木造住宅について
229:
匿名さん
[2010-05-12 22:42:10]
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230:
サラリーマンさん
[2010-05-13 22:02:58]
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231:
匿名
[2010-05-14 02:08:53]
実際に住んでみれば、合板だろうが針葉樹だろうが広葉樹だろうが、さして差はないですよ。 肌触りとか言うけど、絨毯敷くし、スリッパ履くでしょ。裸足で生活してる? あんまり真剣に考える必要は無いし、他の所に予算割いた方が良い家になりますよ。 あくまで私の意見でした |
232:
匿名
[2010-05-14 07:16:58]
>合板だろうが針葉樹だろうが広葉樹だろうが
合板と広葉樹はスリッパが必須です。 針葉樹でも檜は固くて冷たいから、 スリッパはあった方がいいかも。 針葉樹の国産無垢床は素足で無ければ良さが分からない。 合板や広葉樹は床で寝ころぶと骨が当たって痛いし。 |
233:
匿名
[2010-05-14 07:28:36]
俺は太ってるから痛くないけどね。
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234:
匿名
[2010-05-14 10:17:47]
床にゴロっと寝転ぶ人って多いの?
なんか敷くでしょ 杉でも檜でも |
235:
匿名
[2010-05-14 11:48:17]
すみません。
杉や檜の4寸集成材で家を建てるのはありですか? |
236:
サラリーマンさん
[2010-05-15 03:23:28]
>>235 さん
教えてください。 杉、檜を使いながら集成材にする理由は何なのでしょうか? 無垢なのであれば、人口乾燥剤を使用した方が、 使用目的がはっきりすると思うのですが。。。 柱であれば座屈、圧縮強度です。 天井高が3mもないのであれば、4寸で問題が出ることはないと思います。 それよりも、断面欠損がないように仕口形状に注意した方が良いのではないでしょうか? |
237:
匿名さん
[2010-05-15 07:45:24]
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238:
匿名さん
[2010-05-15 08:04:02]
集成材は、特に白ノリでは、接着剤の長期安定性が保証されていない。
そして、接着部分に力がかかるので、疑似剥離などの問題も起こる可能性がある。 なので、初期性能はそこそこでも、長期に剥離や疑似剥離が起こったときの強度劣化が心配。 更に、集成材は端材を組みあせていることが多く、赤身が少なく防蟻効果は薄い場合が多いので、 樹種を国産材にした時のメリットも薄いと思う。 |
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239:
匿名さん
[2010-05-15 08:33:19]
集成材のほうが構造計算しやすいから
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240:
匿名さん
[2010-05-15 18:00:19]
耐久性や防蟻性能よりも、高高を優先して集成材という人も多かろう。
高高じゃないと長期優良住宅になれないんだから。 |
241:
匿名はん
[2010-05-15 18:51:48]
集成材は、間伐材や強度の弱い木材の寄せ集めと言うのが心配ですね。
屑でも集めて固めれば、無垢材より強くなると言うのは分かりますが |
242:
匿名さん
[2010-05-15 22:10:46]
間伐材は使いますが、強度が弱いような変な木は使いませんよ。
いえ職業倫理的な問題じゃなくて、変な木を無理に使おうとするとかえって手間とコストがかかるんです。 |
243:
匿名さん
[2010-05-15 23:09:58]
一般に言われているのは、接着面に平行に力をかけると、接着面に強い力が掛かるけど、
接着面に垂直に力をかける場合は、接着面に強い力がかからないので、剥離や擬似剥離は起こりにくいし、 万が一、剥離や擬似剥離が起こったときでも、強度への影響は少なくて済むので、 集成材を梁や土台に使うのはまだ良いが、集成材を柱に使うのは最悪だと言われています。 >>240さん 長期優良住宅の規定では、断熱はあっても気密は関係ないですよ。 長期優良住宅とは別の話ですが、気密を考えたときも、 経年変化は無垢の良材は最初の1,2年で落ち着くのに対して、 集成材は5年後以降、反りがどんどん大きくなります。 まあ、HMの立場では建築当初の一瞬の気密測定値だけが重要なのですがね。 >>242さん >間伐材は使いますが、強度が弱いような変な木は使いませんよ。 間伐材は年輪が粗い木が殆どなので、基本的にあまり強度は高くないですよ。 |
244:
235
[2010-05-15 23:48:32]
皆様ありがとうございます!
