集成材は無垢材の1.5倍の強度があるそうです。
無垢材だと強度に不安があるのですが大丈夫なのでしょうか?
[スレ作成日時]2009-06-22 00:03:00
注文住宅のオンライン相談
無垢材は集成材と比べ強度で落ちるのでは?
244:
サラリーマンどん
[2009-06-28 22:42:00]
修正材で真壁なんてあるの?
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245:
匿名さん
[2009-06-29 07:15:00]
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246:
匿名さん
[2009-06-29 07:40:00]
231です。
無垢材を使った理由は、自然素材を全面に押し出した家を建てたかったわけではなく、 長期に安定した強度のある家を建てたかったからです。 壁の中は建てた後、見えなくなってしまうからこそ、不安が残る建材を使いたくなかったのです。 調べた結果、防犠牲、耐水性、長期の強度安定性などを考慮すると、良質の桧材が最もいいと判断しました。 強度も広く出回っているホワイトウッド等の集成材はE105で、それ以上の強度の桧は簡単に手に入るようですし、 集成材は初期の強度が一番高いのに対して、無垢は建築後も強度が増すようですし。 また、大手数社のモデルハウスに入ったときに、気分が悪くなったことも集成材より無垢の家をと考えた要因です。 確かに無垢は狂います。ただ、それも植えられた場所、乾燥方法など、 どのような建材かで狂い方はまったく変わってきます。 そして、集成材がまったく狂いがない訳でもないようです。 そういうことを考慮して、無垢材を使って、快適に過ごしています。 無垢材だから、すべて現しという偏った家つくりをすると、自由度が減るような気もします。 |
247:
匿名さん
[2009-06-29 08:47:00]
240さんはもう出てこれないね。
第一余計なお世話、失礼だよ。 自分で家建ててもいないのに。 |
248:
匿名さん
[2009-06-29 18:13:00]
集成材でも某林業のように檜を使った集成材だったらありかも
と思いますが、WWを使った集成材であれば???となりますね。 無垢でさえ土台・主要柱に使うのは良くないとされるのに 集成材にしたから使ってもいいってことにはならないでしょ。 |
249:
匿名さん
[2009-06-29 19:21:00]
集成材は、ハウスメーカーが経営を維持するために、なくてはならないものです。
集成材が、実際に耐久強度あるかどうかは、企業経営とは何の関係もないことです。 |
250:
匿名さん
[2009-06-29 19:38:00]
>>249
そうなんですよね。 HMにとっては、10年間瑕疵がなければいいわけで 築10年経ってしまえば、梁が落ちようが木材が剥離しようが HM側には一切責任がありませんから。 集成材でも、つかわれる材質の種類、これ大事ですよ。 |
251:
匿名さん
[2009-06-29 19:46:00]
築後10年以内でも
・無垢の割れ・反りをHMにクレーム入れても 「無垢材の性質ですから」と相手にされません。 ・集成の剥離をHMにクレーム入れても 「そういう所もあります」と相手にされません。 |
252:
匿名さん
[2009-06-29 20:05:00]
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253:
匿名さん
[2009-06-29 20:22:00]
桧の無垢とベイヒバ集成材、同じ値段だったらどちらを選びますか?
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254:
匿名さん
[2009-06-29 20:35:00]
私だったら
土台・柱には檜の無垢 梁にはベイヒバ集成材を使います。 ということで両方を適所に使用。 |
255:
匿名さん
[2009-06-29 21:45:00]
質問ですが、木造在来工法の場合、最大で梁は何間ぐらいとばせますか?
無垢材、集成材比較お願いします。 |
256:
匿名さん
[2009-06-29 22:09:00]
>最大で梁は何間ぐらいとばせますか?
