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ビギナーズ [更新日時] 2013-05-12 07:40:52
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11月中旬から着工予定なんですが、建築中によくみておいたほうがいいところはどこでしょうか?

みなさんの経験談などありましたらお教えください。

[スレ作成日時]2012-10-27 18:20:19

 
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建築中の見るポイント

1: 匿名さん 
[2012-10-27 18:40:28]
建築中の見るポイントはまず自分でググッテ下さい、教えたくても全ては書ききれませんので。
2: 匿名 
[2012-10-27 18:49:46]
見に行って良かったのは断熱材(GW)の張り方が一部悪かったので現場監督に指摘して張り替えてもらった。断熱材は上から石膏ボード張られたら確認できないもんね。後、建てていく過程でやっぱここはこうしたいという事を伝えたらある程度は変更できた事。
ただ1さんのいう通り見るべきとこは沢山あるからググって調べた方がいいですよ。
3: 匿名さん 
[2012-10-27 19:32:29]
完成してから見えなくなる部分ですね
4: 匿名 
[2012-10-28 09:29:15]
たしかに見えなくなる部分をよくみておいたほうがいいよ。あとは自分で気になる部分をよくみておいたほうがいいよ。
5: 匿名さん 
[2012-10-28 13:53:38]
今から勉強しても追いつかないかもしれないので
とにかくくまなく写真を撮りましょう

動画でもいいです

判らないなりでも記録は残しておいて損はないです

6: 入居済み住民さん 
[2012-10-28 18:14:41]
水周りかな。トイレがつまったなどのトラブルも多いのでチェックしたほうがいいです。
特に埋められるところは、施工時間も短いので写真に撮るのはタイミングがあわないとむずかしいかもです。
あと、2階から1階におろすところの水周りも写真に撮っておくとトラブルがあったときに対処しやすいです。

建てた後で中を知ってて便利だと思うのは電気配線ですね。
一応、調べる機械もあるけどもともと知っているのが一番便利ですね。

建築中のチェックするポイントは、たしかにたくさんあるので今の進捗にあわせてググるのが一番ですね。
みんなブログで写真載せながら、コメントで聞いてますよ。
7: 匿名 
[2012-10-29 12:19:25]
気になる事はすべて写真に撮って現場か監督あたりに聞いたほうがいい。
8: 匿名さん 
[2012-10-29 12:44:30]
自分の出来る限り現場を見学する。
これだけでもやっただけの違いは現れるものです。
施工するのも人間ですから・・・


忙しい・無理・出来ない。そう思うならそれでもいい
その思いと行動に呼応してくれるのもまた人間ですから、それなりのものが出来上がるでしょう。

9: 匿名さん 
[2012-10-29 13:57:58]
吹き付け断熱採用する人は、電気配線(外壁側の配線)が壁に添ってきちんと配線しているか、電気ボックスが曲がっていないか見た方がいい。垂れていたり、曲がっていたら吹き付け前に直してもらう。何故かというと吹き付けは電気配線後に行う。配線が垂れていると表側に配線が出た状態で吹き付けが完了してしまう。
そうなると電気ボックスの曲がりも同様だが、石膏ボードが貼り付けられない。それの対応方法は、断熱材を掘って入れ込む。そうすると断熱材の厚みが極端に薄くなる。8㎝厚に吹き付けても、その部分は2cmとか、最悪ない状態になる。折角の断熱効果を失わせるという不具合を生む。
吹き付け断熱は、密閉性も高く優れた断熱方法だが、結露とか柱が腐るという不具合がおきると聞いたことがある。原因はこれです。
10: 匿名さん 
[2012-10-29 17:26:20]
職人さんも間違うことがあります。
うちはコンセントの高さがひとつ違っていました。
出来る限りチェックしましょう。

あと、想像したのと違うことがありますが、
それが簡単に直るケースも多いものです。
そこで生活する気分で歩き回ってみましょう。

うちは平面図で「暗いかな」と思って照明を多くつけたんですが、
できあがってみると無駄な照明が2つほどありました。
これなんかは「ここに電気があって」と現場で想像してみれば気付けたかなと思います。

これから楽しみですね。
11: 匿名さん 
[2012-10-29 18:01:40]
基礎〜断熱までの構造上重要な部分は、自分で見てもよく分からないし、後からでは隠れてしまうので、第三者監理(さくら事務所さん)に頼みました。
内装〜は、自分で見てわかる部分が多いので、頻回に現場に通いました。
違うクロスが貼ってあったり、打ち合わせと違う箇所をいくつか見つけました。
あと、エアコンの穴あけ部は、筋交いの位置や下地がきちんと入っているかなど、かなり気を遣いました。
12: 匿名さん 
[2012-10-29 21:21:26]
よく見ておいたほうがいいのは上司の顔色。
引渡し後すぐに転勤なんて洒落になりませんからね。
13: 入居済み住民さん 
[2012-10-29 23:03:40]
私はこれを読みました。
NPO法人家づくり援護会編『実用図解 木造住宅工事チェック・ハンドブック』(作品社 2004年)
船津欣弘『建築検査のプロが教える あなたのマイホーム絶対失敗させない建て方買い方』(大和出版 2007年)
14: 匿名さん 
[2012-10-30 03:47:38]
基礎のかぶり厚。鉄筋の緊結(結び方)具合。コーナー補強筋の定着長さ(鉄筋径の40倍)。配管スリーブの間隔(径の3倍以上)。防湿シート及び欠損(破れた)している時の養生の仕方。砕石の厚み(50mm以上)、ただし地表面が良い場合は省略できる。根入れ深さ(ベタ基礎は120mm以上)。

このあたりの丁寧さを見れば、その会社の姿勢がだいたいわかります。
具体的にその数値がわからないとか、これらの施工がいい加減な会社なら、信用できる専門家に相談しましょう、なるべく早い段階で。

信用できない専門家も、多数いますので要注意。
見る目を養うことも、重要。そのためには、ある程度の勉強が必要。
出版社の回しものではないですが、エクスナレジの「世界で一番やさしい」シリーズは、防波堤になります。
ただし、やさしいとはいえ、そこそこの理解力が必要となります。また、決して安価な本ではありません。

ただ、住宅と言う高額商品を考えれば、高いとは言えません。
相手は専門家。その専門家と渡り合うには、理論武装は必須アイテムです!
15: 匿名さん 
[2012-10-30 12:41:45]
スレ主はどこにいっちゃったの?
16: ビギナーズ 
[2012-10-30 13:01:02]
スレ主です。


やはり隠れる部分は重点的に見たほうがいいですね!
もっと勉強してみます。
17: 匿名さん 
[2012-11-13 23:07:42]
書ききらないけど、とにかく頻繁に見に行ったほうがいいですよ!
18: 匿名さん 
[2012-11-15 12:50:41]
やはり基礎。
基礎は大事ですよ!
19: 匿名さん 
[2012-11-15 12:54:35]
何を見てもおもしろいよ
20: 匿名さん 
[2012-11-15 17:36:26]
確かに何を見ても面白かったです。
特に廻り階段は棟梁が1週間もかけて作っていて、松の踏み板の廻りを丁寧に金槌で叩いて板を圧縮してから、階段裏から叩き込んでいました。木は痩せるから、少しでもきつめに組み立てないと、隙間が空くかららしいけど、大変そうでした。

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