木造住宅について
62:
No.60
[2008-05-17 23:22:00]
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63:
入居済み住民さん
[2008-05-18 00:22:00]
関東では職人さんの地位が低いように思います。
生活ができないから辞めてしまう。 せっかく腕がいい大工がいても後継者がつかない。 西の方が伝統をまだ守る風土が残っているのでしょうか。 関東でも伝統構法や板倉造りを実践しているグループはありますがごく少数です。 腕のいい左官も少なくなってしまっています。 我が家の壁は漆喰で仕上げることにしたんですが 建築予定を決める際に工務店がまず動いたのは左官の予約を入れることでした。 最近の自然住宅ブームのせいか漆喰壁が人気がでてきて半年先まで予約が一杯でした。 でも最近若い人で弟子に入るのが増えているそうです。 明るい兆しです。 本当は大手企業(HMのことです)が国を巻き込んでスポンサーとなって職人を育てればいいのにといつも思いますね。 |
64:
匿名さん
[2008-05-18 07:30:00]
腕の良い大工は、個人建築士が押さえていて、建築会社のような既製品をつくって、請負額をたたくようなところにはいない。
だから、既製品会社は可能な限り大工仕事のない設計を行う。 かんな台のない現場がたくさんあるし、建て売りなら”かんな”自体が現場にないことさえある。 こんなのを大工とは言わないだろうな。 大工に失礼だよ。 |
65:
地元不動産業者さん
[2008-05-18 07:53:00]
いい大工さんや下請け業者さんは仕事のある大手に流れているよ。
工務店って最近倒産多いでしょ?仕事取れてないんだよ。 大工さんを含めて、業者の囲い込みなんてできやしないよ。 |
66:
No.60
[2008-05-18 09:09:00]
こちら(三重県北部だけ?南部含む)は、いい大工さんでも個人(屋号を建ててない)は、
ハウスメーカーでも工務店にも他県にも仕事をもらって行きます。 名古屋等では、墨入れや手刻み出来てもプレカットが主流でほとんどやらないそうです。 大手の建築業者(ハウスメーカでない!ゼネコン?)は、技術力(体力?)のある業者を囲っているそうです。 大手の工務店は、見かけ伝統構法で金物使用したりして、柱が太い(8寸や尺以上・丸太の梁等) を売りにしてごまかしていたりします。 腕の良い大工さんは、若い人(40代位?)ならホームページを開設して、他県の職人達と 交流の機会を持ったりブログを書いたりお客さんの問い合わせを受けたりしていますが、 親戚の大工さんは、まったくの口コミや紹介でやっていますが、腕が良いので仕事はいくらでも ある様です。(腕の良い自分ら職人仲間で建てれる大工は、安請け合いしませんが、それも仕事 がある大工限定ですが・・・。) なので、ハウスメーカーで建てると、大工や職人の腕の良し悪し(体力等も)がピンキリの幅が大きすぎるので、 見えない所から出来上がりまで、あたり外れが大きく手抜き欠陥等のトラブルも多く聞きます。 お抱えの大工さん以外は、ベテラン大工でも仕事取るのが難しく、若い大工でもネットを活用 したり、お客の心を掴むのが上手くて腕が良ければ仕事仲間の協力業者と家を多く建てています。 |
67:
No.60
[2008-05-18 09:30:00]
田舎だから、土地があって現金で建てる年配の人達も多いので、腕の良い職人が多いのかなと
思います。 あと、田舎普請の古い家(古民家?)も多くて、修繕も多いので当然、伝統構法を知りつくした 大工や工務店が無いと出来ないしだろな・・・。 最近、広告に○友不動産新築そっくり○○の古民家再生広告や現場見学会等あるけど、伝統構法を金物で 耐震補強して、技術もへったくれも無い。 大きな工務店は、やっぱり工法や金物工法で客を寄せていますが、大工や小さな工務店は、 腕でこだわりの強い目の肥えた客を取っているのかなと思います。 |
68:
No.60
[2008-05-18 10:24:00]
あまり書くとおかしくなってきますが、もう一つ。
単純に田舎だから、企業進出が広範囲に影響していなかったので、建売や分譲住宅も 一部だったから、地元工務店で建てる人がほとんどであった事から腕の良い職人が多いのかなと思います。 ごく最近まで、ハウスメーカーで建てる人は、近所でいなかったです。 古い分譲地での、ハウスメーカーの劣悪なうわさが影響していたからです。 父の時代(66歳)までは、地域に家が建つ時は、近隣住民が協力して、竹小舞を編んだり していた様で、昔の造りや大工達の職人の仕事を見て来た人たちには、とてもハウスメーカーの家 は、見るに値しない造りな為だった様です。 大工や職人達も顔見知りで、工務店もなじみと言うよりも知らない業者を信用しない田舎の風土 もあったのかも知れませんし、ハウスメーカーや都市部の業者に依頼した人達がごく一部ですが、 失敗したか造りが貧弱過ぎる(コスト削減?)ので、評判悪く余計に近所では、知り合いの工務店等で田舎普請の家が立ち並んでいます。 建築基準法改正の影響は、剛構造を基準にしていますので、柔構造の伝統構法が建てにくくなって いますが、伝統構法にこだわる大工や工務店が頑張っています。 伝統構法の耐震データーを示して国に認めさせるには、工務店等の体力のある業者と研究者の協力 が無かったら伝統構法絶滅して、職人の腕も生かせ無くなる所でした。 ハウスメーカーは、手間のかかる事しないから職人を育てる土台の伝統構法を守る事なんて しないでしょう。 |
