タイベックシルバーについて
164:
匿名さん
[2017-07-29 06:10:19]
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165:
匿名さん
[2017-07-29 06:54:58]
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166:
匿名さん
[2017-07-30 00:06:45]
>163
162です。156の方とは別人です。紛らわしい書き方をしてしまい、申し訳ありません。 アルミ板上面は、真上から太陽光が当たり、アルミ板下面は日陰となりコンクリート面に放射していると仮定しての計算結果です。 アルミの熱容量、熱伝導率は計算に入れていません。 精度を上げて、計算しなおしたところ、 表面温度は、放射率0.03で34.6℃ 放射率0.15では51.3℃になりました。 |
167:
通りがかりさん
[2017-07-30 01:32:16]
あまり知識がないので偉そうなこと言えないが基本的に下記式で考えるのでは?。
熱量 q [W/m2 ]=放射率ε×ステファン・ボルツマン定数 σ [W/(m2 ⋅K4 )]×(温度 T [K])4 の関係が成り立つので 熱量 q [W/m2 ]÷放射率ε×ステファン・ボルツマン定数 σ [W/(m2 ⋅K4 )]=(温度 T [K])4 熱量、放射率が既知、ステファン・ボルツマン定数 σ=5.67 × 10-8 W/(m2 ·K4 ))として。 なおKは絶対温度、四乗されてるのでルート計算と摂氏に変換しないといけない。 計算は一般的な電卓では無理。関数計算の電卓でないと計算できない。 それから放射率は黒体との比で、物質により固定されている。 同一物質なら大きく変化することはない。 |
168:
匿名さん
[2017-07-30 06:48:00]
温度ではなく、温度差。
{(温度 T1 [K])4 - (温度 T2 [K])4 } {(高温側温度 t1℃+273℃)4 - (低温側温度 t2℃+273℃)4 } 4は4乗。 |
169:
匿名さん
[2017-07-30 07:11:40]
皆さん、ご指摘ありがとうございました。
再度、計算し直してみたところ、 表面温度は、放射率0.03で129℃ 放射率0.15では129℃になりました。 混乱させてしまい、申し訳ありません。 |
170:
匿名さん
[2017-07-30 21:12:35]
外壁面にタイベックシルバーを施工したとして、
夏場、北側など日射を受けない外壁面に、効果はあるのか? 冬場、通気層の通気で冷やされた外壁とタイベックシルバーには、温度差がないはずなのに、効果はあるのか? 疑念が残ります。 |
171:
通りがかりさん
[2017-07-31 19:16:10]
タイベックシルバーじゃないけど
説明が理解しやすいと思うので アルミ純度99%の遮熱材・遮熱シート~ ttp://www.e-lifetech.com/thermo/ |
172:
匿名
[2017-11-01 23:12:28]
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173:
匿名さん
[2017-11-02 07:25:15]
>172
アルミ箔の厚みは薄い。 もっと薄いとは思うが仮に0.1mmとして1m2の熱容量を計算すると約0.07w/℃になる。 スタイロラスタ―放射率0.05、反射遮熱試験の800w/mから計算すると。 800w/m2x0.05÷0.07w/℃≒57℃アルミ箔温度が上昇する計算になる。 放射率が0.01なら104℃の上昇になる。 放射率が0.05なら520℃の上昇になる。 反射遮熱試験では520℃、104℃の上昇にはならない熱源より恐らく高い温度になってしまう。 放射を受けたアルミ箔は温度が上がる事でアルミ箔が放射(放熱)する、高くなる程放熱量は4乗で増えて行く。 通気層の空気により対流でもアルミ箔は冷やされる、こちらが重要。 放射率が低くてもアルミ箔は薄いから僅かな熱でアルミ箔温度は上昇してしまいます。 上昇したら伝熱量は増えてしまします。 アルミ箔温度が上昇しないように冷却することが重要で通気層の空気による対流熱伝達になります。 通気層の空気による対流熱伝達量に主に依存しますからアルミ箔の有無の影響は小さいです。 反射材の性能を生かすには反射材の温度を上げない事です、現実的には無理です。 |