集成材を考えたのは、 ・節のない理想的な無垢材は高すぎて使えない ・知っている建築士がいうには国産材の集成材の質が上がってきている という理由からです。 柱に集成材が合わないとのことですが、無垢材で手頃な価格である程度強度や耐久性があるようなものはあるのでしょうか? そんなのないよ!って突っ込まれるとは思いますが宜しくお願いします! |
245:
匿名はん
[2010-05-16 05:39:44]
柱には杉が一番安くて適していると思いますよ
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246:
匿名さん
[2010-05-16 07:41:12]
>集成材を柱に使うのは最悪だと言われています。
聞いたことないな。 その剥離システムが本当なら無垢材であっても年輪に沿った割れが推進されることになるから、柱には向かないことになる。 >長期優良住宅の規定では、断熱はあっても気密は関係ないですよ。 気密無くして断熱を考えるのは無意味。 >経年変化は無垢の良材は最初の1,2年で落ち着くのに対して、 >集成材は5年後以降、反りがどんどん大きくなります。 聞いたことないな。 集成材の5年後以降が無垢材より寸法変化が大きいというソースでもあったらよろしく。 >間伐材は年輪が粗い木が殆どなので だからどんな妄想だよ。 間伐材は要するに間引かれる木であって、残される木と同じように成長してきたんだから年輪だって同じような間隔に決まってるじゃないか。 どういう理屈で間伐材の年輪が粗くなるのか、御高説賜りたいね。 |
247:
匿名さん
[2010-05-16 07:46:22]
読み飛ばしていたが、長期優良住宅の基準に気密は関係あるに決まってるだろ。
http://www.judanren.or.jp/200/pdf/0604/08.pdf |
248:
匿名さん
[2010-05-16 07:48:10]
>無垢材で手頃な価格である程度強度や耐久性があるようなものはあるのでしょうか?
安い杉も含めて、ほとんどの無垢材がそうですが。 乾燥材かどうかが唯一の問題です。 |
249:
匿名さん
[2010-05-16 09:35:24]
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250:
匿名さん
[2010-05-16 12:12:09]
249さんのおっしゃられるとおり、気密性能値であるC値は長期優良住宅の基準対象になっていません。
ただし低気密でQ値(基準対象になっている)を優れたものにはできませんが・・・。 |
251:
ふもふも
[2010-05-16 15:45:21]
>>495 さん
気密性能は当然の配慮としたため数値目標が削除されただけで、いらなくなったわけではありません。技術的説明をしている解説書には「気密化の目的や相当隙間面積の基準を否定するものではなく、要求性能が緩和されたわけではないことに注意を要する。」と記載されています。 もともと気密性能を全国に適用したH11基準策定時には、本州地区で漏気、壁内結露、壁内通気、省エネ、換気に対する理解が低かったため、住宅の大半を占めている繊維系充填断熱を中心とする施工方法として防湿気密シートの施工方法を示し、検査方法としての気密測定が設定されています。 しかし、この10年間に気密性能のみを目的としてしまったり、他の性能に対する理解が進まなかった事が反省点として挙げられています。 その後3回の改訂時に、それぞれの性能を担保できる性能目標と施工方法の例示を行っています。また、改訂後の調査を通じて温暖地での気密性能5cm2/m2程度は特段特別に施工方法を示さなくても達成できるレベルであり、省エネ法だけでなく他の建築法令に従った施工が為されれば達成できる性能と判断され、省エネ法からは削除されました。これは、緩和ではなく当然の配慮義務となったことを示しています。 |
252:
ふもふも
[2010-05-16 15:47:48]
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253:
匿名さん
[2010-05-16 17:37:31]
省エネの点でいうと、気密性能の数値目標がないのは、どうかと思います。