69:
マンコミュファンさん
[2008-05-18 14:23:00]
「伝統」という言葉が都合のいいように解釈されている気もします。
施主側からすると、丈夫ですごしやすくてお値打ちであれば、わざわざ古臭い工法でなくともいいんじゃないでしょうか? 職人の腕に強度が左右される家、というのも逆に怖いです。 もちろんそういう家が必要なのであればそれでかまわないのですけど。 |
70:
入居済み住民さん
[2008-05-18 15:02:00]
HMは手間のかかることはしません。
しかし資金力があるので、大工を育成する機関に資金の一部を還流させるとか、そのような社会貢献はできると思うのです。そして、どうしても伝統構法で建てたい客には専門の傘下の工務店を回して囲い込む、といった戦略がそろそろ出てきてもいいんじゃないかいな〜、と思ったわけです。 つまり、環境破壊した企業は環境保全に資金を提供するのと同じ考え方です。 そういうHMが現れれば、日本の住宅産業が海外から笑いものにされる事はなくなります。 そんなプランがあれば未来が明るいのですが。。。 |
71:
No.60
[2008-05-18 15:13:00]
私も、伝統構法じゃなくて在来で建て替えるのですが
伝統的建築物を残すには、必要だと思います。 技量が無くなれば、木の扱い方も分からなくなり 出来てもコンピューター解析等の余計な手間も掛かります それに、建築に掛かるエネルギーがもっとも少ない 建築方法です。 需要もまだまだありますし、在来のように 壊しては、建てる工業化住宅でないので 貴重な技術だと思います。 |
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72:
No.60
[2008-05-18 15:33:00]
あと、ハウスメーカーが間に入ったりしたら
技術が守られても、マージン取られて、 一般庶民が手が届かなくなります。 |
73:
匿名さん
[2008-05-18 15:35:00]
日本の住宅産業は海外での評価高いですよ。
批判するのは地震とモンスーンアジアの気候に関する知識がない人か、あるいは26〜7年で建て替えというデータだけで語る人か、高気密高断熱が機能住宅のすべてだと勘違いしている人のみです。 |
74:
匿名さん
[2008-05-18 16:23:00]
日本の住宅産業は海外での評価が本当に高いのですね。
では日本人自身の評価はどうでしょう。 http://potato4.hokkai.net/~abe21/100nen1-jyutaku.html http://allabout.co.jp/house/longlifehouse/closeup/CU20030731A/index2.h... http://jp.fujitsu.com/group/fri/report/economic-review/200504/page1.ht... 26〜7年で建て替えというデータだけで哀しい愚かな国だと分かります。 イギリスかぶれごときに日本のHMの偉大さがわかるというのでしょうか。 代々エンドレスローンでしか生活できないホントに哀れな日本人! |
75:
匿名さん
[2008-05-18 16:37:00]
これはヤフーのYahoo!知恵袋のベストアンサーですね。
国内で支持者が最も多い模範解答です。 大変に説得力があります。 日本の住宅は昔は木造の耐久性のいい長持ちする家でした。 でも戦後は違うような気がします。 今の日本の住宅を世界で比較すると、寿命、値段はどうなんですか? 原因はなんですか? http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q148743864 業者による情報操作は警告の対象です。 |
76:
No.60
[2008-05-18 18:01:00]
私は、今の家が2階建てなら、古民家再生してました。
十分環境も整っていますし。 つい離れの鉄骨の断熱性能0住宅の暑さ寒さに 断熱気密にこだわってしまいましたが 伝統構法に土壁の家の良さも知っていますから 工夫次第で、夏涼しく冬温かく出来ます。 職人を集める事も難しくないですし 価格も分離発注で抑える事も可能だし。 ただ構造材が高くつくかな… 伝統構法って、考え方変えると スケルトンインフィルぽい気がしますが… 素人だから間違ってたらごめんなさい。 |
77:
匿名さん
[2008-05-18 18:04:00]
木造住宅は最低30年保って当たり前だが、最近のHMは品確法を逆手に取って10年保てば良いと考えている。