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174:
匿名
[2017-11-02 22:07:47]
>173
すみません。私の知識では、あなたの言いたいことが半分も理解できませんでした。 私の考えでは、外壁や屋根などの通気層に反射シートを施工した場合、通気層側の表面熱伝達(=対流による熱伝達+放射による熱伝達)のうち、放射による熱伝達を軽減させる効果があると認識しています。グラスウール100mmを同時に施工した場合、断熱性能に与える影響はほんの数パーセントしかありませんよね。 |
175:
匿名
[2017-11-02 22:27:44]
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176:
匿名さん
[2017-11-02 23:11:09]
>174
数%も影響が有ったら万々歳です。 99%反射して1%の熱でも薄いアルミ箔は温度がかなり上昇してしまいます。 断熱材の表面温度を下げないと熱伝達は軽減出来ません。 アルミ箔がなくても断熱材は反射率が低くても反射してます。 ガラスでも反射率は10%くらいは有ります、グラスウールも反射してます。 10%の反射でも次々に30回反射すれば0.05以下の熱になります。 100mm厚みのグラスウールは何万回以上も反射してると思います、1回の高反射より複数回の反射の方が良い。 断熱材は対流(空気の流れを抑制)、伝導(細いガラスにして抑制)、輻射(多くの層にして反射回数を増やして抑制)を少なくして成り立ってます。 1回の反射材の効果を求めるなら反射材を冷やさないとならない。 通気層の中で反射した輻射熱は消えて無くならない、入熱した外壁などに戻り温めることになり、そこからまた輻射熱がくる。 通気層の対流空気で冷やさないとアルミ箔は冷えない。 輻射熱は遮熱材が光を通さなければ裏側まで直接は来ない、遮熱材の温度が上昇して裏側に影響する。 遮熱材の温度を上げないことが要、アルミ箔は温度が上がってしまいます、断熱材は僅かしか上がらない。 アルミ箔等、反射率に差が出るのは断熱材が無い時、内側をエアコンで冷やすなどすると反射率の差が出る。 |
177:
匿名さん
[2017-11-02 23:25:17]
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178:
匿名
[2017-11-03 22:23:26]
>177
仮にスタイロ+石膏ボードの熱貫流率が0.5w/m2k、面積が50m2だとすると、それぞれの熱貫流量は、 スタイロのみ 0.5×(44℃-27.5℃)×50=412.5w 反射シートあり 0.5×(36℃-27℃)×50=225w となりますね。ホントかなぁ?? |
179:
匿名さん
[2017-11-04 07:21:34]
なるわけが無いと思います。
試験方法の詳細が不明ですが通気層の同じ狭い空間で55℃と36℃の19℃差は無理でしょうね。 反射率(放射率)が影響する放射温度計は使えませんからアルミ箔等の温度を測るのも難しいです。 |
180:
匿名
[2017-11-04 09:34:19]
>179
通気層内の外壁、スタイロの温度差から放射熱量を計算してみました。有効放射率はそれぞれ0.82と0.1にしました。 スタイロ 49.1w/m2 反射付き 13.8w/m2 屋根裏への反射シートの施工では、効果があるように思えてきました。 |
181:
匿名さん
[2017-11-04 12:09:33]
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182:
匿名
[2017-11-04 18:35:35]
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183:
匿名さん
[2017-11-04 18:55:03]
それはどうかな?
アメリカのダウの試験ではないからね。 日本では勝手に都合の良い試験を平気でやるからね。 タイベックシルバーも子供騙しの実験を日本では平気でやる。 アイシネンにしても日本では出鱈目の理屈が幅をきかしてる。 |
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何よりシルバーより遥かに経済的だ。