パワーボード(ALC)とサイディング16ミリ どちらを使うか迷っています。どなたかアドバイスしてくれませんか?パワーボードなら火災保険が安くなるみたいだし、サイディングならカッコイイ外観になりそうだし・・・。ん〜。
[スレ作成日時]2005-01-16 18:41:00
パワーボードとサイディング
2:
しんじ
[2005-01-16 20:04:00]
サイディングはいろいろとデザインも豊富で好み通りに作ることができそうですね。しかし、性能面でみればALCのほうが絶対にいいのではないでしょうか?ユニバーサルホームなんて、ALCを前面に売りにしていますし・・・。私はサイディングで建設することになってしまいましたが、同じ予算でALCにできるなら悩むことなしです。
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3:
匿名さん
[2005-01-17 07:52:00]
パワーボードは、好きな色に塗れるのと、柄も増えて、オリジナルっぽく出来るのがメリットかな?
デメリットは塗り替えが必要(違う色に変えられるというメリットにもなりますけど) モエンサイディングは、メンテナンスフリー(メーカー説明では)但し、コーキングは劣化しますので 後々費用が全く発生しないってことではないです |
4:
けろんぱ
[2005-01-19 21:16:00]
そ〜か〜。ありがとうございます。メンテナンスフリーというのはありえないと思った方がいいですよね。パワーボードで問題になるのは、外壁の通気工法だというのを聞いたことがあるのですがどうなのでしょうか?
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5:
匿名さん
[2005-01-20 08:03:00]
パワーボードでは、コーキングにも塗装することになるので、その点に関しては有利です
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6:
KEN
[2005-01-20 17:52:00]
在来工法にALCを組み合わせると、ALCと木の間の結露が取れにくいと聞いたことがあります。
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7:
けろんぱ
[2005-01-20 19:29:00]
それぞれに長所・短所があるようですね・・・。ますます迷ってしまいます。単純に価格面ではどうなのでしょうか?サイディング16ミリ VS パワーボード どちらがパフォーマンスに優れているか?KENさんがおっしゃるように、結露の問題は切実ですよね〜。
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8:
匿名さん
[2005-01-20 20:07:00]
結露に限っては、パワーボードとサイディングどちらも同じでは?
何か物理的な要素があるのでしたら、別ですが |
9:
にら
[2005-01-26 21:47:00]
物理的な要素?絶対的にALCでは結露の問題が危険です!!何十年もたてば木は腐り、断熱材は剥がれ落ちます。ALCに在来工法はまったくナンセンスです!!
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10:
匿名さん
[2005-12-23 11:22:00]
age
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11:
匿名さん
[2005-12-25 21:26:00]
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12:
匿名さん
[2005-12-25 21:52:00]
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13:
匿名さん
[2005-12-25 23:46:00]
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14:
匿名さん
[2005-12-26 00:32:00]
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15:
たぬ
[2005-12-27 22:00:00]
ALCは、塗装を施すまでの保管状態が大事だと思います。
塗装を行うまで、全く雨に濡らさないようなことが可能であればいいのですが 実際は、施工前の保管状態がよくても、施工後塗装するまでに雨に当たったりしがちです。 そうすると、乾燥させず、結構水分を吸収したままの状態で外部に塗装を施すと ALCに含まれた水分の逃げ道が外にはないという状態になります。 一方サイディングはというと、施工前の状態もALCと違い簡易な包装があったりします 表面に塗装を施してあったり、厚みがALCほどない分水分を吸収しにくいと思います。 |
16:
匿名さん
[2005-12-28 12:52:00]
イヒがどうしてメンテナンス費用が高いかといえば、ALCの特性のせいであり、ALC自体が悪いわけではない。
後のメンテナンス費用では、16mmのサイディングの方が安い。 |
17:
たく
[2006-01-29 22:32:00]
塗装前のALCが雨で濡れてます。。。
どれくらいの期間乾かしてからの塗装とすべきなのでしょうか? |
18:
匿名さん
[2006-01-30 04:17:00]
サイディングで4面あいじゃくりにすればコーキングなんてありませんよ。
それにナノやら光触媒やらでセルフクリーニングがあるのはサイディングの魅力ですよ。 何でへーベルとユニバーサルとアットハウジング程度しかALCを使用しないのか? 何で他のHMはサイディングを使用するのか? 断熱効果もなく結露の危険があり、塗り替えメンテナンスが絶対に必要なALCがそんなにいいですか? |
19:
匿名さん
[2006-03-08 16:32:00]
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20:
匿名さん
[2006-03-08 17:10:00]
>>19
エロサイトばっかり貼ってるんじゃねーよ |
21:
匿名さん
[2006-03-17 14:51:00]
パワーボード(39mm)の方が断熱効果が高いのは間違いない!
