集成材は無垢材の1.5倍の強度があるそうです。
無垢材だと強度に不安があるのですが大丈夫なのでしょうか?
[スレ作成日時]2009-06-22 00:03:00
注文住宅のオンライン相談
無垢材は集成材と比べ強度で落ちるのでは?
686:
匿名さん
[2011-05-19 16:49:37]
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687:
匿名さん
[2011-05-19 17:08:52]
集成材を使った家って50年もたないの?
なんだか不安をあおって高い壺買わせる連中と似たようなものを感じるわ。 |
688:
匿名さん
[2011-05-19 17:32:07]
スーパー檜をそんじょそこらの集成材と一緒にしたらいかんよ。
たぶん200年くらいは大丈夫。だが、そのときお前は年老いて生きてはいまい。 残念だったな。 |
689:
匿名さん
[2011-05-19 17:56:28]
無垢だの集成だのごちゃごちゃ言わんで誰が一番強いかはっきりさしたらええんや
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690:
匿名
[2011-05-19 21:45:19]
スーパー檜w
ドラゴンボールじゃあるまいしw |
691:
匿名さん
[2011-05-19 22:37:52]
>680
君を煽ると面白いから続けてるだけ。 >ほとんど強度低下がないということが解る それって軸方向力に対してじゃないの? せん断や、曲げ方向でも強度低下はないの? >片筋交いなら筋交いに対して1本です。 片筋交ならね。 それでも貴方の設計した建物は20本近くもホールダウンアンカーがあるのですね。 >構造用面材を使った耐力壁では、柱にかかる引き抜き力は、筋交と比べると圧倒的に少ないです。 そんなの常識だし別にそんな話してない。 >なので、構造用面材を使う耐力壁では、アンカーのみでHD金物を使わない場合も結構あります。 貴方の話では、引っ張りはすべてホールダウンで受けるって話ですよね。 構造用面材を使う耐力壁で生じる土台への引張りも、あなたの場合、ホールダウンアンカーで 受けるんじゃないの?ちなみに私の場合は、かど金物→土台→アンカーという感じで施工します。 で、筋交の場合、貴方の設計では全てHDを使うということですね。過剰設計だと思いますよ。 >N値計算をしたことありますか? あります。私が設計すると、普通の建物だと1階のホールダウンアンカーは多くても6本程度です。 告示でも6本以上になったことないなぁ。 >例えば、昔から使われる栗などの広葉樹を使った場合は、圧縮強度は高いけど暴れが大きいです。 >これらを締め付けて基礎と一体化するのが、アンカーボルトの約割です。 アンカーボルトもなかった時代に使っていた土台を、無理やりベタに使うとそうなるでしょう。 でも今はベタ基礎で、アンカーボルトを使うのが主流であり、極力暴れの少ない土台を使うことが 前提になっております。 でも貴方のように全てをHDでやるのなら、土台無しで施工したほうが良くないですか? 自分の場合はHDを多用しないので土台ありのほうが良いだけです。 あなたの時代と違い、柱や筋交は金物で固定されています。なので、現在では 土台の変形の最大の理由は柱や筋交などの引張り力などによる変形です。それを防ぐために アンカーボルトを設置します。時代はかわってますよ。 >土台は柱にかかる荷重を直接直下にではなく、分散させて基礎につたいる重要な建材です。 >実際、アンカーボルトは柱の下だけでなく、決まった間隔に施工するように仕様が出来ています。 ネコ土台の場合、柱の直下・継ぎ手・アンカーボルト設置箇所にだけキソパッキンを設置すれば 検査は通ります。つまり分散させることは前提としてません。 細かく言うと、決まっているのは間隔ではなく最大の間隔です。 仕様書の規準では最大で2700となってますが通常は最大でも1間以下となるよう施工します。 >あの芯持材と辺材では、ヒビが入った時に強度への繋がり方が違うのいうことが、 >なんで、こんなに説明しても分からないのでしょうか? だれも辺材の梁の話してないじゃん。芯持材でヒビの入ったものと入ってないものとで 比較してるのに何で辺材の話もってくるの? 毎度の事ながら、勝手に自分で話かえて、それで文句言ってるね。 >梁の場合は、芯持材を使わない場合も多いです。 そんなの常識。それがどうかしたの? >そして、芯持材を使っても背割は入れませんし、 だから、君でも理解できるように分かりやすく説明しているんだよ。 当たり前に施工するなら背割りをいれた材を梁に使ったりしないよ。 君は背割りしても強度は落ちないといってる。 その理屈だと入れても問題ないって事じゃないの?っていってるんだよ。 するしないの問題じゃなく、やっても問題ないかどうかの話をしてるだけ。 >正角材では無いので、乾燥による動径方向の力も弱いです。全く別の話です。 じゃあこうしよう120x120の梁にしよう。正角材だよ。 で、この材に背割りをいれて梁として使っても、君の場合は問題ない? >本当に、なんで、ここまで、話を論理的に組み上げられないのか不思議です。 知識が中途半端だし、実際を知らないから おちょくってるだけだよ。 君が好きな芯持材と辺材の話だけど、何で柱に芯持材を使う事が多いと思う? |
692:
匿名さん
[2011-05-19 22:54:39]
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693:
匿名
[2011-05-19 23:19:35]
691
そこまで細々と書き込むの大変だろ。 煽ると言うより完全に煽られているぞ。 |
694:
匿名さん
[2011-05-20 05:22:15]
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695:
