木造住宅について
51:
匿名はん
[2008-01-05 13:43:00]
スレ主さんの希望②からすると、板倉の家は選択肢にならないでしょう。
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52:
ご近所さん
[2008-01-06 09:05:00]
マニアックな木造住宅は無理っぽいね。
エンジニアリングウッドがお勧め。 |
53:
匿名さん
[2008-03-12 13:16:00]
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54:
契約済みさん
[2008-04-30 21:46:00]
うちは木造で立てようと思ってるんですが
1階を12坪ほどのガレージにしようと思ってます。 工務店は鉄骨との混成で作るといってるのですが、 なんか振動数だとかが違ってくるとかで混成はやめたほうがよいってな論評も聞くことがあるけど RCと木造の混成だとかも含めて工法を混成して建物を作ることにたいして 識者のご意見をお聞かせ下さい。 |
55:
匿名さん
[2008-04-30 23:31:00]
それぞれの構造材の特徴を活かして、マイナス要素を補助する施工が求められ
しかも、異なる性質の構造材の接合部の強度計算が出来なければ話にならないと思います。 断熱方法や鉄骨部の熱橋の解決もしなければなりませんし・・・。 木造ラーメン工法(SE工法等)の方が良いような気がしますが。 |
56:
匿名さん
[2008-05-01 00:32:00]
家は、タマホームを見てから決めましょう。
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57:
物件比較中さん
[2008-05-01 12:32:00]
確かにタマを見ると、やめようっていう気になる・・・
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58:
マンコミュファンさん
[2008-05-09 13:25:00]
??
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59:
入居済み住民さん
[2008-05-11 18:18:00]
愛知県にお住まいなのですね。
関東の住人としては大変に羨ましい限りです。 何故かと申しますと、 ①前にどなたかのレスにありましたが、東濃ひのきの産地です。 予算2500万なら総ひのき造りも夢ではありません。 ②腕のいい大工さんがまだまだたくさんいます。 良材を用いた手刻みの伝統構法の家が建てられます。 ③土の産地でもあり関東では絶滅寸前の左官職人さんも数多く残っています。 関東ではほとんど実現不可能な竹小舞土壁に漆喰仕上げの家を手に入れることも可能です。 努力して良心的な工務店を探せば最高の住宅を手に入れることができる、有利な土地柄です。 私の場合は、エアサイクル系のエアムーブ工法を持つ工務店で建てました。 エアパスと仕組みはよく似ていますが、排気を最上部の棟で行いダクトを用いない点が気に入りました。 屋根裏で断熱するので、その下は真夏でも全く暑くありませんでした。 そこは物置にしてますが、かなり広いので重宝してます。 構造材については、東濃ひのきの乾燥材4寸角の良材を標準にしていれば問題は無いでしょう。 もしHMではなく工務店と契約するのであれば、絞り込む際には、是非経営者と直に会って話をするようにしてください。 この掲示板でもそうであるように、家造りの考え方は人によって本当にさまざまです。 1番自分に合う業者さんを見極めることが大切です。 それにはその企業のトップの人物を見るのが一番だと思います。 生涯を通じて家族の豊かな暮らしを守りつづける家。 その大切な器をつくりあげるためには、工事会社との信頼関係を築く事がまず何より重要です。 私たちの場合は、夫婦がともにシックハウス症候群になってしまっていたので、 私たちの体に合う建材を使ってくれる業者が探しても実際にはあまりありませんでした。 そこで契約する前に工務店の社長に直に交渉して全ての建材を一緒にチェックしてもらいました。 結局この作業に5ヶ月を費やし、その分工期も遅れてしまいました。 しかしそのお陰で今では家族全員が気持ちよく健康に暮らしています。 大袈裟な表現かも知れませんが、その工務店の社長が命の恩人のように感じられます。 私のケースは極端な例とは思いますが、参考にしていただければと思います。 家づくりはお金がかかるので一生に一度しかないものと思っています。 最良のパートナーとの出会いができることを願っております。 |