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22:
匿名さん
[2006-04-18 22:05:00]
パワーボードに施す塗装ですが、PBコートという純正の塗装剤だと湿気を逃がすみたいですよ
それを指定すれば、湿気の問題は問題ないように思うのですがどうなんでしょ? それと、サイディングであれALCであれ最近は通気層を内側に設けるのが普通ですからそこからも 湿気は逃げそうなものです。さらに内側には防湿シートを貼るはずです(サイディングでもALCでも) 外観は個人の好みとしても、パワーボードの価格と16㍉サイディングの価格って殆ど無いくらい縮んで 着てますし、火災保険が安くなるとすると防音や断熱を考えるとやっぱりパワーボードの方が 若干勝ってるような気がするのですが胴でしょうか? |
23:
匿名さん
[2006-04-19 22:10:00]
イヒは固定資産税が**高いです。火災保険の浮いた分以上税金を納めます。
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24:
匿名さん
[2006-04-21 22:42:00]
サイディングと比べてどのくらい固定資産税があがるの?
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25:
匿名さん
[2006-05-02 11:26:00]
なんでALCは工場内で下塗装とかしないんですかねー。ドブ漬けでも圧力で浸透させても
現場吹き付けよりは数段耐久性がある塗装ができると思いますのに |
26:
匿名さん
[2006-05-02 22:45:00]
それは、ALC自身がもろく、搬入中に欠損する可能性があるためじゃないですか?
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27:
匿名さん
[2006-05-04 02:36:00]
いや、欠損するとしても部分塗装で済みますから現場での全体塗装よりは格段に対候性とか上がります
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28:
匿名さん
[2006-05-04 16:34:00]
当然ライン塗装(焼付け)のほうが、耐候性はあります。
ただし簡単に部分塗装といいますが、ライン用と現場施工用の塗料ではものが違います。 当然光沢感、底艶など違ってくるため難しいのではないでしょうか? |
29:
匿名さん
[2006-05-08 12:37:00]
>25
当然、工場で一次塗装してます。 |
30:
匿名さん
[2006-05-12 21:33:00]
二次塗装も工場ですればいいのに
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31:
匿名さん
[2006-05-12 22:19:00]
一次塗装って下塗りのこと?
通常のALCは工場で塗装なんてしてません。 |
32:
アットローン
[2006-05-13 02:58:00]
アットなどのローコストは吹き付け塗料がリシンのため、耐久性が短く、5年ごとに塗り替え(再吹き付け)をしないと塗料が剥げ落ちてきて、水に弱い本体がポロポロ欠けてくると聞いたことがあります。
これは本当でしょうか?たしかに近所にあるアットのモデルハウスは、3年で外壁の色が変わっていました。せっかくのローコストでもランニングコストが高くなっては意味が無いと思うのですが。。。 |
33:
匿名さん
[2006-05-14 17:54:00]
へーベルにしたいんだけどALCだけがネックなんだよなー
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34:
匿名さん
[2006-05-14 22:47:00]
へーベルのウリがALCでしょ?なんでへーベルにしたいの?
ミサワのKURAにしたいんだけど、KURAがネックなんだよなー。と同じでしょ。 |
35:
匿名さん
[2006-05-15 09:09:00]
>31
してるみたいよ。よく調べたら? |
36:
匿名さん
[2006-05-15 11:45:00]
ヘーべるの売りは骨、ミサワは壁がうりでしょ
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37:
匿名さん
[2006-05-15 14:33:00]
ミサワは制震パネルとKURAだね。
へーベルは重量鉄骨とALCだろうけど、ヘーベルじゃなくても重量鉄骨のメーカーはあるんじゃない? |
38:
匿名さん
[2006-05-15 20:12:00]
結局発泡材裏打ちした金属サイディングにかなうもの無しでいいの?
