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ひらひら [更新日時] 2022-08-19 23:21:17
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横浜瀬谷にある工務店と話を進めていますが、いまいちWB工法の決定的な良さが他の工務店と比べて分かりにくいです。
最近の営業サンは他社のことを知らない人も多く、第三者的な情報が乏しいので知ってる方いたら是非教えて下さい。
良い点は聞きましたが、欠点がわからないと比較のしようがないので、様々なご意見いただければ嬉しいです。

[スレ作成日時]2005-04-10 11:34:00

 
注文住宅のオンライン相談

WB工法について教えて下さい

202: 匿名さん 
[2012-06-01 14:10:26]
>196

またおかしなことを…

>WBでは、2酸化炭素は、排出されない
>24時間換気を止めたら、どこまで2酸化炭素濃度上がるか分からない

WBは24時間換気口以外にも、空気の通り道があるということが前提ですよ。
それもVOC対策が主ですが、部屋の低いところにワザと痛気口を作っています。

一方、高高は24時間換気の換気口以外は空気の通り道を作らないように設計されている。

どちらが2酸化炭素が溜まり易いと思いますか?


>199

> 水蒸気を通す和紙などをみれば分かるように、空気(N,O2,CO2)の大きさは大きいです

分子の大きさを調べてくださいね。
当然、水蒸気が通れば、空気中の分子も当然通りますよ。


もう少し、物理、化学の基礎を勉強して下さいね。
203: 匿名さん 
[2012-06-01 14:15:07]
>201

>>特に、24時間換気を使っている環境で、湿度を外気の絶対湿度よりも上げたいときなどは、
>>湿度の上げやすさは差は無いでしょう。
>
>水蒸気は排出されないというのは矛盾していますが、

24時間換気を使った高高、WBどちらも排出、流入すると言ってます。
室内の湿度は、室内での加湿が無い条件では、外気の絶対湿度に落ち着こうとします。

なので、どちらも、加湿してもなかなか湿度が上がりづらいですよと言っています。
頭の中が混乱しているのは分かりますが、内容をもう少し理解して下さいね。
204: 周辺住民さん 
[2012-06-01 14:15:40]
>200
何か面白そうですね。
最初から読んでみます。
205: 入居済み住民さん 
[2012-06-01 15:48:41]
なんか盛り上がってるみたいなので、ちょっとWB工法のWEBサイトを見てみましたが、びっくりするほど極端なことが書いてありますね。まあ住宅業界では自分の工法を極端に持ち上げ、他は全否定みたいな書籍とかもホント多いんだけど、こんなトーンで持論を展開されても逆に信頼されないとは思わないのかな?
206: 匿名さん 
[2012-06-01 16:06:05]
>なので、どちらも、加湿してもなかなか湿度が上がりづらいですよと言っています。

つまり、壁から逃げる分、WBは余計に加湿しないといけないわけですよね。
そりゃ、電気代や暖房費が余計にかかってもったいないなあ。
207: もう一人の購入検討中 
[2012-06-01 16:07:31]
>189さん、ありがとうございました。
断熱の件、参考にさせていただきます。

お子さまがアトピーとのこと、化学物質が気になるのはよくわかります。
新しいおうちで良くなられたようで、よかったですね。
うちの子どもはどちらかというと花粉症の疑いがあり、
外からの空気がそのまま中に入ってくるのをどう防ぐか…?
ということで、フィルター付きの第一種換気がいいのかもしれないし、
第三種換気なら、換気を止めても大丈夫と言っているWB?という感じです。


皆さま、CO2のことでもめていますけど…

分子の大きさで言ったら、
水 < ホルムアルデヒド < 二酸化炭素 < トルエン、キシレンなど他のVOC
ですよね?

