現在マンション住まいですが、近いうちに
半二世帯のうちを実家に立て替えたいと
思っています。
つい最近まで最近の住宅工法などの情報にも
疎く興味がなかったので、今回の建て替えにともなって
色々な工法があることに驚いています。
そこで気になっているのが高気密高断熱住宅って
現在ではあたりまえなのでしょうか?
どこまでが高気密高断熱住宅なのかその分かれ目の
基準値ってあるのですか?
地元の工務店の自然住宅といいものにも興味あるし
(高気密高断熱住宅ではないそうです)
メーカーの気密性の高い住宅も気になっています。
また外断熱内断熱などどういった断熱がベストなのかも
一長一短でよくわからなくなっています。
住まいは南東北の都市部です。
最低限新築の条件としておさえておく必要のある
項目を教えてください。
子供がピアノを結構な時間弾くということを追記しておきます。
[スレ作成日時]2007-08-02 10:51:00
高気密高断熱住宅って?
122:
e戸建てファンさん
[2009-01-08 20:40:00]
高高の満足度って単なるブラシーボ効果が過剰に効いているだけじゃないの?
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123:
110
[2009-01-08 21:42:00]
110です。
議論が盛んになってますね。 高高の快適さは館内一定温度湿度環境ということでしょう。 一年中部屋の中が春または秋のように。 このためには館内すべての部屋を常に冷房または暖房しなければいけません。 つまり全館空調するわけですが この全館空調を断熱性の悪い家でやると電気代がとんでも無いことになる。 なので断熱性・気密性を高める必要があるということなのでしょう。 断熱性の悪い家で館内が一定温度の家というものは存在しないのでは? そういう家はだいたい風呂やトイレってのは寒いもんです。 それって快適じゃないなぁ・・・と私は思っちゃうんですよね。 >>120さんの言うコストですが費用対効果を考えれば決して高くないと思いますよ。 何を根拠に何と比べてプラス300万円と言っているのかわかりませんけど。 例えば大手プレハブ鉄骨ハウスメーカーがあるじゃないですか。 つぼ単価が70万円以上する低気密低断熱住宅を作っているところw あれと同じか安い金額で高高をつくるビルダーいくらでもあります。 ただそういうことを専門にやっているビルダーの絶対数は決して多くない。 多くないけど各県に数社ぐらいは絶対あると思いますよ。たぶん。知らんけど。 |
124:
匿名はん
[2009-01-08 22:02:00]
高高住宅って、昔からある放送スタジオや聴力検査室と設計というか理論は同じなのですか?
スタジオでも断熱材が大量に使われていますし、気密性も群を抜いています。 ということは、スタジオの設計・施工を専門とする所で全館スタジオ仕様の家を建てれば、より確かな高気密・高断熱の家ができそうな気がしますが、いかがなものでしょうか? |
125:
匿名さん
[2009-01-09 02:22:00]
>>120
そもそも中気密中断熱ってなんですか? 勝手な思い込みもいいのですけど、 C値やQ値などの数字を示さないと不毛ですね。 たった述べ床40坪で300万の差ってありえないでしょう。 まったく断熱材などが無い家との比較ですかね? R2000住宅のような高気密高断熱住宅が建てられない業者が お客に諦めさせようとして、高い金額を提示しているだけでは? |
126:
匿名さん
[2009-01-09 03:31:00]
で、どっから高と中にわかれるの?
