木造住宅について
309:
匿名さん
[2010-07-18 07:45:45]
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310:
ビギナーさん
[2010-07-19 02:22:36]
皆さん、有難うございます。
イデアホ〇ムの躯体に惚れてしまい、他者と比較するとどうしもこちらに軍配があがります。 ただ、提案力やセンスなどが、どうも好きになれなくて、クレバリ〇ホ〇ムと迷っています・・・ どうしたらいいものか、本当に悩みどころです。 モノコック構造を売りにした耐震設計と、精算法を用いた強度のある躯体。 間取りは、極めて箱に近い総2階なのですが、モノコック(パネル)構造がどうしても納得がいきません。 実物大実験をしているものの、実験で建てられた家と同様の家を建てるわけではないので、どうも信憑性を疑ってしまいます。 クレバリ〇 http://www.cleverlyhome.com/technology/safe/s01.html イデアホ〇ム http://www.idea-h.net/making/point1_2.html |
311:
306
[2010-07-19 20:47:15]
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312:
307
[2010-07-19 22:10:22]
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313:
306
[2010-07-19 22:17:02]
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314:
匿名さん
[2010-07-19 22:32:59]
>>310
どちらも言わんとしている特長が違う部分なので、どちらが良いとはいえないでしょう。 重量鉄骨などに比べれば、似たり寄ったりというところでしょうか。 勘違いしてはいけないのが、この工法ではないと耐震等級3はとれないということはないということです。 別の見方として、この間取りだと耐震等級3は無理ということはあるでしょう。まああくまで耐震等級は手計算でできるレベルですから、実際に構造解析をするわけではありません。きちんと、静止加重、積載加重等を考慮して、構造解析を行ってくれるところが良いでしょう。でも、2社がアピールしている点は、その構造解析ですら差をだすことができない領域であると推察されます。 310さんの家のような総2階の場合は、工法で差が出ないというのが正直なところでは?間取り図を見ていないので、はっきりとは言えませんが、特に変わった工法を選択する意味も薄いといえるかもしれません。ここで断っておきますが、考え方を示しただけで、ご検討されている2社がよくないといっているわけではありません。 個人的には、クレバ〇の、1階の標準天井高2.6mに惹かれます。 |
315:
312
[2010-07-19 22:56:03]
>>313
写真にはまだでてきませんが、これから換気口がつくんですね。上昇気流というのは、先(棟側換気口)が細いほど早くなると思いますが、掲載されているものの場合もそういう考えで、狭くしているという理解でよろしいでしょうか? |
316:
313
[2010-07-20 18:43:32]
>>315
次のページにてっぺんに穴をあけた写真と完成した写真も載っています。 上昇気流が先が細くなるほど早くなる件は良く分かりませんが、換気部材を棟全部に設けることによって、換気量が多くなり効果をあげているとおもいます。 |
317:
315
[2010-07-20 19:34:22]
>>316
すいません、次のページまでみてませんでした。 このホームページは大変参考になりますね。 すべてのページをダウンロードしようと思います。 あと、質問ではなかったと思いますが、 上昇気流ですが、働く条件として2つあります。 (ファンによる強制換気は除きます) 1.上側(空側)からぬけるようにする 2.排気口の換気口面積は給気口の面積より小さくする 上昇気流の働く原理としては、温度差により働きます。 温度が高いところの方が空気の密度が低いため、それを緩和する方向にエネルギーが働きます。 即ち、排気側の換気口面積<給気口の面積 という関係になれば、必然的に棟の温度は給気側より 高くなるというのが考えであると思います。 あくまで、自然対流の場合で、ファンを使った強制換気ではどのようにもできますが。 |
318:
316
[2010-07-20 21:50:13]
詳しい説明ありがとうございます。
いろいろと勉強になります。 >即ち、排気側の換気口面積<給気口の面積 という関係になれば、必然的に棟の温度は給気側より 高くなるというのが考えであると思います。 この理論で行きますと、この工法は意味がないということでしょうか? 勉強不足の私は単に屋根勾配(5寸くらい)が有れば、暖められた空気は勾配に沿って上に上昇するので排気口から排出されると思っていました。 |
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319:
317
[2010-07-20 22:11:08]
>>318さん
いえいえ、この工務店さんと私はつきあいがあるわけではありませんが、 ブログを拝見する限りきちっとした工務店さんと見受けられますので、 きちんと排気、給気の面積を計算、検証(実験)もされている思います。 確認のため、1つ質問させてください。 ・瓦の下の部分というのは棟が出口というのはわかりますが、 入り口(給気側)はどこなのですか?軒下だけですか? それとも、外壁(サイディング)通気部分とつながっているのですか? (私の換気のイメージは以下のHPに掲載されています。 ご存知とは思いますが、リンク先に掲載されいる図が私が、一般的なものとして頭に描くイメージです) ttp://www.ads-network.co.jp/taikyusei/taikyusei-08.htm) 上記の場合、給気側というのは、外壁サイディングの隙間から入ってくると思いますが、 建物全周にわたってありますので、かなりの給気面積になるはずです。 あと、棟の換気口を設置した後に、何箇所かの下(外壁サイディング隙間)から煙を入れて、 棟からきちんと煙がでてくるか、確認している工務店さんもあるようです。 先の私が書いた換気に関する内容はあくまで理論ですので、 現場の工務店さんのほうがきちんとされていると思います。 |