60:
契約済みさん
[2008-05-11 23:32:00]
>②腕のいい大工さんがまだまだたくさんいます。
良材を用いた手刻みの伝統構法の家が建てられます。 >③土の産地でもあり関東では絶滅寸前の左官職人さんも数多く残っています。 関東ではほとんど実現不可能な竹小舞土壁に漆喰仕上げの家を手に入れることも可能です。 私は、三重県北部ですが、伝統構法や竹小舞に土壁と漆喰仕上げ何て、ある程度の予算が あったら建てれて当たり前(伝統構法にこだわった工務店や大工さんが多い) と思っていましたが、恵まれた地域だったんですね。 一級建築士免許持った大工さんも多くいるし、古民家再生の工務店もあるし・・・知らんかった。 |
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61:
匿名さん
[2008-05-17 13:40:00]
地域的にはまだまだ技術をもった方々がいるようで、安心しました。
関東では外来種のような不動産業として住宅を作る会社が幅を利かせており、技術で作る会社は在来工法は正に絶滅危惧種です。 |
62:
No.60
[2008-05-17 23:22:00]
>>No.61 by 匿名さん
そうなんですか、関東では・・・・。 こっちは、伝統構法(もちろん耐震金物なしくぎ打ちなし)を研究している、大工さんや 工務店さんもあって、伝統構法の柔構造を限界耐力計算で構造計算したり、伝統構法の実物大の 耐震実験に参加したりしています。 伝統構法が見直されて来ているとか言っていますが・・・。 確かにこちらの方で、修行して関東で仕事している大工が嘆いていましたが・・・悲しい事ですね。 こちらでは、伝統構法で3階建なんて建てちゃってますが、改正建築基準法前だったかな? でも、今でも忙しくやってるから限界耐力計算やって、建ててるのかな? |
63:
入居済み住民さん
[2008-05-18 00:22:00]
関東では職人さんの地位が低いように思います。
生活ができないから辞めてしまう。 せっかく腕がいい大工がいても後継者がつかない。 西の方が伝統をまだ守る風土が残っているのでしょうか。 関東でも伝統構法や板倉造りを実践しているグループはありますがごく少数です。 腕のいい左官も少なくなってしまっています。 我が家の壁は漆喰で仕上げることにしたんですが 建築予定を決める際に工務店がまず動いたのは左官の予約を入れることでした。 最近の自然住宅ブームのせいか漆喰壁が人気がでてきて半年先まで予約が一杯でした。 でも最近若い人で弟子に入るのが増えているそうです。 明るい兆しです。 本当は大手企業(HMのことです)が国を巻き込んでスポンサーとなって職人を育てればいいのにといつも思いますね。 |
64:
匿名さん
[2008-05-18 07:30:00]
腕の良い大工は、個人建築士が押さえていて、建築会社のような既製品をつくって、請負額をたたくようなところにはいない。
だから、既製品会社は可能な限り大工仕事のない設計を行う。 かんな台のない現場がたくさんあるし、建て売りなら”かんな”自体が現場にないことさえある。 こんなのを大工とは言わないだろうな。 大工に失礼だよ。 |
65:
地元不動産業者さん
[2008-05-18 07:53:00]
いい大工さんや下請け業者さんは仕事のある大手に流れているよ。
工務店って最近倒産多いでしょ?仕事取れてないんだよ。 大工さんを含めて、業者の囲い込みなんてできやしないよ。 |
66:
No.60
[2008-05-18 09:09:00]
こちら(三重県北部だけ?南部含む)は、いい大工さんでも個人(屋号を建ててない)は、
ハウスメーカーでも工務店にも他県にも仕事をもらって行きます。 名古屋等では、墨入れや手刻み出来てもプレカットが主流でほとんどやらないそうです。 大手の建築業者(ハウスメーカでない!ゼネコン?)は、技術力(体力?)のある業者を囲っているそうです。 大手の工務店は、見かけ伝統構法で金物使用したりして、柱が太い(8寸や尺以上・丸太の梁等) を売りにしてごまかしていたりします。 腕の良い大工さんは、若い人(40代位?)ならホームページを開設して、他県の職人達と 交流の機会を持ったりブログを書いたりお客さんの問い合わせを受けたりしていますが、 親戚の大工さんは、まったくの口コミや紹介でやっていますが、腕が良いので仕事はいくらでも ある様です。(腕の良い自分ら職人仲間で建てれる大工は、安請け合いしませんが、それも仕事 がある大工限定ですが・・・。) なので、ハウスメーカーで建てると、大工や職人の腕の良し悪し(体力等も)がピンキリの幅が大きすぎるので、 見えない所から出来上がりまで、あたり外れが大きく手抜き欠陥等のトラブルも多く聞きます。 お抱えの大工さん以外は、ベテラン大工でも仕事取るのが難しく、若い大工でもネットを活用 したり、お客の心を掴むのが上手くて腕が良ければ仕事仲間の協力業者と家を多く建てています。 |
