耳つきグラスウールで充填断熱し、
透湿性のかなり高い構造用面材にし、
外壁に通気層をしっかり確保すれば、
そこそこ気密を確保できて、
冬も夏も内壁結露を抑制できないでしょうか。
(名古屋市です)
現在の有力候補です。
・断熱材
アクリアネクスト
http://www.afgc.co.jp/aclear/aclear_next/aclearnext.html
・構造用面材
ケナボードS
http://panasonic.jp/sumai/kenaboard/
”限られた予算内での内部結露対策”を素人ながら模索してきましたが、
そろそろ疲労気味で、これで十分なのではないか・・と思えてきました。
耳つきのグラスウール、どうなのでしょうか。
[スレ作成日時]2009-08-01 20:05:00
耳つきのグラスウールで十分?
142:
匿名さん
[2012-03-05 07:40:27]
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143:
匿名さん
[2012-03-05 10:27:42]
>>142さん
はい、そのURLでいくとBの絵のような感じですよね Aの場合でも実際には100%シャットアウトとは行かないと思いますので そこから漏れた分もあると思います。 また、夏場の場合逆転結露等で壁内湿度が上がった時にも 気流があることによって排出しやすい と思いますが、私の理解は間違ってますか? 壁内構造の、室内側から室外側にかけて使用する建材の透湿抵抗を低くするのはわかりますが それと外壁通気層、防水とどのような関係があるのでしょうか? 140で書いたことのどのあたりがおかしいのでしょう? よろしければ詳しくお願いします。 |
144:
匿名さん
[2012-03-05 11:27:30]
>143
137は、Dの図を手抜き施工・誤った施工と決め付けていることは分かりますか? 137は、Cの図のように通気層では無い無意味な空間を断熱材の外側に設けるべきと決め付けていることは分かりますか? 137は、Cの図のような無意味な空間がAあるいはBのような外壁通気層と同じと勘違いしていることは分かりますか? Dのような透湿抵抗比がとれる外装材ならば、外壁通気層無しでも排湿されます。 したがって、これに外壁通気層を付加することで得られる一番の効果は防水で、排湿は二の次になります。 |
145:
匿名さん
[2012-03-05 15:17:10]
>>144さん
137さんのいってる事がいまいち理解できないですが http://www.ads-network.co.jp/zairyo-kouji/A04-01.htm ここの真ん中の絵のような壁で下の絵のような換気口がないのに空間を設けないと いけないと言われてるということでしょうか? それでしたら言われてる通りだと思います。 後半の部分はまだちょっとわからないのですが、 Dのような透湿抵抗比がとれる外装材ならば、外壁通気層無しでも排湿されます。 というのは理解できます。 あ、書いてて気づいたのですがモルタル塗りならクラックからの雨の侵入が 通気層で止まるのでおっしゃる通りですね。 サイディングの場合は、サイディングの下に透湿防水シートを置くので防水目的には それほど重要でもない気がしますが http://www.ads-network.co.jp/taikyusei/taikyusei-08.htm こちらにもありますようにサイディングの場合の方が推奨されているようです。 また、ここの説明にも湿気の放出に対しては記述されてますが、 防水目的なことは書かれていませんでした。 サイディングは透湿抵抗が高いので湿気を逃がす目的で、 モルタルのような透湿抵抗が低い仕上げ材の場合は防水目的でということでしょうか? |
146:
匿名さん
[2012-03-05 19:47:41]
>145
>サイディングの場合は、サイディングの下に透湿防水シートを置くので防水目的には >それほど重要でもない気がしますが 外壁通気層無しサイディングから年中水が入っていたら、 透湿防水シートもタッカー止めやシートの重ね等で完全密封ではありませんから、 やがて透湿防水シートからも入り込むことになるでしょう。 また、サイディング裏の水分も永久に抜けませんよね。 http://www.doctor-sumai.com/bbp02.php?itemid=138 http://blog.goo.ne.jp/stamamizu/e/39bcef255226a29d477d08803fa1c1dd >サイディングは透湿抵抗が高いので湿気を逃がす目的で、 >モルタルのような透湿抵抗が低い仕上げ材の場合は防水目的でということでしょうか? 何故、一つの目的に決めなければいけないのでしょうか? どちらも両方の意味・役割があるものの、湿抵抗が低い仕上げ材の場合には、排湿だけ からすれば無くても問題ない。と書いたのですが・・ http://dannetu35.blog90.fc2.com/blog-entry-136.html |
