コロンブス工法と言う杭を打たない浮工法を御存知の方教えてください。
当方既存の土地に建て替えを予定しています。
ボーリング調査の結果、支持層が10m以上でした。
改良の提案は鋼管杭で200〜250万円位だそうです。
建物は鉄骨造予定です。
コロンブス工法メーカーのHPには木造2階建て建坪20坪で150万円位と書いてありましたのでこれを利用した方が良いのかと考えております。
他にもメリットとして
・免震効果がある(新潟、中越等でも実証済みだそうです)
・交通振動の軽減(当方交通振動の影響があるため)
・建て替えの際に杭を抜く費用が数百万かかるらしいがこの工法では費用が少なくて済む
などだそうです。
デメリットとして当方が感じたのは
・実績が10年くらい(?)で心配
・実績が多くないため業者の施工熟練度
等です。
御意見お願いいたします。
[スレ作成日時]2008-03-26 17:00:00
コロンブス工法 地盤改良
No.2 |
by 入居済み住民さん 2008-03-26 18:26:00
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我が家も鋼管杭とコロンブス工法が候補にあがりましたが、鋼管杭を選択しました。
理由は、 1.鋼管杭の方が安かったから。建坪がどれぐらいかわからないのでコメントができませんが、200〜250万円ってのは、高い気がします。10m以上が何mか?建坪は?杭の太さ、本数は? この辺の情報があれば、うちと条件が近ければ比較できるかもしれないです。 ちなみにうちも10m以上で100万円程度です。 コロンブス工法は、特許の関係があり施工できる業者が鋼管杭よりも圧倒的に少なく、特許料の関係があり、概算で200〜300万円くらいと言われてました。 2.杭が打てる支持層があるなら、杭を打った方がよいと判断しました。杭で支えていれば、万が一地面が沈下しても、家は杭の上に立っている。また土を足せばよい。 コロンブス工法は、大雑把なイメージとして、軟弱地盤=水として、発泡スチロールの船に家を乗せて軟弱地盤の上に浮かせている状態です。総2階なら家の重心はわかりやすいですが、船が傾かないように家の重心と船の重心をうまくバランスをとらなければいけません。個人的には、この重心バランスの計算が失敗したり、施工が悪いと、長年の間にすこしずつ傾いていくような気がして… 最終的には、地盤の質によっても鋼管杭向きであったり、コロンブス工法向きであったりということもありますし、地盤保障をつける場合は、保証会社の指示した工法でなければ保証されないということもあるので、その辺りも含めて検討してみてください。 |
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No.3 |
返信ありがとうございます。
支持層は14mです。 太さと本数はまだそこまで具体的な提示は受けていません。 地盤調査結果がでたところです。 3階建て重量鉄骨造で建坪16坪程です。 鋼管杭10m以上で100万円くらいですか。自分が言われた金額より全然安いですね。 杭がその金額でコロンブス工法がそんなに高いのなら間違いなく杭でしょうね。 建築会社からは今までの実績だと大体そのくらいの深さだと200〜250だと言われたのであまりに差がありますね・・・ 相場が全くわからないのでそんなものかと思っていました。 是非建物の構造と建坪等を参考にさせていただきたいです。 うちが依頼した調査会社が偶然コロンブス工法を扱っている業者でした。 もう少し話が進んだら業者にも聞いてみようと思います。 |
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No.4 |
3階建て重量鉄骨造なんですね。この条件ですと躯体の重量がかなり重くなると思いますので、鋼管杭でもそれぐらいの金額はいってしまうかもしれません。
うちは木造2階建てなので、金額はあまり参考になりませんね。 もうそこの会社で決まりなんですよね!? 私見ですが、軟弱地盤とわかっていれば、躯体はできるだけ軽くした方がよいと思ってます。3階建てだと木造でもできますが、個人的にはお勧めできないので、例えば重量鉄骨→軽量鉄骨とか。 とはいっても、重量鉄骨を選ばれるくらいですから、何かこだわりであったり、事務所併設であったり理由があるんでしょうね。 コロンブス工法は、海を埋め立てた空港などでも使われています。ただ…個人的に気になるのは、軟弱地盤に浮かべた船と考えた場合、ある程度の面積があり、面積に対する重心が低ければ安定性はいいと思いますが、16坪で、3階建ての場合は重心の位置が高くて安定性に欠けるのかなと思います。あくまでも専門家からの目ではなく、勝手なイメージです。 それと、おそらく16坪の建坪に対して、EPS(発泡材)を敷くのは16坪以上となりますし、躯体が重く、重心が高ければ、浮力を得て、安定させるためには、何廻りか大きなサイズになると思います。実際にそのレベルの前にコロンブスはやめたのでわかりませんが、考えられることとして、その場合外溝などで深堀するものに制限がでるかもしれないですし、勝手な想像で失礼ながら限られた敷地への3階建て重量鉄骨造であれば、隣家との距離や敷地の大きさも関係してくるのでは!?その辺は確認してみてください。 安心して住むために、じっくりとよい方法を考え、納得して建ててください。 |
