集成材は無垢材の1.5倍の強度があるそうです。
無垢材だと強度に不安があるのですが大丈夫なのでしょうか?
[スレ作成日時]2009-06-22 00:03:00
注文住宅のオンライン相談
無垢材は集成材と比べ強度で落ちるのでは?
908:
匿名
[2012-02-25 14:43:27]
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909:
匿名さん
[2012-02-25 16:14:44]
自宅の計算書を確認しましたが、使用木材の安全率は3でした。(柱や梁の強度を1/3として計算するので実際の強度は3倍)
以前、土木設計(道路、橋梁、水路、水門)の仕事をしていた事があり、土木構造物の安全率も3でした。 安全率が3なので強度的には集成材でも無垢材でも大差無し(どちらでも十分強い)と思います。 蛇足です20年前の事なので記憶が定かでありませんが、一級河川の流量は地図上でプラニメーターを用い流域面積を測り等高線で傾斜を確認して計算します。 ここからが本題です、確か洪水確立?(間違ってたらゴメン)は25年だった様な気がします(25に1回は堤防を越流し被害がある)絶対に川沿い低地の住宅は買ってはいけません、余計なおせっかいでした!!! |
910:
匿名
[2012-03-27 12:38:25]
梁材として 240の集成材を使うなら
同程度の強度を出すのにベイマツ無垢なら270。 集成材のほうが強度が安定しているということなのですよ。 わたしは 基本的に集成材は嫌いですが・・・ うまく付き合わなければと思います。 |
911:
匿名さん
[2012-03-27 14:14:18]
趣味の問題でしょかね。
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912:
匿名さん
[2012-04-01 05:41:50]
>NO910
接着剤の強度が高いということ?? |
913:
匿名
[2012-04-01 17:38:24]
まだやってるの?
集成材のほうが強いかって? 強いに決まってる。 だって強くなるように設計しているから。 無垢材で同じ強度を出すにはより太くする必要があり、金がかかる。 つまり金をかける価値があると思えば無垢材にすればいいし、そこまでの価値がないと思えば集成材を選べばいい。 完成した家の強度の話なら、無垢材か集成材かを比較するのはナンセンス。 使う材によって設計は変わるものであり、まったく同じ構造で材種をすげ替えるなんてことはありえないからね。 |
914:
匿名さん
[2012-04-06 11:49:09]
>912
ここでいう強度というのはヤング率(曲がりにくさ)なので、 接着剤を使った方が高い値を出す場合が多い。 ただ、実際、破断する限界値は無垢材の方が高いし、 無垢材の放射状の乾燥割れは強度の低下が殆ど無いのに対して、 集成材のヤング率も剥離したら一気に落ちる。 |
915:
匿名さん
[2012-04-06 12:42:45]
破断するまでの限界値を構造材に当てはめるのはちょっと。
それから無垢材の乾燥割れが問題になるのは強度じゃなくて、釘・金物の保持力なんじゃなかったっけ。 |
916:
匿名さん
[2012-04-07 19:31:11]
無垢材強度のはばらつき範囲が大きいので、米松の集成材なみの強度と材料の安定を望むなら、桧の一級品を使うと良いですよ。
ちょっと高くなりますがね。 |
917:
匿名さん
[2012-04-09 14:23:06]
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918:
匿名さん
[2012-04-11 13:19:18]
構造用LVLは良いですか?
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919:
匿名さん
[2012-04-11 15:19:28]
>918
恒等的に、力がかかり続ける柱や梁に使うのはお勧めできませんが、 土台に使うなら有りだと思います。 土台に求められる性能は、第一に圧縮に強いことで、 設計の仕方が良ければ、その他の力はHD等の金物が受けてくれるので、 曲げの力は殆どかかりません。 |
920:
匿名さん
[2012-05-03 12:11:08]
無垢材、特に杉が弱いと言われているけど、梁せいに気をつければ問題は無い。
集成材の強度が幾ら強くても、一定以上の強度があれば、それ以上は必要が無い。 それよりもしっかり施工することが重要です。 集成材なら大丈夫と消費者をだまさないでね。 |
921:
匿名さん
[2012-05-03 19:25:29]
>>919
地面に近い部分ほど湿気に強い材を使うのは基本。 |
922:
匿名さん
[2012-05-03 23:24:48]
ツガは湿気に強いのか?
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923:
匿名さん
[2012-05-04 07:40:55]
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924:
匿名さん
[2012-05-04 08:00:13]
ツガが土台によく使われるのは、薬剤が浸み込みやすいからなのでしょうか?
他の樹種は同じようにキズをつけても浸み込みにくいのでしょうか? それとも単純にツガを輸入している会社が薬剤処理をした土台が多く流通しているからなのか、ご存じありません? |
925:
匿名さん
[2012-05-04 08:15:54]
>924
栂(特に米栂)が土台に使われるのは、圧縮応力が高く、めり込みにくいからです。 土台の一番の役割は、柱から伝わる荷重を分散させて基礎に伝えることで、大きな圧縮力が掛かります。 なので、圧縮応力が高い木が求められます。 ただ、栂は欠点として、防腐防蟻性能が良くありません (防腐性能はSPFやホワイトウッドよりは良いです)。 そのため、防腐防蟻剤を浸透させて使います。 防腐防蟻性能だけを考えたら桧の方が良いですが、圧縮応力の観点からは栂の方が良いです。 (桧も土台以外の用途なら強度は充分すぎるくらい高いです。) 本来なら、ヒバやサイプレスなど、圧縮応力もよく、防腐防蟻性能も良い建材が良いのですが、 数の限りもあるし、値段も高いので、現状では、栂や桧が使われることが多いです。 |
930:
匿名さん
[2016-12-14 00:21:47]
今になってみると、CLTが最新技術となり高層ビルも木造できるようになりました。そうなると集成材に使われる接着剤はやはりかなりの強度だったという事が証明されましたね。無垢材信者に促されて無垢で建てた人、かわいそう、、、。集成材なら軽く70年は耐久性があったのに、、、。しかも地震にも無垢よりは強いし、、、。あ〜あ、やっちゃった、、、。
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931:
匿名さん
[2016-12-15 00:12:22]
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その程度なら、集成でも無垢のどちらを選択しても強度に大きな問題は出ない。
追加で20万円も出せば、集成が無垢に変更できるから、あとは建て主の好みで決めればよい。