木造でも明治の建物がまだ残っている。 100年住宅は木造でも十分できる。 耐震基準が変わるたびに、住宅を建て替えなくてはならないような家造りでは、100年住宅は実現できない。 公共施設を例にすれば、この耐震基準をこまめに変えて、施設の建て替えを行うことで、公共事業が成り立っている。 役所施設が100年建て替えの必要がなければ、建設業者は仕事が無くなるのである。 同じように長く家が保つとHM業者は仕事が無くなる。 だから、長く保つ家造りは進まない。 外国では、100年、200年サイクルの家を造る。 もちろん木造ではないが、ドイツが長かったように思う。 |
78:
匿名さん
[2008-05-18 18:28:00]
勘違いされてる方が多いようですけど、日本の家は耐用年数がきたから建て替えられてるワケじゃないですよ。
そこを見誤ってると、100年持つ家建てたって意味ないです。 あなたの子供がどうせ建て替えちゃいますよ。 今は100年住宅を錦の御旗に営業かけてるだけです。 ジャパンのHMは優秀ですから、違うテーマが流行ればすぐ鞍替えしますよ。 |
79:
匿名さん
[2008-05-18 19:05:00]
建て売りの耐用年数は、30年だよ。
まともな業者の場合ね。 立て替えのサイクルも30年弱が平均だよ。 |
80:
No.60
[2008-05-18 19:06:00]
今の時代、子供が家を建てれるか分かりません。
そっくり家全体の一つ一つを交換出来る家にして欲しい。 伝統構法は、それが出来るが、 金物で固めた在来は、可能だろうか? 見た目パッとしない今の伝統構法の家 でも、大工が見ると仕事も素晴らしいし、材も今では、手に入らないと言っています。 在来のしかもプレカットだと大工もやりがい半減かな…出来る事なら残したかったが ローンの問題が… あと、子供の障害の問題が…しかたない |
81:
匿名さん
[2008-05-18 19:11:00]
No.69 by マンコミュファンさんへ
職人の腕に強度が左右される家というのは現代の家での話です。 手刻みの技術は習熟に時間がかかるので、腕が悪いならプレカットの方がましとの声もありますね。 でもプレハブ住宅だって、どんなに進化しても最後の組み立ては人の手に掛かるので、全て均一ではないですよ。 過信しすぎるのはチョッとです。 現場工数をいくら削減しても組立工に原理を理解していない者がいればミスが絶対起こりえないとはいえません。 これはHMに限らずどの建築現場でも同じです。 工法云々もありますが、かつての地域社会には「顔の見える関係」がありました。 こういっちゃ奇麗な言い方ですが、要は誰も他の地方(江戸時代までは別の国)に逃げる事ができなかったんじゃないかって思います。 よそでは生きていくことすらできないからその地域で必死で頑張るしかない。 今の住宅みたいに大工の顔を見たことも無いなんてことはありえましぇん。 だからNo.60さんのおっしゃるとおり、近隣住民が協力しあって家は造られていた。 いわば家はそのコミュニティの共有財産でもあったわけです。 そういった社会システムの土台の上に培われて来た建築方法がいま伝統構法と呼ばれているだけです。 No.60さんのような地域にはまだ旧来のシステムがばっちり機能しているので、見るに値しない造りだと、皆にすぐに見破られてしまいます。もう恥かしくて建てられません。 そうした地域では職人は手を抜けないし、結果はすぐにばれますから腕が悪いと仕事を任せてもらえません。昔だったら生きていけません。 それに、昔の造りは雪が囲炉裏に降るくらい思い切り開放的(境界がない?)な現代人の想像を超えた姿をしていて、架構が全て露出しているから欠陥はすぐ発見できるわけです。 というより、本来、完成した商品などではないんです家というのは。 手を加えて200年住むのが古来の住まい方です。 よって多少閉鎖的と言われようとも地域のコミュニティを守る活動をすることも非常に大切なのではないかと思います。 ヨーロッパではそうした国が多いようです。 日本は戦後突き進んできた大量爆撃型販売・大量使い捨て形消費のひずみが至るところに噴出しまくりで、その末路が耐震偽装問題による販売不振でありシックハウスによる健康被害でありアスベストなどの劣悪な住宅廃材の廃棄物処理問題です。 あ〜あ! ちかれた。 そろそろ目が覚めてもよろしい頃かと思います。 さて、「伝統」という言葉が都合のいいように解釈されていると言われますが、イメージを先導してるのは積水などの大手さんですよ〜。 http://www.sekisuihouse.com/products/shawood/flash.html このイメージ効果は絶大です。古臭くないですから。 職人の腕に強度が左右されない家のようです。 でも職人の顔が見えるんですかね?これ。 |
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そうなんですか、関東では・・・・。
こっちは、伝統構法(もちろん耐震金物なしくぎ打ちなし)を研究している、大工さんや
工務店さんもあって、伝統構法の柔構造を限界耐力計算で構造計算したり、伝統構法の実物大の
耐震実験に参加したりしています。
伝統構法が見直されて来ているとか言っていますが・・・。
確かにこちらの方で、修行して関東で仕事している大工が嘆いていましたが・・・悲しい事ですね。
こちらでは、伝統構法で3階建なんて建てちゃってますが、改正建築基準法前だったかな?
でも、今でも忙しくやってるから限界耐力計算やって、建ててるのかな?