敏症に至ケースが多いと思われます。 毎年500種以上の化学物質が増えています。 しかし、改正建築基準法に盛り込まれた物質は、わずかに14物質と・・・。 結果、業者にお墨付きを与えた改正建築基準法は、悪法と考えます。 改正建築基準法の主な内容は、 F☆☆☆☆と一部F☆☆☆で家は建てましょう。 気密性も高く、防火対策を施した家を建て、家に穴を開けて2時間で家中の空気を機械的に入れ換えましょう。 建物に使う塗料・保護皮膜・耐火材・断熱材・ボンドなどは全て化学物質の固まりです。 特に集成材や合板はボンド無しでは出来ないし、壁紙は糊が無ければ貼れません。 そうした家に住んでいる事を自覚し、十分な注意が必要です。 現在のF☆☆☆☆建材には、ホルムアルデヒドの使用は、ほとんど見られません。 代わってアセトアルデヒドの使用が増えています。 これは、酢酸ビニルと言う食品添加物としても認められた物質を使うからです。 壁紙の糊を例に取ると、酢酸ビニルとデンプン、それに水と防腐防カビ剤の添加が多く見られます。 アセトアルデヒド(指針値:0.03ppm)はホルムアルデヒド(基準値:0.08ppm)より適正濃度が低く、その為のデンプンと水で濃度を調整し、デンプンの腐敗やカビ付きを防ぐ薬剤が添加されるのです。 また、改正建築基準法認証の24時間換気扇やその使用規定にも大きな疑問を感じています。 まず、メーカーデータの数値と実施工現場での効果とに大きな隔たりは有ると考えています。 特に小型の熱交換型換気扇は、高いだけで意味のない物が多い! こうした器具は、化学物質を戸外にはき出す為での有りますが、別の角度から見ると測定数値を下げる道具とも言えます。 最近の新築を簡易測定すると、アルデヒド検知管に異常な反応が現れるケースが有ります。 これは、新たな物質の添加が始まったか、現在の添加物質が温湿度に反応し別の物質として飛散しているケースも考えられるのではと危惧しています。 精密測定を行って数値が上がらない家でも、異臭が漂う家が増えている事が、その疑問点です。 たかが14物質を指定しても、シックハウス問題の解決には至らない事の立証かと・・・。 病気に成らない生活スタイルを取らない限り、どんな対策を施してもシックハウス症候群の危険からは逃れられないと言う事です。 |
495:
購入経験者さん
[2009-11-03 00:44:40]
>建物に使う塗料・保護皮膜・耐火材・断熱材・ボンドなどは全て化学物質の固まりです。
>壁紙の糊を例に取ると、酢酸ビニルとデンプン、それに水と防腐防カビ剤の添加が多く見られます。 >最近の新築を簡易測定すると、アルデヒド検知管に異常な反応が現れるケースが有ります。 >これは、新たな物質の添加が始まったか、現在の添加物質が温湿度に反応し別の物質として飛散しているケースも考えられる >精密測定を行って数値が上がらない家でも、異臭が漂う家が増えている事が、その疑問点です。 おおお、こわー。 もしかして、これも全て無垢材から発生しているんですよね???? こわいなー、無垢材。 危険だなー、無垢材。 いやだなー、無垢材。 |
496:
匿名さん
[2009-11-03 21:13:07]
アセトアルデヒドが次の規制物質となる
指針値超過率は10%程度を維持し、 ホルムアルデヒドに代わって”首位”に踊りでています。 日本木造住宅産業協会の調査ではもっと凄い! 調査対象を木造軸組工法の住宅に絞ったことが影響したのか、 指針値超過率は66.9%にも達しています。 これはかつてのホルムアルデヒドよりも”深刻な”数字です。 無垢材で内装仕上げをした部屋でアセトアルデヒドが検出されていたでしょ? 針葉樹を内装仕上げとして施工した実大実験室では、施工直後にアセトアルデヒド 濃度は高い値を示したが、0.5回/h換気を連続して行うことで56日目には、50(μg/㎥)以下となった。 それも、ホルムアルデヒドより事態は深刻ーーー 【ヒノキ】と【レッドパイン】で仕上げた部屋では、 指針値を超えちゃった(>_<) |
497:
匿名さん
[2009-11-03 21:57:05]
>現在のF☆☆☆☆建材には、ホルムアルデヒドの使用は、ほとんど見られません。
>代わってアセトアルデヒドの使用が増えています。 >これは、酢酸ビニルと言う食品添加物としても認められた物質を使うからです。 アセトアルデヒドは無垢材ではない。 下地のF☆☆☆☆合板が真犯人ですね。 |
498:
匿名さん
[2009-11-05 21:48:23]
アセトアルデヒドは、実は自然素材である木からも放散されます。
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499:
匿名はん
[2009-11-05 21:52:22]
>F☆☆☆☆建材には。。。アセトアルデヒドの使用が増えています。
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500:
入居予定さん
[2009-11-06 09:59:20]
アセトアルデヒドなら、あなたの体内でも産生されてますけど・・・
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501:
匿名さん
[2009-11-06 12:49:36]
アセトアルデヒドは、実は自然素材である木からも放散されます。
アセトアルデヒドは、実は自然素材である人からも放散されます。 |
>ホルムアルデヒドは、ツガ材がスギの約3倍の放散量。
>アセトアルデヒドは、アカマツがスギ材の約3倍の放散量。
>TVOC(総揮発性有機化合物)は、ヒノキが目標値の32倍。
何これ?
ホルムアルデヒドや化学物質って、木から発生するの?