ハウスメーカーによって違いますがどちらが性能的に優れているのでしょうか?
値段の違いは?
[スレ作成日時]2007-04-24 18:39:00
注文住宅のオンライン相談
グラスウールとロックウールの違いを教えてください。
No.2 |
by 匿名さん 2007-04-24 19:37:00
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No.3 |
どっちもどっち、優秀だと思ってていいと思いますヨ
断熱なんて断熱材より窓の性能のほうが重要ですし |
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No.4 |
私はどっちも嫌でしたので、発泡系にしました。
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No.5 |
性能的には同じと考えて問題ありませんか?
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No.6 |
単純な断熱性能なら独泡構造の発泡系が上ですが音に関しては
繊維系は吸音、発泡系は遮音となります 外からの音をさえぎるという点では同じですが中の音を繊維系は吸収、発泡系は反射します その違いで選ぶもいいですね |
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No.7 |
グラスにロックに発泡ってお酒みたいですね
耐久性には違いがあるのでしょうか? |
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No.8 |
硝子綿
岩綿 ドッチーモ「わた」 |
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No.9 |
webとかこのレスを読み、どっちも大して違いが無い、という結論にスレ主さん
が感じたなら、グラスウールの方が軽くて職人さんにはありがたいと思うので グラスウールを選んではいかがでしょうか。 |
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No.10 |
7さん 面白い座布団一枚だ!私はアルコール全然駄目、でも発泡です。
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No.11 |
各断熱材の熱伝導率はこんな感じです。
住宅用グラスウール10K 0.050〜0.046 住宅用グラスウール16K 0.045〜0.041 住宅用ロックウール 0.040〜0.035 高性能フェノールフォーム 0.022以下 熱伝導率が大きい断熱材は厚さが厚く必要。小さいものは薄くても良い。 普通は熱伝導率が高い断熱材を使用する場合は薄いモノを使います。 定食屋のモヤシ炒め1人前と寿司やの1人前みたいなもんですね。食べるものによって払う金額は違いますが、お腹の満足度は似たようなものです。くれぐれも厚さだけは確認しましょう。少な過ぎも 注文し過ぎも馬鹿馬鹿しいですからね。 |
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No.12 |
基本的にはグラスウールとロックウールはひとくくりでいわれますよね。基本的に同じようなものと考えていいのだと思います。ちなみにうちはロックウールですが,単に建築士さんが使用量が多いために悪評も多いグラスウールよりロックウールの方が好みだったという程度のことです。
ただ,何かの本で,重い素材の方が遮音性は高いと読んだ記憶があるので,ロックウールの方が重いならある意味正解だったかもしれないですね・・・。 |
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No.13 |
同じ厚みなら、ロックウールの方が有利だろうけど
ロックウール100mmとか140mmってのは聞かないな・・・ |
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No.14 |
>重い素材の方が遮音性は高いと
場合によるね、音は振動伝達だから重いほうが減衰が大きく遮音性は良い それは壁とか発泡断熱材の場合 綿同士だと密度と厚みのほうが重要なんで重量はそれほど関係ない |
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No.15 |
ウール系は遮音というよりも吸音ですね。
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No.16 |
ロックウールは同じ断熱性能を出そうと思うとグラスウールに比べて約3倍の重量が必要になるらしい。2階建て建坪約40坪でおよそ1.5トンになるという話だが、木造在来だと耐荷重性能に注意が必要かもしれないね。バルコニーとか屋根材とか外壁材の選択に微妙に影響するかも。
ちなみにソースはここ。 http://www.glass-fiber.net/dannetutaiketu/index.html 運搬時に圧縮した時の体積はグラスウールの方が復元率が高いため高圧縮できるから、ロックウールの体積に2.7倍になるらしい。値段がロックウールが若干高くなるのは重量と体積のダブルパンチでかかる運搬コストも影響しているのかもしれないね。 |
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No.17 |
そんなことを言っても自分が工務店で建てるわけではないので、
ロックウールを標準仕様でやってる会社にグラスウールでお願いしたところで、 コストアップになってしまうよ。 中小工務店ならば一度試算してもらう価値はあるかもね。 でも基本的に運搬コストって卸値に含まれているから、 1つの現場だけだけではなく今後その工務店がグラスウールにします的な 決断をしない限りコストダウンはあまり見込めないのではないかな |