匿名さん
[2011-05-20 08:13:04]
691のほうが現実に近い。
680は頭でっかちで、彼と一緒に仕事すると話伝わらなくて疲れそう。 |
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696:
匿名さん
[2011-05-20 08:46:06]
> 691のほうが現実に近い。
?? > 当たり前に施工するなら背割りをいれた材を梁に使ったりしないよ。 と言っておきながら > じゃあこうしよう120x120の梁にしよう。正角材だよ。 > で、この材に背割りをいれて梁として使っても、君の場合は問題ない? まったく無意味。 |
697:
匿名さん
[2011-05-20 10:55:57]
>>696
だからそういうの大丈夫げな発言を680がするからじゃん。 |
698:
匿名さん
[2011-05-20 12:37:34]
話が思いっきり逸れているので、
あまり口出ししたくなかったんですが、事実関係だけ…。 まず、背割りの影響は、 圧縮力、引っ張り力、せん断力、曲げ強度の全てにおいて、 2~3%程度の剛性低下です。 まあ、話はここまでで良いような気もしますが…。 梁に話が移るのは、全く話の論点がずれます。 干割れが起こる一番の原因は、 動径方向と接線方向で乾燥圧縮率が違うことが原因です。 芯持材の場合は年輪方向の切断面が少ないので、縮した時に力の逃げ場が無くなり、 釘を打った時などに、大きな割れが起こる可能性があります。 それを起こさない為に、力の逃げ場として背割を入れます。 芯去り材では、年輪方向の切断面が大きく、 乾燥圧縮での力の大部分は建材の変形(背側に反る)に現れ、 大きな干し割れは起こりにくいです。 梁の場合は柱と違って、 2階床以上に使われるので耐蟻性などの要素はあまり重要ではありません。 そして、割れにくさなどを考慮して、芯去材を背を上にして使うことが多いです。 これは120×120の場合でも同じです。 一方、荷重が縦に大きくかかる柱では乾燥した時に曲がりが少ないように、 そして、防蟻性、防腐性を考えて、芯持材を使うことが望ましいです。 なので、柱には背割を入れた芯持材を使うことが一般的です。 背割を入れることで、釘を打った時の割れを抑える効果もあります。 木には適材適所があります。 柱の話と梁の話をごっちゃにするのは如何なものかと思います。 |
699:
匿名さん
[2011-05-20 13:07:36]
グリ-ン材の集成材は、乾燥するとラミナが細かく割れて、粉々になる。
10年の品確法の範囲では大丈夫だろうけど。 住宅の使用期間は50年で考えないとね。 建て売り業者の営業は、何も知らずに50年持ちますって、平気で言うぞ。 で |
700:
匿名さん
[2011-05-20 13:19:25]
へ~世の中にはグリーン材の集成材があるのですか。
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701:
匿名さん
[2011-05-20 14:24:45]
普通、乾燥材は使わないだろ。
グリ-ン材の含水率はどのぐらいを考えているの? まさか生木を指していないよね。 |
702:
匿名さん
[2011-05-20 14:33:51]
kd材以外は基本的にグリ-ン材。
気乾により、20%ぐらいまで含水率を落とすことができる。 いわゆる天然乾燥材だが、殆どないな。 |
703:
匿名さん
[2011-05-20 15:22:34]
日本集成材工業協同組合のHPには
>集成材に用いる木材は天然乾燥に加え、さらに乾燥装置によって木の細胞膜中の水分まで放出させ、含水率を15%以下にまで落として反り、割れを防ぎ、強度アップを図っています。 と、あるけど。 http://www.syuseizai.com/%e3%83%9b%e3%83%bc%e3%83%a0.aspx |
704:
匿名さん
[2011-05-20 15:26:23]
698ですが、私もグリーン材の集成材は知りません。
あるんですかね? |
705:
匿名さん
[2011-05-20 15:33:06]
(財)日本木材総合情報センターのHPにも集成材の製造法として、
>乾燥:20~50mm厚のひき板を3~10日間の人工乾燥で、含水率8~15%にします。 とあります。 |
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良産地の針葉樹は、谷間に密集させて植えるので、
上に向かって真っすぐ伸び、まず上へ上へと成長するので、
芯が真っ直ぐ伸び、年輪も細かいので、変形も少なく、赤身が多く、
耐久性の高い建材になっています。
一方、一番悪いもので間伐材というものがあります。
これは他の木を成長させるために、植えてから20年30年程度で間引いた木です。
これは赤身が少なく、耐久性も悪いので、柱として使うには適していません。
しかし、こういった材も使う業者はいます。
このような間伐材などは、たとえ桧といっても、
耐久性が悪く、曲がりが大きいものです(スーパー桧もこの部類)。
集成材に目を向けると、
集成材は殆ど、芯材を取った後に残った辺材や間伐材を加工して作ります。
つまり、殆ど白太の木材で、当然耐久性の悪いものの寄せ集めが多いです。
それも、室内では湿気に弱いシロノリで接着されていることが多いです。
これらが、どういった根拠で50年も持つと考えられているのでしょう?
ちなみに… 最近の屋根の雨漏りの原因で多いのは、
合板で作った屋根の野地板が腐ってしまうことが多いとのことです。
つまり、防災瓦などを使っても、瓦自体は劣化してない時期にも、
その下地の合板が腐ってしまうケースが多いとのことです。
施工の楽さで新建材を使うケースが増えていってますが、
こういったところも注意したいものですね。