高高に対する様々な意見があるのは承知していますが、長期優良住宅仕様は、高高の考え方で次世代省エネ基準クリア(熱交換換気を入れない)ということですので。 なので、250さんの言うとおり、 > 低気密でQ値(基準対象になっている)を優れたものにはできませんが・・・。 だと思います。 |
254:
匿名さん
[2010-05-16 17:51:24]
長期優良住宅で防湿層を設けなければならないのは納得できない
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255:
匿名さん
[2010-05-16 22:38:53]
現在建築中です。
隣接宅は全て大手メーカー住宅。やたらと窓が少ない。長期優良を断熱性能で取得するために窓を減らした? メーカーでは気密も知れてるし窓を付ければLOW-EでないとQ値は下がるし坪単価が上がるから? とにかく窓の少なさに驚かされてます。 この季節晴れていても暗いでしょう(T-T) ちなみに我家は計算上LOW-Eを使用しなくても断熱性能は優良住宅取得可能(入れてますが),C値は0.2を切ったくらいです。 C値って考えてみると結構隙間ありますね。 2.0cm2/m2で40坪でもB5判よりも大きな穴が空いているのと一緒ですから。 政府はもっと勉強して高高住宅のレベルを上げるべきだと思います。 |
256:
匿名さん
[2010-05-17 03:24:33]
気密に対しての明確な指針が無いのは、実質の高気密を長期間維持出来る技術が
今だ確立されていない為です。 現状では気密性能が、一昔前の車のエンジン馬力みたいな感じで そのスペックだけが持てはやされて、一人歩きしている状況です。 売る為の商品アピールとしては最適ですが、長期的に見た実利が伴っていない 業界技術者の多くが知る所です。 その初期性能だけが注目されて、一つの数字だけを追求されてしまうのが現状です そしてこれからも暫くはこの状況が続く事でしょう。 |
257:
匿名さん
[2010-05-17 08:13:32]
>C値は0.2を切ったくらいです。
0.2??? そりゃすごい。 住宅ではめったに聞かない値だ。 |
258:
235
[2010-05-17 09:45:40]
皆様ありがとうございます。
安い杉の無垢材は節が多いらしく 枝切りをきちんとして育て自然乾燥したものは手が出ません。 (坪単価100万ほどになっちゃいます・・・) いろんなご意見を読ませてもらい、 今考えているのは桧の集成材です。 端材と芯材を組みわせたものがあるらしく、 これだと坪単価40万位で建てられるのだそうです。 (4寸柱です) 和室の表柱を桧の無垢にしたり オール電化などにしても、外溝込みで 40坪2200万円ほどらしいのですがこれはありでしょうか? 耐震3で高高仕様にできるんだそうです。 まだ図面はできていませんが、説明ではC値が2.0を切るといっていました。 |
259:
匿名さん
[2010-05-17 10:27:42]
>安い杉の無垢材は節が多いらしく
>枝切りをきちんとして育て自然乾燥したものは手が出ません。 >(坪単価100万ほどになっちゃいます・・・) >今考えているのは桧の集成材です。 >端材と芯材を組みわせたものがあるらしく、 >これだと坪単価40万位で建てられるのだそうです。 柱と土台だけで、坪単価で60万円も変わることはあり得ません。 だって40坪なら差額が2400万円(!)でしょう? 家1軒で柱100本としましょうか。 安い柱が5千円なら50万円、有名銘柄の吉野産天然桧節6寸角で、たとえばここで、 https://www.diyna.com/webshop/tokyo-marubun/item11.html 1本12600円。あり得ないけど全部1万5千円の柱を使って100本としても150万円、その差100万円。 柱の価格って、その程度のものですよ。 |
260:
235
[2010-05-17 11:21:09]
259さまへ
えっ!そうなんですか?? なんかだまされちゃっていたんでしょうか? 総桧の家は高いっていうイメージがあったので、 話をうのみにしていました。 その点は再度確認してみます。 それと集成材で40坪2200万は高いのでしょうか? |
261:
匿名さん
[2010-05-17 12:34:54]
>>256