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No.18 |
鉄骨だと耐荷重性能が木造在来の比ではないから、鉄骨を選ぶと言う選択もありだろうね。
あと鉄骨よりは劣るけど、比較的耐荷重性能にすぐれる2X4という手もあるね。 |
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No.19 |
>>18
断熱材によって構造を替える人はいないでしょう。 |
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No.20 |
グラスウールの方が、伸縮性が良いから、隙間にピッタリはまる気がする
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No.21 |
発泡系は耐火性で×
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No.22 |
聞いたこと無いけど外貼りウレタン系断熱材+ウール系充填断熱に
北国では一般的な二重に二重ガラスサッシをつけるとどうなんだろう エアコンの電気代と上記の施工費家は30年もつと考えるともしかして断熱にこだわった家のほうが 実はお得?防音性能までおまけについてくるし |
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No.23 |
>22
何をどこまでやるかってのは、地域によっても答えは変わると思いますが、 断熱をしっかりすることのメリットに、温度差が小さいってのがあります。 冷暖房に頼る場合、冷暖房設備の無い廊下や脱衣所が寒い。 これを軽減できるメリットは大きいと、個人的には思っています。 また、全館暖房もありますが、外気を入れたいって時に不便を感じる場合が 有りますし、設備コスト、ランニングコスト共に、結構なものになります。 |
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No.24 |
空気の流れをちゃんと計算した設計をしないと建物内の温度差は均一化しませんので、
気を付けてください。 |
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No.25 |
空気の流れですか・・・難しいですね。
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No.26 |
うちは標準が10Kのグラスウールだったので、同じ厚さでロックウールに換えました。今年の冬は暖かかったし、同じ間取りで同じ施工レベルの家と比べられないので、効果の程はわかりません。数字をあまり気にしないほうが良いかと。
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No.27 |
http://www.nobuchika.comもあるようです。
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No.28 |
グラスウールはロックウールに比べ(燃えやすい)(水分を含みやすい)などの欠点があるそうです。
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No.29 |
断熱性能の優位性では、数字上どちらが上かと言うのはありますが、施工性を考えるとどちらも大差は無いはずです。
というのも、どちらの断熱材も隙間無く充填すると言うことは大変難しく必ずといっていいほど熱橋ができます。 これが原因となり結露云々と言う話はあるのですが、それはおきましてそのような断熱ラインのとぎれを失くすならば現場発泡が最も好ましいでしょう。最も現場のチェックは相当細かくしなければいけません。木造なら特に基礎と壁の間の通気止めは必須です(構造用合板じか張りなら気二しなくても良いですが)。 とはいうものの、多少隙間があきながらのグラスウールの施行でも豪雪地帯でもなければだいたいあまり気にならないと思います。 また、現場発泡にした場合冬の寒さよりも夏の暑さが大きな問題になるようですので、開口部の設計(特に天窓)はよくよく考えたほうが良いです。 コスト面では、グラスウールを標準仕様にしている業者に現場発泡を頼むとおおよそですが30坪程度の家で25万円から40万円(単価ではなく総額で)ぐらいUPすると思います。 |
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No.30 |
ロックウールの方がグラスウールより水分を含まないと聞きましたが、
天井(屋根)の断熱で袋入りのロックウールを施工しているなかに 切った端をそのままで中のロックウールがはみ出しているのがありましたが カビの発生とか問題は無いのでしょうか。 詳しい方教えていただけないでしょうか? |
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No.31 |
30さんへ。
後から黄色い気密シートで覆うので問題ありません。 |
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No.32 |
グラスウールも燃えないよ。
吸湿性も同じ。 ロックウールの方が重いので、壁が重くなるというデメリットがあるかな? 防音性能はロックウールの方が有利。 |
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No.33 |
ロックウールからアスベストが出た、という問題はスルーでいいの?