それらの物質よりも、
石膏ボードや透湿シートの穴は大きいということですね。

そして、分子の性質として、
濃度の高いところから低いところへ拡散しようとしますよね。
(吸着など他の要素は別として)

ということは、時間がどのくらいかかるかは別として、
水蒸気もVOCも二酸化炭素も、外と同じ濃度になるまで
(室内の濃度が高いと仮定すれば)外に出て行こうとするということですね。

ここまで、皆さんのご意見は一致していると思うのです。
(ちょっとした記述間違いなどでごちゃごちゃしてますが)


ただ、二酸化炭素は、人からや調理などに使う火から大量に出て、
徐々に出てくるVOCなどより早く高濃度になるということ、
そして、測定しやすい、という理由で、
空気の汚れの指標となっているのであって、
二酸化炭素そのものの毒性がそれほど問題視されているわけではないのではないでしょうか。

何を論点にして議論しているのかよくわからなくなっているような気がします。


では、私はこれにて失礼いたします。
真面目にどういう家を建てようか考えております。
大変勉強になりましたが、長居は無用のようです。

208: 購入検討中さん 
[2012-06-01 18:20:15]
>水 < ホルムアルデヒド < 二酸化炭素 < トルエン、キシレンなど他のVOC
>それらの物質よりも、 石膏ボードや透湿シートの穴は大きいということですね。
何を一人で納得しているの?
透湿シートの穴が水の分子より大きいなら防水の役目ができないじゃないの。
そんな初歩的なこともわからず、知ったかぶりはよくないよ。
あなたより知識のない人はごまかせても専門業界の人はごまかせないよ。
このスレが荒れている原因のひとつだね。
矛盾だらけじゃないの?
209: 匿名さん 
[2012-06-01 18:36:06]
>207

真剣に考えれば考えるだけ、納得できる家になりますよ。
そのためには、どんな工法にも利点と弱点があります。
また、住む地域に向いている、向いていないというのも考慮が必要です。
その中で、自分に合った最良の選択ができると良いですね。

しっかりと考えて、家作りに向き合っているようなので、
良い家が出来ると思いますよ。

家作りには、まだ大変なことは沢山あると思いますが、
頑張りすぎない程度に頑張ってください。
210: 匿名さん 
[2012-06-01 18:37:20]
>208

面白いくらいに理解してないですね。

水は水蒸気分子の大きさと、液体の大きさは違いますよね。
中学生くらいで習わないかな?

家には、殆どどの家にも透湿防水シートが使われているのをご存じないですか?
貴方の頭では、透湿防水シートは存在しなくなりますよね。

こんなところで書いて恥の上塗りをするよりも、
まずは、透湿防水シートを作っている会社に「そんなもの作れる筈は無い」と文句を言われては?
211: 購入検討中さん 
[2012-06-01 18:50:24]
>210
>水は水蒸気分子の大きさと、液体の大きさは違いますよね。
そのことを207さんに説明してやりなよ。
お宅のお客さんだろ。
おいらに言われてもちんぷんかんぷん。
212: 周辺住民さん 
[2012-06-01 19:13:01]
このスレすごく熱いですね。
今の時間までに47レスも上がっている。
世の中、暇人ばかりなのか、都合の悪い投稿記事の火消しに悪戦苦闘しているのか、
とにかく、初めから読むと全体像が見えてくる。
以前、〇〇ソーラーさんのすざましいスレがあったけど、
感じが似てるね。
環境を売りにしている会社って意外とこういったトラブルが多いね。
他人の意見に耳を貸さないばかりか、
環境に貢献してるから偉いんだみたいな口ぶりが目に付く。
矛盾だらけの独自の理論で説得を繰り返す。

〇〇ソーラーさんのパターンとそっくりです。
213: 匿名 
[2012-06-01 22:06:31]
そうですね。普通のHM等の営業さんは分からないことはできるだけ分かり易く説明してくれます(説明しようと努力してくれます)。WBの関係者のかた、あるいはWB肯定派の皆様も、ど素人にも分かり易くイメージしやすい説明を望みます。
214: 匿名さん 
[2012-06-02 00:04:11]
>207
>第三種換気なら、換気を止めても大丈夫と言っているWB?という感じです。

大丈夫だという客観的データはありましたか?