67:
No.60
[2008-05-18 09:30:00]
田舎だから、土地があって現金で建てる年配の人達も多いので、腕の良い職人が多いのかなと
思います。 あと、田舎普請の古い家(古民家?)も多くて、修繕も多いので当然、伝統構法を知りつくした 大工や工務店が無いと出来ないしだろな・・・。 最近、広告に○友不動産新築そっくり○○の古民家再生広告や現場見学会等あるけど、伝統構法を金物で 耐震補強して、技術もへったくれも無い。 大きな工務店は、やっぱり工法や金物工法で客を寄せていますが、大工や小さな工務店は、 腕でこだわりの強い目の肥えた客を取っているのかなと思います。 |
68:
No.60
[2008-05-18 10:24:00]
あまり書くとおかしくなってきますが、もう一つ。
単純に田舎だから、企業進出が広範囲に影響していなかったので、建売や分譲住宅も 一部だったから、地元工務店で建てる人がほとんどであった事から腕の良い職人が多いのかなと思います。 ごく最近まで、ハウスメーカーで建てる人は、近所でいなかったです。 古い分譲地での、ハウスメーカーの劣悪なうわさが影響していたからです。 父の時代(66歳)までは、地域に家が建つ時は、近隣住民が協力して、竹小舞を編んだり していた様で、昔の造りや大工達の職人の仕事を見て来た人たちには、とてもハウスメーカーの家 は、見るに値しない造りな為だった様です。 大工や職人達も顔見知りで、工務店もなじみと言うよりも知らない業者を信用しない田舎の風土 もあったのかも知れませんし、ハウスメーカーや都市部の業者に依頼した人達がごく一部ですが、 失敗したか造りが貧弱過ぎる(コスト削減?)ので、評判悪く余計に近所では、知り合いの工務店等で田舎普請の家が立ち並んでいます。 建築基準法改正の影響は、剛構造を基準にしていますので、柔構造の伝統構法が建てにくくなって いますが、伝統構法にこだわる大工や工務店が頑張っています。 伝統構法の耐震データーを示して国に認めさせるには、工務店等の体力のある業者と研究者の協力 が無かったら伝統構法絶滅して、職人の腕も生かせ無くなる所でした。 ハウスメーカーは、手間のかかる事しないから職人を育てる土台の伝統構法を守る事なんて しないでしょう。 |
69:
マンコミュファンさん
[2008-05-18 14:23:00]
「伝統」という言葉が都合のいいように解釈されている気もします。
施主側からすると、丈夫ですごしやすくてお値打ちであれば、わざわざ古臭い工法でなくともいいんじゃないでしょうか? 職人の腕に強度が左右される家、というのも逆に怖いです。 もちろんそういう家が必要なのであればそれでかまわないのですけど。 |
70:
入居済み住民さん
[2008-05-18 15:02:00]
HMは手間のかかることはしません。
しかし資金力があるので、大工を育成する機関に資金の一部を還流させるとか、そのような社会貢献はできると思うのです。そして、どうしても伝統構法で建てたい客には専門の傘下の工務店を回して囲い込む、といった戦略がそろそろ出てきてもいいんじゃないかいな〜、と思ったわけです。 つまり、環境破壊した企業は環境保全に資金を提供するのと同じ考え方です。 そういうHMが現れれば、日本の住宅産業が海外から笑いものにされる事はなくなります。 そんなプランがあれば未来が明るいのですが。。。 |
71:
No.60
[2008-05-18 15:13:00]
私も、伝統構法じゃなくて在来で建て替えるのですが
伝統的建築物を残すには、必要だと思います。 技量が無くなれば、木の扱い方も分からなくなり 出来てもコンピューター解析等の余計な手間も掛かります それに、建築に掛かるエネルギーがもっとも少ない 建築方法です。 需要もまだまだありますし、在来のように 壊しては、建てる工業化住宅でないので 貴重な技術だと思います。 |
72:
No.60
[2008-05-18 15:33:00]
あと、ハウスメーカーが間に入ったりしたら
技術が守られても、マージン取られて、 一般庶民が手が届かなくなります。 |
73:
匿名さん
[2008-05-18 15:35:00]