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/29050/ |
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No.34 |
グラスウールとロックウールの違いを教えてください。
ではなく アスベストとロックウールの違いを教えてください。 かな 国によって評価違う。 この国は悪い情報ほど民草に覆い隠してきた国だから よーくかんがえよー。 ウィキ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A6%E3%8... 安全性 ロックウールについて、国際がん研究機関(IARC)は「発ガン性を分類できない(innocent:グループ3)」としているが、EUでは「発ガン性の可能性あり(possible)」としており、シンボルマーク等による表示の義務がある。ドイツの基準では「確率的に発ガン性の可能性あり(probable)」とされている。 国際化学物質安全計画(IPCS)の作成した国際化学物質安全カード(ICSC)には「人で発ガン性を示す可能性あり」と表記されている。 |
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No.35 |
No.31ご回答ありがとうございます。
ハウスメーカーはそのままにするといっていますし、 天井の石膏ボードもそのまま貼っていました。 黄色いシート(透湿シート?)無しだとカビとか生えてきますか? それとも天井なら問題ないのでしょうか。 |
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No.36 |
30さんへ35の回答
一階の天井は断熱というよりも遮音を目的にしているので、黄色の気密シートは張りません。しかし、2階の天井は気密シートを張ることのほうが多いと思います。我が家は気密シートしっかりしてもらってます。ただ、断熱材を耳打ちしている場合はシートはやらずにそのまま石膏ボードを張ります。 |
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No.37 |
>>No.34
そういや、珪藻土もIARCで発がん性ありだそうです。IARCだとコーヒーや太陽すら 発がん性ありだそうですから、気にしすぎるのもいかがなものかな? 当然ですが、今の住宅に使われているロックウールにアスベストは入っておりません。 ちなみにIARCによると、発がん性なしと言う物は、地球上でカプロラクタム(ナイロン原料)という一種類しかないそうです。 |
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No.38 |
もちろんグラスウールも、IARCによると発がん性の可能性はあるんだよね。
ピクルスやコーヒーも発がん性あるみたいだし、気にしすぎると生きていけないよ。 |
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No.39 |
>>33さん
その記事読みました。 概要は「吹き付けロックウールから、毒性の強いアスベストの一種トレモライトが検出された。トレモライトは日本では使用されていないことになっていて、調査も進んでいない」みたいなショッキングなものでした。 その記事が出た当日、ロックウール工業会に電話しましてこの件について問うたところ、そのような事実はなく、毎日新聞には厳重に抗議する、とのことでした。 現在、毎日新聞のサイトでは、この記事は削除されています。 またロックウール工業会のサイトでは、この記事に関するコメント出てます。 http://www.rwa.gr.jp/download/data/080220-asbestos-report.pdf |
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No.40 |
お邪魔致しますこの民族は我々の時代には純粋な種として既に存続してはおりません勿論混血型は居ります所謂家畜人として生きるのみで人としての尊厳はありません他の民族に比べ余りにも信じ易く生存に必要な警戒本能乏しき故に複合汚染に因り遺伝子を破壊され尽くし絶滅しました皆様の健康な遺伝子を頂きました我が家畜の遺伝治療に使わせていただきますのんきに遊んでいるのも今のうちでございます失礼致しますごきげんようさようなら
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No.41 |
グラスウールは空気をいっぱい含んでいるので羽布団のように保温・断熱性に優れ、調理場のレンジフード排気ダクトや、マンションの玄関ドア内部(防火戸)の遮熱材料としても使用されるなど耐火・防火性能が高い。大手HMにも標準で使用されている。施工時ロックのようにチクチクしないから作業者にも優しい。
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No.42 |
ロックウールの欠点は密度が高い故に重いことでしょう。
重いものが家の壁や天井に入っていれば、躯体への負担は大きいでしょうから。 とはいえ、その程度の重さで倒壊するような家は無いと思いますが。 せいぜい、施行のやりやすさの違い程度でしょうかね。 高密度のGWなら自立するし、へたることもほとんどないでしょうし。隙間無く施行ってのならGWの方が有利でしょう。 |
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No.43 |
ガラス繊維は燃えないはずだが、火が燻るっていうね。
耐火性に関しては信用しないほうがいい。 チクチクするのは繊維系断熱材の宿命だから、グラスもロックも一緒。 |
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No.44 |
>43
実際のグラスウールとロックウール触ったこと無いでしょ?? 触れば違いはすぐ解ります。 燃えないのも、実験で検証済です。 http://www.mokusei-kukan.com/image&real-07.htm ここのHPの会社は様々な実験をして、検証していて為になります。 近くにあれば、ここで建てたいくらい。 |
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No.45 |
拙宅ではリフォームの際、元々充填されていた50mmロックウールの内側に高密度グラスウールを隙間なく充填していただきました。
そのためか、冬の底冷えや夏場に壁面が暖まる現象がなくなり快適になりました。 素人考えですが、ハイブリッド断熱というのはどうでしょう。 スタイロ+ロック+グラス。各断熱材の長所が生かせるような気がします。 |
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No.46 |
各断熱材の短所が目立つんじゃないの?