>濃度の高いところから低いところへ拡散しようとしますよね。

圧力差が大きくならないと通りません。
要するに実質的にボードやシートを二酸化炭素は通りません。

>二酸化炭素そのものの毒性がそれほど問題視されているわけではないのではないでしょうか。

死亡にいたるのは7%とありますが、5000ppmを超える環境に長時間いると人体に害があるとされています。
換気不良の部屋ではこの程度は容易く上がります。
215: 匿名さん 
[2012-06-02 06:08:48]
>212
真実を探求する方に見受けられますが、トラブルが多いってのは実体験でもされたのですか?
ぜひ、関係者としての体験談をお聞かせ下さいw
216: 匿名さん 
[2012-06-02 06:16:41]
>>214
>という感じです。

感じと書いているのですから主観的意見でしょう。
ディベート等で個人の意見を肯定する方法として、「客観的に見れば」と冒頭に付ける人が良くいますが、どうみても個人の感想ですよねw
個人の感想を否定しているわけではないようですが、感想さえ言ってはいけないのでは研究者以外、発言の機会がなくなります。


>圧力差が大きくならないと通りません。

どれくらいの圧力差が生じれば良いのでしょうか?
水蒸気の場合、大気の場合、VOCの場合、何か否定する具体的且つ客観的数値をお持ちのようですので、ぜひ紹介してください。
217: 匿名さん 
[2012-06-02 08:07:25]
>214

何が議論したいのか、良く分からないけど、
WB工法で大臣認定されているのは、24時間換気を止めても、
VOC濃度が上がらないということです。


>>濃度の高いところから低いところへ拡散しようとしますよね。
>
>圧力差が大きくならないと通りません。
>要するに実質的にボードやシートを二酸化炭素は通りません。

基本的な物理の話ですが、
これは大気圧ではなく、2酸化炭素の分圧の話ですよね。
室内側の2酸化炭素の濃度が高くなれば、
ボードやシートの内外で分圧差が生じるので、
大気圧に差が無くても原理的に透過します。

透過のしやすさは、ボードやシートの透過抵抗で決まります。
水蒸気と2酸化炭素の分子の大きさは同じオーダーなので、
逗湿抵抗値が透過のし易さを現す指標になります。


WB工法の大臣認定には、
24時間換気を止めたときの2酸化炭素の濃度に関しては言及されていません。

ただ、24時間換気を止めた時の2酸化炭素濃度は、
透過抵抗の高いビニールクロスに囲まれ、かつ、気密シートまで貼られている高高住宅よりも、
透湿クロス、通気層のあるWB工法の方が上がりにくいというのは自明だと思います。

換気を止めた時の2酸化炭素の濃度に関しては、ここで議論するよりも、
より問題になる高高住宅のスレで議論する方が適切なのでは?
218: 匿名さん 
[2012-06-02 08:50:22]
皆さん、具体的数値を知らずに分子が大きいだの小さいだの言い合っても議論は何も進みません。
相手を論破したり掲示板を荒らすのが目的な人もいると思いますが、前向きな議論するならもったいぶらずに情報を持っているなら出しましょうよw

透湿(防水)フィルムを作っている三菱化学のホムペより

http://www.film-sheet.com/topics/43.html

>雨の水滴の大きさは0.5~3mm位あり、霧雨でも0.1~0.5mm(=100~500μm)あります。一方水蒸気の大きさは0.00035~0.04μm程度です(水分子の大きさは0.35nm)。
>透湿防水フィルムは、一般的に孔径を1μm以下(0.数μm)に設計し、十分な防水性と透湿性を確保しています。

1mm = 1000μm (マイクロメートル)
1μm = 1000nm(ナノメートル)

>水蒸気の大きさは0.00035(μm)~0.04μm程度です(水分子の大きさは0.35nm)

0.00035μm=0.35nm(分子)
0.04μm=4nm

これに対しCO2
http://www.mpi.co.jp/products/health_care/hc001.html

CO2 = 0.0023μm = 2.3nm
O2 = 0.0012μm = 1.2nm


ほら、水分子のほうが小さい!と喜ばれる人もいるでしょう・・・しかし、上のリンクにあるように通常は0.015μm~0.04μm程度です。

0.015μm=1.5nm
0.04μm=4nm

とういのも水分子同士、結びつきやすいので分子1個単独で浮遊している事はあまり無いためです。
実際には水だけでなく細かいちりなどに結びついている場合もあるのですが、その話をするとややこしいのでとりあえず水分子だけとします。
また水分子一個に分離する方法は最先端科学で研究されている程、簡単に存在しないものです。