147:
匿名さん
[2012-03-06 02:50:37]
>>146さん
ごめんなさい、特に1つの目的に決めようとしてるわけではないです。 今まで見てきた所では通気層の説明に関して湿気は出てきても 防水に関しては記述されたとこがなかったもので もちろん、防水面でも有利なのは想像出来ましたが どうして防水の方が主目的なのだろうと 疑問に思ったので質問されていただきました。 長々お付き合いいただきありがとうございました。なんとなく理解できました! ありがとうございました。 |
148:
匿名さん
[2012-03-09 16:47:12]
外壁の防水シ-トと断熱材の間には、きずり板の厚さ+(12cmの管柱と断熱材10Cmとの差)だけあります。
これが通気層になるのでしょうか? 断熱材の留め付けも不十分で点検口から木ずり板が見えます。 防湿も出来ていないことになります。 このような施工でも、建築確認検査は、合格となっています。 建築確認検査機関の”ハリセンボンはるか”に似たO川に訊ねると、全棟検査をしていないということでした。 それでも検査は合格とのことです。 |
149:
匿名さん
[2012-03-09 20:06:07]
通気層は、防水シート(防水透湿シート)の外側に設けるものですよ。
基本中の基本です。 |
150:
匿名さん
[2012-03-10 00:03:54]
防水シ-トの内側じゃないの?
タマのモデルはそうなっていますよ。 |
151:
匿名さん
[2012-03-10 00:27:50]
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152:
匿名さん
[2012-03-10 00:42:54]
そうですか。
木ずり板の上に防水シ-トを貼って、ラスモルタル、吹き付けは、通気層なしで好ましくない工法ということになりますね。 |
153:
匿名さん
[2012-03-10 00:47:08]
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154:
匿名さん
[2012-03-10 01:00:14]
↑済んでいることに嫌味な奴。
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155:
匿名さん
[2012-03-10 22:18:34]
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156:
住宅現場監督
[2012-03-10 22:24:18]
安くて効果的な済むおすすめ
断熱材アクリアネクスト16K GW施工後、防湿シートを貼る(桁までしっかりボード押さえ) コンセントBOXに気密カバーを使用 PF,ダクト貫通部のテーピング 外部面材のおすすめ ダイケン・スーパーαⅡ |
157:
匿名さん
[2012-03-10 22:28:15]
建築基準法にあるだろう。
建築士の試験では、通気層を設けるとあるぞ。 |
158:
匿名さん
[2012-03-10 22:29:06]
悪い業者が跋扈しているなこのスレ。
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159:
匿名さん
[2012-03-10 22:35:07]
耳付きグラスウール切ったり張ったりするより、
高密度のグラスウールをギュウギュウ押し込んで、シートをガチャガチャ止めるほうが楽チンなんだけどね。 |
160:
匿名さん
[2012-03-10 23:18:17]
通気層を設けてない仕様も標準的にする、大手HMだってあるけどな
あれは潜りの業者だったのか・・・ 裸のグラスウールは、触るのが嫌だから使いたくないって話も有るよ。 透湿抵抗で考えると、やっぱり合板より筋交いがいいね、素人目にはなんだかスカスカなんだけど とても壁内に入った湿気が合板を通り抜けて気持ちよく排出、なんて思えないよ。 大体寒冷地だと、断熱材を抜けた時点で凍っちゃいそうだしね 数ヶ月そんな状態だと、合板が湿気を透過させる前に保水と凍結を日々繰り返しそうな気がする。 とても家の寿命が短そうだ・・・ でもⅣ地域とか、全然袋入りグラスウールでいいんじゃない 問題はその施工がきちんとされてるかどうかだけ。 足らないよりはパンパンに詰まってる方がいいから、足らなくて隙間があって外が見えちゃう様な時だけ ちゃんと注意した方がいいですよ。 |
161:
匿名さん
[2012-03-10 23:59:37]
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壁内の湿気はどこから来るのか考えましたか?
室内側に防湿気密シートがあるなど内外の透湿抵抗の比がとれれば良い
http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-05.htm