燃えるは、湿気は吸うは・・・ |
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No.47 |
>隙間なく充填していただきました。
このあたりが効いてそうですね。すばらしい。 |
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No.48 |
グラスウールは燃えないが320〜350℃程度で溶けるため、その後は熱と炎を遮断できなくなり、周りの可燃性構造材がいっぺんに燃え出す。
燃えなくとも火には弱い。 |
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No.49 |
グラスウールが溶ける温度なら、発泡系はどうなってるか考えてみなよ。
ちなみに、最近のグラスウールは500〜600度までOKになってる。 ロックウールは1500〜1600度か? いずれにしても、木材の発火点250度を考えれば璧体内が500〜600度になった時点でアウト。 |
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No.50 |
現時点では壁内に熱をいかに入れないか(外壁、石膏ボード)が重要。
GWが溶ける温度の侵入を許した時点で燃えるよ。 |
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No.51 |
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No.52 |
グラスウール→ごみ
ロックウール→くず 差分としてはこのくらいか |
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No.53 |
↑エコ住宅じゃん
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No.54 |
グラス・ロック、断熱性能に大差ないですよ。
納入価格も差がなくなってきたので、現場サイドから言えば、「グラスのが施工が楽」って程度。 依然、部屋ごとに断熱材を変えたモデルを作りましたが、 差が明確にわかるのは「グラス・ロック<ポリエチレン系<<ウレタン系」くらい。 余裕があればウレタン系、少なくともポリエチレン系を使いたいですね。 耐火性のことを気にしている人もいますが、 今のウレタン系、ポリエチレン系には、非燃焼剤が混ぜてあるので燃えません。 溶けることはありますが、断熱材が溶けるころには、躯体が燃えてます。 ちなみに、木造家屋が痛む原因は湿気です。 湿気で躯体が腐って、虫ちゃんなども寄ってくるのです。 ウール系は、どんなに上手に施工しても、年々水分を含み重くなって、 いずれ下の方に集まります。 「今どきのグラスウール等は、防湿シートに入ってるから大丈夫」っていう人もいるでしょうが、 釘を使って施工している時点で、防湿シート効力は薄れ、湿気が入り込みます。 最近は、釘を使わない施工法もあるようですが、 綿状のものを隙間なく施工しても、時間とともに下に偏るのは防げません。 100年以上前の古民家などが残っているのは、断熱材(ウール系)を使っていないからです。 木材を永く保つには、カラッカラに乾燥させるか水の中に沈めとくかです。 昔の家は、断熱材もなく風通しが良い(冬寒いとも言う)ので躯体が乾燥しているんです。 室内で炉を使っていたのも良かったんですけどね。 これから家を建てる人は、ポリエチレン系・ウレタン系の断熱材を選ばれると良いですよ。 私は、頑張って硬質ウレタンで建てたいと思っています。 *断熱を気にするなら、屋根の断熱(遮熱)とサッシも重要ですよ。 屋根には遮熱シートと張り、西側の窓はLow-Eガラスにしましょう。 東・南はLow-Eにしなくても大丈夫だと私は思ってます。 |
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No.55 |
>>54さん
発泡系断熱材自体は性能高いですが、外張り断熱以外は理論的なR値を出すのは難しいと思ってます。在来等で充填断熱と同様に柱間に施工しているメーカーもあるようですが、柔軟性のない発泡系では四方を隙間なく施工するのは難しくないですか? 仮に隙間なく充填できても地震等の建物のゆがみにより割れるなんてこともあると聞きました。 古民家では当然、発泡系の断熱財も使ってないですよね? 施工が悪けりゃ壁体内の結露は起こるんじゃないかと思いますが、発泡系を使えば施工が悪くても構造材は湿気の影響を受けないんですか? ちなみに東、南もLow-Eにしたほうが良いのではないでしょうか? 日射があるうちはLow-Eの恩恵はありませんが、日射がない状態では断熱スクリーン等使用するにしてもガラス自体に断熱性がなけりゃ熱が逃げていきますよ。 東、南はエコガラスにしなくても良いと考える理由はなんですか? 何かの受け売りですか? |
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No.56 |
>今のウレタン系、ポリエチレン系には、非燃焼剤が混ぜてあるので燃えません。
>溶けることはありますが、断熱材が溶けるころには、躯体が燃えてます。 嘘はいけませんね。 木の自然発火温度は知ってますか?? ネオマも燃えるって知ってますか? ウレタンの融点は知ってますか? 確かにGWが溶ける温度では確かに木は自然発火します。 |
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No.57 |
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No.58 |
さすがですね!
