タイベックシルバーについて
No.151 |
by 匿名さん 2017-06-18 10:15:19
投稿する
削除依頼
>>139
鏡が光を反射するようなイメージでおっしゃてる事は分かりますが、壁内にタイペックシルバーを施工しても赤外線を反射する効果はあると思うので効果はあるのではないでしょうか。赤外線などの電磁波は外壁を透過すると思うので、壁内であっても反射素材を用いることにより遮熱効果は期待できると思うのですが。 |
|
---|---|---|
No.152 |
>>151 匿名さん
鏡面仕上げのアルミの塊でも、夏の直射日光に長時間さらされると60℃以上の高温になります。また、熱放射率が低いので、日が沈んでからもなかなか冷えません。送風機で常時風を当てると、日中でも気温プラス数℃の温度上昇ですみます。 要は家の外皮の下に通気層を取って、きちんと通風されていることが、夏場の暑さ対策でもっとも重要なことだと言うことです。 |
|
No.153 |
タイペックシルバーとアルミの塊じゃ全然違うじゃろ。
牧場の牛さんとスーパーの挽肉を同列に論じてどうすんじゃ、 って話じゃな。 |
|
No.154 |
タイベックスシルバーの実験値は、小屋裏にタイベックスシルバーを施工したものと、何もないものを比較したものです。
同じ条件で比較するなら、小屋裏に普通のタイベックスを施工したものと比べるべきです。 また、午前中は南東の部屋で比較しているのに、午後は北西の部屋のデーターになっているのも、信用性に欠けます。 新品でまっさらな状態の赤外線反射率と放射率は、非常に良いデーターだと思いますが、10年後とかはどうなっているんででょう? 紙コップにお湯を入れる動画も、タイベックスシルバーのほうを後から入れていますね。普通は、同時にいれるべきかと思いますが? タイベックスシルバーの効果を否定したいわけではありません。通気層を設けて、きちんとした施工を行い、計算通りの通気をさせることのほうが、それ以上に効果が大きいと考えているだけです。 |
|
No.155 |
>153は彼方此方で無知をを晒してどうすんじゃって話じゃな。
|
|
No.156 |
>放射率が大きければ反射率は小さく、逆に小さければ反射率は大きい。
言い換えれば 放射率が大きければ温度は上がり易く冷めやすい、逆に小さければ上がり難く冷め難い。 日射熱を受け易い屋根を例に説明すると 仮に日射熱200w/m2h、気温30℃、ガルバ0.5mm、ガルバ比熱0.46kj/kg℃ ガルバ熱容量0.46x1mx1mx0.005x7800=1.794kj/m2℃ 反射率(放射率)を0.9と0.5として放熱しないとするとガルバの温度は 200wx0.1÷1.794=40℃、200wx0.5÷1.794=200℃の温度上昇になり70℃と230℃になる。 実際は温度上昇すれば天空に放射して温度が下がる、仮に天空温度を0℃とすると 反射率(放射率)0.9の場合は200wx0.1=20wで屋根温度36℃で入熱、放熱がバランスする。 反射率(放射率)0.5の場合は200wx0.5=100wで屋根温度36℃で入熱、放熱がバランスする。 輻射だけで計算すると入熱が多ければ放熱が多くなりガルバの上昇温度は変わらない。 |
|
No.157 |
信玄見参(足長坊主)には理解できないだろ。
|
|
No.158 |
アルミは高性能ですよ。
空調のダクトとか人工衛星の外観を思い出してください。 高断熱が必要とされている場所には、必ず使われていますよ。 |
|
No.159 |
>>午後は北西の部屋のデーター
午後は西日がきついよね。 |
|
No.160 |
箔や蒸着した物とアルミの塊wを比較されてもねぇ。
せめて板状にしてw |
|
No.161 |
宇宙は空気が無いから伝導熱伝達も対流熱伝達もない。
有るのは放射による熱伝達、雲等は無いので太陽熱も強力。 幸い太陽熱を浴びない面は絶対零度に近いので放熱し易い。 |
|
No.162 |
>アルミは高性能ですよ。