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No.5 |
やはり建物の重量によって地盤改良費もだいぶ違うのですね。
うちの場合は限られた敷地で駐車場の確保が必要なためビルトインガレージにする必要があります。 そのため木造3階は出来ると言われましたが耐震性等が満足出来無そうでしたので重量鉄骨ラーメン構造を選択しました。 ただ、まだここで建てると決めたわけではないです。 >16坪で、3階建ての場合は重心の位置が高くて安定性に欠けるのかなと思います。 自分もそう思いました。安定しなそうですよね。 境界までのスペースがあまり無くても施工できるような事が書いてあった気がしたので出来るとは思うのですが、素人考えで疑問に思っています。 あと、杭を打っても長いために地震の時の揺れは地盤が良いところに比べておそらく大きくなってしまうのではないかと思ったのですがどうなのでしょうね? 免震地盤で交通振動の揺れも軽減できるコロンブス工法がしかも安く出来るなら良いと思ったのですが。 実際にこの工法で建てた方や検討された方の話は中々聞けませんし。 ほんとに地盤が良いところがうらやましいです。 |
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No.6 |
2さん
もしよろしければ参考までに杭の長さ、太さ、本数、建坪と金額を教えていただけませんか? |
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No.7 |
スレ主
回答遅れました。 12m、32本で100万円ちょっとでした。建て坪は18坪くらいです。 おそらく今同じ施工の見積もりをしても1年弱前よりも若干金額は上がると思います。 重量鉄骨となると、かなりの本数が必要になるか、1本が太くなるんじゃないかと思います。 木造(2x4など)や軽量鉄骨でも耐震性のシュミレーションをしてもらってはいかがですか?3階建てとなると、強度の計算が必須となってくるので、形状などの制限はわかりませんが、ある程度は満たされるんじゃないでしょうか。 |
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No.8 |
ありがとうございました。
うちの見積もりが出たら比べて参考にさせていただきます。 ハウスメーカーでは無いので軽量鉄骨は出来ないです。 木造3階ビルトインは個人的にやりたくないので・・・ 最悪費用がかかりすぎる場合は他の土地を考えなくてはならないかもしれません。 |
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No.9 |
ジオクロス工法はいかがでしょうか?
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No.10 |
コロンブスは高い。ジオクロスは技術審査証明を取っていない。
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No.11 |
コロンブス工法は浮力とは関係ないし、ましてや水のような流体に家を浮かべるようなものではありません。
何故HPの工法の説明に船の絵があるのか意味不明ですね。 船は重力と浮力がつりあっていて、傾いても復原力があるから元にもどりますが、 コロンブス工法は重力に対する反力は発泡面下部で受けます。傾いたらそれまでです。しかも、発泡剤のため 局所的な力に対して、コンクリートのような一体的な抵抗力は期待できません。 こんな単純な理屈は力学の基本なんですが、皆さん幼稚な説明に騙されてはいけませんよ。 この工法が有効なのは地盤調査の結果、-1m以内に自沈層がいくつもあったときくらいでしょう。 ジオクロス工法のほうがまだ理に適っていますが、どの程度の耐力があるかは不明のようですね。 本来、無駄な力をかけることなく家を支えるには垂直に杭を打つのが効果的なのは当たり前です。 地盤改良費をケチってもろくなことにならない気がしますが、おせっかいでしょうか。 |
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No.12 |
EPS土木工法の考え方は別に浮力で浮かすというのではありません。上部建造物と同加重の土を取り除きそこにEPSを埋めて上部に建造物を建てるため、地盤に対する積載荷重が変わらないため地盤沈下が起きないという物です。高速道路に大量に利用されています。今回の東名の補修も地盤が予想以上に悪かったためEPS工法が採用されました。
ただ問題が無いわけではありません。EPSは点加重に弱いが、面加重には強いので十分に応力分散を起こす一体型のべた基礎を施工する必要があります。又、季節により地下水位が大きく変動する場所では、水位の上昇によるEPSの浮力で(約1ton/m3)構造物が浮き上がる可能性があるので、排水に注意する必要があります。 ここまで書いた上で、基本的に住宅であれば杭基礎が良いと思います。単純にわざわざ砂上の楼閣にしなくても良いと思うからです。補助的にEPSを埋めるのは有りだと思います。 |
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No.13 |
砕石パイル工法はどうですか?