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No.59 |
>>55さん
ご指摘の通り、発泡系では施工者の腕によって隙間ができることもありえます。 私個人の考えでは、硬質ウレタンパネルと発泡ウレタンの併用がいいな(自分で建てる時はしたい)と思ってます。 地震に関しては、割れる(ヒビが入る)こともありえます。ただ、発泡系は柔軟性もあるので、 よほど大きな地震が来なければ大丈夫でしょう。 外張りに関しては、優れた断熱性・理論だと思うのですが、 地震のあと、外張りの断熱パネルが剥がれる(ずれる)現状を何度か見て、 地震の多い日本には不向きなのかなと思いました(私の感想です) 古民家は断熱材は何も使ってないです。 「発泡系を使えば施工が悪くても構造材は湿気の影響を受けない」と言うのではなく、 ウール系はそれ自体が湿気を含む(布団が雨にうたれたイメージ)のですが、 ウレタン系は、湿気を含まないので、躯体が痛む原因になりにくいです。 当然すべての窓をLow-Eにした方が、室内の冷気・暖気を逃がさないですし、 外気の影響も受けませんから、それが一番です。 「東、南はエコガラスにしなくても良い」と言うのは、 「住まいは夏を旨しとすべし」と言う言葉にもあるように、 西日の影響を避けるため、必ずやった方が良いでしょうという意味で、 東、南(その他)は、予算・コストを考えて、行なえば良いのでは?という考えだと言うことです。 タマさんとかのように、最初から含まれていれば良いのですが、 注文の場合は、予算も考えないといけないので、 そんな仕事環境が生んだ知恵?(逃げ?)ですね。 |
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No.60 |
あるHMの販売パンフに「ウール系は蓄熱作用があり、屋根裏に施工すると夏場に熱がこもる」「真夏に冬布団で寝ているようなもの」と記されていましたが本当ですか?
(そのHMはネオマを使用しているそうです) 例えば、ロフト上部(屋根直下)にGWを充填したりすると、まずいでしょうか? |
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No.61 |
>>54さん
断熱材部分に湿気が入るような建物では、断熱材だけにこだわっても高断熱にも高気密にもならないだろうとおもったものです。 また南面の採光面積は一般的に家屋の中で最大です。 コスト考慮しても南面はエコガラスがよいと思いますよ。 ちなみに夏を主とした家であれば、高高住宅の場合は南面の遮熱対策(これはガラスに頼らず、物理的な遮熱が有効)と立体的な通風を考慮するべきです。 |
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No.62 |
目の前にもう20年以上ほったらかしにしてあるGWがあるけど、全然吸湿してないよ。
いつになったら水を含むんでしょうねえ、元監督さん。 |
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No.63 |
61さん
南面は採光面積は取りますが、直射が当らない(当りにくい)ので、 西面は優先しようというだけの話です。 62さん どこにGWを「ほったらかし」にしているかですよ。 室内や倉庫に置いておいても湿気は吸わないでしょうね。 以前にも書いたように、一番の原因は施工時のキズです。 30年前の古い建売なんかを解体した際に見たことあるのではないでしょうか? 写真を出せれば良いのですが、社の持ち物ですし、写真から「あっうちのだ」となるとまずいので、 「グラスウール 湿気 画像」等で検索すると写真が出てきますよ。 |
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No.64 |
30年前の住宅と今の住宅を比較するのは・・・
床下、壁内の換気の考え方は変わってきてるし、家の隙間も減ってきてるし。 30年前にはウレタンの家は無いだろうから比較もできないし。 http://www.glass-fiber.net/damasare/damasare1.html 正しい施行さえされていれば、あまり気にしなくてもいいんじゃないの? |
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No.65 |
教えていただきたいのですがグラスウールは元々黄色ですが一部だけオレンジ色に変化してるのを見たことあるのですが性能に問題無いのでしょうか?