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127:
匿名さん
[2009-01-09 06:33:00]
双方1.0以下は高高
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128:
中・中住宅の住民
[2009-01-09 07:22:00]
具体的なことを書かなかったので、300万円のコストアップが疑われているようですので、その根拠について、実際に高・高住宅に住んでいる人の家の見積書をもとに比較さていただきます。ただしあくまでも北海道の場合です。本州になるとQ値が同じでも、たとえば断熱材の量が変わってくるので、差額はこれほど多くはならないと思います。まず私が高・高住宅と考えている住宅のの定義です。Q値は1.0、C値は0.5以上の性能の家を言います。いわゆるQ1住宅と言われている住宅のことです。それから中・中住宅の定義です。Q値は次世代省エネ基準を満たす1.6程度で、C値は3.0程度とします。なお、同じ業者がQ1住宅と、Q1.6の住宅を建てると仮定して、コストについて比較したいと思います。建てる業者が違うと比較できませんのでね。次に設備について示します。Q1住宅:①暖房→灯油集中暖房、②換気→第1種熱交換換気システム、③窓と玄関ドア→スェーデン性木製断熱窓とドア、④断熱材→基礎断熱120ミリポリスチレンフォーム・壁200ミリ(GW)・天井300ミリ(GW)⑤気密化→先張りシートを張り、コンセントなどもすべて防湿シートで覆う Q値1.6の住宅:①暖房→ストーブ②換気→普通の換気扇2個(これで確認申請は通ります)③窓と玄関ドア→ペアガラスの樹脂サッシ、ドアは普通のドア④断熱材→床断熱200ミリ(GW)・壁100ミリ(GW)・天井200ミリ(GW)⑤気密化→普通の施工。これで両者のイニシャルコストを比較した場合、まず①の暖房で約120万違います。それから②から⑤で坪単価4万円はアップします。ですから40坪の家を建てる場合は160万円ほど高くなります。合計すると280万円ほど高くなるわけです。300万円まではいきませんでしたので、その点はお詫びします。②から⑤についてですが、また信じてもらえなかったら困るので、例を挙げます。私の知り合いが住んでいる家の場合は、ベランダ用の幅2.7m・高さ2mの吐き出し窓はスェーデン性木製トリプルサッシを(特注)使っていますが、これひとつだけで90万円ちかくします。驚くかもしれませんが、見積書を見せてもらったので本当です。この吐き出し窓は確かに暖かいです。厳寒期に窓の所に立ってもまったくひんやり感は感じません。他の窓はこれほど高くはないですが、窓だけとってみても相当なコストアップになります。ではなぜ窓にこれほどお金をかけなければならないかというと、家内部の熱の損失の割合が高いからです。窓や玄関など開口部からは25%の熱が失われるといわれているからです。窓の性能アップは断熱性能を上げるための重要な要素となっています。以上ですが、根拠について信じていただけたのではないかと思いますが、如何でしょうか。
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129:
匿名さん
[2009-01-09 07:56:00]
道産子の例だから、全国的な一般論ではないってことね。
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130:
匿名さん
[2009-01-09 08:24:00]
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131:
匿名さん
[2009-01-09 09:07:00]
>本当の快適とは無風な状態で同じ温度・湿度を保てる魔法瓶の様な家(部屋)
って事なんじゃないですか? エアコンのサイズと部屋のサイズの関係でもあるよ。 5年以内に建てられたような家なら、最低でも中中なので部屋よりワンサイズ大きなエアコンを つければ最小運転で室温をキープできるよ。 費用をかけるなら保証がない魔法瓶より5年保証があるエアコンのほうが安心だな。 |
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132:
匿名さん
[2009-01-09 09:17:00]
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133:
匿名さん
[2009-01-09 09:19:00]
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134:
匿名さん
[2009-01-09 09:21:00]
中中だと保証はあるのかい?
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135:
匿名さん
[2009-01-09 09:36:00]
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136:
匿名さん
[2009-01-09 10:15:00]
違う違う、保証が無いから高高を建てても中中になっちゃうこともあるってことは、同じく保証のない中中の家は低低になっちゃうこともあるってことでしょ。
少しは考えなさい。 |
137:
匿名さん
[2009-01-09 10:23:00]
そうそう
どっちもリスクはあるのだよ。ボ・ケないでね |
138:
匿名さん
[2009-01-09 12:19:00]
低低ってどんな家なんですか?
実例はあるのですか?また、意図的に低低で建てる方法は? あと、高高で建ててもその性能が何年間維持できるか疑問ですね。高高の皆さんは毎年気密測定していますか?また、サーモグラフィーはお持ちなのでしょうか? 高高っていうのは、例えば部屋の寸法で誤差+−1ミリ以内で施工するのと同じような感じがします。(部屋の手前と奥の幅が1ミリ以下しか誤差しかないような家) |
139:
匿名さん
[2009-01-09 13:54:00]
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140:
匿名さん
[2009-01-09 13:56:00]
>>138
>高高の皆さんは毎年気密測定していますか?また、サーモグラフィーはお持ちなのでしょうか? メーカーが保証できないと告白してるのにそんなことをする意義はなんですか? 実行したら自分がかわいそうになるのでとてもそんなことをする勇気なんてありませんよ。 |
141:
匿名さん
[2009-01-09 14:29:00]
高高のメーカー保証つけないどころか、樹脂サッシなんて耐火偽装だってよ
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