その通りです。ステンレスの滑り台などは一見ピカピカでも、熱くなりやすいですよね。 超高純度に製錬されたアルミ塊は超ピカピカで放射率は0.03 表面も酸化しにくく、無風の太陽光の下でもほとんど熱くなりません。 ただし、コストが高いために家には使用できないでしょう。 仮に、薄い板状のアルミを地面から数センチ放してコンクリート上に置いたとして、 日射熱1000w/m2、コンクリートの温度30℃、放射のみで空気による冷却がないものとすると・・ 表面温度は、放射率0.03で36℃ 放射率0.15では60℃になります。 |
|
No.163 |
>>162
200wx0.1÷1.794=40℃、200wx0.5÷1.794=200℃の温度上昇になり70℃と230℃になる。 日射熱1000w/m2、コンクリートの温度30℃、放射のみで空気による冷却がないものとすると・・ 表面温度は、放射率0.03で36℃ 放射率0.15では60℃になります。 ↑ そんな単純な式で導き出せるかな?? う~ん ? ステファン・ボルツマン定数はどう定義した? |
|
No.164 |
普通のタイベックで十分。
何よりシルバーより遥かに経済的だ。 |
|
No.165 | ||
No.166 |
>163
162です。156の方とは別人です。紛らわしい書き方をしてしまい、申し訳ありません。 アルミ板上面は、真上から太陽光が当たり、アルミ板下面は日陰となりコンクリート面に放射していると仮定しての計算結果です。 アルミの熱容量、熱伝導率は計算に入れていません。 精度を上げて、計算しなおしたところ、 表面温度は、放射率0.03で34.6℃ 放射率0.15では51.3℃になりました。 |
|
No.167 |
あまり知識がないので偉そうなこと言えないが基本的に下記式で考えるのでは?。
熱量 q [W/m2 ]=放射率ε×ステファン・ボルツマン定数 σ [W/(m2 ⋅K4 )]×(温度 T [K])4 の関係が成り立つので 熱量 q [W/m2 ]÷放射率ε×ステファン・ボルツマン定数 σ [W/(m2 ⋅K4 )]=(温度 T [K])4 熱量、放射率が既知、ステファン・ボルツマン定数 σ=5.67 × 10-8 W/(m2 ·K4 ))として。 なおKは絶対温度、四乗されてるのでルート計算と摂氏に変換しないといけない。 計算は一般的な電卓では無理。関数計算の電卓でないと計算できない。 それから放射率は黒体との比で、物質により固定されている。 同一物質なら大きく変化することはない。 |
|
No.168 |
温度ではなく、温度差。
{(温度 T1 [K])4 - (温度 T2 [K])4 } {(高温側温度 t1℃+273℃)4 - (低温側温度 t2℃+273℃)4 } 4は4乗。 |
|
No.169 |
皆さん、ご指摘ありがとうございました。
再度、計算し直してみたところ、 表面温度は、放射率0.03で129℃ 放射率0.15では129℃になりました。 混乱させてしまい、申し訳ありません。 |
|
No.170 |
外壁面にタイベックシルバーを施工したとして、
夏場、北側など日射を受けない外壁面に、効果はあるのか? 冬場、通気層の通気で冷やされた外壁とタイベックシルバーには、温度差がないはずなのに、効果はあるのか? 疑念が残ります。 |
|
No.171 |
タイベックシルバーじゃないけど
説明が理解しやすいと思うので アルミ純度99%の遮熱材・遮熱シート~ ttp://www.e-lifetech.com/thermo/ |
|
No.172 |
|
|
No.173 |
>172
アルミ箔の厚みは薄い。 もっと薄いとは思うが仮に0.1mmとして1m2の熱容量を計算すると約0.07w/℃になる。 スタイロラスタ―放射率0.05、反射遮熱試験の800w/mから計算すると。 800w/m2x0.05÷0.07w/℃≒57℃アルミ箔温度が上昇する計算になる。 放射率が0.01なら104℃の上昇になる。 放射率が0.05なら520℃の上昇になる。 反射遮熱試験では520℃、104℃の上昇にはならない熱源より恐らく高い温度になってしまう。 放射を受けたアルミ箔は温度が上がる事でアルミ箔が放射(放熱)する、高くなる程放熱量は4乗で増えて行く。 通気層の空気により対流でもアルミ箔は冷やされる、こちらが重要。 放射率が低くてもアルミ箔は薄いから僅かな熱でアルミ箔温度は上昇してしまいます。 上昇したら伝熱量は増えてしまします。 アルミ箔温度が上昇しないように冷却することが重要で通気層の空気による対流熱伝達になります。 通気層の空気による対流熱伝達量に主に依存しますからアルミ箔の有無の影響は小さいです。 反射材の性能を生かすには反射材の温度を上げない事です、現実的には無理です。 |