また、なぜ?変色したのか教えていただけませんか |
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No.66 |
元監督さん、少しだけよろしいでしょうか。
63の「30年前の古い建売なんかを解体した際」とありますが、外壁で雨漏りのある場所ですか? 私、リフォーム等で内壁を外したり、床下にもぐることがありますが、湿気を吸ってベチャベチャになっているのは、ないように思います。(例外として、外部面の雨漏りや床下で湿気の多い場合) 地域にもよると思いますが、それほどひどいものなのですか? |
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No.67 |
横浜のHM(Oハウス)はウール系は×だと言っています。
---引用開始 真夏時、外気温が30℃から35℃の時点で住宅(屋根壁)の直射による受熱は50℃〜65℃に達します。この焼け混みが家に入り込み、断熱材(グラスウール)に蓄熱してしまうことが夏暑い最大の原因となり、夜涼しくなっても断熱材が熱を放出し続け熱帯夜となってしまうのです。炎天下に冬布団を干し、夜その布団を掛けて寝るようなものです。 ---引用終わり とありますが本当なんですか? |
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No.68 |
>66さん
返信遅くなりました。 言葉(書き込み?)不足でスイマセン。 すべてが「湿気でべちゃべちゃ」というわけではないですね。 雨漏りしていても被害のない場所もありましたし、施工した人の腕の問題もありますし。 反ウール系業者のように見えましたよね? 「グラスウール等は、ウールを防湿材でパッケージしているので、 施工時に防湿材に穴が開いたりすると、そこから湿気が入り、 中で溜まってしまうことがある。そうなってしまうと、そこから躯体が痛むことがある。 ウレタン系なら水を吸わないので、そういう心配はまずないでしょう」 という話をしたかったのです(^^; と書きつつ、うちの会社も標準はグラスウールです。 一長一短、完璧なものは難しいですね。 そのうち「真空断熱材」みたいなものができないかと期待してます。 |
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No.69 |
>そのうち「真空断熱材」みたいなものができないかと期待してます
ひょっとして真空の比熱は無限大だから熱は伝わらないとか考えてませんか? 実際には空洞輻射起きますよ。 |
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No.70 |
不可能とはいえないことはないだろうけど。
現実的に考えて、断熱材のパッケージを一切切らずに充填できるかどうか、 といえば無理ではないでしょうかね。 コンセント、電気配線、角部分やニッチ部分への充填などなど現場の工事を細かく見ていてそう思います。 工事の最中にずっと目を離さずに監督することができれば、可能でしょう。 それくらい、難しいと思います。 グラスウールは、そういった点では劣るでしょう。 |
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No.71 |
>>70
断熱欠損部のことを考えると、やっぱ現場発泡が最良でしょうかね。 |
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No.72 |
火災のことを考えなければそうかもしれませんね。
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No.73 | ||
No.74 |
実際のところ、グラスウールだと夏場暑いのづしょうか?
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No.75 |
暑いでしょうね。
ただGWだと蓄熱して発泡系だと蓄熱しない理由はないですから、何使っても暑いんじゃないですか? |
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No.76 |
>67,74
GWだから暑いということはありません。 断熱材は、内部にかかえている空気により断熱しているわけですから、どの断熱材でも同じことです。 重要なのは、天井や屋根の断熱性能を、次世代省エネ基準の1.5~2倍くらい確保することです。 天井断熱の場合、高性能GW16kで300mmほどあれば文句無しでしょうね。 また、天井断熱なら、小屋裏換気の換気量を十分大きくすることです。 |
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No.77 |
>>68
グラスウールはパッケージされていますが、防湿材は1面のみです 他は透湿する素材が使われているので、中に湿気が溜まる事は ありません。 グラスウールの素材そのものは水を吸わないので。 防湿材で湿気を防いで、それでも入り込む湿気は、そのまま 放出させる事で建物を健全に保ちます。 なので、他の断熱材と組み合わせる場合は、その辺りの特性(透湿抵抗)を 考慮する必要があります。 ちなみにウレタンだって水を吸い難いだけで吸わないわけではありません。 なので、どれでも吸ってしまった水分をどうするかがも大切です。 |
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No.78 |
ところでグラスウールとロックウールどっちが断然性能上なんですか?