質問者は設計士ですね? |
257:
匿名さん
[2009-06-29 22:57:00]
違いますよ(汗)
数年後に新築を考えている者です。今、ざっくりした間取りを考えていまして、梁の間隔のおおよその最大値を知りたく質問させて頂きました。よろしくお願いします。 |
258:
匿名さん
[2009-06-29 23:00:00]
素人さんでは梁をとばすという表現は逆立ちしてもできませんよ。
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259:
匿名さん
[2009-06-29 23:10:00]
学生の時分に土木工学をほんの少しかじっていましたが、住宅建築に関しては、全くの素人ですよ。あと、理屈と実際の現場では違う事も多々ありますから、色々な方々から意見を聞けたら幸いです。
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260:
購入検討中さん
[2009-06-30 00:51:00]
258さん
僕は建築は完全に素人だけど、 梁をとばすという表現ぐらい知ってるし使いますよ。 素人だから~って、まったく当てはまらないと思います。 |
261:
匿名さん
[2009-06-30 05:33:00]
うちは、最大で3間の所があります。結構太い梁が入りました。
その上に2階があるかどうかでも変わってきますよ。 振りっぱなし3間以上になると、ちょっと工夫がいるとおもいます。 |
262:
匿名さん
[2009-06-30 05:39:00]
254に同意
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263:
匿名さん
[2009-06-30 08:10:00]
基本的に梁のスパンは、梁の成とヤング率で決まります。
松系の梁ならば、集成材でも無垢でもE120程度になりますね。 なので、無垢だ、集成だというよりも、どれだけ太い梁を用意できるかで決まるでしょう。 松系の梁を使った場合、ピッチや幅によっても違いますが、 一般的には、成はスパンに対して 1/13 以上にすべきです。 つまり、スパンが三間ならば、成が420mm程度の梁を用意すれば、無垢でも集成でも可能です。 ただ、420mmの成の梁は無垢と集成では値段がぜんぜん違うので、集成材を使うことが多いです。 |
264:
匿名さん
[2009-06-30 23:22:00]
集成の梁は接着面が剥離してしまえば、いくら厚みがあっても強度は保てないんではないの?
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265:
匿名さん
[2009-07-01 07:00:00]
つーか、大型公共施設の梁なんて100%集成材だよ。
無垢なんて手に入らない。 台湾ヒノキなんて、輸出制限されて取引できない状態だそうだ。 日本の住宅に使われている無垢材は間伐材が大半をしめているが、無垢材で 間伐材っていうのも不安じゃないですか? |
266:
匿名さん
[2009-07-01 07:11:00]
> 日本の住宅に使われている無垢材は間伐材が大半をしめているが
梁の話をしていて、間伐材ですか。話のすり替え。 間伐材を構造材には使えない。 使ったら欠陥住宅。 梁は松材が良いけど、大径の国産材は少なく高価。輸入材に頼らざるを得ない。 柱は安価な国産杉材で強度十分。 間伐材も使える場所に使うのは問題なし。というより有効利用をはかるべき。 |
267:
匿名さん
[2009-07-01 12:52:00]
265は何も知らない。
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268:
購入検討中さん
[2009-07-01 13:57:00]
ここまで皆様の書き込みを通して拝読してきましたが、自分なりの結論がでません。
ダブル断熱のように、無垢材と集成材と両方を構造材に使用することは不可能なのでしょうか。主要部に限れば、それほどコストアップするようにも思えないのですが、ダブル柱とかダブル梁とか、あり得ない話でしょうか。ニーズはあると思っています。 |
269:
匿名さん
[2009-07-01 17:28:00]
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270:
匿名さん
[2009-07-01 20:37:00]
>間伐材を構造材には使えない。
>使ったら欠陥住宅。 間伐材のような材料を使い、無垢だと謳っている業者もあるんだけどね。 どうこう言っても、事実には勝てない。 まあ、気をつけな。 |
271:
匿名さん
[2009-07-01 20:55:00]
>間伐材を構造材には使えない。
>使ったら欠陥住宅。 間伐材のような材料を使い、集成材だと謳っている業者もあるんだけどね。 どうこう言っても、事実には勝てない。 まあ、気をつけな |
272:
匿名さん
[2009-07-01 22:00:00]
ご自分がこの前までそういう仕事をしてきたからなんですね。
なら間違いない事実なワケだ。納得。 |
273:
匿名さん
[2009-07-01 23:00:00]
日本の林業と木造住宅