日本の住宅産業は海外での評価高いですよ。
批判するのは地震とモンスーンアジアの気候に関する知識がない人か、あるいは26〜7年で建て替えというデータだけで語る人か、高気密高断熱が機能住宅のすべてだと勘違いしている人のみです。 |
74:
匿名さん
[2008-05-18 16:23:00]
日本の住宅産業は海外での評価が本当に高いのですね。
では日本人自身の評価はどうでしょう。 http://potato4.hokkai.net/~abe21/100nen1-jyutaku.html http://allabout.co.jp/house/longlifehouse/closeup/CU20030731A/index2.h... http://jp.fujitsu.com/group/fri/report/economic-review/200504/page1.ht... 26〜7年で建て替えというデータだけで哀しい愚かな国だと分かります。 イギリスかぶれごときに日本のHMの偉大さがわかるというのでしょうか。 代々エンドレスローンでしか生活できないホントに哀れな日本人! |
75:
匿名さん
[2008-05-18 16:37:00]
これはヤフーのYahoo!知恵袋のベストアンサーですね。
国内で支持者が最も多い模範解答です。 大変に説得力があります。 日本の住宅は昔は木造の耐久性のいい長持ちする家でした。 でも戦後は違うような気がします。 今の日本の住宅を世界で比較すると、寿命、値段はどうなんですか? 原因はなんですか? http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q148743864 業者による情報操作は警告の対象です。 |
76:
No.60
[2008-05-18 18:01:00]
私は、今の家が2階建てなら、古民家再生してました。
十分環境も整っていますし。 つい離れの鉄骨の断熱性能0住宅の暑さ寒さに 断熱気密にこだわってしまいましたが 伝統構法に土壁の家の良さも知っていますから 工夫次第で、夏涼しく冬温かく出来ます。 職人を集める事も難しくないですし 価格も分離発注で抑える事も可能だし。 ただ構造材が高くつくかな… 伝統構法って、考え方変えると スケルトンインフィルぽい気がしますが… 素人だから間違ってたらごめんなさい。 |
77:
匿名さん
[2008-05-18 18:04:00]
木造住宅は最低30年保って当たり前だが、最近のHMは品確法を逆手に取って10年保てば良いと考えている。
木造でも明治の建物がまだ残っている。 100年住宅は木造でも十分できる。 耐震基準が変わるたびに、住宅を建て替えなくてはならないような家造りでは、100年住宅は実現できない。 公共施設を例にすれば、この耐震基準をこまめに変えて、施設の建て替えを行うことで、公共事業が成り立っている。 役所施設が100年建て替えの必要がなければ、建設業者は仕事が無くなるのである。 同じように長く家が保つとHM業者は仕事が無くなる。 だから、長く保つ家造りは進まない。 外国では、100年、200年サイクルの家を造る。 もちろん木造ではないが、ドイツが長かったように思う。 |
78:
匿名さん
[2008-05-18 18:28:00]
勘違いされてる方が多いようですけど、日本の家は耐用年数がきたから建て替えられてるワケじゃないですよ。
そこを見誤ってると、100年持つ家建てたって意味ないです。 あなたの子供がどうせ建て替えちゃいますよ。 今は100年住宅を錦の御旗に営業かけてるだけです。 ジャパンのHMは優秀ですから、違うテーマが流行ればすぐ鞍替えしますよ。 |
79:
匿名さん
[2008-05-18 19:05:00]
建て売りの耐用年数は、30年だよ。
まともな業者の場合ね。 立て替えのサイクルも30年弱が平均だよ。 |
80:
No.60
[2008-05-18 19:06:00]
今の時代、子供が家を建てれるか分かりません。
そっくり家全体の一つ一つを交換出来る家にして欲しい。 伝統構法は、それが出来るが、 金物で固めた在来は、可能だろうか? 見た目パッとしない今の伝統構法の家 でも、大工が見ると仕事も素晴らしいし、材も今では、手に入らないと言っています。 在来のしかもプレカットだと大工もやりがい半減かな…出来る事なら残したかったが ローンの問題が… あと、子供の障害の問題が…しかたない |
81:
匿名さん
[2008-05-18 19:11:00]
No.69 by マンコミュファンさんへ