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No.79 |
ロックウールのほうが断熱性能は少し高い。
断熱性能だけなら高性能グラスウールとあまり変わらないが、高性能グラスウールの24K相当とロックウールの24Kとではロックウールのほうが断熱性能は高い。 まあ値段も安いし、種類も豊富なので高性能グラスウールの24K相当が値段対効果は優れています。 |
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No.80 |
上は間違いです。
高性能グラスウールとロックウールを比べると、高性能グラスウールのほうが 断熱性は高いです。同じ断熱性能なら高性能グラスウールのほうが重量が軽くて済みます。 |
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No.81 |
↑ちゃんと読んだ?
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No.82 |
79の話は 全く逆です。
80の話が合ってます グラスウールよりもロックウールが勝れているのは断熱ではなくて防音性能だけです。値段もたいして変わらないし グラスウールの方がトータルで考えて勝っていると思います。 しかもロックウールは質量が重いため壁に施工したらすぐにズレ下がるでしょうね。 |
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No.83 |
グラスウールの24K相当とは密度(重量)は16Kです。
高性能グラスウールとは繊維を細くすることで断熱性能が普通のグラスウールの24K相当になるわけです。 ロックウールは元々繊維が普通のグラスウールより少し細いのでロックウールのほうが少し断熱性能は優れています。 高性能グラスウールの36K相当(24K)とロックウールの24Kなら重量も同じで断熱性能は高性能グラスウールが少し優れています。 Kは重さですから普通のグラスウールの24Kとロックウールの24Kは重量は同じです。 重くてズレ下がるというのも少し無理がありますね。 密度が高いと自立するぐらいしっかりしてますし、ズレ下がるスペースがないくらい入れるわけですし、袋に入った物ならきちんと間柱に止めるんですから同じ事。 ロックウールはもしもの火事の時でも優れた能力を発揮します。 |
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No.84 |
じゃあどっちかっていったらロックウールのほうが性能がいいのかな~?
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No.85 |
ビル・マンションなどのレンジフード排気ダクトを覆っている「遮熱材料」で検索すればわかる。
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No.86 |
排気ダクトに巻いているのは 遮音の為です
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No.87 |
グラスウールと高性能グラスウールを区別しないとごっちゃになりますよ。
同じ重量で比較すると断熱性が優れているのは、 高性能グラスウール>ロックウール>グラスウール の順番です。ちなみに値段もこの順番です。 |
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No.88 |
だって 今時高性能じゃないグラスウールって使わないでしょ!? グラスウールって言ったら高性能でしょ!?
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No.89 |
自分の書いてる事は何か間違っていましたか?
きちんと高性能とか相当とか書きましたが? |
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No.90 |
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No.91 |
断熱性能が24K相当で、密度(重量)が16Kと言うこと。
HMによっては24K相当が密度13Kなんてのもある。 |
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No.92 |
1m3の立方体で作った場合に重さがいくらかという事です。
普通のGWやRWの24Kなら24kg。 高性能GWなら断熱性能は24K相当で重さが16kg。 密度も重要ですが厚さと施工が重要です。 |
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No.94 |
現在、天上裏にロックウール100ミリを敷き詰めてあるのを確認しました。
この上に自分でロックウールかグラスウールを買ってきて、二重に敷き詰めてもいいのでしょうか? 灼熱地獄から脱出できますか? 宜しくお願いします。 |
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No.95 |
問題無いけど、施行は大変だよ。
天井破らないように気をつけてね。 |
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No.96 |
ありがとうございます。 さっそくホームセンターで購入して少しずつ頑張ってみます。
もしプロの方にお願いするとすれば何屋さんにお願いする事になるのでしょうか? 設備屋さん?大工さん?資材屋さん?…… 費用はいか程必要でしょうか? |
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No.97 |
今日ホムセに行ったら、今までグラス・ロックの両方売られていたのに、オールグラスウールになっていて、店員に聞いたら「ロックウールは今年春にすべて製造が中止され、もう市場にはないです。過去の遺物です」と言われました。
何か致命的な欠陥でもあったのでしょうかね。 |
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No.98 |
グラスウールの性能が上がったからですね。
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No.99 |
全てのロックウールが製造を中止した訳では有りませんね。
恐らくホームセンターの仕入れているロックウールが製造中止に成っただけだと思います。 |
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