つい先ごろ、木造建築を設計する機会に恵まれ、ぜひ地域に根ざした材料をおおいに使って、と、国産材活用に取り組んでみました。 コストを考えると間伐材の活用しか出来ない事がわかりましたし、材のばらつきが大きくて品質確保が大問題である事もわかりました。 又、均質なものをある一定量確保するのも難しいですし、仕口部のディテールも多種多様である事もわかりました。 鉄やコンクリートなどの材料と比べ、木材が建築材料として使いにくい面が多々あることを感じました。 http://www.jsca.or.jp/vol2/14column/200404/column040419-1.html |
274:
匿名さん
[2009-07-01 23:02:00]
県によると、県内の民有林の49%を占める人工林の多くが戦後の植林によるもの。
良質の材を得るだけでなく水源かん養や災害防止の観点からも大半が早急な間伐が必要。 一方で間伐材の利用が課題となるが、大量の使用が見込まれる住宅は大きな魅力で、住宅に活用した場合 、家1軒建つと1ヘクタールの間伐が進む計算になるという。 県の信州の木利用推進課では「地元の木を使って住宅を建てれば山も良くなり、安心して暮らすことができる。 県産材利用の理解者を増やしていきたい」としている。 http://iezukuri.org/news/289.html |
275:
匿名さん
[2009-07-01 23:09:00]
在来工法の木造住宅は柱、梁といった、構造材を住宅の骨組みとして使用します。
このため在来工法は別名軸組み工法とも呼ばれています。木造住宅で用いる柱は大壁が多く節等が多く あっても気にならないことから、杉材の間伐材(20年生くらい)を使用することが多いようです。 木造住宅で使用する間伐材の場合は柱の芯を使用することから、芯持ち材とも言われています。 芯持ち材は粘り強く、柱や梁などの構造材としてはとても適した材料といわれています。 http://juutaku11.blog109.fc2.com/blog-entry-67.html |
276:
匿名さん
[2009-07-01 23:18:00]
皆さんどう思われているか知れませんが、無垢材では
コスト的な問題から、間伐材が当たり前に使われていますよ。 |
277:
匿名さん
[2009-07-01 23:20:00]
無垢材と言っても、心持ち材が主であり、4寸正角柱なら間伐材を使用している状態のことから考えると、
十分な乾燥ができず、また、人工乾燥の場合は、コスト重視で、短期間で高温乾燥している状態から判断 して、材に大きなダメージを与えているように、思えます。 昔のような、天乾材のような、艶、匂いなどないように思います。今でも、天乾もしくは、低い温度で、 人工乾燥を採用されているところもあるとのことです。 |
278:
匿名さん
[2009-07-01 23:27:00]
未成熟な間伐を使い柱にすると暴れるでしょう、
芯去りの材から柱を作るなら、天乾材でも暴れ狂いにくい。 基本的には、芯持ち材で、未成熟な木を使用するから、建築後、暴れだし、狂うです。 本来、間伐材を使用することに問題です。 間伐材を使用しようとするから人工乾燥をしないといけないのです。 少し乱暴なところがありますが、大まかなところは、あっていると思います |
279:
匿名さん
[2009-07-01 23:44:00]
それでも集成材は剥離する。
その事実は何も変わらないんですが? 集成材は必ず剥離する。 接着剤は例外なくすべて劣化する。 集製材の接着剤は水溶性。 これは高温多湿な環境に極めて弱い。 日本は世界で最も四季の環境変化の厳しい地域。 夏は高温多湿にして冬は極寒過乾燥 集成材がこの変化に永年耐えることは不可能。 接着剤の劣化と同時に集成材の寿命は尽き果てる。 そのとき巨大な地震が襲ってきたら、一瞬にしてばらばらに崩壊する。 きわめて単純な話である。 |
280:
匿名さん
[2009-07-02 00:23:00]
そんなに長くない集成材の歴史でも80年以上たったものが現存している。
もちろんそれらは今より低レベル(失礼)の接着材でである。 北欧では古くから駅舎や博物館など大きな構造の公共的なものに使われているものを見ていて、 ボルトでつなぎ合わせた集成材もあった。 日本でも出雲大社の遺跡には丸太数本を鋼製帯で縛ったものが残っており、ここで言う集成材とは やや構造は違うが自然に無いもの・性能を得るために古来より利用されているものだ。 横道にそれたが、きちんとした接着剤を正しく用いれば建物に必要な耐用年数は十分使えるものだと思う。 |
281:
匿名さん
[2009-07-02 00:24:00]
地震で倒壊している住宅は、
集成材でも2X4でも、プレハブでもなく 無垢材?? |
282:
匿名さん
[2009-07-02 00:39:00]
阪神大震災で木造住宅の倒壊が相次いで起こった。
それを教訓に、木造住宅では集成材が使われるようになったんだろ? |
283:
匿名さん
[2009-07-02 00:56:00]
280
完璧無知。接着剤の違いはシックハウス法による。 |
284:
匿名さん
[2009-07-02 01:02:00]
>阪神大震災で木造住宅の倒壊が相次いで起こった。
>それを教訓に、木造住宅では集成材が使われるようになったんだろ? 次の大震災で集成材がどの程度まで剥離崩壊するかだと思うね。 本当に強度があるかはここで初めて試される事になる。 わずかでも剥離した柱梁のある家は強度が無いのだから、もはや解体するしかないだろう。 でも誰も責任は取らないだろうね。 |
285:
匿名さん
[2009-07-02 06:54:00]
無垢材って、含水率65%程度のものが平気で流通してるって本当?