軽さ、施工性、遮熱、遮音、塗り替えスパン長によるコスト低さ 外壁にALCをつかう理由がわからない。100ミリ以下では断熱、遮音とも12mm窯質サイディング+10k×50mm グラスウール以下、塗り替えスパン短い、地震に弱い(木軸に使ったら最悪) なにかいいところが一つでもあるんですか?ALC |
39:
匿名さん
[2006-05-31 23:57:00]
ALC仕様のアットハウジングのパンフには、ALCとサイディングの比較が書いてありましたが、サイディングの壁には通常断熱材を入れるのに、サイディングだけとの比較なんですよね。これってインチキですよね?
サイディング+断熱材対ALCで比較してほしいです。断熱材の種類や厚さがいろいろあるので一概には言えないのかもしれませんが…。 ところで38さんの地震に弱い(木軸に使ったら最悪)というのはどうでしょう?ALC自体に強度が無いのであって、仮に木軸に使用しても、筋交いなどの在来の工法で耐震性が得られれば、ALCを木軸に使用することに問題は無いと思いますが。 |
40:
匿名さん
[2006-06-01 07:44:00]
重さじゃないかと。ALCはコンクリートに中では軽いけど防音断熱を満足させるには
100mm以上の厚さが必要とか言いますし、そうなると重量がかさむから地震に対して歪む事で エネルギーを吸収する軸組みにはきついことになるかと。 |
41:
匿名さん
[2006-06-01 17:51:00]
壁自体の断熱性の比較って、建材のホームページに行ったら結構してありますよ。39さんと全く同じ疑問を私も持ちましたが・・・。ALCだって、単独では十分な断熱は取れず、しかも、断熱材に比べたら微々たる効果なんだから、微々たる効果同旨を2倍とか3倍とかいっても意味ないですよね・・・。
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42:
39です
[2006-06-01 23:59:00]
40さん、そういうことだったのですね。ありがとうございました。
ただ、アットは37㍉、ユニバは50㍉だったと思います。100㍉のALCを使用しているのはヘーベルハウスくらいでは? ALCが薄いことで(木軸でも)耐震性に問題ないと考えるか、防音断熱が不十分になると考えるかは人それぞれですかね(笑) 余談ですが、積水の1階天井の上にも断熱材としてALCが使用されているそうです。 |
43:
匿名さん
[2006-06-02 14:00:00]
ALCの良さは強度と収縮、変形しない安定性ですね。
へーベルハウスのALCで熱伝導率0.17w/mk、比重0.6です。 因みにヘーベルハウスの床面は100mm、外壁は75mmの厚さです。 ALC系の外壁ではミサワのニューセラミックが高性能です。 熱伝導率0.13w/mk、比重0.54、厚さ80mmでヘーベルハウスより高性能です。 でも、このセラミックでも10kのグラスウールで30mmの厚さレベルの断熱性能しかありません。 まあ、外壁の内側に通気層があれば外壁の断熱性能なんて意味がありませんけど。 また、ALCを使用しても断熱材を入れるので、ALCの断熱性能なんて意味があまりない。 もし、断熱性能でALCを選んだ人がいれば、HMか工務店の人に踊らされた人でしょう。 二階床面にALCを使用するのは、ALCの剛性を利用した防音対策です。 ダイワの防音仕様や積水も使用していますね。 外壁にALCを使用するという事は、重量との戦いです。 耐震性を考えると、木造軸組みには不向きなものです。 それにしてもALCの良さを比べるより、意味のない断熱性能を比べるところが多いのだろうか? やっぱり、へーベルハウスのせいかな? |
44:
匿名さん
[2006-07-12 07:01:00]
ALCの欠点として、10年に1度は塗装を必要とするという意見を聞いたことがあります。
外壁をALCにした方で、総2階建ての家をご自分で塗装された方っていますか?掛かった日数とか苦労とか、業者委託での見積もりはいくらだったか、自分で塗装したらいくらになったか、など、感想を知りたいです (足場を組まずにドキドキしながら脚立使ってがんばったのかなー) |
45:
匿名さん
[2006-07-12 07:56:00]
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46:
匿名さん
[2006-07-12 15:42:00]
>ALCは断熱性が高いという誤認
昔の旭化成のCMで(なるほどザワールド放映時)炎の上にALC置いてその上でひよこが涼しい顔している ってのがあってあれでALC=断熱性能が高いという図式が完成したんだと思います 本家へーベルはサイディング仕上げ住宅並に断熱材を入れているし 割を食ったのは35mmや50mmのALC木造で断熱材が貧相な建売等でしょうね。 友人宅がそうですが実際の所断熱性能はサイディング+50mm10KGWのところより低いです |