>気密に対しての明確な指針が無いのは、実質の高気密を長期間維持出来る技術が >今だ確立されていない為です。 長期間を100年単位とするならば劣化するかもしれませんが、 長期間を数10年単位とするなら、とうの昔に確立されていること。 >売る為の商品アピールとしては最適ですが、長期的に見た実利が伴っていない >業界技術者の多くが知る所です。 正しい設計と施工が出来ない業者の単なる言い訳としかとれない。 |
262:
親と同居中さん
[2010-05-17 17:42:46]
258さん
材料と耐震等級、C値はあまり関係ないと思います。 人によっては、集成材は無垢に対して寸法精度が出やすいため、C値が低くなるといわれる方はいますが、 あくまで、初期値(経年劣化は考慮せず)なので、C値は窓の数や施工の仕方で決まるのでは? あと耐震等級もそうですよね。材料により圧縮強度や曲げ係数が変わりますが、倍半分は変わらないわけで、 耐震等級3をとるために、この材料でなかればとれないということにはならないのでしょうか。 そこの点を整理したうえで、概観による希望(和室の柱)と構造の要件(柱、梁・桁)を分けて、 材料選定された方が良いと思います。 |
263:
匿名さん
[2010-05-17 18:43:56]
262さんの意見に総論賛成です。
ただ高気密高断熱をセールスポイントにしてる会社は、無垢を構造材に使いたがらないし、逆に無垢材を前面に出してる会社はC値について触れない。 その辺どっちを取るかなんだと思います。 |
264:
匿名
[2010-05-17 19:19:06]
気密が確保できれば、あとは換気システムを考慮すれば、室内や壁内の湿度がコントロールしやすいという利点があると思います。無垢にしろ、集成材にしろ、木造住宅の敵は湿気だと思いますが、気密と換気システムで結露などの原因になる湿気対策になると思うのですが、どうでしょう?
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265:
匿名さん
[2010-05-17 21:23:35]
>>260
>それと集成材で40坪2200万は高いのでしょうか? 259に書いたとおり、構造材が住宅価格に占める割合は低いんですよ。 だから、集成材と2200万円は直接関係ありません。ほとんど建具、設備や内装ランクで決まります。安いとも高いとも言えません。 たぶん建築予定の業者は、無垢材を扱う技術を持っていないんでしょう。だから坪100万円とか言って、無垢を使わせないようにしているんですよ。 節がない木が良材って訳でもないですよ。木は枝があって当たり前、つまり節があって当たり前。業者の言い訳です。 |
266:
匿名さん
[2010-05-17 21:32:50]
KD材ならともかく、天然乾燥材を入れられる業者が、無垢材を扱えないなんてことあるだろか?
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267:
匿名さん
[2010-05-17 21:37:09]
>>264
通常の木造軸組みだと構造躯体は気密ラインの外ですから、無関係とは言いませんがあまり・・・。 |
268:
匿名さん
[2010-05-17 22:12:49]
構造材を杉からヒノキに変えても総額10万ぐらいしか変わらないという話も聞きます。
表面に見えない材なら、値段はそんなに変わりませんよ。 |
269:
235
[2010-05-17 22:37:58]
235です。
目からうろこでした。。。 家の価格は、圧倒的に 集成材 < 無垢材 だと思っていました。 私の場合、家を建てる前にまずは勉強をしてから建てたほうがよさそうです。 僅かなお金で少しでも納得いく(贅沢ではなくて!)家を建てたいと思います。 少しの期間でしたが皆さまのおかげでいろいろ気付かされました。 本当にありがとうございました! |
270:
匿名さん
[2010-05-18 04:03:43]
それでも業者としては、やっぱり手間の掛からない材料で一円でも原価を安く作りたいなぁ・・・
もちろん客側の思いは関係なく・・・ |
271:
ビギナーさん
[2010-05-18 07:17:55]
>家の価格は、圧倒的に集成材<無垢材
輸入無垢なら結構安いよ。 薬剤が気にならないなら。 |
272:
親と同居中さん
[2010-05-18 18:34:16]
>>263 さん