|
No.174 |
>173
すみません。私の知識では、あなたの言いたいことが半分も理解できませんでした。 私の考えでは、外壁や屋根などの通気層に反射シートを施工した場合、通気層側の表面熱伝達(=対流による熱伝達+放射による熱伝達)のうち、放射による熱伝達を軽減させる効果があると認識しています。グラスウール100mmを同時に施工した場合、断熱性能に与える影響はほんの数パーセントしかありませんよね。 |
|
No.175 |
|
|
No.176 |
>174
数%も影響が有ったら万々歳です。 99%反射して1%の熱でも薄いアルミ箔は温度がかなり上昇してしまいます。 断熱材の表面温度を下げないと熱伝達は軽減出来ません。 アルミ箔がなくても断熱材は反射率が低くても反射してます。 ガラスでも反射率は10%くらいは有ります、グラスウールも反射してます。 10%の反射でも次々に30回反射すれば0.05以下の熱になります。 100mm厚みのグラスウールは何万回以上も反射してると思います、1回の高反射より複数回の反射の方が良い。 断熱材は対流(空気の流れを抑制)、伝導(細いガラスにして抑制)、輻射(多くの層にして反射回数を増やして抑制)を少なくして成り立ってます。 1回の反射材の効果を求めるなら反射材を冷やさないとならない。 通気層の中で反射した輻射熱は消えて無くならない、入熱した外壁などに戻り温めることになり、そこからまた輻射熱がくる。 通気層の対流空気で冷やさないとアルミ箔は冷えない。 輻射熱は遮熱材が光を通さなければ裏側まで直接は来ない、遮熱材の温度が上昇して裏側に影響する。 遮熱材の温度を上げないことが要、アルミ箔は温度が上がってしまいます、断熱材は僅かしか上がらない。 アルミ箔等、反射率に差が出るのは断熱材が無い時、内側をエアコンで冷やすなどすると反射率の差が出る。 |
|
No.177 |
|
|
No.178 |
>177
仮にスタイロ+石膏ボードの熱貫流率が0.5w/m2k、面積が50m2だとすると、それぞれの熱貫流量は、 スタイロのみ 0.5×(44℃-27.5℃)×50=412.5w 反射シートあり 0.5×(36℃-27℃)×50=225w となりますね。ホントかなぁ?? |
|
No.179 |
なるわけが無いと思います。
試験方法の詳細が不明ですが通気層の同じ狭い空間で55℃と36℃の19℃差は無理でしょうね。 反射率(放射率)が影響する放射温度計は使えませんからアルミ箔等の温度を測るのも難しいです。 |
|
No.180 |
>179
通気層内の外壁、スタイロの温度差から放射熱量を計算してみました。有効放射率はそれぞれ0.82と0.1にしました。 スタイロ 49.1w/m2 反射付き 13.8w/m2 屋根裏への反射シートの施工では、効果があるように思えてきました。 |
|
No.181 |
|
|
No.182 | ||
No.183 |
それはどうかな?
アメリカのダウの試験ではないからね。 日本では勝手に都合の良い試験を平気でやるからね。 タイベックシルバーも子供騙しの実験を日本では平気でやる。 アイシネンにしても日本では出鱈目の理屈が幅をきかしてる。 |
|
No.184 |
>183
たしかに、タイベックシルバーのサイトの動画はひどいですね。 アルミ箔は近赤外線〜遠赤外線まで反射するが、アルミ蒸着膜・low-eガラスは遠赤外線は反射するが近赤外線は通す。そういった特性を理解してません。 タイベックシルバー、赤外線ヒーターの熱を通してますよね。 |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報