320:
匿名さん
[2010-07-21 09:04:20]
耐用年数は、狂いは建築初期に発生するから、乾燥材(KD材)を使えば大丈夫。
通気性は、南北に風の通るように窓を設置する。 あるいは、高所の換気扇。 強制的に廃棄することもできる。 |
321:
318
[2010-07-21 22:05:22]
>>319
重ねがさねアドバイスありがとうございます。 お勧めのリンクは開けませんでしたが、よく考えると外壁の通気ともつながっているので、当然吸気口の方が大きくなりますね。 いろいろと勉強になりました |
322:
ビギナーさん
[2010-07-21 23:05:06]
貴重な意見、有難うございます。
2社の比較ですが、施工現場を見て躯体の差を感じてしまい、判断に迷ったので掲示板にカキコさせていただきました。 施工レベルはイ〇アの方に分があると思います。 ただ、提案力などを考えるとク〇バリ〇に軍配があがります。 ただ、目で見た安心感というのは、想像以上に大きくそれが判断を鈍らせています・・・ ソフトで解析を行っていても、施工が悪ければダメだと思っています。 因みに剛床の2階梁のサイズは一般的にどの程度になるのでしょうか? 105×240はやはり細いと感じてなりません・・・ |
323:
ビギナーさん
[2010-07-21 23:07:28]
>>314
貴重な意見、有難うございます。 2社の比較ですが、施工現場を見て躯体の差を感じてしまい、判断に迷ったので掲示板にカキコさせていただきました。 施工レベルはイ〇アの方に分があると思います。 ただ、提案力などを考えるとク〇バリ〇に軍配があがります。 ただ、目で見た安心感というのは、想像以上に大きくそれが判断を鈍らせています・・・ ソフトで解析を行っていても、施工が悪ければダメだと思っています。 因みに剛床の2階梁のサイズは一般的にどの程度になるのでしょうか? 105×240はやはり細いと感じてなりません・・・ |
324:
匿名さん
[2010-07-22 14:19:54]
梁の成は、梁のスパン、ピッチで変わってきます。
一般に、その梁に小梁がかからない独立の梁では、 910ピッチで施工する場合、105×240の寸法で2.5間の梁までかけることは可能です。 つまり、梁組にも依りますが、ある程度の間取りには対応可能です。 ただ、仕様は根太レスですよね。 (根太レス工法の会社は、剛床と称しているところが多いので…。 落し込み根太を入れて、更に「剛床」にしているところもあります。) 根太レスとして考えます。 根太レスの場合、910ピッチの井桁を組むので、両端には小梁が組まれるようになります。 そうした場合は、大抵の家で組まれる主要な2間スパンの梁ならば、最低105×270は欲しいです。 とはいえ、これはギリギリのスペックなので、 このスペックで床を作った場合は縦荷重はギリギリなので、 2階の振動が1階に伝わりやすく、合板と横架材を繋ぐ釘に経年的に負荷がかかりやすいです。 また、ピアノや蓄熱式暖房器や本棚などの重い物を置く場合は床補強が必要です。 でも、合法の範囲には入っています。 「根太レス」を「剛床」と称して丈夫だと宣伝するところもありますが、 地震などの横揺れには「剛」でも、荷重の受けに対して「剛」とは限りません。 同じ軸組の家でも、梁組は会社によって大きな差が出ます。 梁の成で手を抜いているところは、その他でも手を抜いている場合が多々あります。 実際の家の強度は、こういった細かいところの積み重ね、会社の姿勢で大きく変わります。 慎重に考えられた方が良いと思います。 |
325:
住まいに詳しい人
[2010-07-22 20:44:55]
建物を売る立場の方は、コスト重視
可能な限り部材を小さくし、構造計算しているから安心と・・・ 木造の構造的不確定要素を熟知していると 構造計算は、単なる目安 より安全にという考えは、建物を売る立場の方には? 剛床という言葉にとても強いというイメージが・・・ 木造の場合、変形しないという事がないので とても難儀なのかな。 |
326:
314
[2010-07-27 18:34:58]
ご回答遅くなりました。
根太レス=火打ち梁レスですから、 釘サイズとピッチをきちっと施工施工すれば、問題ないと思います。 確か、N75@150 でしたでしょうか? 梁のサイズですが、根太レスの場合、JAS規格品で指定されたものを使用するはずです。 324さんの言われるような、「105×270」が適当か私にもなんとも言えません。 ごめんなさい。 梁のたわみ1/250の規格に対して、現状がいくらなのか確認してみてください。 積載加重とたわみはそれに比例するはずですから、 現状がどの程度の余裕をみているかわかるはずです。 使われる集成材のスパン表を入手されてはいかがでしょうか? 少し私のほうでも調べてます。 |
327:
匿名さん
[2010-07-27 19:33:22]
>使われる集成材のスパン
集成材も木造って言うんだ。 イメージくるっちゃうな。 |
328:
匿名さん
[2010-07-27 22:11:03]
無垢のように等級があるのように、エンジニアリングウッドでも保証強度があります。
高温乾燥剤が無垢に含まれるのか微妙だと思いますが、基本的に含水率保証を行い、 強度(E**F**)などが決まるのではないでしょうか? どちらも考え方は同じなのでは? |
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雨水の侵入防止もあるのだろうけど、もう少し工夫が必要ではないでしょうか?
住宅資材も、子供騙しというか、思わず笑ってしまう”発明おじさん”の域を出ていないような気がしてます。