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286:
匿名さん
[2009-07-02 07:58:00]
> 無垢材って、含水率65%程度のものが平気で流通してるって本当?
含水量が正確に計れないと言っても、どの程度正確に測れるかという問題だよね。 含水量計で測ればある程度のことは言えるし、質量を測るだけでも気乾比重を考えれば、ある程度のことは言える。 相変わらず、無垢を叩こうとする人は、一部の悪いものを全てと誇張したり、 ある僅かな特性を誇大に宣伝するばかりだね。 よっぽと、集成材を使うのがコンプレックスなんだろうね。 |
287:
匿名さん
[2009-07-02 08:29:00]
80年前の接着剤の話をされてもねぇ~
無垢のデメリットに対してHMは「しょうがない」と言いますが 集成材のデメリットに対してHMは事実を隠そうをします。 まさに今使われている集成材が剥離している現実をどう見ますか? |
288:
購入検討中さん
[2009-07-02 09:29:00]
>無垢のデメリットに対してHMは「しょうがない」と言いますが
>集成材のデメリットに対してHMは事実を隠そうをします。 VOCの件では逆の気がしますけどねw それと、今使われている集成材が剥離しているって?? 中国とドイツのもの以外にソースはあるのかい?? |
289:
匿名さん
[2009-07-02 09:29:00]
水性高分子イソシアネート系樹脂は、ホルムアルデヒド放出が以前のレゾルシノール接着剤よりも少ないこと、使用が簡単なことから、最近の住宅向けの多くの集成材に使われています。ただ、この接着剤は耐久性、特に耐水性が良くありません。
それと、集成材は80年の歴史があるといわれますが、水性高分子イソシアネート系樹脂接着剤は柱などに使用が認められたのが1992年で、梁に認められたのが1998年で、実環境上での耐久性のデータは殆どありません。 |
290:
匿名さん
[2009-07-02 09:42:00]
集成材の剥離に対する等級の決定は、主に煮沸試験で、目視での剥離の長さを見て決めるもののようです。
そして、数%程度の剥離があっても合格となるようです。 しかも、煮沸試験の前後で試験体のヤング率測定などのデータも無ければ、複数回、煮沸試験をおこなって剥離率がどのように上がっていくかなどのデータも目にしたことはありません。 そして、実際に使われている飲食店など集成材の現しの梁では、普通に剥離が確認できますし、 現在住宅用に使われている水性高分子イソシアネート系樹脂接着剤は最近認められたもので実績もありません。 こういうことを考えると、長期にわたっての強度を考えると、集成材を手放しに使いたいとは思えません。 |
291:
匿名さん
[2009-07-02 11:31:00]
無垢材を扱うHMの営業に、無垢の割れや曲げについて質問してごらんよ
だいたいは無垢の欠点を教えてくれるよ。 向こうも商売だから、良い点ばかりを強調はするだろうけど 欠点は欠点として話してくれます。 集成材を扱うHMの営業に、木材の剥離について質問してごらんよ。 「ありえません」って言うよ。 営業は良い点しか話さないし、比較対象が無垢材の欠点から始まります。 それ聞いてたら、素人は単純に集成材は無垢材より優れているって思いますよ。 確かに集成材は初期強度が無垢より優れているし、曲げ・割れも少なく とても画期的な新建材だと思いますが 剥離するという事実も欠点として表示する必要があるのではないでしょうか。 |
292:
匿名さん
[2009-07-02 11:58:00]
>水性高分子イソシアネート系樹脂接着剤は柱などに使用が認められたのが1992年で、梁に認められたのが1998年
今の接着剤による構造用集成材は普及してから10年以上経つわけだが、その間に何度も剥離事故を起こし隠蔽しようとして日経にすっぱ抜かれている。 もう補償期間はとっくに過ぎているので、288のような、この現実を世間の目から必死で隠したい連中からすれば時効だという考えなのだろうが、そうはいくかな。 いずれ日本のどこかで巨大地震が起きれば、まぎれもない真実が白日の下にさらされることになる。 それだけは間違いがない。 |
293:
購入検討中さん
[2009-07-02 16:17:00]
だから、実際の家で剥離したって言う他のソースは無いわけでしょ?
早く大地震が来ると良いですね。貴方が思っている通りになれば、人が何人死のうが貴方は心の中でガッツポーズですねw |
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