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No.14 |
支持層30m弱の軟弱地盤にRC造3階建てを建設予定なんですが、NZ地震のニュースで液状化の怖さを再確認してどう対策したものかと悩んでおりましたところ、コロンブス工法を薦められました。
しかし歴史の浅さが心配です。 液状化地域でコロンブス工法を採用して大きな地震を経験されたような方がいらっしゃったら、是非経験談を聞かせてください。 よろしくお願いします。 |
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No.15 |
そもそも液状化が懸念される土地に戸建を建てるのは、勇気が必要ですな
一度液状化を取り扱った資料を、ご覧いただければよいかと思います。 マンションなどの大型建築物であれば、その基礎構造と重量ゆえに 液状化にも耐えられるものですが、そのマンションを購入される方でさえ 地域の液状化を心配する人もいらっしゃいます・・・ |
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No.16 |
>>15さん
13です。 液状化の可能性がある土地に家を建てることについては、土地購入時に可能な限り資料を集めて調べ、リスクを納得した上で購入に至りましたのでご心配には及びません。 ご心配ありがとうございます。 もともと12mから15m程度の摩擦杭で提案を受けていたのですが、今回のNZ地震のタイミングでコストが抑えられて且つ地震にむしろ強いということでコロンブス工法の提案をされました。 コロンブス工法の資料でも液状化地域での施工事例が3件ほど紹介されているのですが、実際に経験された方のお話が聞ければと思っています。 |
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No.17 |
RC3階建ての重量でコロンブス工法は、むしろ高くなるのではないでしょうか。
コロンブス工法の原理は、基礎底面での荷重を周囲の地盤とバランスするようにすることで沈下を抑えることにあります。このため、建物荷重を大きいと割高になるはずです。 また、適用条件として次の点に気を付けた方が良いと思います。 ・建物のバランスが良いこと(不同沈下に対する対策効果は小さいので、偏心がないこと) ・地形がフラットで、近くに河川や斜面、擁壁といった段差がないこと(地盤自体が大変形すると、その変形と一緒に動くので、不陸がないこと) ・周囲に建物が近接していないこと(隣の建物の沈下の影響を受け易いので) 建物荷重が軽くて以上の条件が満たされれば、液状化に対して対策効果は出ると思います。 |
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No.18 |
コロンブス工法と摩擦杭の組み合わせで埋立地にRC2階建てを建てました。
今回の地震でも被害は全くありません。周囲では液状化した個所がありましたが、自宅の周囲はほとんどありませんでした。 ただし、家が大きいこともあって、地盤改良にそれなりの費用がかかりましたが。 |
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No.19 | ||
No.20 |
だから液状化した地域を一度は確認しておくと良いと言われてるのに、今回の地震前から・・・
「私は液状化するかも知れない土地に家を建てたい、ついては背中を押してくれ」 これで誰かが背中を押してくれたから納得出来ましたって言うなら 最初から意見を聞く意味なんて無いよ。 それと18さんは「自宅の周囲では液状化がほとんどなかった」であって これは偶々運が良かっただけかもしれない。 「だけかもしれない」「だといいな」でリスクを取るのは自身の勝手だが 後悔するのも責任を負うのも自分である事はお忘れなく。 |
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No.21 |
今回の地震での液状化地域でマンホールが二メートルくらい突き上がったところがありますが、これは液状化による周面摩擦力の低下と地下水位の上昇で浮力方向の力が増加したからではないでしょうか。液状化地域で浮力に頼った構造というのはありえない。
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No.22 |
14=19です
20さんは私に忠告して下さっているように見えますが、もしそうなら勘違いされています。 私が埋立地に家を建てることは決定事項です。液状化のリスクを完全に納得した上で土地を調達していますので、そこに建てることそのものの判断材料を求めていたわけではありませんよ。 単に安くて良いと言われたが歴史の浅いコロンブス工法ってどういうものなのかを調べていただけですよ。 |
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No.23 |
私は軟弱地盤地に、コロンブス工法で、建坪45坪中二階を含む戸建を建て、
先日震度5弱の地震を経験しました。 液状化のお話も有りますが、免震効果に驚いています。近所の家では、レンジが落ちたなど被害が聞かれる中、我が家は棚に自立しているフィギアすら倒れませんでした。付加価値大です。 |
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No.24 |
コロンブス工法そのものが悪いとか、良いとかではなく、設計・施工業者が充分な調査をせず、建築すると、工法そのものが逆効果となりまねません、特に3階建て等ヘビートップの場合はバランスを考え建築してくださいと、メーカは助言してくれました。
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No.25 |
スレ主さん