No.262 です。 そうですね、C値というのはある意味、実測できるものですから、工務店にとっては怖い指標ですよね。 無垢で高気密高断熱をうたっている工務店は、比較的外張り断熱が多いのが最近の傾向であると思います。 更に、無垢でも、背割りあり天然乾燥材と人口高温乾燥材(100℃~)で、強度特性が異なるので注意が必要です。 一般的に、天然乾燥剤の方が、粘りがあり吸収エネルギーは大きいといわれています(構造計算にはでてきませんが)。その他、土台に檜がよいといわれておりますが、高温乾燥した時点で中の油が放出し、耐蟻性が損なわれるとも言われているようです。無垢ででも何を目的に無垢を選ぶのか?見栄え、強度、調湿などすべてを備えているのは、天然乾燥のような気がします。 そこをこだわるとすると、施工できる工務店は限られてくるように思います。 |
273:
匿名さん
[2010-05-18 19:40:55]
>257
255です。 C値1.0を切る事は技術的にみれば難しいことではないはずです。 1.0を切れないのは技術がないか早く造ろうとしている、気密の重要度を甘く考えているのだと思います。 1.0を以下でないと計画換気は働きません。私達が考えているより外気は汚れています。 空気の中にはガス、花粉、ウィルス等体に悪影響な物が沢山あります。 これらをフィルターでしっかり濾過して部屋に送り込まなければ換気の意味もありません。 1.0を切る工務店は数多くあります。基準を0.5以下にしている工務店も多くあります。 最近では0.06という私も驚いた値を出したところもあります。 これくらいのレベルになると技術よりも窓の気密性能の問題になると思います。 |
274:
匿名
[2010-05-18 20:43:51]
木造、外張り断熱、高高、c値0.5以下。計画換気が効いてれば、集成材でも大丈夫ですか?
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275:
親と同居中さん
[2010-05-18 21:14:28]
http://risk.kan.ynu.ac.jp/publish/kouzaki/eguchi200410.pdf
上記論文にあるようにC値も測定条件によりバラツキが多いことに注意が必要です。 いろいろな条件で何回も測定して、標準偏差をみることが重要であると思います。 あまりにもバラツキガ多いときは、日を改めてというのが適切と思います。 |
276:
匿名さん
[2010-05-18 23:34:51]
273です。
275さんの書込み内容は良くわかります。 実際建築中の現場で日を変えて測定するのは中々難しいかもしれませんね。 その代わりこれまでの実績があります。 私の知る限り、基準を0.5としている工務店の多くは平均で0.5を大きく下回っています。 0.5を上回ったらリーク箇所をやり直してもう一度測定するらしいのですが測定結果が良いので やり直し自体無いようです。 |
277:
235
[2010-05-20 12:02:49]
235です。
家の勉強、すればするほど難しいです。。。 C値、K値、Q値やら無垢材も木の種類によっていろいろ違うみたいだし、自然乾燥と高温乾燥があったり。 他にも好みやブランド?(家や建材にもブランドがあったんですね!)があったり。 ネット情報だけでは足りなそうなので、家作りに参考になる本でオススメはありますか? アマゾンで見てみたら沢山ありすぎて何が良いか分かりません。是非教えて下さい! |
278:
親と同居中さん
[2010-05-20 20:32:26]
最近の私のお勧めの本は以下のものです。参考まで。
1.は木造住宅に関する考え方を整理させてくれます。 2.は、実際の施工現場のビデオがあるので、とても勉強になります。 1.「木の家をつくるために、これだけは知っておきたいこと 基礎から学ぶ木造講座 」 購入先:http://tokyo.school.chikayama.com/home_jp.html または、アマゾン 2.「誰も教えてくれない木造住宅のつくり方」 エクスナレッジ お読みになられたら、感想を聞かせていただけるとうれしいです。 |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
226さんの書かれたとおりですよ。
でも、「猛烈な雨」「台風」って書かれていますよね。ちょっとした大雨で雨漏りしたのなら、それは欠陥です。
木造かどうかとは関係ありません。
ただし木造で間違いない屋根の形は、4~5寸勾配の、切妻か寄棟です。227さんの書かれたとおり。