47:
匿名
[2006-07-16 03:01:00]
サイディングとパワーボードの両方を扱っている業者ですが、
上の皆さんのコメントは正しいのと間違っているのが混じり合っていて、 ぐちゃぐちゃなので、プロの目からコメントしてみます。 ■価格■ サイディング12mm<サイディング16mm<パワーボード37mmの順番 サイディング12mmは釘どめで、釘の頭が見えてきたり、コーキング切れの クレームが非常に多いので、おすすめできません。 ただし、お値段はかなり安いのが長所です。 ■パネルの耐久性■ サイディングとパワーボードを比較した場合、レベルは正直全然ちがいます。 サイディングは主に木造用途に開発された薄くて工事しやすいもの。厚み約1センチ。 パワーボードの素材のALC(軽量気泡コンクリート)は、寒いスウェーデンから 暑いクウェートなど世界中で使われている素材。日本では、木造住宅用途よりもさらに 耐久性能を求められるビル建築用に開発されたことからも、比較するレベルが違う。 |
48:
匿名
[2006-07-16 03:26:00]
・・・・・・・続き・・・・・・・
■塗装の耐久性■ パワーボードにあわせる塗装は、ピンからキリまで様々な建築塗料メーカーから 発売されている。建売住宅ではコスト重視で安い塗装が使われることが多く、 10年未満で色が落ちることがある。おすすめはアクリルシリコン系の耐久性の 高い塗料にすれば、値段は数十万円アップだが、15年程度は安心。 サイディング16mmは塗料の質が高く、工場で美しく何色も塗装されており、 10〜15年程度は安心。サイディングも塗装である以上、塗替えは必要です。 ■メンテ・リフォームについて■ 日本の住宅の平均寿命は30年程度が平均といわれます。 築15年後を目安に、サイディングもパワーボードも塗替えの時期がきます。 サイディングはメンテナンスフリーではありません。 高価なINAXのタイルは別として、サイディングもパワーボードも塗装である以上、 紫外線による色の劣化は避けられず、パワーボードもサイディングも 結局10〜15年程度で必ず塗り替えの時期がきます。 ここがポイントです。サイディングは工場で多彩色で塗っていたのが、 今度は現場吹き付けになるので、一色のベタ塗りになってしまいます。 これは見れたものではありません。サイディング選びの場合は、後々を 考えて、一色塗装のシンプルな柄の方がよいかと思います。 パワーボードの場合は、もともと現場での一色の塗装なので、塗替えで 新築当時にリフレッシュできます。サイディングと比べ、厚みが違うので、 デザインに凹凸があり、一色でも陰影が出ます。 ■その他 サイディング16mmの価格を仮に100とした場合、パワーボード本体は 80〜100程度+吹き付け20〜50程度になり、合計すると パワーボードは使用するパネルデザインや吹き付けにより、100〜150に なるのが目安です。INAXのタイルは・・・200〜250程度。 ちなみに、サイディング12mmは70〜80程度の安物です。 建売業者の多くは、建築費を抑え、販売価格を安く見せるために、 問題の多いサイディング12mmを使用することが多く、懲りた業者は サイディング16mm、あるいはもう少しグレードアップして、 パワーボードを使用します。個人的には、INAXのタイルが当然ベスト だけど、ここまで予算がある人は100人に1人程度です。 パワーボードなら、火災保険が30万円程度も割安になるので、 それを考えれば、サイディング16mmもパワーボードも値段が変わらない。 ならば、火に強くて、耐久性が高くて、クレームが少ないパワーボードが おすすめです。(以上、両方販売している業者のコメントでした。) |
49:
匿名さん
[2006-07-16 11:11:00]
クリヤー色塗ればいいんじゃない?
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50:
44
[2006-07-17 23:35:00]
47,48さん、コメントありがとうございます。専門家の意見があると心強いです。
ずうずうしいのですが、さらに質問をさせてください。 自分が塗装に関して次のように思っています。 「サイディングは色の劣化のために塗りなおしが必要なのかも知れないが、 パワーボードの場合、防水性能の劣化のために塗りなおしが必要となる」 まず、これが正しいのかどうかにもよってくるのですが、 家の見た目を気にせず、耐久性だけを考えると、パワーボード の方がコストがかかってしまうという考えであってますか? それとも、サイディングのほうも見た目だけでなく、あるなんらかの 性能劣化もあり、そのための再塗装も兼ねるのでしょうか? |