職人の腕に強度が左右される家というのは現代の家での話です。 手刻みの技術は習熟に時間がかかるので、腕が悪いならプレカットの方がましとの声もありますね。 でもプレハブ住宅だって、どんなに進化しても最後の組み立ては人の手に掛かるので、全て均一ではないですよ。 過信しすぎるのはチョッとです。 現場工数をいくら削減しても組立工に原理を理解していない者がいればミスが絶対起こりえないとはいえません。 これはHMに限らずどの建築現場でも同じです。 工法云々もありますが、かつての地域社会には「顔の見える関係」がありました。 こういっちゃ奇麗な言い方ですが、要は誰も他の地方(江戸時代までは別の国)に逃げる事ができなかったんじゃないかって思います。 よそでは生きていくことすらできないからその地域で必死で頑張るしかない。 今の住宅みたいに大工の顔を見たことも無いなんてことはありえましぇん。 だからNo.60さんのおっしゃるとおり、近隣住民が協力しあって家は造られていた。 いわば家はそのコミュニティの共有財産でもあったわけです。 そういった社会システムの土台の上に培われて来た建築方法がいま伝統構法と呼ばれているだけです。 No.60さんのような地域にはまだ旧来のシステムがばっちり機能しているので、見るに値しない造りだと、皆にすぐに見破られてしまいます。もう恥かしくて建てられません。 そうした地域では職人は手を抜けないし、結果はすぐにばれますから腕が悪いと仕事を任せてもらえません。昔だったら生きていけません。 それに、昔の造りは雪が囲炉裏に降るくらい思い切り開放的(境界がない?)な現代人の想像を超えた姿をしていて、架構が全て露出しているから欠陥はすぐ発見できるわけです。 というより、本来、完成した商品などではないんです家というのは。 手を加えて200年住むのが古来の住まい方です。 よって多少閉鎖的と言われようとも地域のコミュニティを守る活動をすることも非常に大切なのではないかと思います。 ヨーロッパではそうした国が多いようです。 日本は戦後突き進んできた大量爆撃型販売・大量使い捨て形消費のひずみが至るところに噴出しまくりで、その末路が耐震偽装問題による販売不振でありシックハウスによる健康被害でありアスベストなどの劣悪な住宅廃材の廃棄物処理問題です。 あ〜あ! ちかれた。 そろそろ目が覚めてもよろしい頃かと思います。 さて、「伝統」という言葉が都合のいいように解釈されていると言われますが、イメージを先導してるのは積水などの大手さんですよ〜。 http://www.sekisuihouse.com/products/shawood/flash.html このイメージ効果は絶大です。古臭くないですから。 職人の腕に強度が左右されない家のようです。 でも職人の顔が見えるんですかね?これ。 |
82:
No.60
[2008-05-18 19:12:00]
私の近所の平均建て替え年数
約80年です。 当然100年優に超える家もあります。 まあ、母屋の建て替え年数ですが。 田舎ですから |
83:
ビギナーさん
[2008-05-18 19:26:00]
勘違いされてる方が多いようですけど、そのほうが助かるんですよ。
よけいなことは言わないでくださいよ。 今は100年住宅を錦の御旗に営業かけてるだけです。 10年後には200年住宅を錦の御旗に営業かけるだけです。 20年後には300年住宅を錦の御旗に営業かけるだけです。 ジャパンのHMは優秀ですから、違うテーマが流行ればすぐ鞍替えしますよ。 でも違うのはテーマであって中身は本質的には何も変わりはしませんよ。 でも心配要りませんよ。 どうせローンで払うのはあなた方の子供ですから。 |
84:
匿名さん
[2008-05-18 22:25:00]
じゃあ、その子供達が家を建てれなくても困るわけだろ!
在来も金物工法等が出来ただけで、どっちにしても手間を省く為の改良しか無いな。 大量生産用の工法な訳だ。 別の進化をしても良いと思うが、企業都合でしか改良が行われない。 本来、住宅建築は、大量に一つの企業が行うべき物で無いのだが・・・。 まあ、海外(中国等)にハウスメーカーが進出すれば良いよハウスメーカーは・・・。 |
85:
匿名さん
[2008-05-18 23:48:00]
30年の住宅でも100年住宅。
10年の住宅でも100年住宅。 10年後に会社は無い。 こんなのも有りだよ。 建て売りの営業に耐用年数は?と聞いたら、50年と平気で言うよ。 何が本当か? 消費者には分からないのが実態だ。 |
86:
匿名さん
[2008-05-18 23:58:00]
100年住宅なんてチャンチャラおかしいや!200年住宅なんて冗談!