これに対して透湿防水フィルムは1μm以下(0.数μm)、0.数とありますので仮に0.2としましょう。
1μm=1000nm
0.2μm=200nm

この例はあくまで透湿防水フィルムの例であることです。
フィルムでさえ孔の大きさは桁がまったく違うのです。
石膏ボードの場合は数μm(仮に2μm)=2000nmともされますので、フィルムよりも更に10倍以上大きいのです。

なお、対流(風)もなく気圧差も存在しない完全な密閉空間の場合は空気さえ簡単には移動しませんが、住宅では風はもちろん受けますし、暖房や調理などで空気は熱せられ膨張しますので気圧差も生じます。

また >207 さんの言われる
>水蒸気もVOCも二酸化炭素も、外と同じ濃度になるまで
>(室内の濃度が高いと仮定すれば)外に出て行こうとするということですね。

名前を聞いたこ位はあると思いますが、エントロピーの法則もあります。


以上、信じるか信じないかはアナタ次第ですw


さて水蒸気は通るがCO2は通さないという>214さんは分子レベル研究室のお話?、根拠は一切書かれず(わざと書かず?)なのですが、どういった見解なのでしょう?
219: 周辺住民さん 
[2012-06-02 12:23:43]
WB工法に対する疑惑を晴らす対処法

1、夏、冬における第二通気層の空気の流れに対する疑惑
  是非、色付きの空気を使って実証(冷暖房使用時)していただきたい。
  或いはハットヘルスでの圧力差(冷暖房使用時)を測定していただきたい。

2、室内の二酸化炭素透過性に対する疑惑
  石膏ボード等で高高仕様(次世代クラス)とWB工法仕様の試験体一坪角を準備し、
  二酸化炭素の透過性を各測定していただきたい。

3、寒冷地の冬季における第二通気層内の高湿度に対する疑惑
  Ⅰ地域でのWB工法で建築した完成物件で、室温を20℃前後で
  設定し、第二通気層内の湿度を24時間測定(期間は1ヶ月、時期は1月)

4 室内VOC濃度の除去能力に対する疑惑
  圧力差のない試験体を石膏ボードで仕切り、片方にVOCを投入し、
  時間経過ごとの双方のVOC濃度を測定。換気なしの場合と法定換気の場合。

5、WB工法の省エネ性能に対する疑惑
  2で準備した試験体を使い、室温20℃維持のための電力量を測定。
  夏、冬2シーズンにわけて行う。法定換気は双方とも行う。

6、WB工法の各室温における温度差への疑惑
  温度差がでやすい寒冷地での冬のシーズンにおける24時間温湿度記録。
  廊下、トイレ、脱衣室、浴室等、生活移動空間にあたる部屋すべての
  温湿度測定。その時の光熱費記録。

7、WB工法の材料コストに関する疑惑
  形状記憶合金を採用したWB工法に対し、付加価値以上のコスト
  にたいして疑惑が出ている。各部材の公開とお客様価格を公開。

8、寒冷地における完成物件での壁体内結露の疑惑
  WB工法を採用した完成物件で5年以上経過した物件を、
  外壁の一部(北側面)を取り壊し、断熱材の状況を公開。
  公開実験を前提とする。

このスレを最初から読んでの皆さんの疑惑をまとめてみました。
そういった疑惑に対し、理論ではなく実証されることを提案します。
立派なモデルハウスも建てられていますので、
この程度の実証実験はできなくはないと思います。
ますます疑惑を深めるような議論をするよりも、
余程効果があるかと思います。
なぜこういった疑惑が疑惑のまま継続するのかといえば、
過去のスレを読んで解るように、
【説得力のある回答がなされていない】の一言に尽きます。
そのためにも実証実験の意味は大きいかと思います。
このスレを1から読んでみてそう思いました。
以上の実験ですべての疑惑が晴れるわけではないですが、
やらないよりは効果があると思います。
  
  
  
  
  
220: 匿名 
[2012-06-02 13:29:52]
WBはやらないでしょう。WBにとっては、否定的な結果しかでませんから。
221: 匿名さん 
[2012-06-02 14:36:34]
>219
>220
どうせWBはやらないのですから、そういった疑惑に対し実証にて反証されることを提案します。
実験棟が必要なら、ご自宅を実験所にするなんてのも素敵じゃないですか?

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