今回で液状化を起こした千葉、茨城などでコロンブス工法は実績があるのですか? 実績があるサンドコンパクションパイル工法やハイスピード工法など実績がある工法を検討されるのはどうですか? サンドコンパクションパイル工法はデイズニーランドで採用され実証済みですが費用面で一般戸建では使われたことはないようです。 ですが新工法のハイスピード工法は今回の液状化地域の戸建にも採用されており建物の傾きはゼロだったとTVニュースでも見ました。 価格も鋼管杭と変わらないようです、また鋼管杭は液状化には余り効果は無いようなので要検討です。 |
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No.26 |
この工法と砕石を入れてを入れてしっかりと固める通常の地業との区別がわからん。
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No.27 |
>>この工法と砕石を入れてを入れてしっかりと固める通常の地業との区別がわからん
では通常の地業でどうぞ。 でもくれぐれも液状化予測地域じゃないところでネ! |
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No.28 |
そんな投げ捨てるような。
業者なら地業としてどこが違うのが説明してくださいよ。 |
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No.29 |
>>業者なら地業としてどこが違うのが説明してくださいよ。
あは(笑) 業者ではないですよ。 詳細説明を省きますが簡単に言うと「サンドコンパクションパイル工法(TDLで施工)はドリルで穴を開けながら砂を詰め柱のようなものを造るのですが、砂の代わりに砂利を入れ土中の密度を上げます。 さらに液状化は地中の水分が土と混じりドロドロになりますが地震が起きると水分が砂利で造った地中の柱に吸収され液状化が起きない」という仕組みです。 だが土中の水分が多すぎると砂利の柱が水分を吸収できなくなるかも?。 簡単な説明で申し訳ないですが、後は専門家さんにお任せします・・・ |
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No.30 |
うちはハイスピーど 坪3万ぐらいだったかな?
でも 50m先に 線路があるが 多少 震動する 大地震の後だから 結構 気にするようになった 東京 |
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No.31 |
線路や幹線道路があると振動は仕方ないですね・・・
でも50m先でよかったですね。 会社の部下が線路沿いに住んでいましたがお子さんがテンカンと診断されていました。 そのお宅に遊びにいくと電車が通ると振動がすごくビックリで、ひょっとしたらお子さんのテンカンは病気ではなく振動でテンカン症状になっているのではとアドバイスしました。 その後、彼は転居しましたがお子さんのテンカン症状は出なくなりました。 振動って侮るなかれ、怖いです。 |
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No.32 |
コロンブス工法:特許工法
特許3181552 【特許請求の範囲】 「既存の建造物における基礎構造の下側を掘削して土を排除して…」 【発明の効果】 「本発明は既設の建造物における基礎部分の補強を容易に行なうことができ、…」 ジオフォーム自体の効果はさておき、 新築時にはあまり関係なさそうな特許みたいですね。 |
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No.33 |
なんだかスレ主さんのコメがなくなったような・・・?
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No.34 |
この工法は軟弱地盤の場合コンクリートのベタ基礎とどのような違いが有るのかな?
液状化がおきればベタ基礎もジオフォームを施工しようが同じだと思うが。 |
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No.35 |
柱状に掘削して一度に砂利を入れて転圧するだけなら、全体を掘削して30CMに1回程度、頻繁に重機で転圧する方法と比べて強いという証明が欲しいところだ。
柱状と言うことはコップに氷(砂利)が入った状態ですよね。 地震で揺さぶられて、これに水と泥が入って、カクテルのようになると考えれば、同じことではないのか? その優位性は、私にはよく分からない。 説明して欲しいな。 |
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No.36 |
>>その優位性は、私にはよく分からない。 説明して欲しいな。
他人に尋ねるよりその工法を開発した会社のHPにアクセスして自分で学習したら! また疑問が生じたらその会社に質問すればいい。 |
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No.37 |
何のための掲示板?
不要なレスでスレが終了したな。 |
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No.38 |
擁壁近くに建築する場合、柱状改良やハイスピードだと擁壁に負担がかかるが、コロブス工法だとその負担が大幅に軽減されると思うのですがどうでしょうか。
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No.39 |
これただのEPS敷いていくんだよね
断熱的には良さそうだけど シロアリは駄目なんじゃないか 大丈夫とか書いてるけど根拠が乏しい |
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No.40 |
シロアリも大丈夫というコロンブスの卵工法
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