100年や200年後に完成って位に金掛けなきゃ無理だぜ。 どんな立派な家でも100年もほったらかしでは、持つ分け無いんだから 100年維持計画とか200年維持計画住宅の方が、なんとか納得出来る言葉じゃね〜。 現実には、なんらかの法律的な縛りや優遇処置の無期限断続でも無いと無理だよね。 |
87:
匿名さん
[2008-05-19 00:30:00]
HMを法律で禁止解体。
基本躯体SIは自治体公共事業(地場企業のみ)。 内外装設備機器は住人負担。 地元工務店は改築専門。 社会主義? しかしこのくらいのことをしないと無理か。 |
88:
匿名さん
[2008-05-19 08:51:00]
要するに政府の経済政策の失敗を国民に押し付けてる。
「binbonin は家買うな、親の家に黙って住んでろ」だと刺激的だから「100年住宅」って言葉に置き換えてるだけ。 耐久性のある住宅を否定するのか、というのは論点が違う。 立替を罪悪視するところに問題がある。 イギリスの家がどうのとか、地球環境がこうのなんてのは全て後付けの理由じゃないか? |
89:
物件比較中さん
[2008-05-19 10:40:00]
耐用年数云々にこだわるんならRCが最強でしょ。
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90:
匿名さん
[2008-05-19 13:32:00]
↑いや そうでもないだろ、地元の木で建てた有害な物を一切排除した総無垢の家できちんと施工した家が最強でしょう!100年は持つんじゃない?
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91:
ビギナーさん
[2008-05-19 21:16:00]
長持ちする構造として最近スケルトンインフェル(?正しいですか)という言葉がよく使われますが、昔の家(つまり伝統建築)というのはまさにスケルトンインフェルそのものじゃないですか?だから長持ちしたんじゃないかと考えるのですが、どなたか詳しい方がいらっしゃいましたら教えていただきたいと思います。
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92:
匿名さん
[2008-05-19 22:06:00]
法的保証義務は10年だから、口だけで100年、200年と簡単に言える。
会社の耐用年数より長〜い耐用年数なんて、誰でも言えるな。 言葉の遊びだ。 |
93:
大学教授さん
[2008-05-19 22:07:00]
>↑いや そうでもないだろ、地元の木で建てた有害な物を一切排除した総無垢の家できちんと施工した家が最強でしょう!100年は持つんじゃない?
ソースは?? あなたの思い込みを書き込まれても困ります。 |
94:
匿名さん
[2008-05-21 13:54:00]
↑思い込みですか?違いまうよ!ちゃんと根拠あがあって行ったまでだよ!妄想君!
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95:
マンコミュファンさん
[2008-05-21 22:59:00]
超中古物件 築???年 内外装リフォーム済 日当り良好
天気のいい日にちょっと昼寝をしてみたい.zzzz http://teru.twincle.net/kokunai_3_2005/5%20hakogi_sennenya/1%20%20omoy... |
96:
匿名さん
[2008-05-21 22:59:00]
土台がしっかりして、材12cm角で心材であれば、高級材でなくとも100年もつ住宅は可能だが、今の業界では10年がやっと。
どちらも建物たくさんあるよ。 だけど今は、100年後の責任のない口先100年会社が生まれている。 孫子に負債を負わせるのは、流行? |
97:
大学教授さん
[2008-05-24 12:19:00]
>94の妄想君、
で、100年前に建てた自然素材だらけの家の何%が今残ってて住めるの?? |
98:
大手企業サラリーマンさん
[2008-05-24 12:34:00]
築100年以上の古い家だと、
実際住む人にとっては結構辛いらしいですよ。 冬の台所は北側ですごく寒いとか。 そういう欠点をもってしても耐えられる人ならいいんじゃないですか。 古民家園で江戸時代の中流の民家なんかを見てると、こんな時代の生活に戻る覚悟がある奥様は少ないような気がいたします。 |
99:
匿名さん
[2008-05-24 12:36:00]
>で、100年前に建てた自然素材だらけの家の何%が今残ってて住めるの??
自称 大学教授さん だいじょうぶですかーー 確かに極端な例だけど、だからってそこを突っ込んでなんか意味あるの? |
100:
マンコミュファンさん
[2008-05-24 13:01:00]
100年住める住宅の普及=ハウスメーカーいらない
の図式でしょう。 「100年住める木造住宅などあってはならない。」 要はそういうことです。 つまらん妨害にいちいち反応することないですよ。 もったいないですから。 |
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